人狼議事


92 【バトルRP】歴史英雄譚

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【人】 楽士 ウト

[続いて自分の身体を服の上から触ってみる。異常は無い。泥人形と争いついたささいな傷、汚れた箇所。そして露出する肌を撫で、その触感を確かめる]

死んだ、のでしょうか。

[底の見えなかった高さから落ちた事を考えれば、そう判断するのが自然だったが、判らない。何分自分が死んだのはたった"一度きり"だ。そしてその瞬間、意識を手放したのだからそこからの事を知る事等ない筈だった]

(58) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【人】 楽士 ウト

御方達……居ますか?

[常識外、理解不能な状況下というのは人間の意識下、その限界に収められた枠の中でしかない。そんな状況に直面する人間自体そうそういないが、過去そんな経験をしてしまった少女にとって、思い起こすのは彼ら、だった]

……ええ、返事は期待していません。
貴方がたは、そういうもの、ですから。

[彼らはいつだって何処にいる。それだけだった]

(59) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【人】 楽士 ウト

私は言いました!
彼の御方よ、――であれ、と!

[飛ばされ、落ちた時のまま。全てがそのままだった。
故に腰のベルトから火縄銃を抜き、火縄を点ける。周囲に漂うは縄の焦げる臭い]

います!
私はいます!
私はここに、います!

[火縄銃を握った片手を伸ばし、漆黒の世界の中、見えぬ天目掛けて引き金を引いた]

(61) 2012/05/27(Sun) 23時頃

【人】 楽士 ウト

― 1Fの部屋 ―

[気が付けば、見覚えのある遺跡の中にいた。場所こそ違えども、一階の作りと同じ空間に片腕を上げて立っていた]

はっ!?

[咄嗟に上を見るが、石造りの天井がある。無論穴など開いていない]

(63) 2012/05/27(Sun) 23時頃

ウトは、パティの駆ける音>>54を耳にした。

2012/05/27(Sun) 23時頃


楽士 ウトは、メモを貼った。

2012/05/27(Sun) 23時頃


【人】 楽士 ウト

― 1F部屋 ―

[聞こえてきた足音に対し、即座に火縄銃を抜く。放った筈の弾丸はなく、銃筒も熱くなった様子がない。できれば遮蔽物に隠れておきたかったが、間に合いそうも無い]

……ナマステ。

[片膝をついて火縄銃を構えた先、開け放たれた扉から現れた西洋人の女性からは、間の抜けた挨拶>>65を受けた]

(67) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 楽士 ウト

初めまして。一つ尋ねます。

[まじまじと見つめられた相手の様子を一瞥し、状況を把握される前に先んじて尋ねる。自分の姿を見られていた事は気づいていない]

貴方は世界の敵ですか?

[引き金に指を掛けながら]

(68) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 楽士 ウト

では手短に一つだけ。

貴女、誰か殺しましたか?

[相手の様子に警戒感を高めつつ、その血に塗れた姿>>46のままの彼女にそう尋ねた]

(70) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 楽士 ウト

……。

[自分としては無駄な問い>>70だった。喩え誤解であろうとも、迷わず引き金を引く場面だった。それが出来なかったのは]

『あの人の件があります……』

[ローランという前例>>3:90が、疑わしきはまず撃つを彼女の中で徹底させなかった。苛立たしげに引き金に掛けた指が震える]

(72) 2012/05/27(Sun) 23時半頃

【人】 楽士 ウト

そうですか、わかりまし――

[彼女からの答えを聞き>>71、わざと言い終わらない間に引き金を引いた。1挺の銃。狙いは露出した顔面。防がれれば叫ぶ]

かの声が言う、欠けたのが三人であるのなら、
残りの二人はその二人でしょう!

[そして火縄銃を投げ捨てると、サーベルを抜いて突進する]

人の狂気を語る、貴女の正気を私は肯定できません。
故に、斬ります!

(74) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【人】 楽士 ウト

――なっ!?

[泥人形が敵の手兵であることは判っていた。が、こうして突如として湧き出てくる事>>76は想定できなかった。その身が盾となって防がれる。その際、叫ばれた罵りには反応せず]

(79) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【人】 楽士 ウト

敵は焦っている!?
くっ!!

[続いて呼び出された泥人形>>76に囲まれる。彼女を追おうとするが、阻まれている隙に駆け出された]

このような奇襲があったとは!!
やられました!

[去った彼女>>78を追う事もできず、囲まれた泥人形を振り払うべく、刃を振るった]

(80) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【人】 楽士 ウト

先ほどのものよりは弱いっ、ですっ!

[火急に召還されたせいか、呼び出した者の違いからか、周囲を囲む泥人形は初めて出会った頃と大差ない不出来なものだった。それでも足止めとしての役目は果たしていたようだったが、それも僅かな事]

(82) 2012/05/28(Mon) 00時頃

【人】 楽士 ウト

敵は焦っていました。
不測の事態に陥っていたと思われます。

[最後の一体を斬り伏せれば、乱れた息を整えつつ投げ捨てた火縄銃の元に歩いて拾い上げる。謎の声の余裕さとはまるで違う素振りに暫し思考を走らせるが]

追いつけることはできないですが、探すべきでしょう。

[息を整え終え、火縄の仕込みをし直してそっと外の様子を窺えば、足止めとして置いていったのか泥人形の姿>>84が見えた。3 偶)慎重になる。奇)大胆になる]

(86) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【人】 楽士 ウト

一気に駆け抜けます!

[一度大きく息を吐いてから吸い込むと、抜き身のサーベルを担ぎ、部屋を駆け出すようにして飛び出した。そして足止め要員として生み出されたらしき泥人形を一刀の元に屠ろうとして、斬り付ける]

――っ!!

[が、時間を掛けて生み出された泥人形>>84は一撃で倒せるほ柔ではなかった]

くっ!!

[その泥人形の違いに、危機感を覚えたが、遅れた]

(87) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【人】 楽士 ウト

[違いのあった泥人形。その変化に後れを取った隙をついて駆けてくる足音>>88。振り向く、が、直感が奔る。それでは遅い]

くっ!!

[刃を向けた泥人形の胸板を蹴り、無理に身体を動かした]

ぐあぁぁっ!!

[激痛。避ける致命傷。狙いをずらす、意図]

はぁっ!!

[そして遅れて出す防御の剣。
胸元目掛けてきた剣を避け、左肩で流すように受ける。

肩パットと共に白いブラウスが赤く切り裂かれていく中、途中で己の剣で更に裂いていくそれを途中で食い止めた]

(89) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【人】 楽士 ウト

くぅっ!

[相手の斬撃を肉を斬らせて受け止めると、転がるようにして泥人形とジャンヌから距離を取る]

はぁ……はぁ……はぁ……。

[周囲を見回し、他に泥人形や敵の姿がないか目で探した。自然、背が通路の壁に付く。左手がだらりと、垂れる。その肩口からは、鮮血が溢れ出していた]

(90) 2012/05/28(Mon) 00時半頃

【人】 楽士 ウト

彼の御方は言いました!

[壁に背を向けたまま、斬りかかって来るジャンヌに言い放つ]

貴方がこの世界を破壊するってなら
まずは――

[そう言ってまるで剣による迎撃を諦めたかのように、片手で持ったサーベルを捨てるようにしてすぐ先に投げ]

その巫山戯た

[次いで正面からくる彼女にこちらからも飛び出し]

幻想を

[彼女の足元目掛けて、スライディングタックルをするべく滑り込んだ]

ぶち殺す!、と。

[途中、投げ出したサーベルを拾いながら]

(92) 2012/05/28(Mon) 01時頃

【人】 楽士 ウト

はぁぁぁ――――!!

[タックルが決まれば押し倒す勢いで飛び込み、避けられれば反撃の刃をサーベルを防ぐ覚悟]

(93) 2012/05/28(Mon) 01時頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時頃


楽士 ウトは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


楽士 ウトは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 01時半頃


【人】 楽士 ウト

彼の御方は言いました!

[ぞくりと忍び寄る首筋に通る冷気>>96
構うことなく、その足>>97を薙ぎ、押し倒す]

足元がおるすになってますよ、と。

[そのまま両足を膝で押さえ込み、馬乗りになる。
手にしたサーベルを逆手に持ち替え、その胸元に振り下ろそうとし――

が、重い。

振り上げた腕が、圧し掛かった脚が、
背中が、鉛と貸し、自分から離れていく]

『ああ、そうでした、ね……』

(107) 2012/05/28(Mon) 02時頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 02時頃


【人】 楽士 ウト

[肩口から切り裂かれたブラウスから肌が覗き、懐から紐の切れた角笛が零れ落ちる。あれはいったいなんだろう]

『ええ、と……』

[思考が働かない。
ひどくゆっくりとした時が流れている。
自分はどこでなにがあったのか]

……?

[手を伸ばす。
握っていたものはなんだったのか。
手放したものはなんだったのか。

なくしたものは、なんだったのか]

(109) 2012/05/28(Mon) 02時頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 02時頃


【人】 楽士 ウト

『サーベルを、サーベルを拾わないと』

[動かない。動いている。
視界が横になっていた。目の前に角笛が転がっている]

『ああ、違いました。拾うのはこれでした』

[数ではなく、個人を求めたことなど一度もない。だからやり方がわからない]

『ああ、面倒臭い』

[億劫で億劫で堪らない。背中が揺れた。近くに何があったのか。何か広がっている。布が広がっている。何故]

『それよりも……』

[意識が、捩れる。金色と白い塊]

『ああ、なんだっけ』

(110) 2012/05/28(Mon) 02時頃

【人】 楽士 ウト

かのおかたはいいました。

[口だけ動かす。動かした心算であって、何にも届いていないかもしれないが]

そろそろまぜろよ、と。

『全く、度し難い』

[少しだけ――少しだけ、休もう]

(111) 2012/05/28(Mon) 02時頃

【人】 楽士 ウト

[そして、そのまま目を見開いたまま、口元には微かに微笑みすら称えながら、動かなくなった**]

(112) 2012/05/28(Mon) 02時頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 02時頃


楽士 ウトは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 03時頃


楽士 ウトは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 18時半頃


楽士 ウトは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 21時半頃


楽士 ウトは、メモを貼った。

2012/05/28(Mon) 23時半頃


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