人狼議事


65 In Vitro Veritas

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 ッはは!
 死んじまったんだから、そんくらいの力使えるようになってもいいと思うンすけどねー!

[何かを念じ、何も出ないとかなり残念そうにする岩瀬を見て、声を出して笑った。]

 俺、岩瀬さんの事ますます好きに………って、あれ?

 い、いや、その!
 好きってのは、ファンとしてッつー事で!

 けして、そんな変な意味じゃ……って、つか何でそんな言い訳って………うわぁ!?

[何が言いたいのかよく分からなくなって、赤い顔で目を見開いたまま、口をばくばくさせはじめた。
 雨宮とフランシスカの会話は、聞こえているが頭に殆どはいってこない。]


[そんな時だったか。
 黒髪の少女が、自分達を擦り抜けて、雨宮達の方へ寄っていったのは。]

 あ、おい……!

[やはり、誰にも見えていない。
 肩を落として、少女の方へ視線を向けると]

 なんだ、って……?

[また、誰かが死んだ。
 彼女は、それを伝えに来たようだ。]


 そォそ、生きてるヤツの枕元に立つ! とか……、
 あー、ソイツはまだ試してみねェとなァ!

[誰かが眠り込んだら耳元で囁いてみっか、なんて心に決めたとき。振り返れば顔を真っ赤にして慌てる蛯江の姿。]

 うン? あァ、分かってるって。
 しっかし、野球出来ねェ野球選手のファン続けるなんざ、アンタも物好きでいやがる。

[けらけらと笑ったときに、肩からぬっと黒髪の頭がすり抜けてきて、死んだ身なりに肝を冷やした。]

 アレは、みな……なんとか、じゃねェな、そのクローンか。

[服装がオリジナルのそれとは違っていたから、漸く知れる。体格で見分けがつくほど、彼女を知っているわけでもなく。]

 死んだ……? 散花と、誰かのクローンが?


[散花の他に言及されていたのが誰のクローンであるかまでは知れず、右目を眇める。散花が何か、クローンの恨みを買うようなことをしていたなどとは、少なくとも記憶にはない。]

 オリジナルを根絶やしにしちまおうってハラか……?
 にしちゃァ、クローンまで死んだってのは解せねェな。
 やっぱ、転移装置動かす為に……?

[それより。]

 古本屋サンもやっぱ、ユーレイになってンのかね。

[探してみっか?と顎を擦り、後ろ手に蛯江のパーカーを軽く*引っ張った*]


メモを貼った。


 散花?
 と、クローンが……。

[意識が逸れて、動揺がおさまったのは、良かったのか悪かったのか。]

 ……岩瀬さんがさっき言った事、ホントになっちまったかもしれないっすね。

[オリジナルが、クローンを。
 殺される前に殺したのか、他に何か理由があったか。]

 ユーレイ。

 あ、あぁ、そうっすね!
 探してみましょう!

[パーカーを引かれると、はっとしたように振り向いて頷く。
 移動中は、そこに触れられる存在がある事を確かめるように、ずっと岩瀬の腕を掴んだまま**]


メモを貼った。


[呼んだ主を探してあたりを見回せば、自分と瓜二つの姿があった]

……体調は……平気。

[誰だろう。誰だ。
知っている気がする。だけど、思い出そうとすると何かに阻まれるかのように脳の回転が止まって何も考えられなくなる。
数度繰り返して、諦めた。
これはきっと、夢なんだろう。夢の中で深く考えても仕方がない]

ネク。

[視線は彼女を真っ直ぐ捉えた]

ネク……?

[何か大事なことを忘れている]


――この人達は?

[周囲で何人か、知らない人たちが話している。時折、大きな声も聞こえる。
会話の内容が理解できなくて……話しかけても、彼らには声が届かない。
体験型のゲームのようだった。そこにいるのに、条件を満たしていないから話しかけてもイベントが起こらない。そんな。

そして、自分たちの遺体は幸か不幸か丁度彼らの影に隠れてしまっていて見えなかった。
見えていれば、今日の出来事を全部思い出していたのだろうが。

ネクは生者のクローン達をどう説明しただろう。どちらにせよ、こちらの声が届かない彼らへの興味はいずれ消滅し]


不思議な夢。
此処では、君が道案内役なのかな。
何処に行けばいい?

[自分にそっくりなネクを、青年は夢の中での案内役だと認識した。
警戒心なく問うその姿は、ネクを受け入れたようにも見えるだろう。

だが、それも。今日の出来事を思い出すまでの、ほんの僅かな時間だけ。
思い出すためのトリガーは、いくつもある。誰かの死、クローン、己が穢された場所、対話ができるオリジナルの霊、……そう、他にもいくつも、いくつも**]


メモを貼った。


[近づいて姿を見せても穏やかなままで、まるで別人のようなベネディクトに淡い期待感をもってしまう。
 向かい合わせで立つ、やはりよく似ているを越えて自分の顔をしている]

 そう、ネク。
 この人たちは、ごめんなさいわからない。私も目覚めたばかりで。


 案内役?なのかな。
 何処に行こう。

[確信したのは、散花が色々と起こった出来事を覚えていないらしいこも。逆に自分は一つも忘れていないこと。

 事切れる直前ベネディクトが遺した言葉。全ては聞こえなかったけれど]

 手を、繋いで貰える?

[覚えていないのなら、知らないままの方が幸せなのではないだろうか。
 抱いた期待にそんなことを考えつつ手を差し出して、繋がれたら何処かへと*歩き出した*]


メモを貼った。


ろぶすたー ヤニクは、メモを貼った。

2011/10/03(Mon) 13時半頃


[わからないと答えるネクに、そっかと頷く。
夢だから、細かいことは気にしても仕方がないのだろう]

手を?

[少し困惑する。親友も恋人もいたことがないから、"他人"と手をつなぐのは初めてで。
緊張しながらも、おずおずと手を差し出した]

変なの。
夢の中なのに緊張してる。

[初々しい学生のカップルがそうするように、少し照れながら。
何処に行こう?と尋ねられ。迷った末に、当直室西、スタッフルームに繋がる扉を指さした]


【人】 ろぶすたー ヤニク

起きて欲しかった?
教えて欲しかった?

なんで どうして。

[そんなことを言うの]

壊して……欲しく……なかった……?

[呆然と呟かれる言葉。
何を言っているのだろう。
相手の言葉が理解出来ない]

(90) 2011/10/03(Mon) 19時頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

お前を……お前を、守る、ためにっ……!!

[激情は抑えきれず行動になり。
抵抗されなければ、赤毛の身体を押さえつけるように押し倒した]

あいつらは……あいつらは、信用できない!
お前、は、だまされてるんだよ……っ!!

[流れた凄惨な映像。
感謝の欠片すらなく暴言を放った雪織。
ただの道具・交換品程度にしか扱おうとしなかった自らのオリジナル。
その全てが“オリジナル”は“クローン”を虐げるものと印象付けてしまっている。
他のオリジナルとは、せいぜい、そう。いわゆる事務的な会話くらいしか交わしていないから。
他のオリジナルの心には、触れていなくて。
そして生じた、認識の違い]

(91) 2011/10/03(Mon) 19時頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

[実際の所、赤毛のオリジナルを殺したのは自分ではない。
けれど一番危険だろうと。赤毛を裂いてその瞳を奪うのだろうと。
最も警戒し、殺意を向けていたのもまた事実。
ただ単に壊す前に彼が壊していた。だから自分が壊す必要はなくなった。それだけのこと。
もしあの場に居たのが自分なら、やはり間違いなく手を下していたのだから]

あいつらは危険なんだ……
自分達の為に、僕らを壊そうとしてくるに違いない。

[疑念は既に自分の中では確証の無い確信となってしまっている。
だって、そうだ。あいつはずっとそう言ってたんだ。
エビエヤニク。もう一人の自分。
“クローン”は“オリジナル”の為に生まれ、生きているのだからそれが当然なのだと。
彼が遺した言葉は毒のように今も浸り続けている]

だから……僕が皆を守る。
絶対に。

(92) 2011/10/03(Mon) 19時頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

赤さんは優しいから……
騙されてるんだよ。

[肩を掴まれて。
それを拒絶するように、一層顔を寄せる。
言葉を綴るごとに吐息が触れ合う]

大丈夫。
僕が、僕達が守ってあげるから。
そして帰ろう。
…………ネクは、壊されてしまったけれど。
皆で、帰るんだ。

[狂気に等しい意志は、歪む事無く]

(94) 2011/10/03(Mon) 19時半頃

ろぶすたー ヤニクは、メモを貼った。

2011/10/03(Mon) 19時半頃


【人】 ろぶすたー ヤニク

……泣かないで。
大丈夫、僕は赤さんの味方だよ。
僕“が”、赤さんの味方だよ。

[イワセじゃない]

今は少し、混乱してるだけ。
少し休もう?
怪我もしてるんだし。
そんな弱った身体じゃ、他のオリジナルに壊されてしまう。
だから僕が守ってあげる。
大丈夫、大丈夫だよ。

――――ねえ、コーダ。
そうだよね?

[赤毛を押さえつけたまま、顔だけをコーダに向けて。
純粋な狂気を孕む笑みを浮かべた]

(97) 2011/10/03(Mon) 20時頃

[はにかみながら繋いだ手をぎゅっと握る]

 緊張する?……私もこんなの初めてだし。

[ずっとベネディクトはこのままなのか、それとも思い出すのか。それすらもわからないからより緊張感は高まって。

 示された方へ歩き出す。
 扉はセンサーの前に立っても反応しない。首を傾げてベネディクトの方を見る。
 触れてみようと手を伸ばしてするりと通り抜けた]

 ……!?
 見た?いま手が。

[もう一度扉に手を着こうとして、するりと向こう側へ]


私?
……ああ、ネクは女の子、なんだ?

[髪の毛が長いからもしかしたらとは思っていたけれど。
変な感じ、と肩を竦める]

へえ、なんか変なの。
幽霊にでもなったみたい。

[まさにその通りなのだが、夢だと思っているせいで気が付かない。
ネクにならい向こう側へと滑り抜けると、少し雰囲気の違う部屋があった。
電子カルテが並び、椅子、机、そしてこの清潔感のある色調と、雰囲気は]

ここは、病院?


【人】 ろぶすたー ヤニク

僕だって、好きだよ。
皆、大好き。
だから守るんだ。

[その“皆”とは、無論最初此処に居た半数しか含まない。
だから同じ言葉でも。
全く、意味が違うのだろう]

大丈夫。
きっともうすぐ、帰れるからね。

[幼子に話しかけるかのように。
優しくそう言って、赤毛の身体を解放する]

(102) 2011/10/03(Mon) 21時頃

[そこから「やり直し」でもまだ、表情は穏やかなままだ。ここは大丈夫らしい。
 
 すり抜けた向こう側に広がる光景、ああやはりあの部屋のままだ]

 病院?なのかな。ジムショ?みたいなものかと思ってましたが。

[足は普通に床をすり抜けない。どうなっているのだろう、死んだのなら下の階にも行けるのだろうか。
 でも、試してどこまでも沈んでしまっても恐ろしいし]
 
 声は届かないみたいだし、何を探しますか?


事務所?
ああ、そうだね。病院の事務所だ。

[何を探すか、と言われて暫し考える。
夢の中での探しもの。何かを探せとは提示されていない気がする。ということは、好きなものを探していいのだろうか]

そうだなあ。
幸せ?

なんてね。
形のあるモノじゃないと、だめなんでしょ?きっと。

出口を探そう。
青い空が見たいんだ。

[此処が地下病棟だとは思っていないから、すぐに見つかりそうなものを提案する。
クローンの世界に、空が無いなんてことは知らない]


 …………。へ?

[何を言っているのか良く解らなかった]

 しあわせ?
 出口、ええとそうですね。出口は探さないと。

 アオイソラがある出口を見つければ良いって事かな。
 出口……えっと。

[デグチは出るところだ。それを探してあたりを見回す。
 扉が関係ないのなら、何処へでも行けるのではないだろうか?

 そもそも青い空って何だろう、それは自分にも見れるだろうか]


[相手を混乱させてしまったようで、あれ、と首を傾げる。
そんなに難しい物を頼んだつもりはない、のだが]

この辺りには無いみたいだね。
廊下に出よう。きっとそっちにあるから。

[同じようにきょろきょろ見回して、無いことを確認する。
廊下に出ようと、ネクの手を引いた。
廊下を見てそれらしきものが無ければ、あっちの扉をと、地下二階に向かう階段を指差す]


【人】 ろぶすたー ヤニク

……赤さんは、あんまり動き回らない方がいい。
傷のこともあるし。
弱っている所をオリジナルに見つかったら……

[きっと壊されてしまう。
赤毛のオリジナルはもういないけれど。
少ない食料と、動かない転送装置。
まだまだ危険は、いっぱいあるのだ]

[だから]

[動かないと]

守るんだ。皆を。

(110) 2011/10/03(Mon) 23時頃

― 少し前・地下二階→地下一階 ―
[蛯江と一緒に、あちらこちらへ。
すれ違ったか、そもそも此処にはいなかったのか、地下一階では散花とクローンには行き会わなかった。]

 なァ、上の階も見てみっか?
 そォいやしばらく、上の方は行ってねェな。

[幾ら歩いても階段を上っても、少しも疲労感は感じない。足取りは軽く、時折傍らを見やって。]

 妙なモンだな、まだ死んだって信じらンねェの。
 こォやって、アンタにゃ触れられっからかもしんねェけどよ。

[腕を掴む蛯江の手にひたひたと触れ、からりと笑う。]

 あーあ、コレでモノにさえ触れりゃァな。

[野球が出来ンのに、とは何度繰り返したぼやきだろう。]


[上の階に辿りついたときに、ふと耳をそばだてた。]

 ……ン? なンか聞こえなかったかァ?

[誰かが呼んでいるような気がして。空耳か、と首をかしげる。]

 ――ちィと、あっちの方が気になンだ。

[蛯江はまだ傍に居ただろうか。離れて一人、ふらりと廊下を進む。
そうして、壁――丁度、その裏は宿直室に当たる――に指先を*沈み込ませた*]


 ベネディクトの考える幸せってなんですか?

[わからなかったので、聞いてみた。
 なんと答えるのだろう、興味もあった。

 手を引かれて廊下を出て、いかにも何かありそうな階段の方へ。
 いけない、この下にはたしかニックのオリジナルのゴミがまだ落ちているはず……]

 あの、こっちは怖い感じがします。

[握った手に力を込めて、下る事を拒否する]


メモを貼った。


僕の考える?
そうだなあ……自由になること、かな。

鳥になりたい……って言ったら、ありきたりな表現だけどさ。
何にも、誰にも縛られたくないんだ。

[穏やかに微笑みながら廊下を進む]


だけどどうしてだろうね。
僕が思う自由を実践してみたら、ひとりぼっちになっちゃった。

両親には勘当されたし、オトコオンナって言われて女の友達も男の友達もできなかった。
気がついたら、ほんの少しのお客さんと本の話をするだけの毎日。

――それが嫌なわけじゃないんだけどね。
僕が望んで手に入れた自由の結果だから。


[そこまで語って……本当に欲しいものは、自由じゃないのかもしれないと思い至る。
自由はもう、手に入れているのだから。
だけど、……それは口にしない。そんなもの、夢の中で手に入れても目が覚めたとき悲しくなるだけだから。

と、階段前に辿りつけばネクから階段を降りることを拒まれて]

……だめ?

[階段を下ると目が覚めてしまうのだろうか。
ならば仕方ないと反対を向く。と丁度、誰かが見えたような気がして]

今の人に聞いてみようか?


メモを貼った。


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