47 Gambit on board
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[偽装と言い切る声に顔だけ振り返る。 身体検査はもう終わっているようだった。 蒼灰でじっとゲイルを見つめる。]
シェルベリ師団長…。
[よくは知らない。 昨日もチャールズと並び、襲撃の可能性を問われていた。 本人とまた話していないので口にする気はなかったが、あの冷たさの事をも考えると――。
ベネットを探しに行こう。 その結論に至った時、テオドール>>239の小さく問いが耳に入る。]
(252) 2011/03/26(Sat) 01時頃
|
― 救護室 ―
[それからどれ程の時が経ったか。闇に呑まれた意識の中で――また、昔の事を思い出していたような気がした。叫びに近いうわ言と共に起きたために、傍にいた看護士か誰かを驚かせた事だろう。意識を取り戻した直後は、ただ混乱していた]
……、……私、……?
……な、……
[声を出そうとして、引き連れたように喉が痛み、咳き込んだ。一瞬、喉の奥に冷たい物を感じたが、その感覚はすぐに失われ、重さのような軽く鈍い痛みと違和感だけが残った]
……此処は。……私、は。
……そう、……襲われて……
[少しずつ、状況が把握出来てきた。じわりじわりと記憶が滲み出してきた。己は襲われて、気を失ってしまったのだ。多分に粛清の犯人に――そう、ヨーランダに]
……
ハッセ師団長に、襲われました。……
[やがて経緯を尋ねてきた者には、そのように証言した。
何処か、奇妙な収まりのつかなさを感じながら]
|
何故?
[ゆっくりと蒼灰はテオドールの横顔を見つめ。 返事ではなく、問いを返す。]
(253) 2011/03/26(Sat) 01時頃
|
[第1師団の装いをした若い兵士が入ってきた時、サイモンを見舞ってこの場所を訪れているのだろうかと思った。此方に近付く様にも、名を呼ぶ声にも、すぐには思い当たらなかった]
……、……?
[何だろうかと、疑問に思う。覗き込まれても即座にわからなかったのは、先まで意識が混濁してたせいもあっただろう。何より、――まさか皇子がこの場に来ているなどとは想像出来なかったからだ。やや遅れて、はっと目を見開き]
――ラン……っ、
[思わず叫びかけて、また咳き込んだ。
それが治まってから、至極困惑した表情を浮かべ]
……何故、此方に?
[ぼそりと、小さな声で問い掛けた]
|
[テオドールの横顔と金緑色の眼。 そこから目は逸らさない。]
氷か、水があったかという問いならNOだ。 だから――。 ボクも確かめたいことがある。
[敵だとはっきりしていれば潰すのに躊躇いはない。 だが、確信を持てなくては迷う。 だからあの冷たさについて話を聞きたかった。
返答を、テッドはどう受け取るだろうか。]
(268) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
|
|
……その事、キリシマ師団長に?
[テオドールが離れる直前。 彼にしか聞こえないくらいの声で、気になっていたことを聞く。]
ブランフェルシー師団長と喧嘩をした事ないです。 特に、話があるわけじゃあ……。
[他の師団長が着席する中。 立ち話を続けるのは目立ったらしい。 ゲイル>>265が近づいてくるのに、どう誤魔化したものかと視線が僅か泳ぐ。]
(274) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
|
……はい、私は大丈夫です。
お心遣い痛み入ります。
[軽く頭を振って答える。事情を知っているらしいランドルフの言葉には、複雑そうな表情をして]
……殿下のせいなどではありません。
私が至らなかったばかりに……
申し訳ありません。犯人を捕らえるところか、この始末で……
[俯き、拳を握り締めて言う。心からの申し訳なさと、悔しさ、慚愧を込めて。サイモンの名が出れば、彼がいる方向を一瞥しつつも。首を傾げる仕草を見ると]
……殿下……
ジャーヴィス師団長が起きたら、怒られますよ。
あるいは、ショックで死んでしまうかもしれません。
[サイモンが。顔向け出来ない現状ながらも、思わずそんな風に嗜めるように言った。丁度、サイモンが寝言を零したかもしれず]
|
異論はありません。
[イワノフ>>275のまとめに頷く。 着席せず立ったままなのは、少し落ち着かなかった。]
(285) 2011/03/26(Sat) 02時頃
|
殿下……
[ランドルフの顔を見据え、何かしら言葉を発しようとする。だが結局、黙ったままで頷き]
ええ。私は、気絶させられただけのようなものですから……
どうぞご心配なさらずに。
[共にサイモンの方を見やる。重傷を負った相手、表情に心配げな色を滲ませつつ]
承知しました。……が……
くれぐれも、お気を付けて下さいね。
あまり無茶な事はなさらないよう。
[内緒、と言われれば困ったような笑みを小さく浮かべてから、続く言葉は真剣な声色と瞳で述べ]
|
犯人は処断されるべきだ。 どんな理由があろうと師団長が師団長を傷つけるなど、許されない。
対話と説得を先に放棄したのは襲撃者の方だ。
[イアン>>286とゲイル>>289に吐き捨てるように言う。 "敵"と認識したものへの寛容さは、そこにない。]
……誤魔化してません。 まだはっきりしてないだけです。
[ゲイルの睨む視線をやはり曖昧に受け流し。 憮然と自らの13番目の席に着く。]
(293) 2011/03/26(Sat) 02時頃
|
|
シェルベリ師団長の拘束は何時に?
ボクは別の用を済ませたいのですが。 手は必要でしょうか。
[全体へと尋ねて。 それから、初めて意見が一致したばかりの隣の席に蒼灰を向ける。 確かめに行くかと視線だけで問うように。**]
(297) 2011/03/26(Sat) 02時半頃
|
|
ボクの"師団長としての"選択は変わりません。
[イアンへの答えは簡潔。]
(299) 2011/03/26(Sat) 02時半頃
|
それならそれで、別のやり方もあるでしょう。
恐らく、と言うに留まりますが。
[唇を噛む表情を見つめ]
……お気を強く持って下さい。
やられるばかりの師団長達ではありません。
……私が申す事でもないでしょうが、……
有難う御座います。
[にこにこと笑うのを見、努力するという返事を聞く。サイモンが起きていなくて何よりだと思った。此処に、例えばディーンなどがいたら、眉間の皺が幾ら増えていただろうと考えつつ]
……そのように、お願いしますね。
[ふう、と短く溜息を吐いてから、それだけを言い返した。このような点でも、やはり男は甘いのだった]
|
ボクでは不可能でしょうね。
[ゲイル>>298の睨む目を受け止める。]
その貴重な人材を害しているのはあちらでしょう。 死んでいないから。 復帰できるから。 よほどの事情があるから。 説得に応じたから。
それらを理由に処分を与えない――罪を問わないつもりですか。 それで国や軍が成り立たないことくらいボクでも分かる。
[睨み合い、そして先に目を逸らす。]
(312) 2011/03/26(Sat) 03時頃
|
|
不確実な情報も混乱の元です。 確認次第、報告します。
[情報開示については明確に拒絶した。]
(313) 2011/03/26(Sat) 03時頃
|
|
戦っている最中に相手に同情の余地なんて残せば此方が死ぬ。 簡単な事。
明確な敵は全て叩き潰す。
和解となるなら、それから余地を与えればいい。
[逸らした目はイアン>>304をも睨み。 そっと*伏せられた。*]
(319) 2011/03/26(Sat) 03時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る