人狼議事


194 花籠遊里

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【人】 座敷守 亀吉

[間も無くして己の名を呼ばれれば哀願するように少し水気を含んだ眼差しで見つめ。
鼓膜を侵食する粘膜の音に唇を震わせる。

体内を埋め尽くす指は狭い奥底では微かな痛みと圧迫感。加えて違和感を訴えている。

けれども耳から、下肢から、絶え間無く響く淫靡な旋律に。]

……っ、はや、く…ッ

[耳まで血を伝わせたその顔で首筋に歯を立てれば、膝で下腹を躊躇なく押し当てて。

胸先を弄っていた手は唯々しがみつくように相手の胸元へと。
ただただ焦がれる。]

(233) 2014/09/16(Tue) 22時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 22時頃


【人】 座敷守 亀吉

[口元から吐き出す息は熱を孕み、情を孕んだ嗚咽と共に空気へと溶けていく。
耳を掠める熱っぽい吐息が焦りを含んでいるなんて露ほどにも知らず。

反転する世界と柔らかな布団の弾力。瞬きも忘れて相手の顔を見やれば──カチャリ。
箍の外れる音が聞こえた。>>268]

まっ…ッ!

[腕を伸ばし誘い請うたのは己が自身。されど腸内を圧迫していた栓が抜ければ透明の糸が後を引いて。

やっと真っ直ぐにその貌を瞳に映す。
唾液を嚥下すれば下がる喉仏。
霰も無い痴態を晒す羞恥心が今更のように襲えば、はしたなく露垂らす箇所への責め苦が始まり>>269]

(273) 2014/09/17(Wed) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

ん、っ…、……ッ!

[咄嗟に伸ばした手で翅を掴もうと伸ばせども、背筋を通る汗は快楽の度に脚を濡らし。
唾液を顎まで伝わせながら、窄まりに沈む熱塊に、ただただ花は狂い咲く。その口吻に甘い蜜を与えるために。

明星の気配は近い。
気紛れな蝶は枯れた花より新たな蜜をまた探しに飛び交うだろう。]

……トレ、…っ、

[一つ囁くよう名を呼べば。
彼の背に脚を絡めるように力を入れながら、自身を引いてくれた手を取り、はにかんだ。*]

(275) 2014/09/17(Wed) 01時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 01時半頃


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