人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


メモを貼った。



 ――……そんな力なんて無くとも
 その妖しさで、充分わかるやろう。

[此方に見せる亀吉の微笑は、
 瞼の裏に鮮やかに、焼きついているのと大差ない。
 肩を竦める亀吉に肩眉を上げて見せ、]

 へえ。
 僕はこんなに優しいのに?

[此方をつつく烏の雛に、気を悪くする事もなく
 離れていけば、もの寂しそうにそちらを見やり。]

 その眸で見透かしてみたら?
 せっかく、見えるようになったのやしな。

[首を傾げる亀吉に、ふっと殊勝な笑みを向けた。]


[その雫の根源を、探すかのように空を見上げ
 次いで、共に向かうという亀吉へ
 ゆるりと視線を巡らせ首を傾ぐ。]

 ――……別に、ええけど。
 僕ご老体やから、ゆっくりな。

[特に拒む理由もない。
 されど一つばかり、注文をつけたのは
 何となく、少しでも長くこの雨に
 触れていたいと思ったからで。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 17時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


―下界―
[井戸水を桶に汲み、柄杓をからからと鳴らしながら小道を行く。
村の中に数多ある祠を祀る日々。
一日ですべてはまわれないから、数日に分けて。それを繰り返せば、毎日何かの神と向き合うことにはなるのか。

晴れた空を見上げる。]

――はしけやし、

   わぎへのかたよ


         くもゐたちくも

[こうして仰ぎみていれば、たまこに、高天原の神たちにいずれ見えることもあるだろうか、と。

戯れに古歌を口ずさむ。]


【人】 飛脚 甚六

─まだ昨日の丘でのこと─

[握り返される雪客の手>>15と笑顔。そうして齎された言葉は。
撫でられるのが、手が好きだという響きとは些か異なるような。
伝わるぬくもりと感情があたたかいのだけは分かるけれど。
そうして問われることには>>18、少し、考え。
──いまは下界を覗いたり降りたりすることは出来ない。
が、朝顔について潔白だと言い切ったたまこならどうだろう]

そうだな、もしかしたら。
たまこが何かいい智慧を貸してくれるかもだ。

屋敷に持って行っても……もう、居ないしな。
下界とも繋がっていないし。
……おれの術も下界までは届かないしな。

[そう返して幾ばくか話をしただろう*]

(36) 2013/08/16(Fri) 19時半頃

[道の神の祠には米と小豆を供え、機織りの神の祠には水と花を置く。
花は、いずれこのように、美しい布を織れますように、と里の子供たちが摘んできたものだった。]


甚六は、雪客の手は話が終わればそっと離した(促し

2013/08/16(Fri) 19時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 飛脚 甚六

─そうして、夜明け─

[呼ばれる。もう日課となっている追放劇の伝達を。
そうして祟り神による堕天も止まっていないことを。
追放者に華月の名を見、どこか深く深いところが痛んだ。
──日向より先には堕ちたくないと。
あれほど強く、思っていたのに。
先に堕ちることの無念さは想像も出来ないくらいだろう。
左袖の中にいる白蛇を、布の上からそっと撫でる。
彼に差し出された白い花に思いを馳せた]

……大丈夫なんかな、日向。

[きっと、間違いなく、泣いている。
仕事の合間に時間を作って様子を見に行こうと思う]

(39) 2013/08/16(Fri) 20時頃

【人】 飛脚 甚六

[祟り神の被害にあったのは、朧だという。
──古い神。
もしかして古い神から消えてゆくよう定められているのか。
志乃に関しては日向が「自ら堕ちていった」と言った。
それを例外として、追放されるのも被害にあうのも。
みんな、古い神ばかりだ。
何の暗示なのだろうこれは。
残っている古い神は、もう、ウトと置壱──。
それこそ華月が疑っていると言っていた相手ではないか]

……あーもー、だから、置壱さまなんじゃねーの。
わりと、本当に…………。

[そうして伝達をしている間に入ってきたのは。
ウトが、追放の注連縄を使って自ら堕天したという報らせだった*]

(41) 2013/08/16(Fri) 20時頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 20時頃


――兄妹二人旅、後――

[毎日が驚きの連続であったと思う。
雨に打たれれば寒さに震え、日に差されれば暑さで茹だる。
人の身は不便なことも多かれど、
それもまた新鮮で、興味深く。

――何より兄に、こんな表情があったとは。]

(……ようございました、お兄さま。
お兄さまは、立派に「ひと」と生きられましょう)

[兄の抱き続けた、浮世離れしたような、
妖しい雰囲気が柔らかくなったような気がして。
闇夜に縛り付けていたのは己も同じかと、苦笑したり。

そんな折だったろうか。
これからどうするか、問われたのは。]


【人】 飛脚 甚六

─祭壇─

[祭壇に戻ると、たまこの手によるものだろう。
華月の潔白の触れ>>38が出ている。
その横に“火神 ウトは追放の注連縄を使い自ら堕天”と。
もうひとつ伝達の触れをそこに。見上げて、息を吐く]

もう、終われ。こんなのは。

[日向の様子を見に行こう。
水鏡の前から、神脚を使って跳んだ。向かうは華月の屋敷。
居ない可能性もあるが、そうしたら探せばいいと考えながら]

(44) 2013/08/16(Fri) 20時半頃

メモを貼った。


何処へ、参りましょうね
……この頃まれびとの訪れがあった、
そんな里の噂を聞きましたけれど

[それが事実であれば、天上での知己に会えるのでは?
言えば、兄はどんな顔をしたろうか。
どのように、答えたろうか。
何にせよ、いつものように微笑んで。
ひどく穏やかに廻る日々を、噛み締めて]

[あてのない旅の途中か、目的ある移動の最中か。
兄は、鳥の雛が巣から落ちているのを見たのだそうで]

……志乃には、見えなかったけれど……
それより、嫌な風の音。一雨来るのではないかしら。

[早く巣に戻してあげるか、助けてあげないと。
そう言って、眩しげに空を見上げ。手分けしようと。
木など上れぬ自分は、雨を凌ぐ道具を取りに、
一旦兄と別れたのだったか]


【人】 飛脚 甚六

─それは昨日の丘でのこと─

いや、あんま確かな情報じゃなくってすまんな?

[笑む雪客に、少し、困ったように首を傾けた。
団子の神であるたまこになぜ朝顔の潔白が断じれるのか。
もう少し詳しく聞いておけばよかったかと思いながら。
そして、よかったら、と誘われるのには]

ん? ああ、いいぞ。仕事が忙しいときでなければ。
呼んでくれたら、跳んでいくよ。

まあたまこの団子じゃ何が出てくるのか分かんねーけどな。

[言って、笑った*]

(45) 2013/08/16(Fri) 20時半頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 20時半頃


【人】 飛脚 甚六

─→華月の屋敷─

[留守か、と思って日向の行きそうな場所を思い浮かべ。
門の前で立っていたら、声を掛けられ>>48振り返る]

日向。

[どこに行っていたのか。大丈夫なのか。泣いてはいないのか。
訊ねたいことは幾つもあるのだけれど、どれも言葉にならず。
困った顔で、呆れた表情で見上げてくる日向の頭を。
ぽんぽんと軽く撫でる]

いや、うん、様子を見に来たんだ。

(50) 2013/08/16(Fri) 21時頃

【人】 飛脚 甚六

─それは昨日の丘でのこと─

[雪客の嬉しそうに笑う顔。それの心地良さ。
ほのか伝う感情は喜。あたたかいものたち]

おう、それまでにはこの一連の騒動も終わってっといいな。

[心からの言葉をぽつりと零して。
去ろうとするその背中を見送った*]

(51) 2013/08/16(Fri) 21時頃

甚六は、華月邸に向かう途中で、たまこらしき影を追い抜いた気がする。

2013/08/16(Fri) 21時頃


[麓の村まで下りて、傘を手に戻ったのは、
ぽつぽつと雨粒が落ち始めた頃。

懐かしいような、声を聞いた。]

(華月さま?)

[思わず声を上げ、顔を覗かせそうになるも、
それはできぬと己が両足を戒めて立ち。
心から気遣いの言葉をかける兄を認めれば。

ホッと、胸を撫で下ろすだろうか]


――……ようございました、お兄さま


[吐息だけで囁くと、そっと道の傍に傘を置いて。
自分が来たことも、村へ戻ったろうことも、
おそらくこれで伝わるだろうと、そう思っている]


[心配、なんて情を向けられている等とは思わずに。]

 ……志乃さんは、一緒やないのか?

[甚六の術に因って、共に堕ちたと触れがでていた筈だ。
 古い神だからとて、己の力に縋ろうとする程に、
 守りたい、離れ難い相手であったろう。
 その姿が見えない事に、首を傾げ。]

 その、雛は。
 怪我でもしてるんか?

[亀吉の手の中で蠢く、黒い雛に眼をやって。]


飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 21時頃


【人】 飛脚 甚六

う。くっそ日向お前ほんとかわいいな。

[微笑むその気丈さが嬉しいけれど、少し切ない。
むしろ日向が笑ってくれてるのに、自分の方が変な顔をしている。
しゃがみ、目線の位置を同じにすると目を細めた。
そっと仄かに赤みの残る目元に触れる]

礼を言われることじゃねーよ。
おれもどう言ったらいいのか分かってねんだけどさ。
おれも、まあ、朝顔さま追放されてっから。
ちっとは日向の気持ちもわかるよ。
ちっとだけな。

[すべてが重なるわけではないだろう。
哀しみはそれぞれが哀しみであり、同じではない。でも]

おれは日向を、信じてるからな。

(56) 2013/08/16(Fri) 21時頃

甚六は、日向が大声で呼ぶ声に、振り返る。

2013/08/16(Fri) 21時頃


メモを貼った。


【人】 飛脚 甚六

[日向が気になって様子を見に来た、というたまこの言葉に]

はは。

[同じことをしている。小さく笑いが零れた]

ああ、そういうや祭壇の御触れ見てきたぞ。
たまこだろう、華月の潔白を証明してくれたのって。
あんがとな。

(60) 2013/08/16(Fri) 21時半頃

――どこかの村――

[村へ戻れば、先ほど傘を貸してくれた宿へ。
髪についた露を払いながら、書くものを、と女将に請うた]

……お兄さまは……怒るかしら。
もう、いつかのように泣かないとは、思うけれど。

[身体は元気、筆を持つ手も確かだが、
白く滲む視界は最早どうにもならない]


【お兄さま、志乃は嘘を吐きました】


[まずはそんな書き出しで、お別れを]


【人】 飛脚 甚六

[泣いているのではないか。つらくはないか。
そう心配して見に来たけれど。
はっきりした口調で、以前とは違う毅然さで。
信じていると、口にできる今の日向を眩しく思う。
親離れしたような逞しさを裡に感じる。
目を細めて頷くと、立ち上がる。
そしておれの言葉に反応して>>63日向が声を上げるのを。
その感情を、自ら宥めて微笑むのを]

あー……華月ー、日向は大人になったぞー。
親がいなくとも子は育つぞー。

[虚空に向けて、笑いながら放った]

(65) 2013/08/16(Fri) 21時半頃

【人】 飛脚 甚六

つーか、たまこって下界に行けんの?
今はあれだろ、祟り神の影響か何かで、雲が出てるだろ。

……あれを通過すんのは、普通の神じゃ出来ねーと思うんだが。

[たまこに問うてみる]

(67) 2013/08/16(Fri) 21時半頃

【人】 飛脚 甚六

[何気にすごいこと>>66を聴いた気がする]

あー……。

[朝顔さまは、と訊こうとして。
日向が色々と引っ込めたのに自分だけ訊くのもどうなんだと。
思って、開きかけた口を噤む。
訊かなくてもきっとあの方は楽しくやっているんだろう]

なあ、たまこと日向はさ。
祟り神、誰に憑いてると思ってる?
華月はウトか置壱じゃねーかって考えてたみたいでさ。
おれも大体その考えに近かったんだけど。

(69) 2013/08/16(Fri) 21時半頃

【人】 飛脚 甚六

気合か……すげーな。
おれも気合で下界行けねーのかな……移動の神なんだから。

[まあ無理なんだが]

(70) 2013/08/16(Fri) 21時半頃


 怪我してへんのやったら、
 その辺に捨て置いたらええよ。

 烏の雛は、巣立つ前に一度、巣から落ちるものや。
 それで翔ぶ練習するのやて。
 怪我してるのやったら、差し伸べて、
 連れていったらええとは思うけど。

[さて、これは。
 一体何処で聞いた智慧だったか。
 永く 永く、在り過ぎて最早忘れてしまったけれど。]

 ――……いつまでも、鶸やと思うてるのは人間だけやな。

[煙を一つ、吐き出して そっとその火を掻き消した。]


メモを貼った。


[気付いたのは何時だったろうか。
もう聴こえないはずの"声"が、未だ、耳に届いていると。

朧に会いに行く、と。>>4:*3
引導を渡すのだ、と。>>4:*2

そう呟く声は、最早あの醜い音に包まれてはいなくて]

……道連れに堕ちたのでしょうか
わたしが、――……祟り神の幾分かを

[実のところは分からない。何がどう天上で変化したのかも。
けれど何にせよ、"声"が聴こえる代わりにか、
瞳は段々ものを映さないようになってきた。
天の神に仇なした、おそらくこれは天罰かと]

後悔などありません。むしろ清々しい程ですわ。
わたしはわたしの思うままに在っただけ。
恨むなら恨めばいい。憎ければ憎めばいい。


【人】 飛脚 甚六


日向、お前は、いい神になるよ。

[見つめてくる日向に、信じているよと笑う。
そんなお願いなんかされなくても、いつも思っている。
役に立ちたい、その為に使ってほしい。
それによって存在を証明する、使われて何ぼな神であるから]

日向、おれは堕天することさえなけりゃお前の傍を離れない。
華月がそうだったように。

良い神になるよ、おれも。約束する。

(74) 2013/08/16(Fri) 22時頃


その憎しみごと笑い飛ばして、愛しましょう。

[それが最大の反撃だろうと、くすり、笑って]


【人】 飛脚 甚六

[たまこの言葉>>73に頷いて、目を眇める]

まあ……もう古い神って置壱さましか残ってねーしな。
だれがそうでもつらいってのは……。

[今更な気がする。言葉にはしなかったけれど。
朝顔も華月も潔白だった、それでも追放されたという事実]

(77) 2013/08/16(Fri) 22時頃

【人】 飛脚 甚六



…………置壱さまの、声。

[日向の言葉に、目を瞑る。祟り神の声。
そして志乃の声を聴いたという恐いもの知らずの付喪神]

そうか……祟り神の声、置壱さまの声だったか。

(78) 2013/08/16(Fri) 22時頃

【人】 飛脚 甚六

[日向の言葉>>79には、考えるように遠くに目を遣り]


……祟り神って、どうして祟るんだろうな。
何を目的として神々を下界に堕とすのかそれさえ知らねーし。
憑かれた神って、どんだけしんどいのかね……。

[解放してあげたい、という日向の頭を、撫でる]

(80) 2013/08/16(Fri) 22時頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 22時頃


甚六は、雪客の反物のことを思い出した。

2013/08/16(Fri) 22時頃


【人】 飛脚 甚六

[ぎゅっと手を握る日向>>82と。
勿論だと声も高らかに宣言する>>76たまこを。
引き寄せて、ふたりまとめて抱きしめてむぎゅった]

くっそお前らかわいいなあ。

[ふたりの背中をぽんぽんと軽く撫でて離す]

そーいや、たまこ。
雪客が志乃に反物届けたいって言ってたからさ。
暇があったら、話し聞いてやってくれねーか。

(83) 2013/08/16(Fri) 22時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:甚六 解除する

生存者
(4人 36促)

甚六
7回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび