人狼議事


52 薔薇恋獄

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メモを貼った。


そう、なるな。

[皆といた別荘から、ここへ。二人で、ここへ来た。
 戻れないのかもしれないけれど、ここがどこかも知らないけれど、目の前の蓮端は、間違いなくここにいる。
 それだけでも、救われる気がしていた。]

[良かった、と繰り返す蓮端の手を、指を絡めるように繋ぎ止めながら。]

戻る、か。
後は、ダメモト誰か探してみる、か。

[戻る、に頷きつつ、もうひとつ案を提示する。
 どちらが採用になるにせよ、蓮端の体調を細かに伺いながら、大広間を後にするだろう。
 大須や使用人たちに行き先を聞かれたなら、簡潔に戻る。とだけ**]


メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

― 1F風呂 ―

[けーまより先に風呂に到着してしまった。だからけーまのことは知らない。
 でも、今は、とりあえず甲斐をなんとかしなきゃと思う。]

 甲斐、服脱いで待ってろ。とってくるから着替え。

[浴室でそう声をかけ、急いで部屋に戻り、とりあえず、窓は閉め、適当に自分と甲斐の荷物から着替えとタオルをとって戻る。]

 って、お前、早く脱げよ。

[やっぱり茫然とまだしていただろうか。
 早く脱げと言って、今度は中に入り、勢いよく湯を張り始めた。そして、戻り、甲斐を見る。
 まだ脱いでなかったら、そこで手伝いはじめるだろう。]

 いいから、とりあえず、身体あっためてくれ…。

[どんな目をしてただろう。とにかく、頭を撫で、シャツのボタンは外しはじめた。]

(86) 2011/05/21(Sat) 09時頃

【人】 奏者 セシル

[足がつきりと痛んだ時、さっき、文先生から言われた言葉を思い出す。




                 一度深く、息を吐くけれども。]

 甲斐、珀は攫われたんだろう?
 なら、無事だ。

 取り返す。大丈夫だ。

[根拠もなくそう言って、甲斐がちゃんと服を脱げば風呂場に促し、まだ張ってる途中の湯に浸かれと命じた。**]

(88) 2011/05/21(Sat) 09時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/21(Sat) 09時半頃


―― かつての自室に似た部屋 ――

 ……ばか 、……。

[とおい、こえを聞いた気がした。
バカって、言うやつがバカなんだ。
夢うつつに呟いた表情はけれど、やわらかく哀しげ。

自分の声に引きずられた再びの目覚めは、やはり曖昧なものだった]

 …… ここ、何処なんだろ。

[時間切れになる前に。
彼女が、自分たちを具体的にどうしようとしているのかは、知らなかったから。
この暫くで見慣れた天井とも、また違う位置の染みを、ぼんやりベッドの上で見上げながら]


 つか何でオレ、此処に。
 失ったやつの控え室にしちゃ、随分至れり尽くせり……

[そこまで考えて、閉じかけていた目を、はっと見開いた。
もしかして、此処には]

 克希や、夕輝せんぱいと哲人せんぱいが、いる……?

[思い至れば、跳ねるようにベッドから起き上がる。
包帯とあて布に、しろく覆われた腕がずきりと痛んだが、それどころではない。

真新しいシャツが用意されていたけれど、引き裂かれたようにボロボロになった自分のシャツを羽織り。
ぎぃ、と重苦しい音をたてる扉を開くと、廊下へ足を踏み出した*]


メモを貼った。


[哲人からのもう一つの案に、ぱちりと瞬いて。少しの間、考えた。
 まず最初に、克希が皆の前からいなくなった。
 その後、此処にいるふたりもおそらくは同様のこととなった。ということは]

 ……そうだね。
 もしかしたら、おれたちの後に誰か来るかもしれない。

[自分たちの方が消えたのだ、とはっきり判ったわけではまだなかったが。]

 うん、一緒に、探そ。

[意識を、一先ずその方に向けた。
 繋がれたその手を、離してしまわないようにと努めながら。
 程なくして、ふたりで大広間を後にすることになるのだった。]


―― 大広間→階段前 ――

[廊下を歩きながら、辺りを見回した。]

 とりあえず、近くから探してみるしか、ないかな……。

[時折、哲人の方にそっと振り返った。
 彼が此方の体調を伺っている時に振り返ったならば、視線が交わることもあったかもしれない。
 そんな己の顔色は今はまだ、それなりに良いものだった。

 そうしてエントランスの階段前まで差し掛かった時、何かを感じた。
 雨音ばかりが響く中、足音のようなものが微かに聞こえた。]

 ……誰か、上に居る。

[部屋から廊下へと踏み出した楓馬の姿はまだここからは見えなかったが。
 一度立ち止まり、階上の方を見つめてみた**]


メモを貼った。


―→ 2階廊下。かつての休憩所 ――

[ふたりの先輩たちの、元の部屋に近いだろう場所を覗いてみたが、誰の姿も無く。
悠里や成人の姿も無かったが、それは期待していなかったので、気落ちもしない。

たん、とん、と踏みしめるようにゆっくり、廊下を歩く。
しかしそれでも、あまり、床に足がついている感じがしない。

すこし、自分の家と似た空気。
現実味のない、居心地の良さ。

此処でも降り止まぬ雨の音に誘われるように、つきあたりの窓まで辿りつき。
ぺたり、冷えた硝子に額を押し当てた]


[つよく降りしきる雨。侭ならない視界。
抱きしめてくれてた蘭香のあたたかさが、日向の着物と噎せ返るような薔薇の匂いに掻き消されても、まだ。
見つめ続けた、紫の瞳。

驚いていた。当然だ。
それでも最後、稲光の瞬間に手を伸ばしてくれたのは、本当に人が良いとしか言いようが無い。

お前に、蘭香を頼まれたのに。
蘭香に、置いてかないでと願われたのに。
日向に、たいせつなことを教えて貰ったのに。

なにひとつ果たせず、逃げ出した自分に、手を伸ばしてくれるようなやつだから。
――好きになってしまったのだろう]


 ばかやろうって、言われるかな。
 ――絶交かな。

[けれどそれも、あの瞬間まで。
日向が蛍紫に、失踪の真相を話せば、自分の挙動の意味と、謝罪の理由を察してしまうだろう。

そうなれば。

軽蔑、するだろうか。
嫌悪、するだろうか。
あるいは、呆れが憎しみに達するほど、恨まれるだろうか。

いつも、彼のほうが先に折れてくれて。
喧嘩が本気で長引いた事など無かったから。

想像も出来ない、彼の怒りに怯えることしか出来ない]


 ……っ、

[なんで、言ってしまったのだろう。
伝えなくてはならない事を、すこしでも伝えていくべきだと、分かっていたのに。

言っても、どうにもならないと。
良い結果など、あるわけが無いと、ほかならぬ自分が一番、分かっていたのに。

蘭香にも、気持ち悪いと思われたかもしれない。
大事な幼馴染を、もうひとりがそんな目で見ていたなんて。

此処が、予想通りの場なら。
早く、彼に会いたいと思った。
しあわせな所を邪魔するのは悪いけれど、早く、会って、彼の無事に安心して、謝りたい。
何もしてやれなかった全てを、許してくれないとしても、謝りたかった]


[けれど。

蛍紫には。

会いたくない。
会いたく、無い。


誰かと。……士朗と。
しあわせに、寄り添って。
これからを、見せつけるような、姿なんか。


見たくは、ない]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/21(Sat) 16時頃


 …… 、だから、日向。

[助けなくて、いい。
助けて貰う資格なんか、ない。

この想いはきっと、恋獄にこそ相応しい。

聲は彼女へ届かなくても、そう、願い続ける]


[再び、ひとを見つける為に、歩き回る、足。

ぺたり、ひたり。
ぎぃ、ぎ。
ぱた、ぱたん。

不規則に鳴る、素足が床を擦る音。
止まぬ雨のせいか、ひどく不安定に響く、その音色]

 …――― 、

[ひとの声。男性の声だ。
ぎ、と音が一瞬止まり。ややあって、早まる。

そして]


―― 2階、階段 ――

[階下からは、くすんだ金髪より、白のシャツが視認されたか。

ふわり。

階上から見下ろすよう、俯きがちの人影から。
ひとすじの包帯が解けて、揺らめいた*]


メモを貼った。


【人】 奏者 セシル

>>95

[甲斐が服を脱いでしまってから、風呂場においやろうとしたとき、当たり前のように甲斐が首を傾げ、自分の服に手を伸ばしてきた。]

 あ……ええと、このまま背中流してやる、じゃ駄目か?

[つい、そう訊いてしまった。多分、おそらく返事はNOだろう。
 そう、わかっていたけれども、実はそれに抵抗がややあるのは、
 やっぱりどうしても、自分は男も、そういう対象とみてしまう癖がついているわけで。
 これは、隠してはきていることだけど…。

 いや、隠さなくちゃ、とできるだけ冷静な振りをして、自分で脱ぐ、と手を押し返した。]

 いいから、入ってろ。

[甲斐がしばらくあったまった後に、遅れてやけにしっかり腰にタオルを巻いて現れるだろう。目線を逸らしながら。]

 つか、他に濡れてる奴もいるから早く洗うぞ。

[そして、湯船には浸かろうなどもちろんせず、シャワーのコックを捻る。]

(134) 2011/05/21(Sat) 16時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/21(Sat) 16時半頃


【人】 奏者 セシル

>>140
 は?

[ざばっと風呂からあがる甲斐にまともに変な声を出した。]

 や、いい。いいから。

[そして、シャワーをざーーーっと浴びたあと、もう終了というようなジェスチャーをする。
 目は逸らしつつ…。]

(141) 2011/05/21(Sat) 17時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/21(Sat) 17時半頃


セシルは、何かめっちゃ戦慄したが、すごく耐えた。くぅ

2011/05/21(Sat) 18時頃


【人】 奏者 セシル

〜〜〜〜〜〜っ

[とりあえず、駄目な反応してしまいそうになるのは必死で耐えた。本当に、情けない。ちょっとこれは毎回のちに落ち込むのだけれども、むしろまだ若いのだからしょうがないといえばそうだったけれど、

 でも、それどころじゃないのはよくわかっているわけで。

 洗い終わったあと、満足そうな顔をする甲斐を振り返るも、その目に光はともらず、その理由…。

 幼馴染、そして、珀が残した言葉…。
 それを考えると、なぜか、胸が痛くなる。

 きっと、それは…。]

 甲斐……お前、も、珀のこと、好きだったんだな。

[少し落ち着けば、そう、ぽつり漏らす。
 そして、あがろう、と立ち上がる。]

(147) 2011/05/21(Sat) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

 ……?

[俺は……で止まったのが気になった。
 そして、ああ、そうか、と思う。

 きっと、耀のことも好きなのだ。
 あの、あの頃の俺のように……。

 二人とも好きで、で、二人とも傷つけて、
 そして、そのまま





                      ]

(150) 2011/05/21(Sat) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

[風呂からあがって、やっぱり生成りのジャージに手早く着替える。
 
 洗濯は、まとめてするぞと、ランドリーに立ち寄っただろう。
 洗濯機に洗濯物を突っ込む最中も、甲斐と耀と珀のことと己の過去を少し、ダブらせながら…。]

 一旦部屋に戻る。お前はそこで休め。

[部屋に行くように言って歩き出す。
 その入り口につけば、ふと………。]

 二人を同時に好きになるのは、



                     駄目だぞ。

[ちらと、見ながらそう呟いて、入り口の戸に手をかける。]

(152) 2011/05/21(Sat) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

― 自室の和室 ―
>>104>>152
[そして、扉を開けた時、
 そこに冷たい空気を感じた。

 窓はさっき閉めたはずで……]

 ――……ッ

[それは、この世のものならぬ女、と。
 その姿を、見た。]

(155) 2011/05/21(Sat) 20時半頃

セシルは、>>159 部屋の戸を開ける前に聴こえた言葉にも目を丸くしてたが・・・。

2011/05/21(Sat) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

>>159

 ――……ぇ?

[そして、戸をあけて、女の姿にも同時に驚いていると、甲斐からは肩を押され壁に押し付けられる。

 またそれにも驚いて、目をひたすら瞬かせた。]

 ――……ッ

[テーピングを外してしまった足もずきん、と痛んだ。]

(165) 2011/05/21(Sat) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

 甲斐?

[そして、甲斐が明らかに、その女と話している、気がした。
 茫然と立ち尽くして、その両方を交互に見る。]

 お前、いや、あいつ、何言ってる?
 珀は…?他の連中はどうなんだ?

[それは、自分には聴こえない、
 だから、くそっと一度毒づいて、甲斐に聞く。
 訊くけれども…。]

(166) 2011/05/21(Sat) 20時半頃

セシルは、ディーン・・・甲斐から後まわしにされて、口を尖らすも黙り込む。

2011/05/21(Sat) 21時頃


【人】 奏者 セシル

 ――……

[正直、女の霊と世間話をしているかのような甲斐の態度に、きょとんとしている。
 まだ、長く話すようであれば、しょうがないので、畳に座って、机の上に置いてあったまだ食べてないマドレーヌを弄ってみたり。]

(180) 2011/05/21(Sat) 21時半頃

―― 1階階段 ――

[ふ、と。人影が階上の方に見えた。
 居るのは暫く姿を見ていなかった誰かか、
 それとも、見知らぬ何者かか。

 …………

 近くで見れば判るだろうその髪色は、光の加減の所為かよく判らない。
 その面立ちも、はっきりと掴めないまま。
 判るのは白いシャツと、揺らめく白。

 ……見知らぬ何者か、の方に思考が傾いた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


セシルは、幽霊と目があったので、びくぅっとしつつ、ぷいっとされたので、片眉あげつつ

2011/05/21(Sat) 21時半頃


メモを貼った。


セシルは、幽霊も長く見てると、怖さが薄らいできたのか、将棋盤の上に駒を出して並べはじめている。

2011/05/21(Sat) 21時半頃


セシルは、棋譜並べをしはじめている。もしかしたら落ち着くためのものかもしれない。

2011/05/21(Sat) 22時頃


―― 2階、階段 ――

 ……せんぱ い……?

[見間違うのは難しい長身と長髪
けれど、此処の現実味の無さが、断定を躊躇わせて。

ぼんやりした声音で、そのひとを見つめ]


メモを貼った。


セシルは、日向の視線には、どうしていいかわからないので、そのまま将棋盤の前で手を組んで考えている。**

2011/05/21(Sat) 22時頃


―大広間より―

まあ、俺たちが消えたのだって確定事項じゃねえけど、たぶん確定事項なんて、じっとしてても出てこねえだろうからな。

[だから、探す。足を止めても、解決はどこにもないと思った。
 繋いだ手は頼まれても離さない。存在を確かめるように指が絡み合ったまま。]


[近くから探す、という蓮端に頷いて、半歩後ろに控えるように歩む。
 足取り、手の引き、違和感はないか伺いながら。時折振り向く蓮端と、目が合えばどうかしたかと目線だけで聞いた。]

[異音を聞いたのは、ほぼ同時だったかもしれない。階段側、雨の音ではない不規則な音。]

……ああ。
誰か、いるな。

[上に、には同意を示して。こちらも立ち止まり、階上を伺う。]


[聞こえた、声は。
 どちらを示したかわからないが、せんぱい、と間違いなく言った。
 「この屋敷」の住人ではない、確かな証拠。]

誰だ?

[白いシャツ。白い揺らめき。
 はっきりとしない呼び声だけでは後輩の誰であるか断定できずに、問いを投げた。]


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