23 きらきら夕日と、なかまたち
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[麦茶のお茶請けは、牛乳寒天にしよう。傷むかもしれない、と、お弁当には入れられなかったから]
小鈴、きっとあの景色、喜んでくれるわよね…。
[自分は見られなかったけれど。
きっと残った子たちが立派に案内をしてくれるだろう。
帰ってきたら、謝らなくちゃ。
そして、良くやったと、いっぱい頭を撫でてあげようと思った]
あの夕日を嫌いなやつァ居ないだろ。
小鈴だって気にいるに決まってんじゃん!?
[初めて見た夕日を思いだしながら、自信を持って、言う。
そして、軽く音を立てて自転車が止まる]
着いたぞ。むーぎちゃ!むーぎちゃ!
あっちいから、何杯でも貰って待ってるからな。
[ゆりが降りるのを確認してから、無駄に胸を張った]
[くすりと笑みを溢して家に招き入れる。グラスにたっぷり氷を入れ、冷蔵庫から取り出した麦茶を注ぐ。
お盆にグラスとポット、牛乳寒天を置いて運ぶと、奧に引っ込んだ]
…待ってて、くれるのね…。
[奧の部屋では、弟たちがテイコクジャーを見ていた。やはりイエローは男で、更に言えば、少々太めであった]
………。
[何も言わずに母の仕事部屋へ。事情を告げると、驚く程優しい対応をしてくれる。お赤飯炊けなくてごめんね、と言う母に]
別にいいわ。
夕飯は、昨日のカレーがあるもの。
あ、シャワー浴びたら、また出かけてくるから。
[青白い顔で微笑んだ]
[腰を温めなさい、と言われてお風呂に入る事にした。
湯船に浸かってぼうっとしながら]
どうして辰次はあそこに来てくれたのかしら…?
[自分が無意識に助けを求めたのには気づいていない]
[紺色のノースリーブワンピースに着替え、辰次が待つ部屋へ]
…お待たせ。
お邪魔しまァ。
[ゆりに促されるようにあがって、声をあげれば、奥からわぁっとゆりの弟たちが]
ん?テイコクジャー見てたのか。何、…イエローが偽者?ブルーが活躍?うっわァ、見たかったなソレ。
おう、俺もテイコクジャーは好きだぞ、かっけーよな!
[一人を膝に乗せて、貰った麦茶と牛乳寒を口にしながら、ダラダラと。
牛乳寒を欲しがる弟らに、スプーンで一口ずつあげたり。
人の家とは思えないくつろぎっぷり]
そーだな、最近遊んでねェもんな。
じゃあ明日は、俺と一緒に秘密基地で何かすっか!
[ぐりぐりと頭を撫でた所で、着替えてきたゆりの姿]
……さ。
寒くねェの……?
[せっかくの可愛いワンピース姿にそういう言葉しか出てこないのは、まだまだ子供である証拠だろう。
四杯目の麦茶を飲み、公民館に向けて出ようと立ち上がった]
?外は暑いじゃない。それに、そこらのおじさんたちだってランニングにステテコでうろうろしてるわよ。
[笑って]
遊んでくれてたのね。ほら、お礼言いなさい。
[弟たちを促してお礼を言わせる]
あ。さっき見たけど、イエローって太いじゃない。それってわたしがデブって言いたい訳?
[拳を見せると、弟たちは「違う違う!」と叫びつつ怯えて逃げて行く]
全くもう。
……イエロー太かったっけ?
[本物のイエローを思い出しながら、首を傾げる]
まァ、そのうち源蔵ン所で一緒に見ようぜ。日向たちも誘われてたんだし、俺らが行っても大丈夫だろ。
[ひらひらりとゆりの弟たちに手を振れば、靴を履く。
再度自転車にまたがれば]
ほい、行くぞ。ゆり。勝丸と弁当が待ってる。
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…ふぅ。
[トンネルを抜けて頂に辿り着く。 木々によって遮られた空が、一気に開けて。
雲一つないその蒼は、絵の具では決して真似できそうにもない]
うん、着いた! ここが百年杉だよ。 行くのはちょっと大変だけど…それでもそんなの忘れちゃいそうなくらい、素敵な所。
(13) 2010/07/30(Fri) 22時頃
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[下にどこまでも広がる緑の色。 いつまでも変わらないでいてほしいと思い、目を細める]
うん。夕暮れまでもうちょっと、かな? そうだ…双眼鏡持ってきたの。 もっと大きく見えるよ?
[リュックから父のお下がりの双眼鏡を出して、小鈴に渡す]
ほら、あそこがヒナたちの小学校。ジャングルジムが見えるでしょ?
…あの長い階段があるのがお寺で。 大きなお屋敷はさやちゃんのお家かな? あ、向こうの方に商店街。
[指差しと声で小鈴に説明していく。]
(14) 2010/07/30(Fri) 22時頃
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[頷いて。再び自転車の後ろに腰かけた。腕を回して]
治ったら、今度はわたしが運転するわね。
[自転車は、仲間の待つ公民館目指して動き始めた]
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[思い思いに描かれた、色とりどりの宝の地図。 それを広げて、夕顔に尋ねてみる]
あ、ゆうちゃん。 あさちゃんの埋めたどんぐりの木って、ここにあるんだよね…?
(16) 2010/07/30(Fri) 22時半頃
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そうか、ここら辺かな…?
[大真面目に緑の木々を一つ一つ確かめている。 朝顔が示した辺りは若木に満ち溢れていて、なんだかきらきらして。 この木たちも大きくなるんだなあと思いながら]
ふむふむ…。 あ。確かにこの木、あさちゃんっぽいかも。
[そんなよくわからないことを呟いていた]
(19) 2010/07/30(Fri) 23時頃
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公民館は……えーと、あの建物だね。 ゆりちゃんやげんちゃんも着いてるかな?
[建物の一つを指差す。 じーっと目を凝らしながら]
むー。 心の目で見えないかなあ…。
(20) 2010/07/30(Fri) 23時頃
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……やっほー!! ヒナだよー!!
[自分にしては珍しい大声で、頂上から呼びかけてみる。 …誰かに届けばいいと、淡い期待を寄せて。]
(21) 2010/07/30(Fri) 23時頃
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[公民館に着いた自転車が、かしゃん、と止まる]
ばっか!
これは俺のチャリだから、お前は後ろ!
[そして、なんとなしに百年杉の方を見やった]
何よ。ケチね。
[ぷう、とむくれる。降りた時に下腹部がまた痛んで、微かに顔を歪めた]
そろそろ、百年杉かしら…?
[つられて山を見上げる]
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[三人の大声にやまびこたちが一斉に答えてくる。 それがおかしくて笑いながら]
うん…。 ヒナもこんなに大声出したのはほんとに久しぶりなんだよ。
あー、なんだかすっきりしちゃった。
[やっぱりここは素敵な場所だと思った。 爽やかで、綺麗で、きらきらして。 落ち着けて、なのに羽目も外せて、楽しくて。]
(25) 2010/07/30(Fri) 23時半頃
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もう着いてるかもなァ。
日向あたりがでっけー声だしてそうじゃね?
[その様子を思って、にかっと笑う。
自転車の鍵を外して、くるくる回せば]
よし、食うぞー!
[ウキウキと、リュックが置いてあると思われる畳部屋へ]
そうね。こっちに向かって、呼びかけてる気がするわ。
[相づちを打って、うきうきと中へ走る辰次の背中をゆっくり追った]
[公民館の床に寝そべったまま
届いた大声に、くつくつと笑った]
お、勝丸。ただいま。
[畳部屋にあがりこんで、手をひらひらり]
腹減ってねぇ?食いモンあるらしいから、食おうぜ。
お帰り。
よかった、ゆり、無事だったんだな。
[むくりと上半身を起こし
畳部屋の辰次と後を追うゆりに、手をひらひらり]
いや、俺はもう少し、待つよ。
先、食ってていいぜ。
勝丸ごめんね、心配かけて。
あら?源蔵は…?
[道すがら、源蔵が自分の荷物を持って追いかけてきてくれた事は聞いていたが、姿が見えない]
な…ん、だと。
[がぱ、と弁当箱の蓋を開けようとして]
じゃ、じゃあ俺も、後に……。
[なんとなく正座した]
雷門おじさんとこ行くっつってた。
車だしてもらうんだってさ。
やっぱあいつすげーよな。
[源蔵の行動を振り返るように、微笑した。]
辰次。
無理、すんなよ
[くくく、と笑って]
ゆりが一人じゃ食いづれーだろうから
一緒に食べてやれって
[適当な"言い訳"を見繕った]
[勝丸の言葉にきょとん。辰次向けの「言い訳」とは思わず]
わたしはもう食べたわよ?
それに…夕飯も、欲しくないかも…
[襖を開けて座布団を引っ張り出す。下に敷くのと、お腹に当てるのと]
そう、源蔵、優しいわね。ピンクのハートを射止めるのは博士かもしれないわね。ふふ。レッドもブルーも頑張らなきゃ。
[壁に凭れて、4人が帰って来るのを待とう、と。
すぐに、そのまま意識を手放した]
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