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メモを貼った。
……おお?
[身体を起こすと、ちょうど家からケヴィンが飛び出してくるのが見える]
ぃょーーーぅ
[上から声をかけ、反応があれば小さく手をあげる。
屋根から降りていくが、途中でポンと手をうち、降りるのをやめ、滑り降りればあっというまに土の上]
ぃょぅ、魚くん。
……すまん。
[「何を」は濁した。色々とありすぎた]
[人の心配をよそに、モリスは陽気な挨拶をして
…馬鹿野郎…!
[そのままモリスを抱き締めた]
ほぶ!?
[いきなり抱きしめられ、目を見開いた]
な、にしやがる!
[口元が楽になったとたん、大きな声をだした]
[なにしやがる!と大声を出されようが、暴れられようが、男は暫くモリスを離そうとしなかった。そのやせ細った肩口に顔を埋めて]
俺は…お前には死んでほしくなかったよ。
[ぎゅうっとさらに腕に力を込めて]
へ、へへ。
[大きな身体に大人しく身を預ける事にした]
お前こそ、何喰われてんだよ……
[顔をあげ、また俯いた]
泊まりにいきゃよかった。
[何食われてんだ、といわれて]
ん?ああ…すまん。
美味そうに見えたんじゃないか?
[何しろ魚だからな。と悪戯っぽく笑って見せる。続く言葉には]
ああ、そうだ。
草むらなんかで寝やがって。
[と、身体を離して軽く小突いた]
げぇっ!?
見てたのかよ、と、と
[小突かれ、少々後ろによろめいた]
狼って魚食うっけ……?
[突然、眉間にしわ寄せ首をかしげた]
[軽く小突いたつもりが簡単によろけるモリスを、すまんと謝りつつ腕を掴んで支える。モリスの疑問には]
さあ…?
食うんじゃない、か?
[と、くくっと笑いをこらえながら答えた]
それより、お前。
モリスっていうんだな。
ようやく知ったよ。
[知った経緯は置いておいて、やっと「新聞配達の男」から名前を呼べるようになったことが嬉しくて]
ああ……モリス、か。
[小さく笑い、遠い目をした]
死んじまったしもういいか。
そりゃ偽名だ。
[もうなくなったであろう村が目に浮かぶ]
エリック。
エリック・ローマン。
父さんがくれた名前だ。
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エリック・ローマン…
[告げられる彼の名前。彼の父が、彼に与えた名前。
大切なそれを偽ることが、どれだけ辛かったろう]
いい、名前だな。
[柔らかく微笑んで]
よろしく、エリック。
[そう言って手を差し出した]
ありがとよ。
[出された手をしっかりと握り返した]
よろしく、な。
ケヴィン。
[何の裏もない笑みを友に向けた*]
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[握り返された手と、エリックの笑顔に満足して、むずむずする感覚にぼりぼりと頭を掻く。しかし、大事なことを忘れていることに気付き]
あ!ヨーラに伝えることあるんだった。
すまん、またあとでな!
[片手を挙げて軽く挨拶しながら、墓地へと向かう為姿を消すだろう]
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―― →墓地 ――
[ところで一体自分はいつ成仏するのだろうか?こんな風に死んだ人間が皆霊と化して彷徨っていたら、村中亡者だらけだろうし、両親にだって会えるはずである。
そうなってないということは、いつか消えてなくなってしまう日がくるのだろう。
昔その手の話に凝っていたリンダに聞いたことがある。
消えて天国に行かない霊というのは、この現世に未練があるからだ、と]
……未練か。
[少なくとも今の自分にはある。この人狼騒動に決着がつくまでは、消えられない]
―― 墓地 ――
[会いに行ってもいいものだろうか…いやしかしこれは伝えないとと道中何度目になるかわからない問答を繰り返しながら、ようやく墓地までくれば、ヨーランダが遺体を埋葬する姿が見える]
(ヨーラ……)
[何も手伝えなくてすまない、と目を伏せて。実体のない身体でもツキリと痛むその胸を不思議に思いながら、再度ヨーランダをみやれば]
(……セシル?)
[結局ヴィオラの演奏を聴くことなく別れてしまった音楽家が現れたのだった
(話が終わるまでは見守っていよう)
[そう、ヨーランダの背後から少し離れた所から二人を見守った]
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[セシルの言葉に、ピクリと反応する
…しかしそれが男であるならどうだ]
………
[メラッと点いた炎がチリチリと胸を焼く。なんだろうこの感覚は。男は新たに経験する感情に首を傾げながら、ヨーランダの待ち人が男でないといいと願うのだった]
(逢えたらいいな
[男はセシルがいなくなるまで問答し続けるだろう]
[セシルの背中を見送って
ヨーラ!
[ちゃんと声は届くだろうか]
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メモを貼った。
ー自宅ー
はぁ〜〜…
[思わず溜め息をついてしまう。捜し人は見つからずさ迷う。
ふと、自分の家の近くだと気が付いて、気分転換に家に帰って見よう。まだ”自分”がいたらどうしょうと思いながら家へ。
しかし、家の中に入り寝室に行っても、”自分”はもう居なかった。誰か村の人が運んでくれたのだろうか。
窓辺のフーリンが小さく寂しく歌っている。主人を亡くして寂しく泣いているようだ]
ダメよ…そんなふうに歌っちゃ…
[きっと、自分が悲観的になっているからだと思い直し部屋を出た。すると、居間の扉全開になっている。何故だか気になって覗くとテーブルの上に]
…パッ…パンケーキッ…!
…ソフィア〜〜ッ!!
[ソフィアが作ってくれたパンケーキ。ソフィアがそれを用意してくれたのが、直ぐに分かった]
もうっ…どこまでっ……いい子なのよ〜〜!!
[女は嬉しさでむせび泣いた。暫くそうして、落ち着いてから]
…頂きます。
[過去に食べたソフィアが作ってくれたご飯を思い出し”食べた”。
そして女は家を後にし、また村をさ迷い歩くだろう]
![]() | 【人】 放蕩者 ホレーショー―→教会― (131) 2013/08/04(Sun) 22時半頃 |
![]() | 【人】 放蕩者 ホレーショー
(132) 2013/08/04(Sun) 22時半頃 |
おう、頑張れよ。
[伝えたい事がある、と去っていくケヴィン
こんなんなって、どうやって伝えんだ?
[とはいえ、振り向いたケヴィンの顔が緩んでいた気がして、本人には何も言わないでおこうと決めた]
ー墓場ー
[女はさ迷い歩く。次は何処を捜そうか]
…また、あそこに行ってみようか〜。
[向かった先は、墓場。彼が居るかも知れない一番の場所。彼は墓荒らしをしていたという情報のもと。しかし、それと悪党という事しか知らない]
…私、何にも知らないんだなぁ〜〜
一目惚れなんだね〜〜ふふっ。
[笑ったら、少し虚しくなった。
墓地の近くまで来ると、そこにヨーランダとケヴィンの姿が見えた。]
ううぅ〜〜
どうしよう〜〜
[やはり、何となく近寄りがたい。しかし、今あの人が居るかもしれない奇跡を願って離れがたい。女はウロウロしている]
[名前を呼びながら振り返ってくれる
よかった…危ない目に遭ってないか?
怪我とかしてないか?
[墓、手伝えないどころか、手間増やしちまってごめんな、と謝って、まだ自分の姿が見えていることが嬉しかった]
メモを貼った。
ー墓地ー
[ウロウロしてると、ソフィアが現れた]
ソフィア!
[聞こえる訳もなく、彼女はずんずんと前へ進む。泣きそうになるも、彼女の真剣な顔を見て]
…生きてるね…。
[そう漏らした。ソフィアのここへ来た目的も知らず、何となく付いて行った]
―墓場そば 木陰―
……?
[どこかで呼ばれた気がした。
そちらへ飛んでゆけば、墓参りの娘がうずくまっていた
あんたか、呼んだのは。
また、具合悪いのか。
[そばに寄ってやっと、クラリッサの涙に気付く。
はらはらと、声も出さずに泣いていた。
心底悔しそうなその横顔に何も言う事ができず、じっと見つめた]
おい、指
[クラリッサの指が地にめり込む
けれどそれを止める事などできない]
![]() | 【人】 放蕩者 ホレーショー―少し前― (142) 2013/08/04(Sun) 23時頃 |
ちくしょ……
[父の分まで生きなくてはと、必死で生きてきた。
だから、処刑台に上るときも哀しく、悔しかった。
少しだけ、やっと楽になれる、とも思っていたが。
けれど]
見えてんのに、なんもできねぇよ。
[こんなに悔しい事があろうとは、思わなかった]
なんもできねぇけど、送るよ。
[少しでも通じればよい、そう思いながらクラリッサの帰宅に付き添った]
[ソフィアとコリーンがやって来るのも見えて]
(……この面子なら、話しても大丈夫だろう)
なあ、ヨーラ。知っていてほしいんだが…
俺が人狼に襲われたときのことを。
[ソフィアに知らせてくれても構わない、とつたえて]
メモを貼った。
―墓場へ―
そういや、あいつうまくいったのかな。
……ヨーラって、墓守だよな。
墓場にいんのかな。
[生者に何かを伝えたい想いは痛いほどわかった。
うまくいっていることを祈りつつ、墓場の方へと向かう]
コリーン?
[何かを追うように移動する彼女を追うと、その先にはソフィアがいた]
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