人狼議事


301 十一月うさぎのないしょ話

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【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ああ、そうなんすか?
 よく一緒に来店されるイメージあったんで、てっきり。
 ……って、二度目は俺がメール送ったんでした。

[初日はともかく。
アップルパイの日にここで会うのは必然である。>>39

 ああ、同級生だったんすか。
 古い知り合いって感じで話してたから、納得です。
 この店で再会って聞くとなんか嬉しいっすねー。
 
 まだレシピは考え中なんすけど、
 そのうちマカロンとかモンブランの日が決まったら
 またメールしましょうか?

[さすがに女性に年齢を聞くことはしませんよ。こわいもん。
桐野江さんの雰囲気がやわらかく感じるのは、メイクや髪型のせいだけじゃなくて。なんか変化があったんだろうか。
なんとなくスッキリのびのびして見える姿に、目を細めていたら。

今日の彼女の待ち合わせ相手が聞こえてきて。黒い先輩をちらりと見ながら、へー、とこっそりにまにま。>>46*]

(52) 2019/11/28(Thu) 00時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[そして、噂をすればなんとやら。>>47
カズさんの声に、頷きをひとつ。>>48

 いらっしゃい、伶菜さん。
 ……あれ、ここまで走ってきたの?
 どうかした?

[店長の声と一緒に入口まで出迎えに行けば。>>51
前回と違う意味で、なんだか様子が変だと気づく。]

 とりあえず、座って休む?
 お水持ってくるね。

[コートを脱ぐようなら預かろう。*]

(53) 2019/11/28(Thu) 00時頃


 お酒を勧める方は、楽しそうな空間が好きなんですよ。
 でも、深入りし過ぎると潰れちゃいますから、程ほどにね。
 
[彼女の了承が得られれば、先にドリンクだけオーダー。
 夜にしか開けていないからか、カフェを頭につけていても形態としてはバーの色味が強い。そうしてファーストドリンクを決めてからメニューをゆっくり吟味。]

 赤ワインをグレープジュースに変えたり、白ワインをグレープフルーツジュースに変えたりするんですよ。僕はモヒートのアルコール抜きと言うのも好きなんですが、夏の方が美味しいんですよねぇ。

 おや、御存じでしたか。
 でも、カルーアミルクは度数が高いので初めのうちはミルク多めで頼むと良いですよ。
 戸崎さんが潰れてしまったら ―――、僕はとても心配しますから。

[最後は僅かに顎を引いて声量を小さくした。
 何でもない、極普通の注意だと言うのに、何故か不埒に思えて。]



 ……おや。
 乙坂さんや宇都木さんとはいらっしゃらないんですか?

[妙に面映ゆい気持ちで顔を下げていたが、続いた言葉にはひょいと視線を交わす。彼女の店はスタッフの仲が良いから、酒に限らず二人きりで。というシチュエーションは想像に難しくない。
 それでも野暮を承知で問い返したのは、幼稚な喜びが故。]

 ……いえ、あのお二人でなくても。
 ですが、初めて、というのは良い響きです。


 ―――…もしかして。
 ナンパを受けてくださったのも、初めてですか?


[悪びれない男がうっすら嬉し気に笑み、首を捻ってみせた。]**


メモを貼った。


そう、楽しいのはいいことだなって思って、わたしも応えたかったの。
でも、やっぱりあんまり飲めないから、気をつけないとね。

[潰れないように程々に。胸に刻んで、至極真面目な調子で頷く。
 ドリンクのオーダーは宅本さんに任せてしまった。]

グレープジュースにフルーツを漬けたの……っていうことになるの?
おいしそう。

モヒート……は、ミントのやつ?
緑がきれいだなって思ってた。

[ノンアルコールサングリアに期待を寄せつつ。
 知っている単語を拾って、記憶とつなぐ。
 夏によく出るのは知っているけれど、味は知らないカクテルの一つだ。]


カルーアは度数が高いの?

[これには少し驚いた。
 だって甘くて飲みやすかった。一杯飲むくらいでぼんやりしてしまって、あんまり覚えていないけど。
 強いお酒だったなんて、知らなかった。]


こ、来ないですよ。
オットーもウッチーも、わたしが飲めないの知ってるもの。
二人になることも、ないし。

[だいたい夜シフトが終われば深夜。
 賄いを食べてお腹を満たして、近くのお互いの自宅に帰る。
 二人になるとしたって、帰り道の少しの間くらい。]

はい、初めてで――
…………え。

ええと…………そうですね?

[こういう店は初めて、を再度肯定しようとして、続いた言葉に思考が止まる。
 何? ナンパ、って、言いました?
 あたまがまっしろ、という表情を隠しも出来ずに、瞬きを繰り返しながら曖昧な返事をした。]


[ちなみに、疑問符で締めくくったのを他の店の誰かが聞いていたなら、呆れ顔で初めてじゃないでしょ、と窘められるかもしれないが、生憎ここには誰もいない。

 根っから染み付いたお人好し、ナンパをナンパと気づかずに、手助けしたりお茶に付き合ったり、は前科がある*]


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[アップルパイ、と自分で話題を振っておいて。
思い出しかけてしまった記憶を頭の隅に追いやりながら。>>55

 はは、承りました。
 じゃあ準備できたらまたメールします。
 勿論、エリちゃんにも声掛けておきますねー。

[二つ返事で請け負って。
カウンターを離れようとしたけど、まだ何かあるらしい。
首を傾げて待っていたら、小さな箱にきょとんとして。]

 え、お礼って悪いっすよ。
 作るのは仕事だし、代金ももらってるし。
 むしろリクエストしてもらって嬉しかったし
 ……似合ってます、か?

[箱の窓から覗く色とバンダナを交互に見ながら。
他の誰でもなく、自分のために選んでもらった色だとわかれば、くしゃりと顔が緩み。]

(67) 2019/11/28(Thu) 01時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

差し出された箱を、受け取った。>>59

 そういうことなら、受け取っておきます。
 「ちょっと」頑張った自分へのご褒美ってことで。
 ありがとうございます。

[ハンカチより何より、その気持ちと言葉が嬉しかったから。箱を大事にエプロンのポケットしまいながら。]

 そうそう。今日のシュトーレンは、常温でも美味しいけど
 冷やしたり温めたりすると
 また違った味わい方ができるんすよ。

 是非、デザートまでにどうやって食べたいか、
 考えといてくださいね。

[今日のデザートのおすすめの食べ方なんて誘惑を、お返しして。
照れ混じりの人懐こい笑顔を浮かべ、新たなお客さんを迎えにいこうか。*]

(68) 2019/11/28(Thu) 01時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[あ、やばい。怖がらせちゃったかも。>>60
大人が総出で声を掛ければ、まあ、そうなるよね。

そんな苦笑をしていたら、女の子の証言に目を丸くして。
カズさんと店長の声に振り返り、頷きを。
ここは、店長に任せるのが適任だろう。]

 そりゃあ、こわかったよね。
 ここまでよくがんばったね。

[預かったコートをスタンドにかけながら。
席が決まっただろうかと振り返れば、カウンターを見る視線に気が付いて。]

(72) 2019/11/28(Thu) 01時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 伶菜さん。今日は、カウンターに座ってみる?
 調理してるのが間近で見れて、面白いよ。
 特にカズさんの早さは神業か!ってくらいすごいんだ。

 よければ、どうぞ。

[静かなテーブル席よりも、他へ意識を逸らした方がいい気分転換になるだろうかと。
カウンターへの興味を後押ししてみよう。

勿論、テーブル席でも構わないけれど。*]

(74) 2019/11/28(Thu) 01時頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/11/28(Thu) 01時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[さっすが、桐野江さん。
女性らしいさり気ない気遣いに、内心感謝しながら。>>78
伶菜さんの席が決まれば、おしぼりと一緒に彼女の前に置いたのは、ぬるめのレモン水。]

 はい、どうぞ。

[冷たいレモン水じゃ、せっかく温まりかけた指がまた冷えてしまうから。ほんの少し、はちみつを混ぜておいた。

カズさんもナイスアシスト。>>87
でも今日は裏声のオマケがないのが、ちょっと残念。*]

(117) 2019/11/28(Thu) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[そしてきりがいいとこで、自分は一旦バックヤードへ。
せっかくもらったご褒美は、エプロンのポケットに入れっぱなしだと潰してしまいそうだったから。

ロッカーを開け、ポケットから箱を取り出す手が止まる。]

 ……これは、嫌じゃなかったんだよなぁ。

[こんな風に、形になる評価が欲しかったわけじゃない。
でもさっきは、かなしくもなかったし。素直に受け取る気持ちになれたから。
一体、何が違うんだろう。
たぶんこれは、値段とか、大きさとか、そういう問題じゃなくて。]

(118) 2019/11/28(Thu) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[じっと箱を見つめて、ゆっくり思い返す。
二人の言葉、声色、目の動き、表情。
時間が経った分だけ、今は冷静に考えられて。
ようやく。]

 ああ……そっか。

[すとんと、腑に落ちた。

気づくと同時に自分の我儘っぷりも自覚して、苦笑いを浮かべながらも、数日ぶりにスッキリした顔で。
大事に箱をしまえば、うーん、と背を伸ばし。藤色の尻尾をゆらりと揺らして仕事へ戻ろう。*]

(119) 2019/11/28(Thu) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ


 すんません、戻りましたー。

[暖かい空気と食欲をそそるカレーの匂いに店内が満たされる中、厨房に戻り。
扉が空いて振り返れば、店長と有馬さんに、目を丸くした。>>103>>90

 おかえりなさい、店長。
 え、有馬さんも? あ、いらっしゃいませ。

[確か、不審者探しに行ったはずだ。
ナンパに出ていったわけじゃない、はず。

いつも通り予測不能な、有馬さんの言動と。>>94
ノリのいい店長の軽口。>>104
半ばついてけてない状況にカズさんを振り返れば、動揺して止まる手元が見えて。>>109
なんとなく一歩、距離を取った。

こわい気配を察したとかじゃないですよ。うん。*]

(120) 2019/11/28(Thu) 21時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/11/28(Thu) 22時頃



 ご自宅でも作れますよ。
 ホットワインみたいに暖めても美味しいかと。

[料理人の彼女にアレンジの提案というのは釈迦に説法だが、ひとつずつ、確かめるみたいに聞いてくれる声が嬉しくて恥を忘れる。調子に乗らないように自重しても、顔に張り付く笑みが普段の三割増し。]

 牛乳で割っている分、原液ほど高くないですがビールより度数がありますよ。勧めてくる方には―――…、注意してくださいね。

[口当たりの良いカクテルはすべからくレディキラーだ。アルコールに明るくない彼女を慮って言葉を添えるも、丁度そのタイミングでドリンクが運ばれてきた。

 オレンジを狐の尻尾に見立ててグラスの縁に引っ掛けたサングリアと、件の女殺し《カルーアミルク》]



 ………。

[ススス。
 笑みを張り付けたまま、やわいモカ色を引き取る。]


[気を取り直すように咳払いを挟んで。]

 お二人とも紳士的な方ですからね。
 夜遅くに女性を連れ出す行為は避けているのでしょう。
 
 そこに親しさや思いやりはあっても、他意がないのは理解しているのですが…。それでも嬉しいものです。

[グラスの曲線に円弧を描く唇を押し当て、唇を濡らす程度糖分を摂取する。己の突拍子もない発言を受けて、惚けている彼女を肴に。]



 ……ご存知かと思いますが、僕はmurmur coneyが好きなんです。ですから、出来るだけ行儀の良い客と思われたいんですよね。
 戸崎さんにでもですし、他の方々にも。
 お店が客に選ばれたいように、その逆もあるとは思いませんか。

[アルコールを喉に滑らせ、意識を冷やして酔わす。
 瞼を下してしまうのは勿体なくて、驚愕の顔から視線を外さぬまま。一度だけ、ゆっくりと瞬きで瞳を洗い。]

 ―――…鋼の理性と鉄の意志で言わなかったこと、
 実はいっぱいあるんです。

  


[僅かに上体を傾け、卓に肘をついて乗り出した。
 店のカウンターで見せるポーズだけの内緒話では無くて、此度は彼女だけに、静かに囁く声量。]


 戸崎さんは、かわいいですね。

 
[音がしそうな彼女の瞬きを、間近で数えて。]*


メモを貼った。


――へえ。
温めるのは、おいしそうですねぇ。
そうしたら、シナモンとかも入れたいな。

[ホットワイン自体は未経験でも、温かいフルーツの味わいは想像できる。
 笑顔の深まる宅本さんにつられて、だんだん緊張も笑顔に変わってきた。]

牛乳、おいしいからなぁ……気をつけます。
ビールは苦くて飲めないですけど、カルーアは飲んじゃいそう。

[そこでちょうど、ドリンクが運ばれてきた。
 ミルキーな褐色と、色鮮やかな紫。]


……あ、

[スッと、カルーアミルクが宅本さんの手の中に。
 ちょうど気をつけろと言われたばかりで先にそちらを取るアクションに、他意なく紳士だと思った。

 アルコールに挑戦したいという気持ちはあったけれど、まず入り口はノンアルコール。
 フルーツの踊るグレープジュースを、ひとくち。]


[グレープジュースは、想像以上にさっぱりしていた。
 漬けられたいくつかの柑橘に、ベリー。
 甘いぶどうの風味に、酸を足してくれている。]

でもそれは、宅本さんもでしょう?

[会話のうちに、同僚を紳士と評する言葉があればそこに目の前のひとを含めた。
 だって今も。いくつも気遣いを見せてくれている。
 けど、でも。
 ナンパ、って聞こえた言葉が、頭の中をぐるぐる回る。]


え、……あ、はい。
それは……なんとなくは。

[murmur coneyが好き。
 それは、なんて嬉しい言葉。]

そんなふうに言われなくても、すてきなお客様、だと思いますけど――

[客観的にはこうして閉店後にお酒をいただいているのは、褒められたことではないのかもしれないけど。
 自分から乗っかったようなものだと思うから、宅本さんは悪くないと思う。]

お客さんがお店に選ばれたい……?

[その逆、はぴんとこなくて。
 そのままひっくり返したけど、お店は誰を拒むようなこともない、はず。]


[鋼の理性。いつか聞いた言葉。鉄の意志。
 やってくる単語を一つ一つ頭の中に落とし込んでいるうちに、距離が不意に縮まった。
 テーブルの上。乗り出して、半分の距離。]

かわっ――……

[あんまりにも驚いて、言葉を失った。
 瞬きはまた繰り返し。睫毛が何度も上下する。]

わ、わたし、が?


……わたし、に、選ばれたい、ってことですか。

[話を総合してみる。
 これはナンパらしい、ということ。
 お客は店に選ばれたいらしいこと。
 カルーアミルクは度数が高いこと。
 勧める人は注意した方がいいこと。
 紳士は深夜女を連れ出さないこと。

 そういうことなんだろうかって、さっきとはまた違う緊張が急に襲ってきた*]



 貴女に構いたがるのは、僕が紳士だからではないですよ。
 貴女に限っては、きっとその逆です。

[楽しいお酒を。と誘ったはずなのに、彼女を困らせ、楽しんでいるのは男の方。あまいデザートカクテル程度では酔わないけれど、夜の街に繰り出してからずっと陽気な心地が胸で躍っている。]



 そうですねぇ……。

[行儀の良い客、と聞いてもカウンター内の住人である彼女の反応は鈍い。カウンターを挟んだ内側と外側、繋がる橋になる言葉を選ぶ暫しの間。]

 ―――…例えば、残さず全て食べきるとか。アルコールでなくてもドリンクはオーダーするだとか。誰も聞いていなくても、美味しい時は、美味しいと口に出すとか。味の感想を伝えるだとか。

 マナーも含むのですが……、
 また来てほしい、と思われるゲストになりたいです。
 
[己がどれだけ厄介な客でもうさぎの巣穴は拒まないだろうが、これもまた気持ちの問題だ。

 飲食に対し、金銭を支払う。
 そんな消費契約のみでは到底語りつくせない思いが彼女の店にはある。]


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