人狼議事


103 善と悪の果実

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捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/09/28(Fri) 20時頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/09/28(Fri) 21時頃


【人】 捜査官 ジェフ

―二階・廊下―

[使用人がひとつひとつ、客間を調べて行く様を男は見守る。
在室の客で文句を言う者があれば、その鼻先に自身の身分証を突き付けて黙らせる。

 ―― 使用人の仕業でもなければ必ず、この何処かにナイフの消えている部屋があるはずだ。

廊下の隅に立ち、時に移動しながら捜索の結果を待つ。
煙草に火を点け、マッチの燃えさしを床に捨てると靴底で踏みにじり、消した。]

(63) 2012/09/28(Fri) 21時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

―二階・ペラジー自室前―

[ふと、開いたドアから僅かに覗いた変わったブロンドの色に気付く。>>66
少し離れた場所から、使用人と彼女のやりとりを眺めていたが。
ゆっくりと脚を踏み出し、そのドアの前に向かった。]

 申し訳ない、ミス・ペラジー。
 この立て続けの事件だ―― 、ご協力お願いします。

[そこに立つ彼女を見た時。
一瞬、違和感を覚える。
あの、白いローブ姿ではないからだろうか、それとも、その露わになったブロンドの濡れ髪のせいか。

女にしては長身な四肢が今は見え、丸みなくやや広い肩。
だが、微笑む穏やかな面立ちは、そのままだった。

しかし、男は、少しだけ片眉を上げただけで。
笑みを浮かべて女に目礼をした。]

(68) 2012/09/28(Fri) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[女と2、3の言葉を交わした頃だったろうか。
離れた部屋の1つから上がる鋭い声に男は、顔をそちらに向けた。

部屋から転がるように走り出て来た使用人の姿を認めると、目の前の女に目を戻す。]

 失礼── 、部屋から出ない方がいい。

[行き掛けにそれだけ言うと、男は使用人が示した部屋へと走り込んだ。]

(72) 2012/09/28(Fri) 22時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/09/28(Fri) 22時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

[使用人に部屋の主を尋ねれば。
その名前を一度、口に呟く。
ベッドの上に散らばる、クラッシュキャップと招待状。

見覚えのある帽子を一瞥した後、招待状を手に取る。
書かれている名前に、男の眉が険しく顰められる。

ふと、ついてきた様子の女に気付き、声を投げた。>>74]

 戻ってください。

[鋭い声音と視線。
しかし、女はどう反応しただろうか]

(77) 2012/09/28(Fri) 22時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/09/28(Fri) 23時頃


…そら、お前の両手はこんなに赤い。
赤い、赤いぞ?
何故、赤い?

[林檎は唄う。罪深き欲の虜となった男に聞こえる声で。]

拭おうと洗おうと、罪の色は消えぬ。
ならば手首でも切り落とすか?

[ざわざわざわ。
奪われたものたちと、巻き込まれたものたちと。
無数の呪詛が紡ぐは不協和音。]


メモを貼った。


【人】 捜査官 ジェフ

[女が口にした名前とその言葉に、険しくしていた目を気付いたように微かに大きくする。>>79]

 知っているんですか。
 ここに居た男を。

[こちらの視線にも動じない様子は、彼女らしい気もしたが。
その顔から目を外し、使用人を見渡す。]

 行先を――、誰か見かけなかったか?

[一人の使用人がおずおずと口を開く。]

「…階段を。3階へ行かれるらしいのを見ました」

(83) 2012/09/28(Fri) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[使用人の言葉を聞きとめ、踵を返そうとした時。
聞こえた答えにそちらを見る。>>87
穏やかな面立ちの中に一瞬、何かが過ったのを見た気がした。

病気の妻。
その話の信憑性を今、考えるような余裕もなく。
男は、部屋を出ると3階へと向かう廊下の先へ向かった。

そのとき聞こえた女の言葉が、ひどく空々しく平淡に聞こえ。
穏やかに前を見つめたまま脚を運ぶ女の顔を一瞥する。]

 ―― 貴女は。楽しんででもいるのか。

[返る反応は、どうだったか。
男は、女を追い越して走り出した。]

(91) 2012/09/28(Fri) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 捜査官 ジェフ

[肩を揺らしたように見えたのは笑っていたのか。>>98

あのとき。
死んだ刺青の男との関係について聞いた際。
ただ、不思議な女だと思っただけだったが。

変わらず、静かに返してくる声音は冷たく、無機質でしかない。

 ―― 林檎。

失われた黄金の。
広間で、遠くに見ただけの煌めく影が脳裏にちらつく。

しかし、階段を駆け上がる内にその陰影は消えた。]

(102) 2012/09/29(Sat) 00時半頃

―歌姫のすぐ傍―

[悼むような歌姫の傍。
突如として現れるのは、あの烏。

対峙する片方を。
林檎の唄に狂う彼を。
真っ直ぐに見詰める、あの烏。]


 子供を殺した次は、女性ですか?


[無表情が、嘲う、わらう。]


ジェフは、ウェーズリーの姿を探す。

2012/09/29(Sat) 00時半頃


                   くく、ふ

      あは

 はっ


              あははははは



はは         はは


【人】 捜査官 ジェフ

― →3階―

[聞こえた銃声。>>105
段飛ばしで登って行く階段の途中、それが吹き抜けに響いた。
上階を見上げる目が見開かれ、震える。

 ―― 拳銃だと?俺以外に誰がそんな物を。

きつく奥歯をくいしばったまま段を蹴り、ようやく辿り着いた3階の廊下。
絨毯が敷き詰められた床を走る先には、黒髪の青年の姿があっただろうか。>>101

走りながら上着の中に手を入れ、リボルバーを引き抜き、握りしめる。
そして、ドアのノブに飛びつくようにして扉を開くと、亡き女主人の部屋に走りこんだ。**]

(112) 2012/09/29(Sat) 01時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/09/29(Sat) 01時頃


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