298 終わらない僕らの夏休み!
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[スマートフォンの振動を感じ、確認する。 グループチャットに届いたメッセージ(>>278)に、りょと返し。 先程のメモを貼り付ける。 一緒にいる颯成少年とは大須賀さんちのお子さんの事だろうか。 なら、確か澪ちゃんと仲が良かったはずだ。
『ヒナコサンと颯成少年が図書館に来たみたいだけど、合流しようか?』
そんなふうに打ち込んだ画面を二人に見せた]
(286) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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[目の前で後輩の少年がこぼす言葉(>>282)に耳を傾け、部活の後輩が固くなる様子(>>288)を見る。 やはり、他の人もそう思うか。 古臭い昔話と、そう笑い飛ばすこともできない。 願い川と叶い橋が本当に願いを叶えてしまったのかもしれない。 そう思えてしまうのが、私達の現状だ。 そして、怪談の方は人目に触れさせないほうがいいだろう。 そっと細かく折りたたんだ紙を握りつぶした]
(294) 2019/09/05(Thu) 23時半頃
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― 根良伊川近くの公園 ―
[秋山くんが川で溺れた。 そんな会堂くんからの衝撃的なメッセージ(>>284)を受けたのとそのメッセージで衝撃を受けた澪ちゃんを慰撫するのに必死だったなどの影響で、公園にたどり着くまでの事はよく憶えていない。 それから、詳細を聞いて、流されるように花火を始めた。 せっかく、会堂くんが用意してくれたものだし。 それに、日を跨いでリセットされるのならなんとかできる可能性もあるのではないか……そう考えるくらいには、現状に染まってしまっていた。 運動が苦手な会堂くんに、明日泳ぎを教えてほしいと言われたのだから似たようなことを考えているのかもしれない。 もちろん快諾をしたが、約束を果たせるかどうかはその約束を忘れないでいられるかどうか、だ]
(300) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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[手持ち花火に火を灯して、大きくくるりとまわす。 夕暮れ、やってくる闇に自分自身を溶け込ませて。 赤、黄、青、緑。 くるくると移り変わる光の輪を描く。 ゆるやかに、ながれるように、舞い踊るように。 指先から爪先まで神経を真っ直ぐ通すようにして、できる限り美しく見えるように。 たとえ、この日のこの集まりの事を私が忘れてしまったとしても。 *誰かが憶えていてくれるように*]
(301) 2019/09/06(Fri) 00時頃
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