人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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[セシルが食事をとっていない事を知り、自分に朝食を押し付けるのを聞いては]

 ねぇセシル。
 セシルがご飯食べないなら、
 僕、ここを出たらまっ先に庭に火つけるから。

[そう返した。]

 セシルをこんなところに入れちゃったのは僕のせいでもある。
 それは勿論悪いと思ってる。ごめん。
 謝って許してもらえるとも思ってない。

 でも、ごはんは食べて。
 倒れられたら、僕、何をするかわからない。

 僕、最近変なんだ。本当に何をするか分からない…。

[じっとヴィーを睨んだまま、セシルに言葉を向けた。]


しょうもねえこと言ってんじゃねえ。

[険しくなった声は少し掠れている。
一つ二つゆっくり瞬きをして]

庭に罪なんかねえんだ。
悪いと思うなら謝るより
俺の分の食事を空にしろ。
そう簡単に倒れてたまるか。


 いや、川で抱き上げた時にも思った。

 だからこそな、子供扱いでなく、一人の男として此処に入れられているんだ。
 それとも、末っ子だからと甘やかされてずっと子供扱いされたままの方が良かったか?

[思ったよりも大人びた表情をするようになった。
あんなに小さかったのに]

 セシルも。
 食わないならハワードにドクターの手配頼んでおくからな。


 嫌だね!

 僕は庭なんかよりセシルのが大事だもん。
 悪いと思うなら食事を空にしろ?なんで?
 食事を空にして、セシルの為になるの?なんの意味もないよね?
 
 だったら許してくれなくていいよ。
 庭に火つけてセシルに恨まれたっていいよ。 
 …でも、セシルがごはん食べてくれるなら、やらない。

[怒っているセシルに反論したことなんか無い。
凄く怖いのを知っているから。特に、庭が絡むともの凄く怖い。]

 そう簡単に倒れてたまるか?じゃあその掠れた声は何だっていうの?

[こんな事件があって、セシルを怒らせて。]

(あぁ、僕もうこの家に居られないかもしれない。
          頭がどうにかなっちゃいそうだよ。)


[ヴィーの言葉を聞いて、眉間に皺を寄せる。]

 じゃあ、
 その一人の男としてここに入れられている理由は何?

[苛立っている。もの凄く。]


[弟たちのやり取りを暫し無言で見学する。頭が痛い。胸が痛い。
 だから、昨日から続いてる膝の痛みなんて気にならずに。
 椅子を思いっ切り蹴飛ばした。]

 セシル。食え。
 自分のことばっか考えてんじゃねえぞ。

[相変わらず睨む先は、ヴィーのままだけれど。]


[サイラスが椅子を蹴る音がした
驚かなかったと言えば嘘になる。

でもサイラスのは、セシルを思ってやっている事だ。
ちっとも怖くない。

怖いのは、理由も明かさずに自分達をこんなところに閉じ込めているヴィー、そしてラルフ。]

 …………。

[じっとヴィーを睨み見る。
もの凄く悲しい。なんでこんな事になったのか…。]


 ………………。

[オスカーは多分オリジナリティ溢れる料理が原因だと思うんだけれども。
そんなことは言えないので、黙る事にした。

多分、明確な理由なんて、無い。
自分の願いなんてもう、最初の目的から随分反れてしまっているのだから]

 お前はさ。自分ばっかり思い出が少ないとか言ってただろう。
 だから。

 誰かがここから出てゆく前に共通の記憶が欲しいなって思ったんだ。


 これは、願ってはいけない事だったのか。

 ……俺が間違えたんだよな。
 すまない。


俺は食事残すの嫌なの。
でも食いたくないからお前が食ってくれりゃ
俺は少しだけ楽なんだよ。

[苛立ちは声ににじむ]

寝起きで声が枯れてちゃわるいのか。

[椅子を蹴る音がしたが、
梃子でも動く気配はなく]

嫌だね。
あいつが謝んねえ限り絶対食わねえ。


[ヴィーの言葉に]

 共通の記憶は、こんなやり方じゃなきゃ作れなかったの?

[睨んだまま、訊ねた。]

 確かに、僕は皆との思い出が少ないって言った。
 アルバム見るのも大っ嫌いだし、
 皆が昔みたいな遊びに付き合ってくれないのも寂しかった。

 でも、みんなが楽しみにしてたお菓子隠して、
 ノーリーンやハワードも巻き込んで、
 鍵付きの反省部屋まで用意して
 騙してここに閉じ込めるような真似して…。

[ヴィーの目を真っ直ぐ見る。]

 僕はあのアルバムみたいに、
 皆が笑ってる思い出が欲しかった…。


[願いを受け入れたのは自分、側にいると決めたのも自分。

でも今は側に居ないから、この声は届かないし聞こえない]

 ……ラルフ。


[セシルのハンストは続く]

 セシルの庭への愛情はそんなものだったんだね。
 いいよ、食べなくて。

[短くそう応えた。]


[兄から弟への回答に、大きく目を見開いた。
 すんなりと謝罪の言葉が出たことにも。]

 ………、それ、最初に言えよ。

[苛立ちが完全に消えた訳ではないが、刺々しさは少し薄まった。
 少しだけだけど、彼の考えが解ったから。]

 誰かが出てったって共通の記憶くらい作れるだろ。
 なんで、ここから出てったらもう戻ってこないみたいな思考になってんだよ…。

[ああ、まずい。色々感情が混じって涙が出てきそうだ。
 今まで睨んでいたのを止め、部屋にいる全員に背を向けた。]


 皆で宝探しができたら、楽しいだろうなって。

 どうすれば良かったんだ。
 仕事で、学校で。そうでなくても皆で集まる事なんてこの機会かクリスマスぐらいしか無いっていうのに。

 どうしたら、皆で笑顔で居られるんだ。
 俺に、教えてくれよ……

[ソファーに沈み込んで、項垂れる。
多分これは犯人を捜さずに菓子を探せば良かっただけの話]


 は? 宝探し?

[ヴィーを見ていた目がまん丸になる。]

 …なに、それ?
 だったら最初からそうすればいいじゃない。
 お菓子隠した後に「お菓子隠したから皆で探せー!」って。

 忽然と、何の情報もなくお菓子が消えたからみんな犯人探ししたんだよ?


 サイラスだって、家を出ようとしていただろう?

 独り暮らしは、寂しいぞ。
 部屋に帰っても誰も居ないんだ。しかも暗い。
 一人で食う飯は不味い。

 自由は得られるかもしれないが、孤独だ。

[サイラスの背中へ追い討ちをかける、外へ出てみて気づいたことが沢山あって。
寂しさを埋めるように仕事を詰め込んだのは他でもない自分だから。

本当はロビンに目標とされるような、立派な人間じゃない]


下らねえな。
俺が飯食うかどうかと庭に関係なんかねえだろ。
テメーのやろうとしてることはただの環境破壊だ。

言うこときいてくれなきゃ癇癪でこわすのか?
末っ子の言うことなら誰でも最後にはきいてくれるとでもおもってんのか。

[ベッドの上でもそりと起き上がると、
おもむろに壁を殴った。
みし、という音がしたがそんなことはどうでもいい]

ふざけたこと言ってくれるじゃねーの。


[セシルが壁を殴るのが聞こえた]

 うん。僕もふざけたこと言ってるの分かってるよ。

 でもセシル、サイラスもヴィーもセシルの事
    心配してるのが分からない子供じゃないでしょ?

 普通に食べてって言ってもきかないんだもん。
 …普通じゃない言い方するしか、ないじゃない。


とにかく、俺は首謀者が謝るまで飯は食わねえ。
理由がなんだって、人のもんに勝手に手ェ出したんだ
頭下げて詫びの一つも言えねえとか
甘ったれたこと言ってんじゃねーっつーの。

[息を吐き出すところりとまたベッドの上に転がった]


…だったら、あいつ連れてきて謝らせりゃいいだろ。

[オスカーに背を向けたまま答える。
臍を一度曲げたら何があっても
決着がつくまで曲げっぱなしなことを
恐らく弟は知らないだろう。
大きくなるにつれて、随分少なくなったから]


[セシルのハンストは、自分なんかが口を出しても終わりそうにない
むしろ余計怒らせてしまったようだ。

少し項垂れながら、]

 ねぇ、ヴィー…。もう終わらせる訳にはいかないの?
 セシルも、首謀者が謝ればって言ってるし。

 ここから出て、皆でお菓子食べよう?

[ヴィーに訊ねた。]


 …あぁ、なかなか寂しいもんだよな。一人って。
 家に帰んないでそこら辺で買った奴食べたりしてると、
 ラルフの料理が恋しくなってやばかった。

 けど、な。
 人間いつかは自立しねえとダメになることくらい、
 お前なら分かってるだろ?

 …ここにいたら俺はきっと、お前らに頼りっぱなしになる。
 それは嫌だ。
 ついでにお前ら、俺に頼ってくんねーしな。

[最後は愚痴のような本音だったけど、出来るだけ淡々と口にして。
 ぎゅ、と裾を握る。泣くもんか。
 そう自分に暗示を掛けてから、振り返る。]


 寂しいけど。俺は平気だ。
 ほんとに辛くてどうしようも無くなったら、
 お前らに甘えに行く気満々だったからな。

[うわ、俺ダメ人間。顔に浮かんだ苦笑は、そんな心情から。]


 ……んん?
 だから、そんな感じで言うようにノーリーンに……。

[どこかでボタンを掛け違えたままの伝言ゲームが、ずれたまま広がって。
寝ていて丸投げしていたのも悪化の原因の一つのようだ。

セシルのハンストへは、こうなったらもうどうしようもない事を知っているから。どうもしない。
凝り固まった彼の脳内では首謀は自分だと言って謝っても気が晴れるとは思えないし]

 どうだろうな。俺もこの部屋は内側から開けられない。
 解放したいと外から思わない限り出られない部屋を選んだから。 


[母親の手料理の味なんか記憶に無くて。
ラルフの味しかもう家の料理だと受け付けないぐらいには馴染んでいて。
それが本人への負担、しわ寄せにどれだけなっているかなんて考えもしなかった]

 自立が、イコール家から出るって意味でも無いだろう?
 それに俺がお前に甘えられるかよ、かっこ悪い。

 頼られたいなら変わりに長男になってくれよ。マジで。

[最後の一言は割りと本気で最近思うこと。

一番付き合いの長いサイラスには、何故か見栄を張りたがるクセがあって。自分でもよくわからないが、最初に自分が兄であると意識させた存在でもある……]


[サイラスの話には思わず口元が弛み、フラフラしているように見えてやはり兄だなぁなんて思ったりした。
しっかりしているし、場を和ませる能力はかなり高い。
弟がこれだけいれば、喧嘩の仲裁もかなりの数こなしたんじゃないかな…とか。

自分の質問に対するヴィーの答えには、ぽかんと口が開いてしまった。]

 えー?じゃあラルフが開けてくれないと出られない訳?
 でも、ハワードとかノーリーンとか…鍵持ってたりしないの?


長男と次男の会話に「ぶっ」と思わず噴き出した。


 俺は嫌だな。誰かが居ないと、一人の静かな部屋じゃロクに寝れない。

[その分を埋め合わせるように昼間からしている寝貯め、夜はパソコンで仕事をしているなんて誰が気づこうか]

 ここは使ってなかった使用人室だからな、マスターキーしか俺は知らないし、今は当然持っていない。
 ハワードたちは勝手に開けることはしないだろう。

 ……たぶん。


末弟には格好つけたかったのにと思ったが後の祭り。


[ヴィーの言葉に、深くため息を吐く。
ヴィーから目的を聞き出せたのだから、もう終わりだと思っていたのに。

ベッドの上に転がるセシルをチラリと見て、もう一度ため息。
早く終わらせて、セシルに食事をしてもらいたい。

今願いを訊かれたら、そう答えるに違いない。]

 ラルフー…。


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