人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 問題児 ドナルド

― 南棟1F廊下 ―

 ナイスキャッチ。

[左眼を押さえながら、除草剤を受け取った用務員に、にっと唇の端を持ち上げて見せる。
そして、気がつく、左眼を押さえても、透けてケイトの姿が見えることを。ケイトの眼の色も 緋(あか)い。]

 用具室っていうくれぇだから、普通は1F部分に在りそうだけどなぁ。わざわざ2F以上に置いたら運ぶの面倒だろ?
 体育とかで使うもん入れてたんだろ?

[何事もなかったように、話しかける。

―――……嗚呼、けれど、左眼が   が、傷む*]

(255) 2010/03/04(Thu) 19時半頃


   ――もぅ


     ……いいよ……――。

    今は

   疲れ た……。

[今は、動きたくなかった**]



[「いかなちゃ」ケイトの声
 駆けだした靴音は唐突に消える
 その音はヘクターに【はっきり】聞こえた]

また間に合わない。

[自分がどうなってるのかも分からない
 ヘクターは反射的に動いた
 どこかへ]

もう間に合わないのは嫌だ!!


メモを貼った。


[ヘクターにとって何もない場所
 あるのにない場所
 自分がしている事がケイトを追いつめているとも知らず
 そして傷つける事も知らず
 ヘクターは追う
 彼にはそれ以外の事を知らない]

ケイト・グリフィズ

[叫ぶ度に闇が嘲笑するようにうごめく]


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 21時頃



[闇が嘲笑した]

!!
 
[指先に当たった感触
 それはなぜかケイトだと確信した
 そして引き寄せ抱きしめた]

捕まえた、ケイト・グリフィズ。

[闇が揺れた]


/* プラスでもマイナスでも好きに使ってくれ。


【人】 問題児 ドナルド

― 南棟1F廊下 ―

[>>@15 揺れる緋(あか)色――囚われるのは何に。]

 どこに、いく、んだ?

[>>@17>>@18 問いかけるのはケイトかそれとも……―――。
>>267 声がかかる。違う。休みたい訳じゃない。]

 いく、な……――――

[掠れた声。いくな 行くな 逝くな。
伸ばした手が届かないのは、今は銀の髪ではなくて。

>>283 アッシュグレイの瞳と視線があった。
あか じゃない。少し、我に返る。
数歩遅れて、後を追う。

オスカーは用務員室組に任せて
―――……嗚呼、自分の身は一つしかない。]

(336) 2010/03/04(Thu) 21時半頃

【人】 問題児 ドナルド

―西側出入口付近―

 つーか、お前は、本当に変なのに好かれ過ぎ、だ!

[セシルに対して叫ぶ。
本人に非はないのは分かっているが、しかし……―――。

―――……傍に居ていいのは

除草剤で減ったのもつかの間、増える。
>>314 バーナバスが叫び声で、自分の名を呼んだ。
駆け寄るも、彼の周りにも湧く、蔓。]

(342) 2010/03/04(Thu) 21時半頃

【人】 問題児 ドナルド


 用務員さん!あんたもか!!!!

[頭を抱える。あか い蝶がひらりひらり。
まるで、自分を避けているように遠くに。

―――……いくな 行くな 逝くな

踏み出した一歩。さてドナルドの周りに蔓は
―――*末小吉*。]

(343) 2010/03/04(Thu) 21時半頃

【人】 問題児 ドナルド

―南棟南西靴箱を出たところ―

[>>337 妙な声を聴いた
          ―――……聴かなかったことにした。
その代わり>>346のバーナバスの言葉は、しっかりと聴いて。]

 セシルっ……――――

[どうにも蔓にも嫌われているらしい男が、手を伸ばす。
抱き止めようと。]


 いく な
          傍に居ろっ!!!


[傍に居るでも、傍に居させろでもなく
              ……―――居て欲しい。]

(357) 2010/03/04(Thu) 22時頃


分からないが、そこにいるんだよな。
名前やっと教えられるぜ。
俺はヘクター・アナ・ダ・シウヴァだ。

[ヘクターにはどの結末にいきつくかは分からない]


【人】 問題児 ドナルド

[自分の身体は1つしかなく。
二本の腕でも1人すら抱きしめて行けるか分からない。

そんなことに今更気がついて。
    ―――……こんな、想い初めて抱いて。

   が傷むのは、きっと2つの顔を思いだすから。]

 莫迦、心配させるな……―――

[蔦の絡んだ手ごと、その鉱石の手によって傷を負ったとしても、蔓より酷く抱きしめて。逃がさない。
傷つけることより、恐れるのは

―――……嗚呼、いっそ。

>>360純情を弄ばれたバーナバスの近くで、抱きとめた先を穢すことを考える男が一人――――(06)(侵食)。]

(367) 2010/03/04(Thu) 22時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 22時頃


【人】 問題児 ドナルド

―南棟南西靴箱を出たところ―

[自分の知らぬところで、傷つけられるなら。
いっそのこと、自分が傷つけてしまえばいい。

―――……そんな風に考えるなどと、正気ではない。]

 謝るくれぇなら……―――

[震える身体と、甘い声―――切れる理性。]

 お前を、全部、よこせ

[どこかで聴いた台詞。
今なら、キャロライナの気持ちを深く知れるのに。
求めるのは、彼女でなく、目の前の彼。]

(381) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

【人】 問題児 ドナルド

[―――……視線を感じた気がした。バーナバスの物でない。
気の所為だろうか。

>>375 バーナバスの内心を知れたなら、
ヤるのに、どこの部屋がいいかね?と真顔で尋ねれるくらいには、この世界に侵されて。]

(385) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

[急に戻った五感。
 突きつけられた現実]

わあぁーーーーー!!

のケイトの感情が
 闇が与える苦痛より、体に精神に痛みを与え
 上げる悲鳴]

(俺はまた何も出来なかったのか)

俺は、俺は?

[抱えた腕を離し、呆然と立ち尽くす
 こげ茶色のビー玉にヒビが入る音]


【人】 問題児 ドナルド

―南棟南西靴箱付近―

[上擦った声が、自分の名を呼ぶ。
闇からの声は、闇に呑まれてるからこそ聴こえない。
ただ、想うのは……―――]

 セシル、俺は、お前が欲しい

[それだけ。濃紺で薄紫を貫いて。
いつかのように横抱きに抱こうと。

セシルが止めないなら。
バーナバスが止めないなら。
そのまま、保健室に向かおうと。
どうせ、狂ってしまうのだから、例えば動物霊が憑いても構わない。]

 嗚呼、大丈夫、だ……―――

[>>397 一度揺れた濃紺が、バーナバスを見た。
多分、残った理性が、きっと事後 一人になりたい衝動にかられるほどの後悔 を覚えると分かっていたからか。]

(404) 2010/03/04(Thu) 23時頃

問題児 ドナルドは、風紀委員 ディーンは、ラルフの死に何を思うのだろうと、ふと思う。

2010/03/04(Thu) 23時頃


【人】 問題児 ドナルド

― →保健室 ―

[薄紫は揺れた。
けれど、手はドナルドを傷つけなかった。

だから……――――

バーナバスは何か反応をくれただろうか。
止める言葉であっても、それはもう脳裏に届かない。

嗚呼、行く先に蠢いていた動物霊は今はないか。
その代わりに、そこにも蔦があるやなしや――――*末凶*]

(422) 2010/03/04(Thu) 23時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 23時半頃


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 23時半頃


【人】 問題児 ドナルド

― 保健室 ―

[成長限界まで達した植物が、最後に生み出した蔦は、それまでの物と様子が少し違っていた。

ぬるりぺちゃり 殺意の無い蔦は、セシルの触れたドナルドの肌、傷にその樹液を染み込ませて―――理性を奪う。]

 嗚呼……――――
 多分、これは、大丈夫だと思う、ぜ?

[じゅくり、傷が熱を持つ。
どこか心此処にあらずな様子で、呟いて。
そのまま蔦を意に介した様子なく、ベッドにセシルを降ろそうとするか。

―――……少し開いていた扉は、自動的に閉まった>>436]

(441) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

[取り戻した五感は清汚問わずの事実を知らせる
 自分が信じたモノは砂上の城
 そして冷たいケイトの言葉が剣となり苛む]

俺は全てを受けとめて守れると思っていたんだ。

[ヘクターは冷たい闇が侵食し、己の魂を砕く音を聞いた気がした
 魂が砕け、炎が散るのを感じる中
 リングのピアスを耳から引きちぎり、ビー玉と共にケイトに渡そうと手を伸ばす]

俺の心が冷えない内にこれを。
信じてもらえないだろうが、俺はお前を温めたかったのは嘘じゃない。

[闇は魂を完全に砕き、ヘクターは空ろになりて
 残ったのは血まみれのピアスとビー玉]


メモを貼った。


【人】 問題児 ドナルド

― 保健室 ―

 なんと、なく、かねぇ……―――
 俺、喧嘩慣れしてる、からさ

[本気かそうでないか。殺意があるかないか。
分かる気がすると……―――。]

 なんつーか、アシストされてるみてぇだなぁ。

[ベッドに降ろせば、セシルの手に伸びるピンクの触手。
膜を張った身体を支えている手に触れると、硬質でない感触。]

 なぁ、ほら、触れても平気だ。 

[濃紺を細めて微笑む。ドナルドもベッドに乗り上げると、セシルの頬に垂れた樹液に指を這わそうと伸ばした。]

(463) 2010/03/05(Fri) 00時頃

メモを貼った。


【人】 問題児 ドナルド

― 保健室 ―

 さぁ、なんでだろうなぁ……―――

[じわりじゅくり 傷から直接体内に樹液を含んだドナルドは、事態の異様さに気付けない。否、考えようとしない。

―――……唯、目の前の人が  欲しい  ]

 ん。なんだ?

[薄紫を見詰める濃紺は、唯、今は柔らかい。声音と同じく。
頬に触れた手。重なる手。名を呼ばれた。
親指だけ動かして、セシルの唇に樹液を塗りこめながら問う。

遠い話声は、ケイトとヘクターのものか。
それとも、下駄箱を挟んだ隣室のものか。]

(476) 2010/03/05(Fri) 00時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 保健室 ―

 そうか……―――

[なんでもないと言われれば、スイッチが完全に切り替わる。
甘く食まれた指先の感触に、眼が細まる。
チラリと覗く舌に、濃紺に優しさでない色が燈る。
三白眼は、まるで獲物を捉える肉食獣のよう。

親指を引き抜くと、噛みつくように接吻けた。
ぴちゃり ぬちゃり 舌を互いの蜜を絡ませようと。]

 お前 が 欲しい

[接吻の間に告げながら、指先がシャツの上を彷徨って。
掌全体で、蜜をなすりつける様に、背を胸を撫でる。

やがて襟元の隙間から、指先を這わせ、素肌の鎖骨をなどり、ボタンを一つ一つとはずして行く。]

(492) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

問題児 ドナルドは、化学教師 スティーブンに話の続きを促した。

2010/03/05(Fri) 00時半頃


【人】 問題児 ドナルド

― 保健室 ―

[此処ではない声は、捕食者の耳には届かない。
届くのは、獲物のあまやかな喘ぎ声だけ。
視界が捉えるのは、艶やかな痴態だけ。]

 あぁ 何が 欲しい……―――?

[互いの熱で、蜜が樹液が蒸気して行く。
唇の端に滴った銀を、舌先で舐めとって。

シャツの端を握られたなら、びくりと反った背をベッドに押し付ける。舌は顎先を伝い、鎖骨を通り、肌蹴た胸へと落ちる。
胸の間を舐めて、左の胸の飾りの周囲を悪戯に擽った。]

 セシ ル

[ドナルドがセシルを呼ぶ声も、蜜を絡めたように甘いのは、肌に塗り込めた樹液の所為か。
ボタリ、また触手から樹液が互いの身体を濡らす。]

(515) 2010/03/05(Fri) 01時頃

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注目:ドナルド 解除する

生存者
(5人 60促)

ドナルド
19回 注目

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通常
内緒
仲間
死者
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