人狼議事


24 明日の夜明け

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【人】 若者 テッド

……こころが、疼いて。

[それは、考えてもいなかった事だったけれど。
物理的な痛みではないように思えていた痛みの意味が、何となく、わかった気がした]

あ……と。
謝るよーなこと、ない、っす、よ?

[だから、というわけでもないけれど、謝罪には、とっさにこう返していた]

(87) 2010/08/08(Sun) 13時頃

【人】 若者 テッド

ま、そりゃ、ね。

[不満でしたか、と言われて、苦笑しながら頷いた。
自分も何だかんだで妹扱いだったから、お相子だったのかも知れないが]

あー……オレの、写真の師匠が、そんな感じのこと、言ってたっけ。
わからない事だらけだから、先に進めるんだ、って。

[ふと、思い出した師の言葉を口をして。
同じ言葉に、ふ、と表情を緩めた]

(94) 2010/08/08(Sun) 13時頃

【人】 若者 テッド

……ん。

[やって来たサイモンに視線を向ける。
どう言おうか、何を言おうか、少しだけ、悩んだけれど]

……お疲れ。

[結局、いえたのは短い言葉。
それから、ズリエルとフィリップの様子──穏やかとはいえない空気に少しだけ、眉を寄せて]

……大丈夫、かね。

[小さく、呟いた]

(96) 2010/08/08(Sun) 13時頃

―3-A―

[昼休み、先生から再三注意されてぐったりのアイリスの席へ]

 言われてるのに余所見するからだろ。

[突っ伏した頭をぽむり撫でると、それは突然起き上がった]

 ソフィア? 来てるんじゃないかな。

[携帯を取り出す。アンテナは3本、バッテリーも3つ表示。
 電話も、掛ければ程なく繋がるだろう]

 あ、ソフィア? 良かった。
 ん。……いや、今日の昼、一緒に食べない? ってだけ。
 アイリスからソフィアにデートのお誘いだよ、
 『急に会いたくなった』ってさ。

 場所、生徒会室でも良い?


【人】 若者 テッド

どうしたら、か……。
わっかんないな。

けど。
オレたちにできる事って、諦めない事しかないじゃん。

その先が、どーなるか、なんてわかんない、けど。

[サイモンの疑問>>95に、空を見上げながら返す]

……ここで諦めたら、オレ。
本気で、ただの……バカ、だし。

[最初の選択肢を悔いてはいない。
とはいえ、完全に吹っ切れてもいないけれど。
今は、迷いは持ちたくはなくて。
胸ポケットの携帯を、ぎゅ、と握り締めた]

(101) 2010/08/08(Sun) 13時半頃

【人】 若者 テッド

そーゆー事っす。

[従兄妹ですから、と笑って]

師匠には、まだまだ遠く及ばないっすけどね。
……写真の腕でも、人間的にも。

[そう、言いながらも、近づいたのかも、という言葉>>97には嬉しげな表情を覗かせるものの]

……あいつ、本音はかねぇからなぁ……。
どーしても、周りと行き違うんっすよね。

[ズリエルたちに対する呟き>>99に、は、とため息をついて。
目礼して歩き去るフィリップ>>100をしばし見送った後、また、月を見上げた**]

(102) 2010/08/08(Sun) 13時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 13時半頃


[ラルフに頭を撫でられて少し気は紛れるけれど、窓の方を見て]

だーって、なんか違うって気がするんだもん。
何かは分からないけど、何か足りないって言うか‥‥‥。
なんだか寂しいんだよ、今の学校。

[伝説の樹に茂る葉が風に煽られてサワサワと音を立てる、蝉の声と風の音。
伝説の樹の下にぼんやりと小さく人影が見えた気がして眼を擦る。
改めて見返すとそこにはやっぱり誰も居なくて]

何か、大切なものを忘れてる気がする。
それが人なのか、物なのか、それすらも分からないけど‥‥‥。

[ラルフがソフィアに電話をかける様子にはっとして自分の携帯を取り出す、ぱかりと開いて液晶画面を見ても別段おかしなところはない]

あれ‥‥‥。
なんでだろう、携帯が使えるのが不思議な事に感じる‥‥‥。
うーん、ゴドウィン先生の言う様にまだ夏休みボケしてるのかなぁ。


― 購買 ―

 ほぇ? はーいもしもし、ソフィアでっす。
 何か…、 ……ありました?

[昼休み。
今日は三色パンにしようかレッドホットチリパンにしようか、さんざ悩んでから、大人ののりたま弁当を手にしたところで、鳴る携帯]

 きゃー、先輩ったら熱烈ですねっ!
 勿論良いですよ、そんじゃまた後ほどー。

[ぴ。
通話画面の消えた画面を見つめて、少し考える。

何か。誰か、何か。
誰かのことを、口にしようとした気がしたけど。
自分でも分からず、ひとつ頭を振り。てってか、待ち合わせ場所へと駆け出した]


メモを貼った。


―3-Aから生徒会室へ―

[電話口、何事かを問うソフィアの声がどこか神妙で。
 何でか知らないが、安心させなくてはと言う感情が働いて、
 声はいつもより穏やかさを増す]

 ん、解った。じゃあ、また。 ……後で。

[ぷつり、何事もなく、切れる携帯]

 寂しい? ん、まぁね。夏休み終わっちゃったし。
 三年はこれから高校生と言うより受験生だもんな。

 ……機種変したばっかりでしょ? ほら、上行こう。

[慌てて携帯を開く所作に苦笑するけど。

 ソフィアと電話が繋がった時、一体何が『良かった』なのか、
 自分でも解らなくなってしまった]


―生徒会室―

[アイリスを連れて生徒会室に入る。
 中央の机に幾つか並んだ椅子と、隅にソファ。
 少し古いパイプ椅子は、示し合わせた訳でもないのに、
 各人の定位置と言うのが出来上がっていた。
 ソフィアの席はまだ、その主を待つ]

 ……誰か、練習熱心な子がいるみたいだね。

[流れて来る音色と歌声に微笑む。

 隅っこにある椅子は、……誰の定位置だったっけ。
 何となく、背もたれを軽く撫でて。
 その傍の"大切な書類"の段ボールを避けて歩き、自席へ]


― 生徒会室 ―
ん‥‥‥そう、なんだけど、受験とは違う何か‥‥‥自分でもよく分からないんだけど、そういう事じゃないっていうか。
うーん、難しいなあ、この感じ。

[ラルフの腕を取りながら小さく呻いて考え込む、言葉に出来ない何かが胸の辺りにわだかまっているようで気持ちが悪い]

あ、うん、夏休み前に機種変したばっかりだけど‥‥‥。
あれ、壊れなかったっけ?

[なぜそんな事を思ってしまうのか、よく分からないけれどなんとなくそんな気がして、そんな事を考えている内に生徒会室に辿り着きラルフの横にちょこんと座る]

あはは、そう言えば夏休みにここで皆で辛いアイス食べたよね。
もう購買で売ってないハバネロアイスさー‥‥‥。
あれ‥‥‥?

[『皆』とは誰を指すのだろう、ソフィアの差し出したアイスを食べたのは自分、それを苦笑して見ていたラルフ、その他に誰が居た?
おかしな違和感を覚えている内にどこからか聞こえてくるグノーのアヴェ・マリア、夏休み生徒会室で確か自分も歌った気がして]

フルートの、おと‥‥‥。
フルート‥‥‥誰だっけ、フルートの子‥‥‥私の友達だった気がする‥‥‥。


『to:マーゴ
title:あついよー!
message:
とけるぅぅぅぅ
、ヽ`(´д`;)、ヽ`
今日も部活だよね?
遊びにいーかーせーてー
記録とるジャマはしないからっ

差し入れいつものでいい?
じゃ、また後でね!
☆⌒(*^-゚)ノ~』


― 廊下 ―

[購買の袋を振り回しながら、何とはなしに送信画面を眺めていた携帯を閉じる。
見飽きたシステムメッセージも、2度撮りしたみたいに少し暈けた空の待ち受け画面も、特に変わったところも無いのに、何故だか。
携帯を弄るたび、じっと見つめてしまう時間が多かった]

 変えよーかなって思うと、惜しくなるもんなのかな。
 まー、思い出もあるわけだし…… ?

[視界の端で、何かが揺れた。
隣で誰かも、携帯を弄っているらしい。
その桜のストラップが、窓硝子に揺れて――]


 えっ!?

[ばっと向き直る。
其処にはただ、窓硝子が嵌っていて、その向こうは外。
人の居る余地も無い。

自分のとは全然違う携帯。
でも、あのストラップには見覚えがあった。
掴んだ筈の記憶は、すぐにすり抜けていってしまうけど]

 ……どーして?

[その問いは、確かに。
ストラップの持ち主へと向けられたものだった]


→ 生徒会室 ―

 先輩?

[お待たせしましたー、と扉を開けると、何処かぼうっとしたアイリス
どうしたんですか?とラルフに尋ねつつ、暑いからかなと首を傾げ]

 アイスありましたよねー、アイス。まだピーチが結構残って…… あれっ。

[冷凍庫を開ける。
けれどそこに、想定してたような、大入りアイスは見当たらず。
なら、と開けた冷蔵庫にも、麦茶とか、そんな、見慣れていたような気がするものがなくて。

あれ、と再び。首を傾げるのだった]


【人】 若者 テッド

そっすね……余裕ある内に、話しときます。

[心配げなルーカスの言葉>>105に、頷く]

……あいつは……なんていうか。
色々あって、ポーズ決めてる……決めようとしてる、けど。
見た目ほど、悪いヤツじゃないんすよ。

[苦笑しながら言って。
一応保健室に、と言うサイモン>>119に]

ん、さんきゅ。
でも、なんか腕以外は治っちまってるみたいだから、大丈夫だ。
後で、包帯交換には行くけど。

[こう言って、またな、と手を振り見送った]

(126) 2010/08/08(Sun) 19時頃

【人】 若者 テッド

ってと。
んじゃ、オレ、ズリエル探してきます。

[話をしている間に、どこかへ行ってしまった彼を探して、歩き出す。
もっとも、どこにいるかの見当はついていないのだけれど]

……いざとなったらメールすっか。
防水効いてるの、祈って。

[プールにつけられた事を思い返して、ちょっと遠い目**]

(127) 2010/08/08(Sun) 19時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 19時頃


―生徒会室―


 ……変えて一月経ってないのに?

[もう壊したの、と言外に滲ませて]

 ハバネロアイスも今じゃ良い思い出かな?

 フルートの友達って結構いるじゃないか、アイリス。
 アルトは誰だろうな、綺麗な声してる。

 ……――良い曲だよね。

[答えても、どこか上の空な彼女。
 やって来たソフィアに問われても、良く解らないと言う態で、
 軽く肩を竦めるしかなかった]


[冷蔵庫を漁っては首を傾げているソフィアの様子に、
 どうしたのかと近くに寄る]

 ん、麦茶ない? じゃあ作っとこうか。
 ……麦茶のパック、どこにあるんだっけ……

[好き好んでこう言う雑用をこなす人がいるので、
 普段、自分がやらない作業。戸棚を探しつつ、

 ――横の窓ガラスに過ぎった影に、戸口を振り返る]


受付 アイリスが機種変してから本当に一月経ってないのか、ふと疑問に感じた。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時頃


【人】 若者 テッド

[探しに行く、と歩き出したものの、宛はなく。
取りあえず、裏庭まで来てみたものの、探す姿はなかった]

んー……ハズレ、か。
ここじゃないとしたら、音楽室あたり……かな。

[ぐるり、と見回す。
他にいそうな所は思いつかず]

……メール、してみっか。
上手く届きゃいいけど。

[色々と、障害らしきものが発生しているのはわかっているから、どうにも信憑性にかけるのだが。
ポケットに突っ込んでおいた自分の携帯を取り出して『今何処にいる?』と短いメールを送っておいた]

(133) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

若者 テッドは、送信メールはまともに届くか、否か{3}(奇数なら正常に届く

2010/08/08(Sun) 20時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時半頃


【人】 若者 テッド

─ →屋上─

さって、と。

[再び携帯をポケットに押し込んで歩き出す。
一先ず向かうのは、音楽室。
とはいえ、ここにも探す姿はなく]

あちゃ、ハズレ。
……上、かあ?

[なんて呟きながら、更に階段を上がり、屋上へと抜けて]

……え?

[場の状況に、一瞬、絶句した]

(134) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

 曲……声? なんかCDでも聞いてたんです?
 ええっと……確かここら辺から出してたよーな…… えいっ。にゃー!

[戸棚を探すラルフの後ろから手を伸ばすも、自分では背が届かず。
ぴょんぴょんと跳ねていたが、彼が振り返るのに、自分も振り返り]

 ……? どーかしました?


【人】 若者 テッド

─屋上─

ちょ、まっ……!
なんで、こーゆーの続くかなっ!

[先のプールでの一件を思い出しつつ、反射的に、走り出す。
こういう時に自分の状態が抜けるのは、間違いなく、性分]

(135) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

若者 テッドは、受け止めるのは成功するか{5}(偶数成功・奇数で自分下敷き

2010/08/08(Sun) 20時半頃


若者 テッドは、直前で何かに躓いたらしい。コケた。

2010/08/08(Sun) 20時半頃




 え、聞こえない?

 ……――ん。いつの間にか止んでるね、演奏。
 さっきまでは聞こえてたんだけど。

[ソフィアがぴょんぴょこ手を伸ばしている引き戸をがらり。
 麦茶パックの箱を取り出す]

 …………――いや、

 何でもないよ。

[感情、覆うように笑んで。
 適当に水道水で、麦茶をいれると冷蔵庫へ放り込んだ。

 席に戻って弁当を食べながら、他愛ない会話が続く]


【人】 若者 テッド

……ってぇ……。

[躓いて、コケた直後に感じたのは、落下加速度込みの質量。
左腕を直撃した時とは違う衝撃に、息が詰まったりなんだりしたものの]

だ……だいじょうぶ、っすかぁ?

[聞いてる方が大丈夫じゃないかも知れない]

(137) 2010/08/08(Sun) 21時頃

【人】 若者 テッド

[ホリーが上から退くと、よっ、と言いつつ起き上がる。
立ち上がるのは辛かったから、そのまま座って]

あー、大丈夫っすから。

[青褪める様子に、ぱたぱたと手を振る]

や、ホントに平気っすよ? オレ、頑丈さには自信ありますし。
……先輩落ちかけてるのに、ただ見てるだけとか、やっぱ、できないっすからね。

(140) 2010/08/08(Sun) 21時頃

 ……? 音楽室の前も静かでしたよ。おべんと食べてるひとは居たみたいですけど。

[ありがとうございます、と席へ戻って手を合わせ。
ぱきんと箸を割って、首を傾げ]

 先輩、お疲れですか? だいじょぶです?
 ゴドウィン先生が厳しいんでしたっけ、お疲れ様です。

[電話での声のように、柔らかく彼の心境を覆ってしまう笑みを、むぅと箸を咥えたまま心配げに見上げるも。
傍らのアイリスが気にした様子でなければ、いつもの調子で騒ぎ始めるのだけど]


メモを貼った。


―― 2−C ――

[蝉の声。言われて外を見て、綺麗な青空に何かほっとする]

…ソフィアちゃんも思う?
何か、あと一人か二人…こうしていたような気がするんだよね。
そもそも、わたしとソフィアちゃんって、どうして話す様になったんだっけ…?

[首を傾げる]

ま。いいか。その話はまた今度でも。


【人】 若者 テッド

それに、この状況で先輩ほっといてなんかあったら、ソフィにも恨まれそうだし。

[礼の言葉に、冗談めかして返し。
それから、サイモンの方を見て]

あー……確かに、具合悪そうっすね。
保健室で、休ませた方が良さそう。

連れてきますか?
オレはコケただけだから、問題ないけど。
こっちはなんか、深刻そうだし。

(143) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

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