人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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視点:


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 19時頃


【人】 問題児 ドナルド

― 木の下 ―

 ――――……傍に、居る。

[掠れる声を拾う。
考えるよりも前に。悩むよりも前に。
傍にと。相手の腕が伸びないなら、差し出す手。

まるで、子供が捨て猫を拾ったよう。
どこまで護れるか、分からない約束。

                それでも]

 傍に、居させろ。

[先を見るからきっと さみしい のだと。
ふっと、言葉を紡ぎながら思った。]

(322) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

問題児 ドナルドは、ケイトの闇に引きずられないよう、叶うならセシルを抱きとめようと。

2010/03/03(Wed) 19時半頃



[破片になった混濁したヘクターの意識に笑い声は聞こえる
 声を出そうにも破片では無理な事
 それでも動こうとするヘクターの破片は散る桜のよう]

(ケイトに俺の名を教えてくれ)

[闇は動く
 別れの赤い桜吹雪を降らすため]


メモを貼った。


【人】 問題児 ドナルド

― 木の下 ―

[例えば、捨て猫が

温もりを知らぬまま死ぬのと
温もりを知って、それが一時であるのと

果たしてどちらが不幸なのか。
そんな話に似ている。

―――……そんなこと、答えなどないのに。]

(335) 2010/03/03(Wed) 20時頃

【人】 問題児 ドナルド

 言いたいことがあんなら、全部言っちまえ。
 なあ、先のことなんて分からねぇけど
 今、俺はお前の傍にいる。

[ただ、自分は知らないで逝かれる辛さを知ってる。
だから、今回は知りたいと思う。]

 鬼でも、鬼になりきれない鬼でも。
 ―――……セシルの傍にいる。

[伸ばされた手を絡みとった。
抱きしめられるなら抱きしめる。

ケイトのどこか少しだけ哀しく聴こえる笑い声に、彼女は温もりを知らないから求めるのか、知っているから求めるのか、そんなことを思った。]

(336) 2010/03/03(Wed) 20時頃

/*
ケイト、サンキュー!!
中の人記号確認。
墓下でもRP、これでいいのか?
要領が分からんのでな。


/*
生きたかった。
生きていたら、手を握れる、話せる。
言いそびれ・やり損ねで未練が。
そろそろタガ外れそうなもんで自重期間に入るぜ。


【人】 問題児 ドナルド

― 木の下 ―

[明るい未来を視れないのは、互いの性質か。
それとも、この世界に侵食されているからか。

コリーンとは違い、セシルは今目の前にいるというのに。]

 ―――……ん?

[名を呼ばれれば、抱きとめたまま俯く相手の顔を見る。
睫毛が濡れて光って見えた。
俯いた顔の下に自分の顔を近づけて]

 セシルの事が、知りてぇんだ……―――
 もう、後悔はしたくねぇ、から
 
[眦に唇を寄せようとしながら、願った。]

(352) 2010/03/03(Wed) 20時半頃

問題児 ドナルドは、自分の垣根が壊れる音を聞く。(06)(浸食)

2010/03/03(Wed) 20時半頃


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 20時半頃


/*
話せば、より話したく。
手を握れば、抱きたく。
抱いたなら、その先に。
今でも違う欲望で突っ走りそうなのを抑えてるんだぜ。
だから俺に自重させてくれ。


【人】 問題児 ドナルド

― 木の下 ―

[キャロライナにしたように、眦の雫を吸う。
頬に伝う痕も―――違うのは唇に触れなかったこと。
離して、薄紫を見詰める濃紺は何処か暗い。]

 話せつーのに、俺のこと話さないのもずりぃか。

[逃がさぬよう。抱きとめたまま言う。
もう、死んでしまった女(コリーン)のこと。
腹に子供がいることを誰にも言わずに、バイクで死んだと。
腹の子は、自分の子の可能性もなくはないこと。]

 違ったとしても、多分、本当は
 コリーンは俺に助けて欲しかったんだと思う。

[あの時、先頭を走りたいと駄々を捏ねた貌。
他にも、今思えば、思い当たる節はある。]

(366) 2010/03/03(Wed) 21時頃

【人】 問題児 ドナルド

 でもな、俺は莫迦だから、言ってくれねぇと分からねぇんだ。
 なぁ、お前は、何をそんなに恐れてる?

[言ってしまった裡。
吸血衝動にセシルが侵されていた時は言えなかったこと。

―――……だから、もし。
その先は、まだ秘めたまま、今度はセシルの言葉を待つ。]

(367) 2010/03/03(Wed) 21時頃


[痛み以外の感覚が戻ったのは久方ぶり
 でもそれは新たな苦痛の始まり]

(それは俺じゃねぇ)

[闇に散らばる破片に漂う意識
 燐火が燻ってる]

(本当の俺はここにいる)
(気づいてくれ)
(誰か助けてくれ)



!!

[声にならぬ叫び
 新たな痛みは死ぬ事も許されぬ死の苦痛
 それでもヘクターはヘクターだった]

(狂えば楽に―)

[再び混濁に沈む意識]


【人】 問題児 ドナルド

― 木の下 ―
 殴る、か……―――。
 じゃあ、俺の手は、怖かっただろう、な。

[返ってきた言葉に、少し苦く微笑む。
どれだけ、喧嘩で拳を使ったか、覚えてない。]

 お前を殴らねぇから……―――

[背に回していた手を落とした。
布を掴む鉱石の指先に触れようとする。]

 それじゃ、駄目かぃ?

[柔らかく問う。触れると切れるだろうか。
切れても、身体の痛みより、知らない痛みの方が痛い。
それは、言葉ではもう伝えたから。

―――……それ以上の言葉も、行動も
今は、ドナルドは持ち合わせていない。]

(387) 2010/03/03(Wed) 21時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 木の下 ―

 莫迦なのは、今更だけどなぁ……―――

[いつかのように、喉を鳴らして笑った。
本当に、指先が切れたことなど大したことでないのに。]

 なぁ、お前の手は身体を傷つけるから分かりやすいが。
 俺も、違う意味で、お前を傷つけないか 怖いぜ?

[あと一歩。何か届かなくて。
嗚呼、言葉で届かないならどうすればよかった?

血濡れた指先を握りしめるなら、そこにはもう触れない。
寄せられた眉の間に、唇をあてる。
形のよい鼻筋を滑って、唇に―――……触れるか。

どうして、そんなことをするのか、明白な答えはなく。
唯、脳裏に、何故か化学教師の顔が浮かんだ。]

(398) 2010/03/03(Wed) 22時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 木の下 ―

 ―――……先生も、か

[柔らかく触れて、離れるだに聴こえた言葉に、浮かぶのは苦笑。でも、濃紺は笑っていない。]

 まぁ、異変っていや。異変か。
 正気の沙汰じゃ、ねぇわな。

[うろたえる相手との距離を詰める。
男相手に、こんな場所で、手を出そうとするなどと。
―――……キャロライナとの件で裡に宿った熱はそのまま。
残り香の甘い香りが、理性の箍を緩め、指先がセシルの華奢な顎を捉える。]

 お前は、無防備過ぎなんだよなぁ……―――
 だから、予防は貼っといたんだが。
 まぁ、嫌なら、やめる、とめろや。

[拒まれないなら、今度は魂すら吸い取るような接吻けを。]

(422) 2010/03/03(Wed) 22時半頃


[己の魂を侵食する闇に身を委ねかけた時に頭に過ったのは―]

(俺はただ一つとして約束をまだ果たしてない!!)
(一人の女を温めてやるというささやかな願いも)

忘れかけるところだったぜ、信じる事を。
俺は同化しちまったが、残ったヤツらが解放してくれるってな。
お前らと同化するのは、絶望してからでも遅くねぇや。

[闇の中でおぼろげな姿を実体化させ
 五感は感じなかったが、気配を辛うじて感じる事は出来た
 己の魂に侵食する闇の方を睨み]

狂気に落としてくれて感謝してるぜ。
信念に狂気的にしがみつく事が出来るからな!!

[啖呵を切るがその姿は痛々しい]


メモを貼った。


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 23時頃


【人】 問題児 ドナルド

― 木の下 ―

[傷つけるの意味合いは、本当はこういう意味合いではなかった。
ただ、傍にいるといったことで、もし、傍にいられなくなった時のことを思ったなら――そう言う意味であったのに。]

 んっ……―――

[掴まれた腕が少し切れたか。
その痛みと、唇の端から漏れる声に、正気が少し戻る。
離せば、銀の橋が、2つを繋いで、切れる。]

 傷つけるつーのは、色々種類あるつーことで、な。

[今なら冗談にしてしまえるだろうか。
冗談にしてしまった方が、傷つくのだろうか。
―――……分からずに。
手さぐりで浮かべる表情は、曖昧な微笑。]

(455) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 木の下 ―

[曖昧な笑みを湛えていた唇に、相手から触れる唇。
濃紺を見開いて、そして、細めて……―――。]

 傍に、居る……――――

[離れたなら囁く。
ふっと、伝説の木の噂話を思い出す。
告白ではないが、永遠に―――それは死という世界でも。
そう思ったのは、この世界に飲まれて来ているからか。
柄じゃないと、直ぐに霧散した想い。

さて、そんな様を化学教師に遠目で見られていたなどと。もし、用務員と担任が目撃などしていたなら。
―――……それでも、自分が出来うる限りは、傍にという想いは変わりはしないのだが。]

(485) 2010/03/04(Thu) 00時頃

問題児 ドナルドは、背後に迫る物音に、思わず立ち上がり振り向いた(挙動不審だった)。

2010/03/04(Thu) 00時頃


【人】 問題児 ドナルド

― 木の下 ―

[鉱石の手が退くのを見た。少し眉根を下げる。
嗚呼……―――また、擡げる想いは。
生きて返って、その手が治り、触れてくれるならという想いだけでなく。セシルが帰れないなら、いっそのこと触れても傷つかぬ世界に自分が……―――と。]

 ――――……。

[足音に振りかえって、ドナルドは沈黙を保つ。
口を開くと、セシルのように墓穴を掘りそうだったからとは言えない。しかし、視線は泳いでいる。]

(508) 2010/03/04(Thu) 00時頃

問題児 ドナルドは、動揺しているセシルが『   』と思う辺りもう駄目かもしれない(03)(浸食)

2010/03/04(Thu) 00時頃


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 00時頃


問題児 ドナルドは、用務員 バーナバスに苦笑いで手を振り返した。用務員より担任に見られたことの方が堪えている。

2010/03/04(Thu) 00時頃


【人】 問題児 ドナルド

― 木の下 ―

 おきれねぇなら、手、貸すが?

[まだセシルが起きあがれないままなら、触れて傷つくことを厭う様子なく手を差し伸べる。もし、手を取られずとも、気にした様子を見せないのは―――推し測って欲しい。]

 ―――……まぁ、用務員のおっさんの方は
 なんつーか大丈夫だろうけど。

[生徒に煙草をたかるような人だ。
性別云々は言うまい。むしろ担任の方が……―――。
などと考える間に震える闇>>@56

例え言葉は届かないにしても、左眼が 傷む。
これから先を予測するように。
左眼を押さえる
―――押さえても視えてしまうのだろうけれど。]

(535) 2010/03/04(Thu) 00時半頃

問題児 ドナルドは、用務員 バーナバスの告白は聴こえてませんとも、

2010/03/04(Thu) 00時半頃


【人】 問題児 ドナルド

― 木の下 ―

[傷がつかないように、頬を押さえる様子に、左眼を抑えながら、唇の端を持ち上げる。]

 俺は、闇に飲まれた人を視ることが出来るみてぇだ。
 全部、かは、しらねぇけど、な。

 ヘクターも、嗚呼、ヘクターのビー玉の色は俺には茶色に視えた。逞しい、木々の幹の色。一度踏まれたくらいじゃへこたれない。そんな色だった。

[鬼になれない中途半端といったセシルに、その事実を伝えることに躊躇いはなかった。けれど、キャロライナのことは伝えない。

―――……吸血行為をされている時には、願うことすら禁忌だと思っていたのに。セシルの為に、傍に居れるなら、死んでもいいなどと。じわり、確かに闇は心に沁みて行っていた。]

(554) 2010/03/04(Thu) 01時頃

問題児 ドナルドは、奏者 セシルに、つーかあっちがいい雰囲気だよなぁと。用務員と担任を右眼で見ながらポツリ

2010/03/04(Thu) 01時頃


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注目:ドナルド 解除する

生存者
(5人 60促)

ドナルド
19回 注目

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通常
内緒
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死者
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