人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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[そうして。
ぴく、と蠢くように横たわった体が揺れた。
もとい、“影”が黒山羊の亡骸を揺らした。

大きく口を開いた、影の中。
ばく、ん、と、丸ごと呑み込むように招かれる虚ろの内に
“ともだち”の恨み言が木魂する]


[ わるいこ ] [ わるいこ ]

    [ ごめんね がりぃ ] [ だけどもね ]
 


 
 [ こんな わるいこ
            たべてくれて ありがとう ]


[父を食べた、母のように。
母を食べた、僕のように。

この命が誰かの中に還るのならば。
ひとつきりの命を落っことしてしまっても、
寂しい事は何もない。

砂の上に零れて消えるその前に、
僕の命は確かにきみが拾ってくれたのだから]


 
 ねえ、知ってる?
 光を当てるってことは、
 存在に影を与えるってことなんだって


 ねえ、僕の生まれた残酷な世界
 あなたの光は無慈悲に僕を殺めたけれど
 あなたは僕に何より深い影をくれた

 遠い歴史の、影法師
 それから、大事な《おともだち》


 ぼくの だいじな

     だいすきな ものは

        ぜんぶ ぜんぶ かげだった────**
 


/*
[千の仔山羊のもふもふを宅配する]


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[女が>>48義足を一瞥するなら、
 彼女の身体に刻まれた火傷跡に、
 知る英霊の俤を見る。] 

 ── バーサーカー の リジーさんじゃあないのなら。
 人違いでしたね。 リジーさんじゃないのなら
 訊ねてもよろしいでしょう。

 
 ── わたしのこと 見逃してくれますね ?
 

[脚装へと魔力を巡らせて、
 既に戦闘態勢。ばればれの嘘に乗り、
 言葉交わす僅かな猶予に構えを取る。

埋もれゆく斧に向けていた視線が不可解ではあったが、
── あの光と熱の洪水から生き残ったのなら、
油断ならないと、汗が雫、頤から落ち、 ぽとり。*]

(59) 2019/02/14(Thu) 22時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 22時半頃


 



 『 "約束" は かるいものじゃないの 』



 


[幼子は、生まれてすぐに死んだ。
その頭はバーサーカーでなくたって幼いまんま。

それでも、神 として生まれたから。
今は、サーヴァントだったとしても。

その約束は、とてもとても重いものだった。]


 




                    …… のっか また あう。
 


[幼子は わるいこ だけれども。

その約束を叶える気だった。
破るつもりなんてなかった。
特攻しようなんて、幼い頭で考えたわけでもない。

ただ、曇った頭でも、本当にすべき事を理解していたから。]


 

 だから、さきに、まっててね。


[神都の奥へ、宇宙樹へ。
展からの光が沢山降ってくる前に。
行けなければ、約束も意味をなさなくなるから。]


 

 …… う


       だいじょうぶ
       ととさまのときとちがって こわくないの



[光に呑み込まれる直前。
四肢を炎と化しながら、幼子はにこり微笑んだ。*]


/*
[千の仔山羊便をまとめてもふる!]


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[... ... ... 狂化 だろうか。>>62
 服装は近代のそれ。思考は滅裂に、不可解に愉快げだ
 "バーサーカー"なら。当然、他に英霊の気配はない。

鼓動が高まる、魔力を昂らせて、
呼吸に合わせて加速 ─── 、 と。
その動きを見切ったか、跳躍先へと斧が舞う。]

 …… っ 。

 やぁっぱり、見逃してはくれませんか。…ご挨拶?
 なぜでしょう、私とあなた、初対面のはずですよね ── ?

[斧が宙を泳ぐなら、
 礼装の装填口にカートリッジを押し込む。
 シャドウサーヴァント、ランサー、装填。

対英霊戦闘、 ─── 目的は念話通り遅滞。
死ななければ御の字と、構えるは自己流の空手道 ── 。*]

(63) 2019/02/15(Fri) 02時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/15(Fri) 02時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[──よく、くちがすべってくれる。
 初対面でないのなら、私の顔を知る者は、
 神都の味方っていうことになるじゃないか。]


リジーさんだけど、
リジーさんではないので、
自己紹介したくないです、と?


[禅問答じみた鎌かけを。
 けれど紡がれていく言葉は支離滅裂で。
 ひとつひとつが闘争に収束していくような、狂った理詰め。]

(110) 2019/02/15(Fri) 20時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

 なにもしていませんし、
 しようともしていません ──

 あなたがそこを通してくれるなら ── 


[振れ切っていく理性、
 ……気づけば眉間に小さく皺寄せる。
 ──なんにも" 無辜である "その名は ──]
 

(111) 2019/02/15(Fri) 20時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
 ッ !

[左手には斧、狂来る、とその姿は消えたように跳び───]


   リジー・ボーデン……!!
   斧を執るあなたは、マザーグースに唄われる姿 ── !!
 

[回避間に合わぬなら、受けるしかない ── !
 魔力充填十分な両脚で、相対すように跳躍し ── 、
 斧の柄を振り上げた向う脛で受け止める。

速度を殺す鈍い音を立てて。
拮抗はしても、押し返せはしない。]
 

(112) 2019/02/15(Fri) 20時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 じゃあ、嘘を吐いたのは 誰ですか …… ッ?
 あなたは、私たちの世界の英霊のはず、
 … なぜ 敵対を ──  ッ !

[刃が眼前に迫るのを、歯を食い縛って対抗する。
見詰める瞳は、退く気がない。けれど、力では敵わない。

克ちあった刀をずらすように腰を捻って、
華奢な肉体から斧通る軌道を僅かにでも逸らせようと、
止めた一閃を、ぶんっ、といなそうか。

身体回る勢いで、僅かに跳躍 ── 
振り被って、 しなやかな脚線、鋭く尖る爪先を、
払うように、その頭蓋へ向けて横薙ぎに ── !*]

(113) 2019/02/15(Fri) 20時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/15(Fri) 20時頃


/*
う、ちじょうがんばれがんばれ。
のっかもがんばれ。

[てけりり饅頭をキャンプファイヤーの火で炙りながら]


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 英霊と座に刻まれた折に、
 史実から捻じ曲がった " あなた " が生まれたのでしょう。
 なるほど、あなたはリジーさんではないようで 。

 じゃあ " あなた " は誰なんです  かッ  ─── !!

[力を籠めれば押せるだろう斧手は、
 けれどその籠めた筋力ごと、よろけさせ、
 ──鞭のように加速した足蹴に、ごわん、と衝撃が響く。]


 …… フ 、 ゥ !!!


[しかし、手応えはどこか軽い。
 首を捻って、緩衝したのか ──
 く 、意識さえ奪えていたなら、、、っ。]

(140) 2019/02/15(Fri) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[傾けたまま、狂ったようにじいっと覗き込む瞳>>125
蹴り飛ばした儘に体勢を崩し 跳躍から地に崩れる一瞬に───

ずらり、と現れる手斧、斧、斧五本。

─── まずい あたる ── ッ!! ]


 わけが わかりません ─── !!! 


[崩れるならば空に身を任せ、両手から砂に真直ぐ着いて。
脚を広げたなら、 逆さのやじろべえ のように、
くるりと旋回し放たれた手斧を弾き飛ばす、

五つ連なる快音が響くなら、
義足は抉り削られど、肉体は守り、
逆立ちから、ふい、 と腕関節を矯めて跳躍し、

ならば次は素首落とす、と、槍の穂先めく変則的な上段蹴りを放つか。無理に繰り出すならば、喉頸の半ばまで程を通る軌道を。躱せぬほどの功夫遠くとも、外せば苦い顔も見せよう。]

(141) 2019/02/15(Fri) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  はぁ、 は ─── 、
  私は 守りに来ました。

  私たちの世界からきて、私たちの世界を救うために。

  …… この世界を 、 ころすため です 。


[義肢に刻まれた傷痕から魔力が滞る。
 英霊の戦闘を堪えることが出来ても、
 バーサーカーの膂力は凄まじい。

……神霊でも相手どるなら、
絹豆腐なみに脆いのだろうけれど。
渡るのは、こちらの、それも近代の英霊ゆえか。]

(142) 2019/02/15(Fri) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


…… あなたは なぜ殺すんですか?
世界を憎んでいるからですか。
あなたを貶めた世界への 復讐 でしょうか …… ?


[素早く膝下に残弾を二つ装填、
自動修復、戦闘継続への耐久値を確保。
カートリッジは残り15本。へたに攻勢に出られないけれど。*]

(143) 2019/02/15(Fri) 22時半頃

/*
[旗と饅頭を振っている]


/*
[てけりり饅頭を増産して尻尾を振っている]


/*
[しっぽをつんつんもふもふ]


/*
[つんつんされてもふ?ってふりかえる。
のし、ってして、ふもふのなかにごあんない]


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


─── 、 

[振り抜いた蹴りが、囚われる ── 、
 高い姿勢のそれは、解こうとすれば姿勢を崩す。
 脚を掲げたまま、 苦し気に睨んで、対峙するか。]


 …… ええ、そうです。 

 わたしは、此方の歴史を毀す。
 あった証拠を根絶やしにする。
 わたし達が立ち向かってきた脅威に、
 いま私達が立っている。

(…… そんなに 甘くないですけれど。)

(194) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 なんと罵られても、裁かれても、
 私は 、、、 その為に 来た。

  ─── 比べられなくても 結構です。

 私は 私を背負わなければならないので。
 、、、消えて、終わりじゃないんです。
 
 栄光もなんにもいらない 
 ただ、私は 生きたい世界を紡ぐだけ。
 私のエゴで ここにいます。

 わたし達がずっと、 在り続けるために 。

(195) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[わからない、わかりあえない。
 人殺しと人殺しが、相容れないものであるように。
 世界と世界がぶつかって、共存なんてできないのなら。

正当な理由を欲しがっても、ありはしない。故に苦悩する。
迷いながら、前であろうと後ろであろうと歩を進む。
生きたいという意思を、否定するのなら、 

─── 踏みにじって進むしか ないのだから。 ]

(196) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

 だから、貴女を否定します。
 
 …… 必要としていないなら 、
 私の世界を、間違っているというのなら 、

 あなたを殺して 越えていきます 。

 

(197) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

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