人狼議事


238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜

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【人】 幸運の科学 リッキィ

―少し前―

 一族の為になんて死ねるかよ。
 ボクはもう天の扉を守るとかいうくだらない使命など知らん。

[問いかけ>>114にその時だけは静かに。
感情すら浮かべないままに答えた。]

 オマエ、ガキだな。

[痣無しならば逃れれれるなんて。
一族を捨てた者――半分は外の血で無価値とは言え直系に当たる裏切り者を、逃す者達がどこに居る。]

(136) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ボクもオマエが嫌いだよ。

[涙交じりに捲し立てるその声>>121に、少女の心情を慮るよりも負感情が勝り、冷たく言い放っていたのだった。*]

(137) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

―現在―

 はぁ?殺させないって言ったろ!
 このクソガキ!

[怒鳴り声>>129に怒鳴り返すも反射的。
よく聞けば殺すの理由が悪友のいつもの馬鹿が原因とわかるのだが、もはやそれで治まるには相手への嫌悪が強すぎた。]

(139) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 …………聞こえた。

[血が上った頭を覚まさせるくらいには、はっきりと。
空気を震わせ、大地を揺るがせるようなそれを。

カムイ>>132へと頷き、作業の終わった紙束をファイルへと納め、立ち上がる。]

(144) 2015/09/16(Wed) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 行け。

[足元に落ちた端の切断された紙を拾い、投げる。
それは空中で歪な蝶の型になってひらりひらりと飛んで行く。]

 ……もう落ち着いてる。
 偵察は出した。

 よくわからん以上、いきなり頭を上に出すなよ。

[宥められても>>145苛立ちは隠さないまま、忌々しげに少女を睨む。]

(151) 2015/09/17(Thu) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[パッと空に光が弾け、大地が何かの衝撃>>134に揺れる。
何やら悪い事が起こっている予感しかしないが、カムイが少女と話すのを聞いていたが。]

 声?
 そういやオマエさっきも電話言ってたか?

 裏切り者の声を聴いた、って。

[完全に頭に来ていてスルー>>117していた。
普段ならありえないような聞き落としに、自分でも愕然としていたが。]

(154) 2015/09/17(Thu) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 はぁ!?なんだあれ!???

[不意に叫ぶ。
飛ばした式鬼紙《シキガミ》と感覚を繋げて、視たのは映画やアニメの中でしかお目に掛かれないような光景だ。


巨大ロボット同士が戦っている。]

(156) 2015/09/17(Thu) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 いや、えーと、すごく説明し辛い。
 ボクか式鬼紙《シキガミ》が幻惑に掛かってないなら。


 なんか、ロボットが戦ってる……。


[カムイの問い>>166にそうとしか説明しようがない。
ありえない光景に完全に気を取られていたのもあって、少女への拘束への意識が薄まった。]

(171) 2015/09/17(Thu) 00時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 あっ……ッ!!

[紙片の群れを振り払い。
少女が逃げる。

ざあああと蠢く紙片の群れはひも状に形を変え、少女を捕えようとして止めた。
感情はともかく、疑いの根本の殺すといった理由は解消はしている。

捕えてもは無駄に争うだけだ。]

(173) 2015/09/17(Thu) 00時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 オマエ、流石にそれは無いだろ。

[見え見えの嘘に騙された悪友>>172には、しらーっとした視線を投げかけておいた。]

(176) 2015/09/17(Thu) 00時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 待て、その前に持ってけ。

[今にも空に駆け出しそうな悪友>>177に声をかけ。
取り出したのは紅に彩られた鶴。]

 頭に刺さらんようにしたから。

[自らの血で描いた呪は『身代わり』。
『形代』程の完璧な身代わりは出来ないけれど。
この鶴の持ち主が大きな傷を折った時、致命傷だけは避けれる様にと呪に力を込めて。

ふっと息を吹き込んで、友へと飛ばす。]

(185) 2015/09/17(Thu) 01時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[それからファイルから紙を一枚取り出して。
掌から宙へと置く。]


 一重折り

      二重折り

         三折り 魂(たま)折り込めて


 血が主は幸々戸理岐なり。


[血の呪が光を放ち。
白はぶわりと一気に膨張する。]

(189) 2015/09/17(Thu) 01時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ――式鬼紙《シキガミ》 海神-ワダツミ-

[呼び出されるのは、体長3メートルはあらんかという白に紅い隈取の鮫の型の式鬼紙《シキガミ》だ。
地から少し浮いたそれは空気の中をよく泳ぐ。]

 行くぞ。

[背びれに手をかけその背の上に立つ。
すると、鮫の式は滑るように空へと泳ぎ出す。

鳥の形にしないのかと、過去に聞かれた時に、翼で飛ぶのは似合わないだろうと真顔で言った事がある。**]

(190) 2015/09/17(Thu) 01時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/09/17(Thu) 01時半頃


[夢現、昏いナカ。
私は唯皆の争いを眺めていたのです。

傍に玉露さんはいたのでしょうか。
いたのなら、少し不安そうに貴女を見たでしょう。

紫電を纏うカイちゃんと。
それに敵意を剥きだす”あなた”
――それに割って入った一陣の風。

彼らを見ながら、願うのです。
どうか、死なないで、と*]


[ここは、どこなのかしら。気が付けば宙に浮かんだような空間。
死後の、待合室というものなのかしら。
ここが地の下とも、空の上ともわからない。

聞き覚えのある声に名前を呼ばれ、驚いて振り向くと]

アヤメちゃん?
どうして、ここに…

[自分で死後の待合室のようだ、と思ったことを思い出す]

[私と同じく12柱に幼馴染の当主がいる、素直で可愛い女の子。
一人きり残ってしまった紫藤の当主。この子も]

アヤメちゃんも、死んでしまったのね。
私もよ。

…ゆっくりしましょう。きっと、長く待たされることになるわ。

[彼女がどうして死んでしまったのかは気になるけど、それを話すかは彼女に任せよう**]


メモを貼った。


 ――玉露さんも、やっぱり。

[ゆっくりしましょうと、優しく告げられる声に
私はほろりと涙を零したのです。]

 わた、し。
 わたし、知ってた。

 史夏さんもいってた、けど。
 当主同士じゃどんなに想っても。
 どんなに願っても。思いが通じる事はないって。

 ――それに、カイちゃんがいつか。
 世界が定めた掟で殺されるのが怖くて。

[思いが届かぬのならせめて。
貴方が傷つかぬ世界にしたかった、唯それだけだった。]



 巻き込んで、ごめんなさい……
 わたし、は。


[しゃくりあげつつ、私は彼女に告げるのです。
門を開こうとしたこと。そして――

恋してはいけない人に、恋をしたことを。*]


メモを貼った。


[天まで轟く龍の咆哮。
対峙するは永久ともいえる時間を生きた”聖痕(ひと)”

風の乙女の助力はあろうが、
先程まで紫電を浴びた身は聊か不利なのはいなめぬか]

 ――私の声が、届かぬのなら。
 私の思いだけでも――

[祈るは唯彼の無事。
聖痕(わたし)の力(こころ)は、貴方と共に
声を聴く第三者の存在は知らねど
私は唯、祈るのです*]


【人】 幸運の科学 リッキィ

―上空へ―

[空の海を光差す方向を目指し泳ぐ。
泡のような光はとても美しいのに、風切る音に混じる破壊音がすべてを台無しにしている。]

 やっぱりロボットだよなあ。

[空中で静止して何度見ても現実とは思えない光景を眺める。]

 アレ、すっごい勢いで穢れが広がっていってるんだが。
 両方敵、って事は無いよな。

[まさか街中で核>>149までぶっ放されているとは。
知っている場所が破壊され続けているとなると、男の浪漫の戦いだと暢気に観戦してもいられない。
ため息をつき、近くにいるだろう悪友の姿を振り返る。]

(229) 2015/09/17(Thu) 18時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[幸々戸の祖は天から降りた人だという。
地の人と交わり、地に生きて今の成すのだと幸々戸に伝わる伝承は語る。]

 ……さっきは、悪い。
 声荒げて。

[だからだろうか。
翼なくとも空を駆ける友が昔からとても眩しく映る。]

(230) 2015/09/17(Thu) 18時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 カムイ。オマエさ、何の為に戦う?

[ぽつり、独り言のように小さく問うて。]

(231) 2015/09/17(Thu) 18時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……。
 ボクはアレを止めに行く。

[すぐにロボット達を正面に見据える。]

 あんなんに家を狙われたら長くは持ち堪えられないだろ。

 無茶はするけどな。
 死ぬ気なんかないから。

[に、と作った笑顔を残し。
鮫の式は一気に加速し、戦場へと泳いでいく。*]

(232) 2015/09/17(Thu) 18時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/09/17(Thu) 18時半頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

―土御門研究所 上空―

[巻き添え、誤爆に崩壊していくビル群。
破片や二次爆発の合間を縫って高速で接近していく。]


 ――……水式・穿


[速度を緩めず海神-ワダツミ-が口を大きく開く。
鋭い鮫の牙のような水の錐が1本作り出され、大きい方のロボット――機械獣の肩の上の人影>>227へと射出される。]

(233) 2015/09/17(Thu) 19時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 誰を信じて誰を疑うか。
 さっきは臭い演技だったなァ、大須賀!

[鮫はすぐさま身を翻し。
反撃に備えながらその背の上で声を張り上げる。]

(234) 2015/09/17(Thu) 19時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/09/17(Thu) 19時半頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

 言われずとも勝ちに来たんだよ!

[発光と同時に襲い来る超電磁砲《レールガン》2発は、回避する。
3発は発動した幸々戸の結界により防ぎ切り。

――――ぴし

最後に一発が結界を突き破り、海神-ワダツミ-の尾近くを貫通した。]

(238) 2015/09/17(Thu) 20時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……痛ッ……くゥ……!

[ずきりと胸に痛みが走る。]

 構わん行けッ!

[速度はまだ落ちない。
一度、大須賀の上方を通り過ぎ、急激な方向転換をすると今度は水の錐を大須賀に向け4本、機械獣へも7本撃ち込む。]

(239) 2015/09/17(Thu) 20時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……なんだあれ。

[大須賀>>241の逆十字形態《サタンクロス・フォーム》。
異質な、知る限りどの聖痕のものとも違う波動が水の錐を絡めとった。

高速で泳ぐ鮫の上。
大須賀の姿を捕えていた目は、オールレンジ攻撃>>243の前兆見てとって舌うち一つ。
上空へ退避しようとしたところで、小さい方――土御門のロボットが庇うように間へと滑り込む。]

(255) 2015/09/17(Thu) 20時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 知るかッ!
 こっちはデカブツに暴れられて迷惑してんだよ!

[土御門ロボットの肩の上の男>>248に、普段の取り繕った態度も忘れ怒鳴り返しながら。
巨体を盾に隠れるように動き、オールレンジ攻撃の直撃を避ける。

それでも破片が掠って、血が額を伝って落ちた。]

(256) 2015/09/17(Thu) 20時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[土御門ロボが機械獣へと組み付き、至近距離からミサイルを発射する。]

 ……無茶だな。

[爆風に紛れ、水面から空へと跳び出すように。
鮫の背びれにしがみ付き、彼らよりも高く飛び上がる。

その刹那、視えた男>>257の姿は紅い。]

(266) 2015/09/17(Thu) 21時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 元からそのつもりだ。

[返事>>258は届かないだろうが。]

(267) 2015/09/17(Thu) 21時頃

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