人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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[感覚の湧かない片足へ向けられた問いかけに
半分下がった眉で答える。
痛みもなにもなく、ただ面倒なだけの足へは、それだけ。]

 えっ
 分かった、って言って、くれたの?
じゃ、じゃあ!   もしかしたら
イベント中止とか働きかけてくれるのかもしれない わ   ネ!

[ぱっと変わった表情は見つけた希望に輝いた。
オスカーが伝えにいった言葉は知らないから、都合のいい方向に考えて]

 ミルフィちゃんも、会えなかった、のね
オスカーくん案外好みにうるさいの かしら

[ミルフィ、そしてジャニス、
共通するのは……胸の少なさ?
少しくしんみり。それから唇が尖った。]


[ふむん。
と考えるように俯いた顔は、やっぱり唇尖らせて]

 そうね……
じゃあ アタシ、ミルフィちゃんに会えたら
芙蓉ちゃんがオスカーくんを懐かせたこと、伝えとく!

 あと、まだ会ってない赤の子にも、伝えるワネ!


[なんて、ステージリスト開きながら**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[やっぱりいない。

居たのは、怖いやつだった。]


……なに、それ。
傷だらけじゃん……

[明之進。
一番キレてる怖いやつ。

あんまり近寄りたくはなかったけど、真っ赤なのが見えちゃって。
こいつに俺は見えてない、だいじょーぶだいじょーぶって念じながら距離を縮めてみる。]


おまえさ……なんであんなキレてたんだよ。
ナユタなゆた言ってたけど、何があったんだよ。

知り合いなわけ?
揃って参加したわけ?

……でも、そんなかっつと、なんか違うよなあ……

[しゃがみ込む。
独り言だから言える。
名前だしたらまたつっかかられそうなんで、聞こえてないうちに言う。]


[あーくそ痛そうだ。
ってかぴくりともしない。]

一人で転がってんなよ……
うさぎ、どうしたんだよ。
妖怪どもとか、白だろ、 誰か、いるだろ……

[焦る。
このままだと、こいつ、やばいんじゃないのか。]



っ、

     あ、  うさぎ……


[直後のアラームにびくっとして、

見えた姿に俺は、

 ほっとした、 んだろうか。]


[敵なんだけど。
すっっっっっっっっっっげえ痛い目に、遭わせてくれやがったんだけど。]

今は……今は、そうでも、ないから。

うさぎ、こいつ、……まあ頼むまでもないよな。
白、だしな。多分。

[ああでも白が遺ってちゃ、セシルとか豹とかともかくいろいろ。
痛い思いするきっかけにしか、ならないんだけど。]


なー、うさぎ。
なんであのとき、ライトニングに、回復キット届けたんだよ。


[俺の声なんて聞こえていないうさぎは、移動して消えてしまった。]

長い耳の、やくたたず。

[別にうさぎが悪くないことくらいわかってるけど。
ふんって鼻ならして、俺も移動する。5]


移動するんだっつの!

[操作ミスだろうか。もういっちょ1]


メモを貼った。


──サンタワールド──

ここも、誰かいるのか……

[一人でいるやつは怪我してる可能性。
パンツスーツスタイルには、ちょっと似合わない場所を歩く。]

……あれ、クリスマス?

[と、もう一人。
ふらふらっと歩いた先で見つけた姿に、人影。

一つじゃなくて、首を傾げた。]


メモを貼った。


―朽ち果てた社(回想)―

[ クリスマスが去った後、突如目の前に現れたのは
芙蓉だった。
当たり前のことだが観戦モードの人間は、同ステージに来ても
アラートが鳴らない ]

…芙蓉!

[ 不意打ちに驚きつつも。
何事もなかったように話しかけてくる芙蓉に、
ただありのまま答える ]

オスカーは……まだ見てないな。
俺はさっきここに来て、丁度クリスマスに色々聞いたとこ。



俺はわりとすぐに決着がついたからな。
[ 自分のホームで戦っておきながら、
相手を全く攻撃しなかったということは 何となく
言わずに。 ]
あっという間……気付いたら観戦モードだよ。
怪我もなかったことになってるな。

[ 黒豹に咬み付かれた喉を無意識に触りつつ。
――芙蓉が痛みを覚えていないのならよかったと、
その現場を見ていたラルフは心から思った。 ]

………全員で、ここを出る、か……

もしそんなことが可能なら…


[ オスカーを探しに行く、と言う芙蓉に頷き、
自らも移動メニューを展開した。
フランシスカは、終始興味のなさそうな顔をしていて ]


……そうなんだけどな。

消滅しちまったら、痛みだけじゃない。
喜びとか幸せとかそういうのも全部消えちまうだろ。

[ 言葉を紡ぎながら、可笑しくなってきた。
自分がこんなことを言うなんて。
リアルに戻ったとして、何が残っているというのだろう。

――それでも。 ]

まあ。何もしないままただ消えるのは勿体ないよな、って
ことだ。


[ 小石を蹴り飛ばすフランシスカに苦笑しつつも
”気をつけろよ”という言葉を投げ、

移動先を決定した。** ]


9に移動してみる


メモを貼った。


―床彼駅南口ロータリー―

[ 移動した先は、来た覚えのあるロータリー。
既にナユタは移動した後で、ジャニスと芙蓉の姿が見えた。
ジャニスとはここに来て初めて会う事となるが、
キャラクタ―としてのジャニスは当然知っている。 ]

芙蓉!
そっちは……ジャニスか。
初めて会ったが、あんたも観戦モードなんだな。

[ 会えてないキャラクターが他にもいる。
全員、床彼町の人間なのだろうか……などと考えつつ。 ]



ん。
「わかったよ」と言ったんだったら、
大丈夫なんじゃないのか?
何が大丈夫なのかわからんけど。

[ ミルフィを探しに行くのか、移動コマンドを開くジャニスを
横目で見つつ。 ]

…とりあえず、もう一度オスカーかクリスマスを探すかな。


[ すっかり少なくなってしまった移動先を確認しつつ。
とりあえず2を見に行ってみるつもり。

ジャニスが移動したのを確認したあとで
ぽつりと。 ]


……芙蓉。

ずっと色を騙っててすまなかった、な。


 うん、何がどうわかったのかわからないけどね。
 オスカーの中身が運営なら、イベント中止出来るかも知れないけど。

 どうかなぁ。
 好みってそうじゃなくてただのタイミングだと思うけどね。

[首を傾けながらジャニスと話して、誰かがステージへとやってくる。名前を呼ばれて、それがラルフであることに気付いた]

 ラルフ……!
 オスカー探してくれてるんだ。ありがとう。

 って、探し始めたのはねーさんが先なんだけどね。

[二人がコマンドを開く様子に、一度サンタワールドに戻ってみようと]


メモを貼った。


ただ……共闘を組んだのは、おまえを倒すためじゃないよ。
何も分からなかったから情報交換できる相手がほしかった。
戦えと言われてもハイそーですかって戦う気にはなれてなかったしね。

[ もっとも自分は”このロクヨン”では異質な方のようだった。
誰ひとり殺すことなんて出来なかったよ、情けないけどね、と
肩をすくめて見せて ]

でも…こうしてまた話ができてよかった。


[ジャニスが移動してから、サンタワールドを押そうとして]

 ……ううん。
 それを見破れなかったのは、私の落ち度だし、騙るのだって作戦の一つだもの。
 あの時、別に私の居場所をにゃんこに教えたわけじゃないんでしょ?

 なら、別にいいよ。


 倒すつもりだったのかなとか、思ってないし。
 その気持ちもわかるし。

 ……殺せなかったなら、殺さなくて良かったって、思えば良いんじゃないかな。
 だって、いつものロクヨンと違って、痛みがあるんだから。
 普通のゲームとは違うんだもの。

 傷つけるのが怖かったのか、相手の痛みを思ったのかわからないけど、どちらでも、普通の反応だと思う。情けなくなんか、ないし。

[浮かぶ笑みは、少しはにかんだような、「芙蓉」とは違う笑み]


そもそも黒豹はあの時が初対面だからな。

[ かといって、事前に知り合いだったとしても
教えるような事はなかっただろうが。 ]


……そうだな……
最初に会ったセシルに、痛覚がいつもよりリアルだと言われて
ずっとそれが引っ掛かってて、体が攻撃に入れなかった。
そう思うことにするよ、ありがとう。

[ その時に見た芙蓉の笑顔は、ゲームキャラクターの芙蓉のものとは
何処か違う表情に、見えた。

中の人でも見えてるのだろうか、と瞬きをする ]


……ログアウト出来るといいな、みんな。

[ そう言って自分も微笑んでみせるが
何せデフォルトラルフ、眼は笑ってなかったかもしれない。

移動メニューを出して ]

俺は児童公園に行ってみるよ。

[ と、移動を選択しかけ、 ]   ……あ、そうだ。


他にも何人か、観戦モードのやつ居るんだろ?
何かあったら、1番の床彼サンタ・ワールドで
集合することにしないか?

もう観戦モードで白も紅もないだろうし。

[ 多分おそらく。そう思いたい。
ログアウトして帰りたい気持ちは皆、一緒だろうと ]

俺ももしオスカー見つけたら、
サンタ・ワールドに連れていくことにするよ。

それじゃ。
まだ何が起こるか分かんないし、気を付けて。


メモを貼った。


 ……私が最後ににゃんこに技を出せなかったのも、そんなものだったし。
 すこし、怖かったから。

 私が知ってるロクヨンは、確かにリアルだけど、ちゃんとゲームとの境目があったもの。

[瞬く様子にゆるりと首を傾けるのはいつもの「芙蓉」だ]

 そうだね。
 ログアウトできなかったら、ここでみんなが戦ったことすら、なかったことになってしまいそうだから。
 
 うん、私はサンタワールドに戻ってみようと思ってる。
 元々順番に回ってたから。

 観戦モードでも意識が追いついてない場合もあるかもだけど、どちらにしても戦えないしね。
 じゃあ、他の人に会ったらそう伝えておくわ。


 ラルフくんも、気をつけて。
 システム面に手が入ってるなら、何があるかわからないし。
 今のところおかしな事はなかったけど。

[そう口にしてから、サンタワールドへと移動する]

 ―床彼サンタワールドへ―


[ じっと見てみれば、それは通常の「芙蓉」だった。
さっきのは幻だろーか、と首を捻り ]

なかったことになる、か……

[ そもそも、ここでの記憶がしっかり残っていたとしても
リアルに帰ってから、ここで会った皆を探すのは
困難だろうな、とも思いつつ。 ]


俺は少し見て回ってくるよ。
じゃあまた。

[ 移動 ―――― →:児童公園 ]


―児童公園―

[ ふたたび、来た覚えのある場所へ。
どこかで戦闘している様子はなく、静まり返っている。 ]

誰かいるか……おっと。

[ 少し歩けば、遊具に腰を下ろしている人影。 ]


……フィリップ……?

[ 彼もまた、このロクヨンでは初対面になるが、
キャラクタ―としてはよく知っている部類で。

疲れて眠っているのだろうか、名前を呼んでも
しばらくは反応がなかったかもしれない。

そしてその目と鼻の先の土管の中で、
もう一人――――いや一匹。身体を休めている影。

黒魔獣JMSだった。** ]


メモを貼った。


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