人狼議事


17 吸血鬼の城

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【人】 記者 イアン

ま、得ようと思って得られるものではないと思いますけどね。
ああいうのは、文字通り『与えられる』ものですから。

[自分だって、得られたのかどうか分からない。
だが、自分が死んでも――知人達は、逃げて欲しいと心のどこかで願っている。

自身も立ち上がって、窓辺へと身を寄せた]

得られるものが無いのは、やはりお悔しい?

(290) 2010/06/23(Wed) 22時半頃

時を刻まない時計―…‥。

[の問いに、中途半端に紡がれ、零れる言葉。]

何故、私はここにいるんでしょうね。
地獄であれば、責苦で己の穢れと罪を忘れられると言うのに―…‥

[声は平静に、視線は何処か遠くを見つめている。]

こんなに汚れているのに、何故いるんでしょう。


選ぶため、じゃねぇのか?


【人】 記者 イアン

ええ。
与えさせるって事は、即ち『得る』って事ですからね。
ま、こんなの俺の持論に過ぎないですから。

[ドナルドが、ベネットが。それをどう語るかは分からない。
愛なんて――この世で最も曖昧で、どうしようもないものの一つではないだろうか。
ふとそんな思いが、胸をよぎり笑った]

あれ?要らないんですか?
……欲しいと思って、手に入るものでもないですしね。

[案外ご賢明な判断かもしれませんね、と肩を竦めた。
少しだけ、痛快な気分だった――ひょっとしたら、少し勝ち誇ったような声になってしまったかもしれない]

(299) 2010/06/23(Wed) 22時半頃

[を聞いて、静かに笑みを浮かべて、ヘクターの方を向いて、]

でしたら、ナイフを持っていたならば、貸して頂けませんか。
この穢れた血と快楽に溺れた身体を清める事が出来ないのであれば――、
己の手でもう一度、我が身を死に至らしめる為に。

自殺は大罪の一つ、これで私は己の身分相当の場所にいけると。

お礼にこちらの時計を差し上げますから。

[右手に動かない錆びた懐中時計を乗せて、差し出す。]


ほいよ。
こんなモノしかねぇが。

[薄い刃の仕込まれた指輪を引き抜いて渡す。]

刃渡りは短いから、死ぬのは苦労だろうが、頑張れよ。


[代わりに差し出されたモノを見やる。]

時を刻まないのは、そりゃあ「時計」じゃねぇだろうよ。
ネジとゼンマイで出来た「仕掛け」

…あんた自身も人の形をした、ただの「仕掛け」だって云いたそうだな。


くく――どうだ、おれにも詩才あるか。


【人】 記者 イアン

自身が変わることで、得られるものもあるらしいですよ。

[付きつけられた指に、たじろく事はない。
要らぬと、苦い声音。
同情はしない。するものか。

く、と一度喉を鳴らした。絶対的な強者だと思っていたのに――]

俺は恐怖しています。
俺は、絶望しています。

多分、恐怖していない人間なんて、この城には居ない。

では、それでいいじゃないですか。満足して、血でも何でも啜ってしまえばいいのに。

[ほら、と自身の首筋を指差す。唇は吊り上げたままで]

(313) 2010/06/23(Wed) 23時頃

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