人狼議事


140 【飛歓】星屑祭の街【RP】

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メモを貼った。


[少年はどんな反応をしただろうか。女は2人の傍でうなだれている。
すると、後ろから声がした振り向けばキャサリンの姿が]

キャサリンさん!
ルーカスさんをなんとかして……って、
聞こえないんだった……

[もう、どうしたら良いのか]


──少し前──
[少年の悲痛な叫びに]

…ジョージ、違う!違うよー!
ジョージ、…ジョージッ、ジョージィィ!!

…あたしは、ここに……いるよ。

[哀しまないで、苦しまないで、怒らないで、笑って……。
少年を抱き締めたくとも、出来ない。]

ジョージ……!


[キャサリンは何か声を掛けられただろうか。まさか、自分同じ状態になってるとは知らず、2人に向き直る。

そして、彼の言葉に]

やめて!……やめてー!
ルーカスさん!やめてええええーー!

[彼には聞こえない、触れない]

ジョージを、これ以上……苦しめないで!

[誰か、止めて]


 きゃりー、さん。

[動いている彼女を見て苦笑を浮かべる]

 ルーカスさん......

[一緒には、いたい。それでもルーカスがあんなことを言っているのは心苦しくて眉を寄せた]


[女は、その場に崩れ落ちた。]

誰か……とめて……とめてよ………。

[少年が傷ついている。涙が止まらない。止める術を持たない。少年を守れない]

ごめん……ジョージ……ごめっ…ん…、

ごめんね、……ごめん!ジョージィィ!ごめーん!

あああぁ!!

[女の声は聞こえない]


──少し前──
[キャサリンに名を呼ばれ苦笑された気がしたが、気のせいだと思い、二人に向き直った。]


メモを貼った。


[女は、転んだであろう少年の傍へ。
起き上がらせる事も、土を払う事も、大丈夫と声を]

……大丈夫……?
ジョージ…大丈夫?

[涙を流しながら。女の手は、少年の体をすり抜ける]


[近づいて、触れられない指でぎゅうと抱き締めて]

 ルーカスさん。

[待ってる、と小さな声で、呟いて。

彼に付き従うように彼の後ろをついて歩く。もう、一時も離れる気はなかった。]


[ルーカスとキャサリンがが去ったようだ。
女は見えていない。今、女が見ているのは少年だった。

少年が何か声を出しているなら、それに応えるように話し、離れるようなら、後からついて行く。]


──少し前──
[少年は、払われては立ち向かう。何度も何度も、ルーカスに立ち向かう。自分を思ってここまでしてくれるなんて。想ってくれるなんて]

ジョージ…

[嬉しかった。止められなくて、声を掛けられなくて、もどかしい思いは消えないが。女の目に少年の姿は、何とも逞しく映った。

その内、力がなくなったのか、ルーカスにしがみつき、叫びが嗚咽に変わる]

……ジョージ、ありがとう。
ジョージは、…強くなったね!

あたし……嬉しいよっ…!
…一緒に居れなくて……ごめんね…。

[泣き続ける少年の傍で、女も泣きなら少年を撫でるように。ルーカスの事は気になるが、女は少年の傍を離れない。 少年が泣き止むまで、ずっと、大丈夫、大丈夫。と声を掛け続けた。]


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