181 巫蠱ノ匣
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水嶋サン?
[声の主>>7を確認し、こまめに整えた片眉を吊り上げてその名を呼ぶ。 口うるさい主婦や大家ではないことに安堵し、小さく笑みを漏らした。]
今帰り?このクソ暑いのにご苦労サマ。学生も大変だね。
[確か大学に通っているんだよなと、彼女の隙のないファッションを見ながら思う。 足の引き攣りそうなハイヒールに、視線は存外近い。
大学。きっともう自分が通うことはないだろう。 口調に微かに混ざった負のニュアンスを彼女が感じ取ったかは、…の知る所ではない。]
そっちこそ、部屋ン中蒸し風呂になってると思うから、気ィ付けて。さっさと冷房付けなよ。
[先ほど起床した時に感じた室温と湿度を思い出し、そう告げてその場を去った。]
(14) 2014/06/18(Wed) 07時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 09時半頃
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[言葉の裏に隠れた負の感情に気付くことはあっても、それに触れる事はしない。 触れてはいけない話題というものがあると学んだのは、大学デビューを果たしてからだった。]
1コマ目の講義とか、眠くてたまんないよ。
[何も勘付いてないと言うように陽気に笑いながら鍵を回せば、カチリと錠が開く音。]
うっわあ、考えたくない……あんまし冷房使いたくないんだけどなぁ……。 じゃーね、いってらっしゃい。
[良樹の言葉に眉を顰める。 バイトもしているし仕送りもあるとはいえ、節約は大事だ。調子に乗ってしまったら、来月の食事がもやし炒めのフルコース。 それだけは避けたいと考えながら、立ち去る彼の背に見送りの言葉を投げかけた。
開いた扉の隙間から感じる熱気。 ええいままよと扉を勢いよく引いた瞬間、ポストからカタンと小さな音**]
(15) 2014/06/18(Wed) 11時頃
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[ひとりでケーキバイキングなど、自分にとって日常茶飯事。 それでも、あの場において、ひとりで訪れる者に対して向けられるのは、好奇の目。 自分に関しては、女性にしては高すぎる身長、それを助長するような高いヒールも、大きな要因なのかもしれないが。
何にせよ、気分転換のはずの場所で、奇異の視線にさらされるのは気分が悪い。 久々に、誰か、誘ってみようか。
そんなことを考えていた自分の視界に映ったのは、どこかへ向かうひとりの青年の姿>>6]
(16) 2014/06/18(Wed) 11時半頃
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誰かと思ったら、良樹のボウヤじゃない。 今日はどちらへ?
[年齢は変わらないだろうが、自分の目線ほどの身長の彼をからかうように、くすりと笑った。
彼の傍らに、いつも引き連れている『お友達』の姿はない。 一人だなんて珍しい、と、笑みをこぼす。 返答によっては、彼を誘ってみるのもいいかもしれない、と考えながら、彼の返答を待った**]
(17) 2014/06/18(Wed) 11時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 11時半頃
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――夢――
『円香は良い学校に行って、良いお仕事に就くのよ』 『素敵な人を見つけて結婚して』 『いつか可愛い孫の顔を見せてね』
[繰り返される母の愛情は、裏返しの自己愛。 自分に似て学のある子に、父親のように素敵な結婚相手を エリート社会で出会った夫婦の子どもである円香には プレッシャーが唯々降り注いだ。]
……、はい
[母親の従順な子猫であることに疲れながらも クラスで一番の成績を常にキープし続けた小学生時代。 糸が切れたのは、円香が生まれて10年以上の月日を経て 母が二人目の子を身篭ったからだった。]
(18) 2014/06/18(Wed) 11時半頃
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[悠希と名付けられた男の子。 両親の愛が、弟ばかりに向けられるまで 時間はかからなかった。]
……
[初めて家出をした先は理容院。 お小遣いの千円札を二枚差し出して 男の子みたいにしてください! そう言って髪をばっさりと切った。
良い子の自分を捨ててしまいたかった。]
(19) 2014/06/18(Wed) 11時半頃
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[中学に入ってから、非行に走った理由を 両親は理解していない。 愛情が注がれない、子どもなりの反抗期。 それすら受け入れてくれれば、違ったのに。
両親の期待は、小さい悠希へと移ろった。 円香への愛情など、リセットされてしまったように。 子猫が捨てられ、野良猫になり、野良の男に抱かれるようになるのも、侭、自然なこと。*]
(20) 2014/06/18(Wed) 11時半頃
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――自室――
くぁ…… あっづ
[下着にTシャツというだらしない姿でベッドで呻きを漏らす。 扇風機は首振り機能を付けていれば 身体が冷えすぎることもない。 むしろエアコンを断固としてつけないこの部屋では 篭った熱気を循環させるだけの無意味なものかもしれない。]
……
[薄く見遣った時計。 仮眠に入って大して時間も経っていない。]
夏になったら死ぬかもしれないなぁ。
[8月の炎天下にエアコン無し。想像しただけで憂鬱だ。死にはしないだろうが熱中症の危険はある。]
ねっちゅーしょーは……水分を摂って……あぁ、あっづ
(21) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 12時頃
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ーー自室ーー
[ 放り投げた封筒を摘み上げ、暫く。流石にファンだとしても自宅を暴かれるような事は今迄無かったはず。 ]
( 今時、不幸の手紙なんて流行らないし )
[ 一息ついた後に、華奢な指で棚からカッターを取り出して中身を開封する。不幸の手紙よりも、もっとタチの悪いーーソレを。 ]
ーー……ははッ…!
[ 目を通して、黒曜の様な瞳を丸くした後、顔を掌で掴み、上を向かせる。ぐしゃり、と髪を掴むのと同時に、そのステキな『招待状』を握り潰す。その行動とは裏腹に口元から漏れ出すのは、笑み。 ]
(22) 2014/06/18(Wed) 13時頃
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…オーケイ、何のつもりか知らないけど。 ーーー僕への挑戦状?
…ああ、全くもって最高に不愉快ーー、 いや、最高に愉快なのかも、ね。
[ 匿名で綴られ、家族しか知り得ない自らの秘密ーーと言っても社会的な面から伏せているだけで罪悪などは一切無いのだけれどーーを知ったような文面。
その手紙に這いずり回る蟲のような嫌悪を抱きながらも、その瞳は何処か好奇にも輝いていた。 ]
(23) 2014/06/18(Wed) 13時頃
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[例の手紙を仕舞った戸棚に一寸目を遣ったが、 どうこうなるものでもない。 指定された日時に、そこに向かうしかないだろう。 あのことは――誰にも知られたくないのだから。]
……何で、今更――ほんっと、やんなる。
[深々と嘆息を漏らした後、ジャージの下を履いて 買い物にでも行こうかとしたいところで スマホが鳴った。]
(24) 2014/06/18(Wed) 13時頃
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コマエサン?
[妙に住人らに会う日だと感想を抱きながら、敬称までを一区切りに発音する。]
ボウヤって年じゃねぇって、
[ねぇよ、バァカ。友人らにするように、品が良いとは言えない言葉を口にしかけて、思い留まる。 それとも、彼女が指しているのはこの身長差のことかもしれないと気付き、小さく顔を顰めて。 少し見上げる形で、彼女と向き合う。しっかりとコーティングされた睫毛が重く見える。]
ノープラン。家にいたい気分じゃねーの。そういう時あんでしょ。
[行きずりの相手を探そうと、なんて、そこまで言及する必要はないだろう。 空白の予定を晒して、アンタは?と言葉をそのまま返す。 目前の威圧感さえある立ち姿。自分が小さいわけではない。相手が馬鹿でかいのだ。 そんな言い訳を胸の内に吐きながらも、返事を待った。]
(25) 2014/06/18(Wed) 13時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 13時頃
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[高校時代の友人からの電話。]
はぁい、どした?
[なんでも近所でケーキバイキングをやっているらしい。行きたいけど一人じゃ行きづらいから一緒に来て、という話だった。]
んー。ちょっと待って。
[スマホを耳に当てたまま、財布をチェック。 数千円でストレス解消になるなら、たまにはいいか。]
オッケ。行く行く。 どこ?あぁ、はいはい、あそこね。じゃ現地で。
[楽しみーと電話の向こうの友人の声に喜色が滲むのを聞いて、円香の表情にも少し笑みが灯る。あんな手紙のこと、一時でも忘れられればいい、と。 そうと決まれば、まずは着替え。アンサンブルに、ストレートジーンズ。ペンダントは十字架を模したもので、バイトで禁止されているピアスも今は堂々とつけられる。マニキュアまでは流石に時間がなくて出来ないから、軽く爪磨きで光沢を出しておく。それからばたばた化粧をして、カジュアルなショルダーバッグを手に部屋を飛び出した。]
(26) 2014/06/18(Wed) 13時半頃
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[部屋を出ると、スニーカーがコンクリの廊下を蹴って 靴音を響かせる。 アパートの住人の姿が見えれば>>17>>25]
あ、駒江さんと千秋さん。 こんちゃー。
[この春からアパートに入ったばかりの自分は 駒江のことは背が高くて綺麗な女性としか思っていない。 駒江――あるいは二人のこれからの行先など知るよしもなく お出かけしてきまーす。と元気に行って、アパートの裏手の駐輪場へ駆けた。]
(27) 2014/06/18(Wed) 13時半頃
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[不機嫌そうに顔をしかめる彼>>25に、くすくす笑う。 僅かにこちらを見上げるその表情は、不本意だと言わんばかり。 全く、本当にからかいがいのあるボウヤだ。
彼が暇を持て余しているらしいことを聞き、予定を問われれば、手間が省けたわ、と笑む]
アタシは今からケーキバイキング。 暇ならボウヤもどうかしら?奢ってあげるわよ。
[冗談めかした様子で、あからさまに、彼を釣り上げるための餌を撒く。 どう?と小さく首を傾げて、彼の様子を伺った]
(28) 2014/06/18(Wed) 14時頃
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[そんな時通りがかった、年よりも少し幼く見える少女>>27 頭一つ以上違うのもあって、自分からは子供のようにすら見える。 そんな彼女に挨拶をされれば、微笑む]
こんにちは、円香ちゃん。 気を付けていってらっしゃいな。
[それは、まるで子供を見送る母親のような口ぶり。 小さく手を振って、彼女の背を見送った]
(29) 2014/06/18(Wed) 14時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 14時半頃
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別に――
[金に困っているわけではない。 そう言いかけて、また口を噤む。 借りを作るのは嫌いだが、何かを与えられるのは嫌いではない。 彼女はどうだろうか。人間性を知りなどしないが、粘着質にも見えない。 ならば、もらえるものは受けておけと、薄く笑って口を開く。]
いーね、恵んでよ、オネーサン。
[これで気が紛れなければ、夜にでも誰かを呼び出してやればいい。 答えながら、一歩近付く。また少し高くなった相手の目を見上げて、にっこりと笑んだ。]
(30) 2014/06/18(Wed) 15時頃
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[何かを推し量るような眼差し>>30に、首を傾げた。 そんなに遠慮することないのに、と僅かに目を細める。
恩赦だの見返りだの、そんなちっぽけなもの、どうでもいい。 これも、野良猫に餌をやるようなもの。 相手に何かの行為を求めちゃいない。
そう、アタシが期待しているのは、ただ、ひとつ―――]
(31) 2014/06/18(Wed) 16時頃
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[暫くして、漸く返ってきた肯定>>30に、ふふ、と小さく笑う。 徐に彼の手を取り、エスコートするかのように歩き出す]
素直なボウヤは好きよ。 じゃあ、行きましょうか。
[そう告げて、自分の車へ彼を乗せ、アクセルを踏みしめた]
(32) 2014/06/18(Wed) 16時頃
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―某所・ケーキバイキング店―
[程なくして、目的の場所に辿り着く。 煌びやかな内装、甘い香りが漂う店内に、彼は何を思うだろうか。 彼のその反応と、可愛らしく彩られたケーキを眺めて、…は、にっこり、微笑んだ]
どうぞ、召し上がれ。 食べ放題なんだから、沢山食べなきゃ損よ?
[彼がためらっているようであれば、そう、促して**]
(33) 2014/06/18(Wed) 16時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 16時半頃
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――ケーキバイキング店――
[店の近くに原チャを駐車し、店の方で手を振る友人の方へ]
チャコ、ごめん、遅くなった。 二段階右折って面倒だよね。
[え、あれやってんの!?と聞かれ、 やらない……?と恐る恐る問うては笑った。 そうして二人で店内へ。]
……あれ?
[友人に一言断って、見知った二人の人物の傍へ近づいた。]
駒江さんと、千秋さん?? 奇遇ですね!
[こんなところで、と笑みを浮かべ、あれ?とまた首を傾ぐ]
デートですか……?じゃあお邪魔しない方がいいのかな?
(34) 2014/06/18(Wed) 16時半頃
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[円香ー?と呼ぶ声に慌てて]
あっ。友達待たせてるので、また後で!
[話も手短に駒江と千秋に頭を下げ、 チャコの元へ。誰?と問われれば]
ん、同じアパートの人。 奇遇ですねってお話してきただけだよ。
(35) 2014/06/18(Wed) 16時半頃
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……ん?
[友人の視線は明らかに千秋の方へ。 そりゃイケメンさんだし、目を惹かれるのはわかるけども。]
だーめ、ほら、女性連れでしょ?
[バカ、目立ってる。と友人を引っ張って テーブル席につくと、早速ケーキを前に取りに勇むのだった**]
(36) 2014/06/18(Wed) 16時半頃
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― アパート・自室前 ―
[仕事を終えて戻ってきて、欠伸を噛み殺しながら部屋の前へとやってきた。 鍵をごそごそと探り、見つけたそれを鍵穴へと差してカチリと回す。]
ん、なんだろう。
[ぱさりと何かが落ちる音にゆるりと首を傾げて。 扉を開けて足元を見れば封筒が一つ落ちていた。
屈んでそれを手に取って。 それから無造作に封を開けて中身を見て、そして。]
……馬鹿にしやがって。
[小さく毒づいてその手紙を破り捨てようとして、手を止めた。 人には知られたくない秘密が書いてあるそれをそのままにしておくのは嫌だ。 それでも手を止めたのは。]
(37) 2014/06/18(Wed) 17時半頃
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脅迫って感じでもねぇんだよなぁ。 何を考えてやがる。
[記された場所と日時。 これが示すものはなにか、それについて部屋の中で一人ぼんやりと考えている**]
(38) 2014/06/18(Wed) 17時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 18時半頃
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[手を引かれるままに、従って。 またも口にされる"ボウヤ"の一言に、思わず眉を寄せかけて、取り繕う。 いっそ、呆れるような心持ちだった。 何度その恩恵に預かれど、良い歳をした男をこどものように甘やかす女の心情は理解できない。 きっと、この女もそういった類のー多くは歳上の女性に多いー趣味でも持っているのだろうと、短絡的な予測を立て、素直に、ただ従順にその後を付いて歩いていく。]
(39) 2014/06/18(Wed) 19時半頃
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ーケーキバイキングにてー
ハイハイ、そんじゃ、いただきます。
[促し>>33を受け、食器を手にする。]
コマエサン、甘いもの好きなの?なんか慣れてんね。
[女って、こういうとこ好きだよな、という軽口は飲み込んで。 どこか見覚えのある内装に誰かと以前も来たのだなと、曖昧な記憶が戻る。 ケーキの隊列と甘い香りに現実感を半ば失いかけるが、甘い物自体は苦手ではない。]
(40) 2014/06/18(Wed) 19時半頃
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[ケーキを取りに行くか、声をかけようとしたその時、向かってくる小柄な影>>34に、数秒。そして思い出す。 アパートの住人。確か、コンビニでも見かけた覚えがある。 かけられた質問に答えながら、記憶を辿る。]
んー、コマエサン、これってデートなの?
[体感としては、何かのごっこ遊びのような気分だが。 少し首を傾げて、目配せを送る。定義は彼女に丸投げして、再び飯村に顔を向けた。]
飯村サンはお友達と?
[少し後ろに立つ女性の姿に目を留めて、笑んで見せる。 楽しんで、と声をかけて視線を戻そうと思ったが、彼女の連れの視線>>36に笑って手を振って見せた。]
……俺たちもケーキ取りに行きます?
[作った口調と愛想笑いが抜けないまま、そう声をかけて席を立った。]
(41) 2014/06/18(Wed) 19時半頃
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