人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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―床彼駅南口ロータリー―

[ぐったりしたままふわっと現れて、噴水の中にぱっしゃん。
でも、音もしないし、きっと水は揺れもしない。

意図しない移動の感覚に、ぐったりとしたまま目を開けて]

 ふおぉっ?!
 あぶ、ば  ばばばっ はぶっ

[水の中にいると気付いて咄嗟にもがきにもがいた。
中身は、カナヅチだ]


メモを貼った。


 ば ばばっ し 死ぬ死ぬ…っ!

[がばっと起き上がって頭を振る。
濡れて、ない?

どうなってんだ?
ここ、どこ?

あたりを見回して―何かを見つけて目を見開いた]

 女、女王様……?!?!
 ふ、復活したのか?

[なにかに憤っているのか、困っているのか。
それはともかく、彼女がまたゲームに戻ってきたのかと思って、
驚きながらも嬉しさを滲ませて立ち上がった]


メモを貼った。


 行ってらっしゃい。
 じゃあ、会えたら教えとくわ。

[クリスマスが移動してから、順に回っていこうかと杜を選択する。
まだフランシスカはいただろうか]


!??? なんだ何事だ!?

っておい大丈夫か!!

[下むいて、唇を噛んで。
拳握っていれば、急に誰かの声がした。
見れば人影、まるで溺れているような。]

今行く!!

[スーツの上着を脱ぎ捨て、飛び込もうとして、]


…… あれ? セシル?


[縁に足をかけた状態で、呼ばれて、相手に気づいた。]

復活、ってか……
おま……  俺が、見える、わけ……?

[恐る恐る、言って。
立ち上がったそこへ、駆け込んだ。

水は跳ねない。
動きを阻害も、しない。]


セシル、セシルせしる  おま、お前、俺が見えて、

なあ大丈夫か、大丈夫、だって 手とか、すげえあの
ヴェスパタイン治してもらったか!?


なあ、

[勢い良くまくし立て、セシルの全身をべったべった触って確認する。
傷はないか。
欠けは、ないか。]


せし……


[痛かったよな、とかは、言おうとしてやめた。
どんな殺られ方をしたのか、想像もつかないし、思い出させたくもない。

結果、言う事がなくなって言葉に詰まり、]

っぅー……!

[想像ばっかり豊かに働いて、泣けてきた。]


[余談だが。
想像の死に様は、実際よりはぬるいものだ。
もし目撃なんてしてしまっていたら、精神的に大ダメージだっただろう。]


 み、みみみ みえて る けど

[ 見えているか、に、こく、と頷く]

 あ、あの    ちょ

    えっ ?

[まくし立てられる言葉にきょと、としながら、触られるまま。
黒い鎧は傷付いてあちこち欠けたりほつれたりしている。
背に背負った大剣も落ちる前と同じなのは、落ちると意識していないから
殺気100%の姿のままだからだ。
もっとも今は驚きが殺気を超えているけれど]

 な、なんで、泣くのっ
 まだゲーム、終わってないし!

 僕、まだ、たくさん殺さなきゃ…

[言葉に詰まっているダーラの肩をはし、と掴んで殺る気を見せた]


みえ 聞こえて、
……ないて、 ねえ し!

[涙声で叫んだ。
肩を掴まれ、触れるんだと思えば立場もよりはっきりする。]

セシル……
セシル、気付いて、ねえの。


ゲームはまだ、続いてっけど。
殺すとか、しなくて、いい、よ。
…… もう、できねえ よ。

[言いたくないっていうか、思いたくないってのを押しのけて。
殺る気満々の片手を、掴まれる上から握った。]


お前今、俺と、同じだから。
観戦モードってやつ。

ステージ一覧、見てみ?


俺ら、いないことになってっから。
お前のステージ、  ないから。

[直接的な事が言えなくて、見て確認しろってことにした。
まだ声は震えてる。]


  えっ   なに    いってん の

[掴んだダーラの肩は、彼女も復活したのだと確信していた。
何か敗者復活のようなイベントがあったのだと。
だからもう殺さなくていい、出来ないと聞いても
すっと色を失った瞳を向けて首を傾げるばかり]

 もうしなくていいって、どういう、こと?できない?
 だって、僕は今さっき、ニンジャを殺してきたんだよ?!
 この手で、あいつを、ぶった斬ったんだ。

[なに言ってるのかわからない。
わからないけど、手を握るダーラの声が震えているのに気付いて、
言われるままに、メニューからステージ一覧を開く]


[違和感にすぐに気付いて、一瞬息を呑んで目を見開いた]

 僕の、ステージが、ない。

[バグか、タイムラグか。
そう思って一覧を開きなおしても、表示はない。
それが指し示す意味は、たった一つ]

 う そ   だろ?
 ぼくが しぬわけ ないじゃない!
 そんなこと ありえない みとめ ない…っ!

[何故脱落したのか、覚えていないし、理解も出来ない。
少しの間、ただ手を強く握り締め、悔しさに歯を噛み締め―]


 女王様が見えているのは、復活したからじゃなくて、僕が―?

 ぼく、は 脱落 したの?
 死んだ、の?
 もう、殺さなくていいって… ほん と?

[動揺に揺れる瞳を向ける。
それはどこか、縋るようでもあった]


メモを貼った。


ニンジャ…… そ、か。あいつを……
やった、な、

[頑張ったな、とか言っても、きっと子供扱いみたいになる。
落ちたと自覚できないって、どういう状態だったんだろう。
一瞬だったのかな。
俺みたいに一時的に忘れてるなら、どうかずっと、忘れてて。]


うそじゃ、ない。

俺はあれから、ずっと、観戦モードだから。

…… もう、いいんだよ。
ほんと に……

[笑いかけたかったのに、泣き笑いみたいになる。]


っく、

[今泣くとしたら俺じゃない。
でも止まってくれない涙が邪魔で、袖で拭った。]


だい、 じょうぶ、ほんとだ

[視線を重ねて、逸らさないで。
それだけ言って、ゆっくり背中を叩いた。*]


メモを貼った。


レベル27だったが、戦闘で4上昇していた。


 白、全部殺さなきゃ、 ゲーム終わらないのに。
 僕はもう、戻れない  って こと?

[ありえない。ありえないありえないありえない。
自分が死んだ理由に思い当たらない状態であればなおさらだ。
何が起きたかを確認するにも、もうあのコンサートホールはない]

 ど   して
 どーして

[ダーラが叩く背は、丸くわなわなと震えていて]


[―――でも。

   ”もう、いいんだよ”

それは、心のどこかでずっと、求めていた言葉で]


メモを貼った。


 ―― は、  ははっ  は……

[やがて、気の抜けたような、しゃくりあげるような息を吐いて]

 お、   お、  俺 ずっと こわ くて。
 やらなきゃ やれれるって ずっと―

[そこから先は、言葉にならず。
ただ、肩を震わせて、静かな水面にぱたぱたと涙を落すしか出来ない。

怖かったからといっても、自分のやったこと…向けた感情は許されるようなものではない。
今更、何を言っても―。

背を叩いてくれる手が、すごく優しい。
だから、縋りたくなる。その優しさに]

 ふぇっ……くっ   ひっ

[ダーラにぎゅーっと抱きついて、子供みたいに泣いた**]


[セシルの言葉が、雰囲気が変わった。]

うん…… ん。
こわかった、な。

[俺から見ても怖かったこいつも、怖がってた。

ロールプレイじゃない台詞かっこいーとか思ったけど、
あれも虚勢の一つだったのかもって思った。
気づけなくてごめん。

今は怖くないからって俺の喉元過ぎればっぷりを笑うなら笑え。]


もう、ここなら、大丈夫だから……


[誰も襲ってこないし、痛くない。
抱きついてきた身体を抱き返して、泣く背中を叩き続けた。]


[ あっ、やわらか……。

泣きじゃくりながら、ぽつ、とそんな言葉が頭を過ぎる。
上着がないせいか、スーツの上からでもそのふたつのふくらみが
ふんわり ふんわり 自分の身体に当たって。

大丈夫だから、と聞こえる声と抱き返してくれる力にに甘えて
ぎゅうとしたまま]


 ――  ………… うん。

[大丈夫。だいじょうぶ。

自分が落ちた理由とか、帰れなくなったこととか、
もっともっと気にするべきことはあるはずなのに。
今はもう、誰も傷つけなくてもいいってことの安堵だけが
あふれて、零れて、止まらなくて]

 ―――――あり、がとう。

[ダーラから、身体を離したのは86(0..100)x1秒後。
真っ赤な目を逸らし気味にしてあたりを見回し]

 じゃあ、落ちたみんなも…こうやって見てたんだ。

[ぽつ、と聞いた]


[すっかり頭から抜けてたけど、今俺はダーラ様だ。
女の子の柔らかさは、最強の癒しパワーなんだとか、彼女いない歴=年齢のクラスメイトが言ってた。
意識してのことじゃないけど、せっかくだから、ありがたく使わせてもらった。]


どう、いたしまして。

[目が紅いぞーとか指摘するのはやめた。
俺は多分人のことを言える状態じゃない。]

そ。全部、そのまんま見える。
触れないし、こっちの声とかは届かないけどな。

[聞こえてなくてよかった、としみじみ思うがひみつだ。]


クリスマスは、俺らの事が見えるし、声も聞こえるらしいけどな。
さすがのお助けキャラ。
もしかしたら伝言とかも

 あ、


[ ーーーーなきゃ、ゲームは終わらない ]


[オスカーたちから聞いたそれを、クリスマスには言うなといったのを思い出して、視線がふらふら揺れた。]


[女王様が女の子にカテゴライズされるか否かは、誰かにCastAwayした。
きっと沙耶[[who]]あたりが答えを出してくれるだろう。

すん、と鼻をすすって、ちらとダーラを見る。
……きっと、俺も同じ顔してる。 と思った]

 そのまんま、見えるのか。
 …そ っか。

[ひどいことを言って、ひどいことやった。
そんなのも見られてたのだろう。
小さく小さく、溜息をついて肩を落とした]


 クリスマスには認識できる?ってことは…
 俺たちはまだゲームの中には存在できているんだな。

[観戦モードなんてのがあったなんて、知らなかったけど。
ステルスで他の人の戦いを見て勉強出来るなら面白いとも思った]

 伝言なんてないよ。
 残ってるひとらに、俺、なにも―。

 あ。

[1人、思い当たって、言葉を止めた。
丁度、ダーラが言葉を止めたのとほぼ同時]

 …どうしたの?

[ふらふらと視線を揺らすダーラを見て、瞬いた]


―朽ち果てた杜―
[フランシスカがいればもうオスカーを探さなくて良いことと、後でサンタワールドに集まること、それからタイムアップの条件を知らせる]

 ねーさんどこかな……。

[ひょっとしたら観戦しているかも知れない、と思うけれど。
ランダムよりステージを順番に回っていけば見つかるだろう、と競馬場へと飛ぶ]


教会が落ちた後はどっかで寝ていたらしい。


寝ぼけつつ移動ウィンドウをたたく[[1d7」」


1だった


[コメントの辛そうなところに投げられたなんて知る由もなく、目ぇ冷やすなんか、探す?とか考えてて。]

フィルタ機能とか、ないし。
観戦とかいって、どこに誰がいるとかも、わかんないんだけどな。
だから、俺も全部見てたわけじゃない。

[つまり、一部は見てたってことで。]

……手、ちゃんと動いてて、よかった。


あ、あーー…………
いや。いや、なんでも、……

……あるといえば、あるか、も。

や、先にセシル、どーぞ?

[嘘とか誤魔化し、苦手だ。
せめて、と先延ばしにしてみる。]

なんかあった?


メモを貼った。


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