129 【DOCOKANO-town】
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――――――キャラクター選択: Janice
――――――ステージ選択 :
(16) 2013/06/29(Sat) 01時半頃
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……あ、れ?
[なにかが、引っ掛かった。なんだろう。 武門の人間が城にいても、おかしいことはない。なら、どこに違和感があるのか――]
……この、城……って?
[月下、玉兎に照らされる白い城壁を振り仰いで。 こめかみを抑え、二度三度、首を振る。どうなって、いるのだろう。 無数の篝火によって生じた無数の影が、ゆらゆらと揺れた]
(17) 2013/06/29(Sat) 01時半頃
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―――ドコカノ町
(18) 2013/06/29(Sat) 01時半頃
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よく似たところってこともあるか。 まぁ、発電所なんで、……ま、そうあるモンじゃないが。
[JMSのホームステージは、どこのエリアでも、なにかしらの研究施設や工場である。PC設定のポーションを探している、というところから、そういうものが選ばれているのだろう。 だから、そういう意味あいでは、この不気味な工場跡も納得はできるが、やはり見覚えのあるようなそこには、やや囲居心地が悪い。
床彼町には火力発電所があって、でもそれは男が幼少時に稼働をやめ封鎖された。 それから、男はほどなく床彼町からは離れることになるのだけど、記憶にあるのは稼動してた頃の発電所である。]
別に関係ないちゃー、関係ないけどな。
[ふと、割り切って、そんな驚きは他所にゲームを楽しもうと考える。 エリア情報を開けて、今このエリアには何人いるか他の顰めている。**]
(19) 2013/06/29(Sat) 01時半頃
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[私はひどく苛ついていた。いつものことだ。苛ついていたんだ。 思っていてもそれを口に出すことはなかった。言いたくなかった。 言うことで、さらに苛つきを増大させるのが怖かったのだ。 ただ、私が黙っていれば済むこと。誰も損をしない。 そう、貧乏くじを引くのは私だけで十分だ、そう思う。 私さえ、砂の中に感情を隠してしまえば、それでいいのだ。 そう、それでいい。それが最善なのだと信じてやまなかった。 私が感情を露にできるのは、ただひとつ。「この」世界だけだった。 なんの取り柄もなく、なんの賞罰もない私が輝けるのはこの世界だけ。 ……いや、正確には輝いてはいなかった。 そう、輝かしいと呼べるだけのことをしてはいなかった。 ても、それでいい。誰しも得意な戦闘スタイルがあるだろう。 たまたま、この世界に私の性格にマッチしたのがいただけだ。 責められる由縁はない。なんとかちゃんねるのなんとかゲーセンスレで 叩かれても、私はその戦い方をやめなかった。私は私なのだ。 私は……すべてを覆い隠してほしい。またしてもそう思った。 そして、私はまた「この世界」に向かうのだった。]
(20) 2013/06/29(Sat) 01時半頃
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―ステージ:床彼公営競馬場―
………。
[ファンファーレが聞こえた気がした。 そう、「気がした」。右を見ても左を見ても人は― 否、NPCもいない。空には青々とした光景と流れる雲。 私は―……ここを知っていた。]
全周1600mの外回りダートコースと1200mの内回り。 フルゲート16頭、右回りコース。
[私と緑色の床の観客席を隔てるものは柵だけだった。 誰もいない。NPCの姿なんてどこにもない。 外へ出るゲートはすべて塞がっている。 ヴィジョンには何も映っておらず、内馬場は花でいっぱい。 そう、私は「あの」ダートコースに立っていた。]
(21) 2013/06/29(Sat) 02時頃
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私の……
[いや、私は思い直した。一瞬、昔の記憶が蘇った。 しかし、私はすぐに考えるのをやめた。 確かに私はこの場所を知っている。とてもよく知っている。 思い出だ。本当に小さい頃の思い出に過ぎないけれど。 でも、ここは「あの世界」とは違う世界なのだ。 これ以上私が語るのは無粋だ。そう思った。 「この世界」には「この世界」の流儀がある。 ならば、私も「この世界」の住人にふさわしく、 忠実に、実に忠実に住人を演じたいと思った。]
砂はエヴリシング、そうすべてをヒドゥンしてくれる。 ミーにとって、ベストマッチング。 そう、最もふさわしいプレイス……。 クク……ファニー、そしてインタレスティング。
[そして、私はここで語り手を降りようと思った。 今はこの「住人」狩人(El Cazador)フランクなのだから。]
(22) 2013/06/29(Sat) 02時頃
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―― 地下駐車場 ――
[鮮やかなピーコックグリーンが煌めいた。 ラインの引かれた瞼が微かな引き攣りの後、ゆっくりと開かれる。]
――…………アァラ、コレはまた、
[ヒール込で180cmを超える長身、その上にある薄い顔立ち。 薄い、けれど微かに色を引いた唇から零れるのは紛れもない男の声。]
(23) 2013/06/29(Sat) 02時頃
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フランクは、ファンタスティックなアトモスフィアを感じた**。
2013/06/29(Sat) 02時頃
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―― 色気もくそもない ステージねェ これがアタシのホーム?
[言葉と共に高らかにヒールを鳴らした。 薄暗い空間に、声と踵の音が反響する。 ベージュのロングコートを翻し、くるりと円を描いた。 そうして男は腕を組み、 視線を少しく険しくさせて辺りを眺めやる。 ピーコックグリーンは点滅する灯りに合わせて色味を変え、 男もまた、微かな光源の変化に掬い取れる表情を変化させた。
ベージュのコートに身を包んだ男の姿は、 この地下駐車場と適合していた。 ――不審者、という意味で。]
(24) 2013/06/29(Sat) 02時頃
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[コートの下に突き出る長い足を包んでいるのは編み上げブーツ。 高めのヒールは決して細くはない。 安定感をもって長身を支えている。 ブーツから上をたどれば、 レザーのショートパンツとの間にはタイツが窺える。 筋肉がつき引き締まった太ももは肉感的に、 網タイツの中に収められていた。
これが、女性キャラクターだったならば、納得もいったが。 ジャニス――それを身に纏うのは間違いなく、『彼』だ。 レザーが黒く光るその中に、凶器を隠している『彼』だ。]
(25) 2013/06/29(Sat) 02時頃
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[『イロモノ』枠。だけどあんまりパッとしない。 それがジャニスに下される評価の中で一番多い。 技も設定も、目を引くド派手なものではなく。 注目されうるところといったら、その、――……一種の倒錯性と言うべきか。 組み込むことも出来る台詞やモーションは、 そのレザーのショートパンツの丈と同じく、きわどい。 そのためジャニス使いの中でもマクロを細かく組み込む人は少ない。
この、地下駐車場に降り立ったジャニスは、 もしくはジャニスの中に入ったプレイヤは、組み込みではなく ジャニスの化粧を乗せた顔を、女がやるように微かに傾げて]
(26) 2013/06/29(Sat) 02時半頃
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そんな、期待してたわけじゃないケド、
やっぱり、もしかして? とか、思ってちゃったりしたケド、
これってまさか、アタシの町だったりするわけ? まァさか、アタシん家の駐車場だったり、する、わけ?
[と、“ジャニス”にしては至極全うな言葉を口にしたのだった]
(27) 2013/06/29(Sat) 02時半頃
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ふ―――あぁああっ! 今日も疲れましたね
[白々と夜が明ける頃。 ハードスケジュールなバイトを終えて帰路につく。 ふと覗いた商店街のゲームセンター。 銀色の筐体が目についた。]
あれっ サムバト空いてんジャン
[当たり前だ。 こんな時間のゲームセンターなんて。 終電をのがした行き場のない学生達が 仮眠とってるくらいしかいないだろう]
(28) 2013/06/29(Sat) 02時半頃
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[ゲームセンターへ入ると64と呼ばれるカプセル型のゲーム機へまっすぐ向かう。 両ひざを揃えたまま、ひょいっと小柄な体を 銀色の筐体へ滑り込ませた]
久しぶりだけど…大丈夫かな
[財布からIDカードを取り出して機械へ差し込む]
(29) 2013/06/29(Sat) 02時半頃
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ヤッダ……………、
――――なにこれ超すげー!!
[地下駐車場には、野太い声も、響いた。]
(30) 2013/06/29(Sat) 02時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/06/29(Sat) 02時半頃
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[頬を微かにピンクに染めた180cm超えの長身は、 ロングコートの上から自身を掻き抱くように両腕を回し、騒ぐ。 ]
ねえこれ、アタシん家の車じゃない? 気のせいかしら! 中のぬいぐるみ見覚えありまくりなんだけど! これは? お隣のと同じ! なにこれココまで偶然? 偶然で済ましちゃっていいわけ? よくないよくない、偶然じゃないでしょォ
[駐車していた車に歩み寄りかけては踵を返し、 また別の車に近寄りかけては足を止め。 はた目から見ても興奮は丸わかりなほどに、挙動不審な動きを繰り返す。]
(31) 2013/06/29(Sat) 03時頃
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[いつものとおりに戦乙女ライトニングを選択して いつものようにいつもの蒼穹のステージに立とうとしたところでふと気づいたステージ名 : ドコカノ町]
どこか……か
[遠くを見つめて小さなため息]
―あぁ …どこか…ね 知らないどこか……行きたいな
[そう呟いて、何とはなしにそのステージを選択した]
(32) 2013/06/29(Sat) 03時頃
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―ステージ 床彼大学体育館―
立ち上がれ 気高く舞え 女戦士ライトニング
選ばれし我が身の運命に立ち向かい 大輪の花を咲かる!
[いつものマクロの口上と 稲光を伴ってライトニングが登場 だけど…]
…ここってまさか どうして…?
[ついたステージを見渡すと困惑]
(33) 2013/06/29(Sat) 03時頃
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[それでも数十秒後足を止め、 家の車だと思われるものに寄り掛かった。 両手で頬を覆ってはいるが、隠しきれない喜色が ジャニスの顔にはありありと溢れている。]
やーだあ、 駐車場セレクトとか渋くない? 渋すぎない? 地域にフォーカスするんだったら、 もっと派手な方がいんじゃないの? ていうかもっと派手な街参考に 作った方がよかったんじゃないのー!
(34) 2013/06/29(Sat) 03時頃
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[薄い顔立ちに浮かんだ笑みは、 謎多きヘン……乙女に似合いの、涼しげな笑い。 自動に変換される冷笑は、 それでも、頬の赤味とセットだった。
ひとしきり騒いだところで、彼、あるいは 中のプレイヤにも落ち着きというものが戻ってきたようで]
落ち着きなさい、落ち着くのよジャニス。 まだウチの街って決まったわけじゃないわ。 そーよ、駐車場なんて全国各地どこでもあるし。 だいたい同じ車なんて何台あると思ってるのよ。何百台よ、何万台よ……。 コホン、そうよね、落ち着いたわ。うん。 やーね。はしゃいじゃって。もう大丈夫よ、ありがとね。
[頬の赤味を抑えるように、揃えられた指先をそっと、 頬骨にあてるのだった**]
(35) 2013/06/29(Sat) 03時頃
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ライトニングのステージが薄汚れた体育館って どういうこと? っていうか…ちょっと…ここって ドコカノ町…どころじゃない まるっきり床彼大学ですよね
[見上げるステージは壁の染みも汚れっぷりも 良く見知った床彼大学の体育館のそれである 現実的な風景にライトニングの衣装をつけた非日常な自分 あまりに不可思議な取り合わせに困惑したように顔を顰めた**]
(36) 2013/06/29(Sat) 03時頃
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『あたしは悪い子です、神様。』
(37) 2013/06/29(Sat) 09時半頃
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――そう、ならば。 僕が君に罰を与え、赦そう。
[鳥の嘴型をしたマスク越しにくぐもった声。 黒の編上げブーツが鳴らす足音は、広々とした空間に反響して静かに消えた。
誰もいない。のに。 桜の木で作られた長椅子に、泣いている少女が朧げに見えるのは"自分"が"フィリップ"である証。]
僕は神様ではないけどね。
[ここまで、エントリー時のカスタムマクロの台詞である。]
― ドコカノ町:教会 ―
(38) 2013/06/29(Sat) 09時半頃
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[この"ドコカノ町"というステージは、初期選択がそこになっていたから選んだ。 通常、最後に入ったステージが選択されているはずなのだが、新ステージの追加でカーソルがずれたのだろう。 それは選んだとは言わないのかもしれない。 全ては必定であり、運命であった。]
――教会。いつも通りだ。
[フィリップのホームステージは、大体何処であろうと教会である。 教会がない世界観の場合は宗教施設、あるいは拷問部屋。 それすらないようなファンタジー世界の場合は、蝋燭の灯る鏡の間だったこともある。 自己と向き合い、痛みを憶える――そんな場所ばかりだ。]
(39) 2013/06/29(Sat) 09時半頃
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[にわかにコートの内側に左手を差し入れ、そこから取り出したナイフを投げる。 少女の幻を頭から貫いて霧散させると、そのまま桜の長椅子を掠めて跳ね、床に転がった。]
…………。
[溜息を吐くのは、その威力の低さ故。 何度経験しても、初期状態の腕力の無さは許容し難いものがある。それでも"自分"がフィリップであり続けるのは――。]
(40) 2013/06/29(Sat) 09時半頃
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――"痛みの力"。
[床に転がったナイフを拾い上げ、右の手袋の内側に滑りこませ、握った。 そしてもう一度、左手で新たなナイフを取り出し、投げる。 やはりナイフは桜の長椅子にぶつかり跳ねて床を転がったが、長椅子には目視できる程度の傷がついた。]
……嗚呼、悪くない。 悪くないよ。
["自分"がフィリップであり続けるのは。]
[この痛みと、力を、愛しているからだ。]
(41) 2013/06/29(Sat) 09時半頃
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…………? ……いや、行くか。
[マスク越しに見た長椅子の傷を何処かで見た覚えがある気がして、ちり、と意識の奥が灼ける。 しかしその傷は"フィリップ"が今つけたもののはずで、知らないものだ。 だから"自分"もその傷のことなど知らない。
気のせいだと、忘れることにした。**]
(42) 2013/06/29(Sat) 09時半頃
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