人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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[柔らかな肉をはむと、
ぬるりとした血が、
口中にゆっくりと広がり、
舌を染めた

甘い…そう感じるのは

愛しい女のものだったせいだろうか]


【人】 手伝い クラリッサ

――部屋――

[やがて、ドナルドによって部屋へと導かれるか。
 この前と同じように部屋に鍵がかかるか。
 クラリッサには分からない。
 
 一つの部屋に男女。とくとくと鼓動が高鳴る。
 これも媚薬の効果なのだろうか。
 怖い。怖いけど、一人では嫌と言ったのは自分。]

 ドナルド……。

[小さく囁く。紅潮した頬に潤んだ鳶色の瞳。]

 やさしくして、……。

[この前は、ドナルドからの口付けに抵抗したけど、
 今は、その唇への口付けを強請るように、
 上目に見つめてから、瞳を閉じた**]

(164) 2013/02/24(Sun) 01時頃

 あんたは―――まさか

[ムパムピス。思い出したのは随分久しい名だ。
 かつてその力強き騎士を先輩として敬ったものだが
 ある時突然騎士の座を退き、僧の道に入ったと聞いた]

 ……そうだね。

[弱々しく頷く。自分か忠誠を誓った者などもういない]

 私は、騎士なんかじゃないさ。

[在るのは女として身を灼くような怨恨だけ。]


[死ぬかもしれない
    いや、死ぬだろう

そう思った時に…考えたのは

魂の抜けてしまった体でも
誰の手にも渡したくはない、と

意固地にも似た感情

ただ それだけ]


[神は、慈悲深く寛容だ。
 だけどそれは正しき行いをする者に対してだけの事。
 慈悲深い顔の裏で己の教えに逆らうものには、
 世界を海に沈めてしまうほどに苛烈な制裁を施すのだ。

 魔に堕ちた自分には、
 神のの慈悲は一片たりとも与えられる事はない。

 ただこうして、
 人々が天に召されているのを、薄暗い場所から見上げる事しか、出来ない]

 どうしてこうなってしまったんだろう。
 なにを間違ってしまったんだろう。

[自分の手を見降ろし、呟く。
 苦しみも悲しみも乖離した世界においてなお、
 後悔だけは今も胸に残る。

 もし道を違えた場所が判るのなら、
 その場所へと戻りたいと思うくらいに]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/24(Sun) 01時頃


[誰の手にもわたらぬように
肉を噛み
舌を食み

骨までもしゃぶりつくしたかった

そんな自分は…きっと知らぬ間に
化け物になっていたんだろう]


俺が今、見えるのは、既に狂った国だ。

盲いた王子が、得体の知れない国の女に惚れこんだ事から、狂い始めたか。

[興味のなかった結婚式。けれども謎の小国の存在は噂レベルでは聞いていた。知る限り、何もわからない国。王達はそれを畏れとしなかったのだろうか。見える範囲の事で納得してしまったのか。魔の力に当てられたのか。どうだとしても一生、知る由もないだろう]

なんだ、ラルフ王子。
君も、俺と同類か。

[王子の躯が収められた棺を見た。寝室で殺された王夫妻を見た。女の指示のまま、白い布に被せられたピッパが運ばれていくのも見たか]

全く、情けない。
国よりも一足先に狂ってしまって申し訳ない。

[嘗ての私服。黄色と白の派手な衣服のまま、壊れていく城内を眺める。虫に塗れた料理人達。グロテスクな子供を産み続ける女使用人。触手と融合した王国騎士。目の焦点を失って徘徊する生餌達。彼らはまだ終われていない。気の毒な事だ]


[女のすべてを喰らってしまえば
永遠に一つになって

満ち足りる

―其のはずだったのに

何故だろう、
いつでもいつまでも、
満たされることはなく

まだ 苦しい

苦しくて苦しくて 
        堪らない 
        溜まらない]


[一人は、寂しい。

 だけど師であるパピヨンの傍にいる事は、憚られた。
 あの人の肩に乗せてしまった「弟子殺し」の荷物を、
 これ以上重くするわけにはいかない。

 友だと言ってくれたピッパの元にも行けない。
 自分は彼女を殺した男と近しいものだ。
 彼女に蔑みの目で見られたら……。
 そう思うと傍に気配を感じても近づく事は出来なかった]


きっと世界は寒いだろう。
人は震え続けるだろう。

[城下に目を向ける。教会に集まっていた下級モンスター達、奴らと同程度の化け物が撒き散らかされた。広大な国土全てを犯されるまでには時は早いが、食い散らかされている速度は、緩くはない。心臓である王都が壊れている。ならば手足は機能はしない。偶々か英雄の匙加減での運不運しかないだろう]

ああ、槍か剣が欲しいな。
手が寂しくて仕方がない。

[両手の平を開いたり閉じたりを繰り返す。寒い時、行軍中に咄嗟の行動が常にとれるようにと、植えつけられた習性。見ている此処に、此処にいる...に暑さ寒さはない。それでも目下の景色を見れば、寒さだけを感じる]


門を固く閉じ、部屋の片隅で震える人よ。
心を閉ざし、己を苛む全ての人よ。

人を愛せ。
汝の隣人を愛せ。

[届かせる気はない言葉。届いていたとしても、特に気にすることもなかったが]

つむじ風に吹かれて、
消える程度の温もりも、

繋いでいる間は暖かい――くっ。


[だから行ける場所は限られていた。
 ゆらりと舞う、透けた身体。
 
 三階の豪奢な部屋の中で、
 真っ赤に染まった側仕えの女に微笑む女の傍に身を寄せた。

 薄い膜に遮られるているかのように、
 王女に触れることは叶わない。
 それでも――]

 もう、あなただけなんだ。
 あなたの言葉だけなんだ。

 あなたにとっては戯れの言葉にすぎない事は判ってる。
 それでも今の私は、あなたの言葉にすがる事しかできない。


はは、あはは。
だーから俺は神を信じない。

[信じる事を許すのは、自分が信じた人だけだ]

此処にいる人間よ。人間ならざる生き物よ。
誰でもいい。何でもいい。

此処をどうにかしてくれ。
此処にいると、自分が神様になったみたいで堪らない。

[前髪を片手でかきあげながら、失笑を続ける。望む限り、国の全てを眺めていられるこの場所で、困ったように口元を曲げる]

なあ、俺がおかしいのか?

祈る者、助けを求める者を、ただ見る。
見るだけの立場。

まさに神様の席だろ、此処は。
俺はそんなの求めちゃいない。


俺は、そこまで傲慢ではない。
ただの、人殺しだ。

それ以上の何者でもない。

[顔面を隠すように、片手で覆う。涙一つ出ない*]


 愛してるってもう一度言ってよ。
 可愛いって。

[自分じゃない他の女を見ている彼の人へ、
 届くはずのない言葉を紡ぐ。

 言ってくれたら、もう他に何もいらないから。
 あなたの言いつけを守って、
 あなただけを見つめるいい子になるから――]



 もう一度だけ、
 愛してるって、ねえ――……。**
 


メモを貼った。


メモを貼った。


[防腐処理をして、自分の身体を綺麗にしてくれるパピヨンには
 "ありがとう" ――届かない言葉を小さく紡ぐ
 が]


 何笑ってるんだ。

[いつもの軽口の体で思わず問いかけていた。
 それも届かないとわかっていても。]


[苦笑する王女の傍に、そっと降り立った。
 触れられぬとしても、
 ただ寄り添うように傍に]

 ……………。

[こうして傍にいる事しかできない自分が、
 彼女にとってはつまらない、取るに足らない存在なのはわかっている。

 それでも―――…]

 傍に、いるから。
 私は、あなたの傍に。ずっと……。


メモを貼った。


メモを貼った。


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