17 吸血鬼の城
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/*
同時進行しようとする勢いに正直凄いなと思いまして。
私は、1人相手が精一杯ですので。
遅筆の所為もあるのですけど。
/*
さっきの言い方はすごいなーって思ってる言い方じゃないだろ。誤魔化すなよ。
とりあえず、RPしてくれるならなるべくがんばろうと思っている姿勢なんだがな。できるできないはおいといてね。
/*
わたくし自身の都合で申し上げるならば
エピまでもう1日余裕がいただきたいところですね。
明日にエピ入りで、2回延長したとして、エピ終了は日曜日になりますでしょう?
日曜日はわたくし、朝の早くから、夜の日付変更線間際まで
ずっと箱から離れておりますので…。
……と、地上には届かない戯れ言を呟いてみるのです。
/*
だって子供じゃ無いですか。
拗ねる時点で、こ・ど・もです。
そうまだ恋に夢を持ってる貴女は。
[そう自分の様なこれから哀しいトラウマを持つ事がない様に願いながら、言葉を紡ぐ。
まだ心が痛んで赦せない痛みを堪えつつ、優しく笑みを浮かべた。]
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[俯いたまま考え事をすれば、華やかな香りに顔を上げる。 グロリアが隣に座るのと同時に、服に何かを差し込まれたことに気が付く。
指先だけで探ればそれは小さな紙片で、 セシルの様子を覗いながらこっそりと開き、書かれた文字を読む]
――……えっ?
[その内容に思わず声を上げそうになり、慌ててグロリアの顔を見上げた]
(31) 2010/06/25(Fri) 00時頃
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/*
>対象の件
どう見えるか、女どもに聞いてみるか? w
/*
表現は難しい。
本当にの意味で言ったんですよ。
どの辺で誤解されたかは理解しました。
『少し遠い目〜』の表現は消すべきでしたね。
/*
詩人様
ああ、もう―― また子供だなんて仰る…!
詩人様は、ほんとうにひどいお方…!
そんな、恋に夢だなんて、わたくし――
[ぷく、と本格的にむくれた後、
ほんのりと赤くなって、ふと、悲しげな表情を見せて、
もう一度、頬を染めて、俯いた]
|
グロリアさん、どうして……?
[彼女が大事な武器を手放す理由がわからない。 それに、困ったらリンダを頼れという言葉。
それはまるで、遺言のように思えて。 少女は息を呑んだ]
(37) 2010/06/25(Fri) 00時頃
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/*
とりあえず、今日は疲れてるのもあるんで、落ちるわ。
じゃ、おやすみ**
/*
金曜は会議出席で、土日は突発研修あるから、私も明日以降参加厳しいな。
普段の参加状況より酷くなるスケジュール。
金曜会議はスケジュール込み込みだったけど(村参加徹夜前提)。
研修は欠員出た所に無理矢理入れて貰ったから、欠席するの本末転倒なので。
最終日とエピは、殆どいないかもしれない。
と言う事を事前お知らせ。
じゃ、お休み。
/*
サイラス様、おやすみなさいませ。
まだ時間もございますから、ゆっくり休んでくださいまし。
/*
詩人様も、良い夜を。
よく考え直しましたら、エピ延長2回すれば、
日曜日が終わる日、だと思いましたの。
ですから、もう少し余裕はございますよ。
/*
ああもう、わたくしったら、何を言っているのでしょう。
月曜日がエピ終了の日、ですね……
/*
エピ突入タイミングはいつでも問題ないというか、
おれ個人としては、週末は両日とも夜しか時間とれないんだ。
まあ、展開は地上にお任せして、おれらはがっつり皆にエールを送ろうぜ。
明日は早いから、おれもそろそろ寝るか。
ゆくいみそーれ**
/*
ヘクター様も、おやすみなさいまし。
……あら。ということは、下はわたくし一人なのですね。
それは寂しいので、わたくしもやすんでしまいましょうか。
地上の方々は、きっと今夜も遅くまで頑張られるのでしょうね。
此方から応援をしつつ、おやすみなさい……
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――食事の間――
少女の視線は受け止められる事はなく。 グロリアの玉を転がすような笑声を耳に――どうして、とその意味を考えた。 その真情は、自分のような子供には理解出来ないものかも知れない。だから――]
……ありがとう、ございます。
[もう問うことはせず、立ち去るグロリアに小さな声で礼を述べた。 また、気紛れだと彼女は言うかも知れない。 それでも優しくしてくれて、助けてくれたのは確かなことだ。 セシルが此方に柔らかな視線を落としたことには気付かず。一人でぽつりと食事を続けた]
(52) 2010/06/25(Fri) 01時頃
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――食事の間――
[中庭でセシルに示唆され、グロリアの言葉と意思を受けたことで。自分に何ができるか、何をしたいのかを考えた]
『ヘクターの仇を討って、この城を出る』
[そう出来れば最善――けれど、非力な刃が魔物に届くとは到底思えない。 ヘクターが視た自分のトーテムは卑弱なスナネズミで。 それは、怯えて逃げ回るだけの自分を象徴するように思えたけれど]
――それでも、スナネズミにも立派な牙と爪があるんだよね。 [両腕に浮かび上がった紋様に視線を落とし、人狼の牙に手を触れる。それは、大切な人がくれた力。 スナネズミに与えられた、ささやかな武器だ]
(74) 2010/06/25(Fri) 01時半頃
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私のしたいこと――……私の出来ること。
[出来ることは――魔物たちの隙をつき、この城から逃げること。 したいこと、後のことは――それから考えれば良い。 此処を出られれば時間は幾らだってあるのだから] ……よし、はじめようか。
[食事を終え、ぱんと頬を叩いて気合を入れる。 城主や召使達に脅されれば、すぐにへし折れてしまうかも知れないけれど。
それでも、目を瞑って待ち続けても悪夢は醒めないから。 誰かが手を差し伸べてくれるのを待つだけの、自分が嫌だから。
少女は立ち上がる]
―― →グロリアの客室へ――
(81) 2010/06/25(Fri) 01時半頃
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――客室――
結構、重たいなぁ。 私に扱えるかな……。
[ベッドの上に座り込み、グロリアの部屋から持ち出した猟銃を矯めつ眇めつ眺める。 弾丸もあるだけ持ってきてはみたものの、そもそも装填の仕方すら分からない。下手に弄くって暴発させたら拙い]
使い方は後でグロリアさんに聞くしかないか。
[食事の間での遺言じみた言葉が気になったけれど、振り払うように首を振った]
(98) 2010/06/25(Fri) 02時半頃
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さて、……次は、と。
[猟銃を枕の下に隠し、窓から外を見下ろした。 飛び降りるには高さが有り過ぎるようで、 まさか、影に脱出用にロープを調達させるわけにもいかない]
何とか城内を通らずに済ませたかったけど……仕方ないか。
[逃走経路を吟味するべく、中庭へと向かった]
(99) 2010/06/25(Fri) 02時半頃
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靴磨き トニーは、中庭を城門へと向けて、歩き出した**
2010/06/25(Fri) 03時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/06/25(Fri) 03時頃
/*
よし、今日は帰ってからむちゃくちゃがんばる。
・マーゴと会う
・ヘクターと拘束具
・なんか地上でセシルがせつないので、礼を熨斗二重三重つけて返す勢い
よし、これで。
他の面子と絡んでないね!くっそ、ごめん、しょうがない。
[その幻に頭を抱えて座り込む。
ああ、自分は、志して仕事をしていたはずなのに、
なぜ、そんなことに…。
領主がつぶやく、これで、吸血鬼との因縁が断ち切れればいい。
そう、娘さえも犠牲にするのをいとわない、
そ、そんな意志に……。]
されど、
だからと、いって、
それが病のように人を苦しめるものだとしても
いいというのか?
[その時の薬売りの貌に、叫ばんとするとき、
ふと、その娘が倒れ…]
――……あ
[そして、自分を包む感覚に、われに返る。]
――……マーゴ?
[そして、縋り付いてきた人物の声を聞き、
なお、目、見開く。]
ああ、なぜ……
なぜ、君が……。
[その褐色の髪に眸、
それは確かに最後に掻き抱いていたもので…。
もう、理由なく、わかってしまう。
彼女も死んだのだと……。]
[ああ……最後に望んだのは、
それでも彼女が生きてくれれば、とそういうことではなかっただろうか。
されど、お与えになる罪は、
――………]
マーゴ……すまない。
君は、自分が
殺した。
[それでも会いたいといってくれた人に青色の眸から涙を流す。]
/*
そして、贅沢なのかもしれないが、ヘクターとのIFもぜひしたいと思う自分。
ああ、欲張りですまない。
しかし、今回、気が多くて本当にすみません。
/*
是非、するといいのですIF、と言いながらふわりと
おはようございます。
昨日は、セシルさんとヘクターさんのお友達コンビが…
と思っていましたけれども、
今日のセシルさんのご様子なら、あるいは……
とも思いますね。(なんのことやら
[名を呼ぶ声に、ふわり、顔をあげる。]
サイラス様――
[呼ばう声に、混じるは喜色。
なぜ、と問いかけられたその言葉には
ゆるゆると首を振って]
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