人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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[幸せに。

そう願った人への想いは


      眠っている
どこかに 落として来た]


メモを貼った。


[己を苛んでいた闇は優しく包む
 暗く冷たく
 記憶も感情も吹き飛びここにあるのは空ろ]

何も思い出せない。
寒い。
寂しい。

[耳の痛みは何かを思い出させるが
 分からない]

何をなくした。
名前、ビー玉、そして何。
探そう、探そう。

[闇がヘクターを動かす]


メモを貼った。


[闇に届く声。それは己より先に闇に飲み込まれたものの言葉]

 ……ヘクター…。

[忘れたはずの名前を呼んだ]

 何を、探すのですか?
 何かお忘れ物を?


 どこに?



何を忘れた?
探す?
俺は何もない。

[ヘクターを闇が飲み込む]

寒い、暗い、寂しい。
温めて?

[闇の中]


メモを貼った。


―― 闇の中 ――

[闇が魂を蝕む。
 死の間際、字義通り死ぬほど痛んだ耳から闇はするりと入り込んでくる]

[闇の中、どこだか分からない場所でぼんやり立ち尽くし、それを諦めたように享受していた]

……………お前は馬鹿だ

[ケイトに向けた言葉。
 暖かくはない、けれど優しい手が肩に触れたのは、きっとそのまま闇に身を任せようとしていたとき]

[触れた場所から彼女の想いが伝わってきて、自分の想いも彼女に伝わったことを知る]


【人】 美術部 ミッシェル

―屋上―

[もう、涙も出てこなかった。
もしかしたら流れているかもしれないが、
その感覚が分からない。]

…………寒い。

[蹲って肩を抱くその両の腕の温度は同じ。
腕だけでなく、全身が冷え切って。
気を抜けばこのまま此処で動けなくなってしまいそう]

(47) 2010/03/05(Fri) 08時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[届いたメールはが伝えるのは、
居なくなった人に聞いた言葉を補強するもので。
まだ起き上がることは出来ず、地に伏して返事を返す。]

「to:キャロライナ
title:了解と連絡

アトラナート先生と、ドナルドが大丈夫なんだね。
分かった、教えてくれてありがとう。
直接本人に尋ねても答えてくれるかな。

それから色々話すのが遅くなっちゃったけど、
ラルフは、もう居ないんだ。」

[神経が途切れてしまったかと思うほど指は言う事を聞かず、
送信のボタンを押し込むのもかなりの力を要した]

(48) 2010/03/05(Fri) 08時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―屋上―

急が、ないと、もう時間が……

[力の入らない腕で床を押して、
膝を起こしてゆっくりと伸ばす。
何度か滑って打ち付けられ、やっと立ち上がると]

……用務員室に、え?
これ、チャイム、だよね。

[懐かしい音が聞こえてきた。
仰いだ空は明るい色で]

終わった、の?

[日差しも暖かなはずなのにどうしてまだ寒いのだろう。]

(50) 2010/03/05(Fri) 09時頃

メモを貼った。


【人】 美術部 ミッシェル

―屋上→3−A前―

[階段を下り、
廊下や教室で目にするのは嫌悪感を催す異形ではなく]

『先輩、おはようございます』

[笑顔で挨拶をしてくる一年生だったり]

『おはようー、
夜更かしでもしたの?なんか顔色悪いよ』

[保健室を進めてくる見知らぬ同学年]

あ、んっと、まあちょっと風邪気味、で。

[当たり前のように話しかけられて反射的にそう返すが、
自分とは制服も違う相手に覚えはなく。]

(52) 2010/03/05(Fri) 09時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―3−A前―

……あれ、なんか教室が

[A組、B組、その次は……]

ねえ、なんでC組の教室がなくなってるの?

[立ち並ぶ部屋に少しの違和感]

『C組ぃ?何何、校舎改築でもすんの?
……え、B組の隣?
よーく見てよ、あれの何所にCなんて書いてあるの。』

[実習室と書かれた札は、昨日今日つけられた様子も見えず]

『春だからって寝ぼけすぎ、
そんなんじゃ卒業式寝坊しても知らないよ』

[ころころと笑う誰かに、帰って来てなどいないと思い知る**]

(55) 2010/03/05(Fri) 09時頃

―― 闇の中 ――

[ただ、じっと黙って背中の彼女の言葉を聞いた。
 動くようになった右手で、自分の体に回された彼女の手を、上から触れる]

[耳はもう、闇にどろりと溶けて。
 けれどその右手にはもう、何の痕もない]

………ごめんな、ピッパ。ありがとう。

[そんな彼女は、きっととても綺麗だ。
 けれど、身が触れ合っているのに、もう鼓動の音は聞こえない。彼女の手をゆっくり撫でた]

ミッシェルは、あの人とは違うよ。彼女は強いから。

[途中、あの人とミッシェルが似ていると言われて、静かに首を振ってそれだけ否定した。髪の色は同じ。目元も似ているかもしれない。けれど、中身の強さは全然違う]

[彼女の手を少し身から離して、ゆっくり振り返った。
 ピッパの髪に、そしてその下の頬に触れる]


……ピッパ。フィリッパ。

[やるせなさを滲ませて、名前を呼んだ]

俺は、酷い野郎なんだよ。そうやって、命を捨てさせてしまったことを、本当に悪いと思う。
俺はね、ピッパ。
誰かと永遠に一緒にいることに、きっと耐えられない。

[闇の中、一人。闇の中、二人。
 きっとその時が来たら、ついてきてくれたピッパを一人残してふらっと消える。そんな気がする]

[そんなことが出来るのは、誰も愛さないからだと皆言う]


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 09時頃


メモを貼った。


[聞こえてくる音。あちらの音。それは日常の]

 …―。

 何が起きているのでしょうか。

[巡らす視界にケイトの姿がある]


[闇の縁からあちらをみる。
ケイトに声は届くだろうか。

けれど、かけてみる気にはなれなかった。

どろどろとした闇はとても、とても心地よく、教師だった男の精神を侵していく。

もう、戻れないところまで。

退化していくのは、心だろうか。
   浮かんでくるのは、いつの頃の。

あの人と、初めてあった日]


(抱きしめた手に無骨な手が重なるのを 目を瞑ったまま感じていた)

「ありがとう」

(手のひらを優しく撫でてくれる指を感じながら背中に耳あててじっとしている…鼓動は聞こえない)

「悪いと思う」

(あやまられると苦しそうに眉をひそめる…まわした手の力が少し弱まる)


え い え ん ?

[やっと口を開く]


[まだ、中学生だった。
叔父さんが帰郷して。

そこに、その人がいた。

   なんて綺麗な人だろう。

叔父さんは良く自分の世話を見てくれた。
ピアノを弾く自分、音を褒めてくれた。

あの人が初めて自分のピアノを聞いた日、小さく拍手をしてくれた。

気恥ずかしくて。
ただ、弾き続けた。気付けば、ピアノを弾くことは、彼女のためになっていた。

「エミール」呼ぶ声。
呼ばれる響きも、好きだった。
穏やかな日々。それは、ずっと続くと思っていたのに。

あの子が、生まれた]


[それから。
ピアノが弾けなくなった。叔父さんの家に行くことも、少なくなった。
高校に入って忙しくなったからだといいわけをして。
あの人に会うことを、避けた]

「マーゴの誕生会をしたいんだ」

[叔父さんからの電話。行きたくない。言いたくはなかった。
初めから、あきらめていたのに。
手が届くことのない人だったのに。

何がそんなにショックなのかわからなくて。

ピアノを弾くことをやめてしまった。
弾くのが、とてもいやになったから。
元々、才能などなかったのだから]


永遠…

[ジェレミーの背中に擦り寄ったまま考える]

あたし…難しい事はわからない

[クスリと笑う]

今 あなたといたいだけ
あたしの事を感じてて欲しいだけ…


あたしにはそれで調度良い
永遠の愛情なんて必要ない

愛情なんて知らない
恋の方が…楽だから


/*
先生挟んでゴメン ><


[お兄ちゃん、とよばれたのはいつだっただろう。
面倒を頼まれた日。
まだ、あの子は小さかった。

あの子が悪い訳じゃない。
そう思っても、何故だかすなおになれずに。

荒んだ心がすぐ元に戻るはずもなく、適当に相手をしながら過ごした。

それでも、伸ばしてくれた手。
それは、とても温かかったのに]

「お兄ちゃんのお嫁さんになりたかった」

[来る前に、どこかで聞いた言葉。
ありがとう。そう返した気がする]


/*
ああ。いや、書きためてるわけではないから構いませんよ。


[緩やかに流れる時間。
大学を出て、教師となって。

いつの間にか、自分は心を知っていた。
荒んだものは、元に戻っていた。

あのひとのことも。 思い出に。

ただ、いまでも、綺麗だと、美しいと思う。
あの子も、同じように美しくなるのだろう。

それを、この目で見られないことが、少しだけ、寂しい]

「エミール兄さん」

[呼んでくれた名前。それも、同じ響きで。
自分があの子に、妹以上の愛情を抱かなかったのは、同じだったからなのだろう。

あの人はあの人で、あの子はあの子だから。
あの人から手を離したのは自分で、あの子の手を握ったのも自分だけれど]


[さようなら。

告げた言葉。どこで。

もう、今はない想い。

幸せに。

なってほしいのは、教えた生徒の数だけ。

彼に、言いたかった言葉は言えなかった。
それをやはり、少しだけ、悲しいと思う。

彼は誰のことだろう。

古い校舎の様子を見て、教師だった*魂は思った*]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 美術部 ミッシェル

―3−A―

[教室に入ってしばらく話し込み分かった事は、
今日が2月25日であり、ケイトは隣のクラスの人間で。

今現在在籍しており昨日も登校しているという事実。]

何の冗談だよ……。
けど、確かこの人たちの制服って。

[一本ラインのものは27年以上前、
その情報は伝えられている。]

……異次元学校の次は、タイムスリップでも始まったのかい。

(94) 2010/03/05(Fri) 13時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[会話に集中している間に当の本人が廊下を通ったとは知らず、
体調不良を口実に授業を抜けて散策しようと]

うん……しばらく寝てれば良くなる、から。

[自分の状態には気づかれないが、言動から納得してもらえたらしい。
教室から開放されたら携帯を取り出そうとポケットに手を入れ、]

……そうだ、さっきのは皆にも知らせておかないと。

[取り出すのは諦めた。
流石に人のいる廊下ではまずいのでまずは]

―3−A→南棟西玄関―

(95) 2010/03/05(Fri) 13時頃

私はあなたに・・・恋してるの

[にっこりと口角をあげて笑う ぎゅっと手に力をいれた]


[永遠。軽く口に出したものの、その茫洋さに遠い目になる]

そう。その長さなんて、気も遠くなるけど。
死ぬまで一緒、とか、ずっと一緒、とか、多分無理。

[ネクタイの交換を昔した女生徒を思い出した。
 ああ、あの子からピッパのことを聞いたのが最初だっけ。帰ってきて、あの子が違うネクタイして笑っているのを見たとき、最初に感じたのは寂しさではなく、安堵]

[サイモンも、あのときずっと背負っているのが徐々に辛くなっていたとかは内緒]

[それでも、彼女が笑ってくれたから]

そっか。

ありがとう。勝手にだけど、ピッパはもっと情熱的に愛せる人が好みなんじゃないかと思ってた。

……それが必要ないって言うなら。
じゃあ、今は一緒にいようか。あんたの恋が、冷めるまで。


【人】 美術部 ミッシェル

―南西靴箱―

[届いていたメールを改めて確認、
まずは友人への返事を]

「to:キャロライナ
title: Re:Re:了解と連絡

わかった、まずはドナルドを探してみるね。
私は今南棟に居る、近くから見てみるつもり。」

ピッパは、大丈夫かな。

[すのこに足を投げ出して、
続けざまもう一人に打ったメールを送信]

……電池が、切れてるのかもしれない。

[出来なかった。
消えた人数が想像よりもずっと多いのを知るのはいつか]

(97) 2010/03/05(Fri) 13時半頃

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