283 突然キャラソンを歌い出す村2
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\ギィヤァアアアアアア〜〜〜〜〜!!/
[そして問題のシーン。
ヨスエニクラスタとナツミクラスタ。
甲高い声と野太い声が入り交じる悲鳴が上がる。
久世葵は、まぁ現実(リアル)にはそんな事もあると思いつつ、花咲と葛籠(と真一)はどう思うのだろうと思った。
ちなみに黒江は、「あれはエニシ君の気を引きたいが為の行為ね!」と物凄くポジティブであった。
百合クラスタは、花咲のリアクションへ注目している――**]
[生徒Aとは名も無きモブなのか、
少年Aor少女Aなのか。
どちらにせよ、AoiのAでは無いことは確かだろう。]
\ふわ〜おッ/
[誰かの服が破けた際は、悩ましげなSEを無駄にええ声でやる係をしていた。]
― 回想・割れたら負けよ!ヘッドバルーン! ―()
[レンとクラウザー。
2人の熱い激闘は、予想もしなかった形で決着がついた。
一体、2人の間でなにがあったのだろう。
ここから見えるレンの様子には、
勝利の喜びが微塵も感じられない。]
……んんん。
[セイカに続いて席を立って、後を追う。
クラウザーではなく、レイのほうを。
そしてー]
『MAY CRY』:葛籠つづり ()
♪
夕暮れの空 言葉は秋風にまかれて
膝抱えるキミ 子どものように
you may cry
you may cry
ここには誰もいないから
夕だちの虹 見守る星々のまたたき
作り笑いにキミ 強がるように
don't make lie
don't make lie
ここには誰もいないから
かなしみ洗い流して 空に虹がかかるから
you may cry
♪
[レンに言葉をかけることなく、
校舎裏から立ち去るのだった。**]
風太と打ったつもりだったのに風大になってたのは秘密だった。
[若き御曹司 西公翔が、
暴徒化した生徒たちと殺陣を舞う最中。
いつ紛れたのか 西公翔の背には、
ギターを刀に殺陣を舞う一人の侍の姿をがあった。
そのうなじは刈りあがり──
時代劇調の音楽が勢いを増す]
【1カメ】
♪
ほんのり揺れる 秋の夜長 恋心
つかるた背中に 哀愁のせて
少しだけならご一緒しましょう
ゆきずりのこい ふたり酒
♪
【2カメ】
♪
ひゅるり去る背は 秋の風
しとりと滲む 大人の涙
ちょっとだけならお供しましょう一夜の夢
あきにしみいる ふたり酒
♪
【3カメ】
♪
そして貴方が 過ぎゆくとも
胸に残るは こいのゆきずり
貴方のぬくみが ぽかりと灯って
しみいるあきに ぼっち酒
♪
[暴徒を鎮圧した後、去り際に名を聞かれれば、
こう答えた。]
……拙者は流浪人。
あてどもない旅の剣客でござる。
[この出来事は、すみやかに
西の記憶から消し去られるだろう。
それが、葛籠に刻まれた縁切蟲大百足の呪い
*“妨智(ボッチ)”* である。]
真堂先輩…実は敵だったパターンか…
[氷漬けのバトルフィールドとなったグラウンドを、久世葵は観客席から眺めている。ちなみに寒さに関しては、冬コミの待機列で鍛えられているので大丈夫だ、問題ない。ジャージにカーディガンを羽織り更に何故かホッカイロまで取り出している。
異様な事態だが、この同人作家は脳内で氷属性の新キャラを練っていた。「レイ」ならレイカ、「レア」ならクレア辺りになるだろう。(???)]
♪
さぁ狂って 熱いRampage!
笑顔裏に凶器偲ばせて 突き立てる劣情
♪
─ 体育祭 / お神輿騎馬戦 ─
[御輿の上に乗る天地ヨスガは、
なるほどエニシによく似ている。()
エニシの証言によれば、彼はユカリと名乗る怪異。
そして、ナツミから伝え聞いた話によると、
生徒会長は“首なし”なのだという。
仮に2つの証言を真として付き合わせると、
いま御輿に乗っているのは、ユカリ。
つまりデュラハンである可能性が極めて高い。]
[だが、どうだろう。
ユカリは、怪異の力を振るうことなく、
ナツミと真っ向勝負を繰り広げている。
()()()
怪異のなかでも、最高峰の魔力を持つと
言われている怪異が、だ。]
[なにより、その顔に浮かぶ表情は──]
…………なんだよ。
また人の気も知らないで。
[双眼鏡から覗いたユカリの顔は、
なんだか笑っていように見えた。()]
[エニシが証言してくれた、ユカリの印象。
それは直接的な悪意ではなかった()。
あるいはエニシとヨスガ、二人とのつながりに
解決の糸口があるかもしれない。
勝手な推察だから、確証なんてないけれど……
失った魔除けのブレスレットも気にかかる()。
体育祭の行く末を見届けてから、
余裕があれば探してみるか]
[なんてことを諸々考えていると、
双眼鏡の隅で、チアに紛れて跳ねている
可愛らしい存在が目に留まった。()]
(……かわいい)
[目を凝らして、二度見度見]
(……えっ、うそ。かわいい。)
[可愛いさの怪異なのでは?]
[目を反らしたのは実質秒も満たなかったろう。
視線をナツミとユカリに戻すの、
丁度ユカリがナツミの頬にキスをする瞬間だった。
()()
意識誘導。よくある手だが、大体なやつだ。
と感心するのも、つかの間。
ユカリの身体が、宙を舞った。()()
ナツミの鉄拳炸裂。
あのナツミの鉄拳が、怪異にモロに炸裂したのだ。]
んんんんんん…………まずい。
[うなじをガリガリと掻いた。
あの拳は、怪異にも痛い。
無事だろうか?痛くないだろうか?
手当てしてやったほうがいいだろうか?
こうなってはナツミやエニシよりも、
ユカリの方が心配だ。**]
―お神輿騎馬戦―
♪
ワッショイワッショイ!(ワッショイワッショイ!)
ソ〜レソレソレ! (ソ〜レソレソレ!) ♪
[ヨスガとナツミの騎馬戦の戦いに流れる音楽。
風はイイ感じにノリノリでひゅんひゅん鳴らしていた。
問題のシーンで聞こえた悲鳴…]
あのような場所で堂々と…
[若干古い人間のような怪異のライは驚いて言葉に詰まった。
が―――宙に舞ったヨスガ(ゆかり?)の後、
会場内が一気に冷え切り…なんかすごいこと起きた。]
[そしてとんでもない曲が聞こえた。
応援していた軽音部の音楽にノッていたのに
これはまさに冷えからのヒエッ…]
…、ん
[風の揺れを感じて上空に意識を飛ばせば、
親方!空から…みたいな…お約束っぽい言葉が聞こえた。]
あンの…女!
[一度救った命、まさかまた屋上からセイカが降ってくるのを目撃するとは…。
しかも今は実体のない怪異。風の力は人を持ち上げるには弱すぎて、]
――!
[だめか、と思ったら盾が出てきてセイカを助けていた。
思わず、ほ、と胸を撫でおろす。
なんとも怪異が姿を隠さず大暴れ上等だゴルァ!
な状況が体育祭で繰り広げられまくっていて]
もうちょっとみんなと遊べたら
楽しかったろうになぁ
[かか、と笑うけれど、ちょっと羨ましそうに言った。]
♪
乾坤一擲! ダブルサマー
♪
[女子生徒によるデュエットが聞こえれば、それに合わせてぴゅうぴゅうと風が鳴り遊ぶ。]
()
…………痛そ
[人混みを掻き分けて、着地したユカリの元へ急いだ。
なんにせよ話は聞かないといけない。
更なる異変が起きたのは、丁度そのとき──]
歌に合わせて遊んでいたので、ゆかりは風でのサポートをすっかり忘れた。
♪
氷姫をオトす勇者は誰Da!
(Da Da Da Da…☆Yeah!!)
突然☆豹変の令嬢
氷上の女王に転身!(転身!)(天使!?)
氷柱☆つる つらら
グラウンドは戦場化!(戦場!)(扇情??)
奇襲も〜(KISSも?) 無効化〜(向こうから!?)
大パニックだよ ワーキャーヒャー!
(私の歌を聞けぇー!!)
弱点はなんぞ(炎属性では?)
攻略Wikiはよ(はよ!はよ!!!)
古事オタク「雪女の弱点は異性と聞くぞ」
百合オタク「百合展開は無いのでござるか…アガらぬのう」
NLオタク「ちょっと男子ィー!早くフラグ立てなさいよぉ!!」
( ah-ha- tutu lulu lala )
( ah-ha- tutu lulu lala )
( ah-ha- tutu lulu lala ...)
♪
[突如として錬成された氷柱によって、
会場は大混乱に陥った() 。
マイクを手にした麗亜の言葉は、
あの夜、裏山で踊った上品なお嬢様とは
思えないほど挑発的だ。 () ]
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