人狼議事


47 Gambit on board

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逆を言えば、殿下の事はそれぐらいしか判りませんね。

[感心したような声に、苦笑が交じる。
無意識に窓の方――上部を見上げていた所為で首が疲れたか
手近にあった椅子を引っ張ってきて、座る。

無論、儀を行うよりも先に出ていたとは思ってもいなかった。
今ですら、師団長達は儀を妨げることなく…と齷齪しているというのに。]

ええ、バーナー師団長殿の伝言は来ていましたよ。
…まぁ、色々とありまして。その二択なら…後者ですね。

――…脅迫状“は”、俺では無いですよ。

[余りにもストレートな問いに、此方も包み隠す気が殺がれてしまった。
僅かに肩を竦めながら、さらりと複数人の存在を告げる。]

…、一つだけお伺いしても?
――ジャーヴィス師団長殿の、怪我の具合は如何ですか。


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 01時半頃


いいえ、…大事が無いならば。
良かったです。

[返るズリエルの声に、ほ、と一つ安堵の吐息が落ちる。
手を出したとはいえ、後遺症を残す心算も
況してや――命を奪おうとまでは思っていない。

――前線から、つまりは戦闘からは離れる身の上、
慣れぬ身には、加減をする事が何より難しい。
だからこそ、サイモンの加減が気になってはいたのだが。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[グレイヴ師団長の方向だが、明らかに自分へ向く言葉。
失態に声を詰まらせて、その場から動くことなく返答する。]

……心配には、及ばないと。

(184) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

貴方が……

[暗に己が犯人の一人だと認めたサイラスに、驚き、何か言葉を発せようとするように口を開いて]

……――そうですか。

[結局それだけを呟き、俯いた。ランドルフが重ねてサイラスに問い掛ける声を、ただ黙って聞く]


――そうですか。…ならば、良かったです。

[返るジャーヴィス師団長の容体に、短く言葉が漏れる。内心、安堵した。…尤も彼の記憶に残っていまい。例えば謝罪をした所で意味は通じないだろうし、…実際謝罪をするかは、また別の話だ。]

和平が成り立つ方が、…俺の“願い”には聊か不都合だったからです。
ただ一個人の、損得勘定の問題ですよ。…多分ね。

[そのまま、穏やかに平和を甘受する選択肢も――確かに存在していたけれども。
それは、このまま“サイラス”として生きていくことを寛容した上での話。
…、其れまでを、口に出したりすることはないが。
二つ目の問いに、翠を一度瞬いて――、眉を寄せた。]

…狙われたいんですか?

[もちろん、冗談のつもりだけれども。
第2師団長殿のつまらない冗談がうつったらしい、と内心苦笑した。]

俺の答えで良ければ。…『意味が無いから』と言うべきですかね。
師団間ないし、国の中心から揺らがせなければ意味がなかったんです。
それに――人殺しになる気は、ありませんよ。


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[飛び火する小言に眉を寄せながら観念して背の盾から歩み出る。
言い訳だろうがそろそろ吐き出さねば開放してもらえそうにない。]

休息も職務――把握は、していますが。

あれは長時間視界を離していた際に通常の視界との違和で起こる反動なので、余力の有無に関わらず発生します。

[実際は余力の有無によって程度は変わるのだが、それは伏せて、言わず。]

確かに独断で長時間行使をしたことは、落ち度ではありますが。これだけの事態です。私の力が役立つこともありましょう。
……休息は能力使用の前後で充分取りますので、ご理解いただければ。

あれから、随分時間も経って回復しています。
グレイヴ師団長は恐らく、何もご存じないかと。

(208) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

それより。

[ブランフェルシー、ガーランド、マイコフ、エンライの四師団長が場を辞していくのを目で追う。]

状況を、説明していただけませんか。
ガーランド師団長の負傷は通達されていません。

何、が。

(209) 2011/03/27(Sun) 02時半頃

――知らずとも好い事です。

[…己の行いが、正しくない事など始めから自覚している。
つまり蓋も身もない言い方をすれば、罪人の思考だ。
それを知ることが、彼の身になるとは到底思えなかった。次いだ言葉に、薄く笑う。]

…殿下は、優し過ぎやしませんか。
其れが貴方の美点とは存じておりますし、悪い事とは申しませんが。
時には切り捨てる事も、…覚えられた方がよろしいかと。

[幾ら皇族――大概の力は持っているだろうといえ、
20になったばかりの青年が、人様の願いが叶えられるのか自問するなど。]

…一人等の、数の問題では無いでしょう。
――仮にも皇子ならば、御身の立場を自覚すべきです。
師団長の身が幾つあったところで、殿下の身に替えらる物では無いでしょうに。

[ジャーヴィス殿に怒られますよ、と半ば呆れ交じりに。
やはり甘いとは、思う。王位に添えるには。
――其れが民衆から求められているとあれば、…違わないかも知れないが。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時半頃


[「願い」、そう語られるサイラスの言葉も、静かに、神妙に聞いていた。ランドルフに促されると、少し困ったような表情をして]

私は……
恨み言などは……直接やられたわけでありませんし……

[まずそう言った。男は今回の犯人達の行動には一番に憤っていたし、その思いが消えたわけではなかったが、いざサイモンを襲った彼を前にして、激しい気は起こらなかった。起こされた行動は憎んだが、起こした者自体を憎んだわけではなかったのだ。怒りよりは、何か悲しみのような、寂しさのようなものが湧いていた]

……一個人、と言いましたが……
貴方達が抱く理由は、それぞれに違うものなのですか?
それとも、やはり同じものなのですか?

[サイラスに、ぽつりと問い]


メモを貼った。


……どうだろうな。元より、利害が一致しただけなんだ。
もしかしたら彼らは目指す先が一緒かも知れないし、全員違うのかも知れない。

[ぽつりと投げられた問いに、ゆるりと鉄格子の方を見やる。
顔は見えない。向ける先を床へと落とした。]

彼らが、何を求めているのか。
――俺は知らないんだ。

[答えられずに申し訳ない。と、小さく肩を竦めた。]


【人】 墓守 ヨーランダ

……あの時点、反動に負けていたのは、事実でしたので。

[簡潔に答える。流石にあの瞬間予想以上に精神的に持っていかれていたなどと言えば今度こそ解放されまい。

長時間行使、のほうに矛先が向けば、マイコフ、ユ・シハ両師団長が場にいないことを確認して、しかし本筋には触れず。]

昨夜、ですが。襲撃、もしくは密談に至る動きがないか視野を広げておりました。
あまり大きな実入りは生み出せず、申し訳ございません。

(216) 2011/03/27(Sun) 03時頃

ヨーランダは、状況の解説を受ければ、苦い顔はするが事実を受け入れるだろう。

2011/03/27(Sun) 03時頃


……そうですか。
わかりました。答えて下さって、有難う御座います。

[サイラスには常のように穏やかな調子でそう返して。思案げにしつつも、再びランドルフとのやり取りに耳を傾けた]


…相変わらず、お優しい事ですね。
国を束ねるには、其れがが枷になる事があると…
理解していてもですか。

[小さく添えられた言葉に、薄く笑う。其れを否定する事はしない。]

命に差は無くとも――その命の背負うものの意味は、異なります。

[其れが事実かはわからないが、少なくとも男はそう思っている。
死んだ兄の代わりに、弟――己の死亡届が出されて
成り変わる事をを指示した親は、早々に己達が作り上げた偽りを忘却して、
既に現状を真実として上書きしてしまった。
つまり彼らにとって、其れだけの意味だ。…本来の己の価値は。

耳に届く、何処か不満げな声に小さく苦笑した。]

…申し訳ありません、殿下。許される事ではないと、既に承知の上です。

[事が終わったら、償う心算はあるのだと言葉裏に含め。
何を思ったか―― 一つ、安堵の混じる吐息を落とした**]


メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

心得ております。
何がしかあり次第、即時報告を心がけます。

[ハミルトン師団長の言葉に一礼する。
解せんな、と襲撃に疑問を浮かべるのには、静かに意見を挟んだ。]

低確率の、推測に過ぎませんが。
私が書庫の冷気を視た際、真っ先にそれを報告したのは、奇しくもシェルベリ師団長でした。
ハミルトン師団長もお隣でお聞きでいらしたようなので、ご存知でしょう。

バーナー師団長の体も冷たかったのだと聞いております。内密の会談の後、後々触れて残り、手の見える力での襲撃は避ける方針になった、などという可能性もありますね。

[意見を述べる口調は常と変わらぬものだが、逆に不調も滲まぬそれを眼前の彼はどう受け止めるだろうか*]

(223) 2011/03/27(Sun) 04時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 04時頃


……憎しみは、苦しみしか生みませんから。

[沈黙する中、ランドルフに視線を向けられた時には、そう呟いた。返事ながら、何処か独りごちるようでもあったか]

……、

[ランドルフが一旦会話をやめるのを見れば、寝台に歩み寄り、その端に腰を下ろした。時折鉄格子の方やランドルフの方に視線を向けつつ、尽きる事がない思考を巡らせる。
 様々な事について考える。サイラスの事を、他の犯人の事を、国の事を、皇子の事を、師団長達や、率いる団員達の事を――そして、昔の事を。ここ数日は、随分と昔の事を思い出す]

……歳を取った、という事かもしれませんね。

[呟きはごく微かな声で。
 祈りのように指を組み合わせた手を見下ろして*いた*]


メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

[グレイシア師団長がこちらへ戻る前。小言は終わっていない、とばかりにハミルトン師団長の言が続く。]

姿を真似ると能力を真似るとでは、大分勝手が違うかと……

[そう弱く反論するも、あまりに確定情報が少ない。
一度前提を取り払うべきかと思ううち、神経質そうな金髪の師団長から13師団長の名が挙がる。]

彼は……落ち着いてくれさえすれば、いいのですが。

[口惜しげに、唇を噛んだ**]

(231) 2011/03/27(Sun) 12時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 12時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[バーンフィールド師団長より、能力使用についての報告があれば、あの中庭の光景も合点が行く。
その後彼から能力は使わない、目の前のハミルトン師団長から模倣は道具により行えると反論が返れば、納得はしたと頷いた。]

――そう、ですね。
少し、リセットします。

[視てしまったからこそ抜けない疑惑ではあるのだが、それでも凝り固まるのはよくはない。歯車のずれた思考は良い結果を産みはしないだろう。]

(239) 2011/03/27(Sun) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[計器点検の通達に、とハミルトン師団長が辞すのは、敬礼で見送る。]

――……。

[そこに、グレイシア師団長が来ただろうか。目が合うなら、何処か緊張した面持ちで、彼を見たかもしれない。

エンライ師団長の行方についてはブランフェルシー師団長のほうが先に話したので、特別口にすることはなかった。]

(242) 2011/03/27(Sun) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 19時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[顔を向けられれば、自ずと視線は合うだろう。何せ、目の高さはほとんど同じなのだ。

自分へ疑惑を向ける彼の言葉はただ押し黙って聞いていたが、冷たい視線には笑みを返す気にはなれなかった。
眇めるように目を細める。苛立ちか、嫌悪に似たような感情が僅かその視線に乗せられたが、表だってそうと分かるほど強くはない。]

――グレイシア師団長は、私の拘束を望まれますか?

(255) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……私の拘束意見が多数ならば、抵抗はしませんよ。
逆に、貴方が納得するように行動するのも、問題はありません。

[言外に、そうはならぬだろうと含んで、容疑への言及を終える。
選帝の話を持ち出されれば、頷く。]

ええ。
出来うる限り、そうしたいと考えていますね。

[第一皇子の支持、その意見に揺らぎのないことを再び告げる。]

確かに、我が国は多くを傷つけ、制圧してきた。和平には応じぬ国もあるでしょう。
しかし、和平に応じない地をどうするのか、どう思うのか、それは私たちが決めるべきことではないと、そう考えますね。

[目を伏せる。攻めるを討たぬ意味は見いだせないが、知及ばぬこともあるかもしれないと。]

(277) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

討つは選択肢の一つです。
ただし最終手段としていただきたいとは、思いますが。
道は一本には絞られません。

[和平の道のりを思案せよとの言には、目を伏せて答える。]

私たちが護るのは大国です。私たちが率いるのは大軍です。
例えもし軍力を振りかざさねばならない結論が出たとしても、威嚇のみでも効果はあるだろうと考えます。無闇に血を流すだけが、力ではない。

[紡ぐ言葉は色を灯さず、静かなものではあったろうが。
場所を移そうという提案には、何処になろうが拒否せず従うだろう。
冷える空気や散る氷片には、目を向けることはない。]

(314) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

ヨーランダは、イアンが警戒に当たるというなら、一歩そちらに歩み寄る。

2011/03/27(Sun) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[グレイシア師団長の痕は見なかったため、ブランフェルシー師団長の手首を、との声には些か不思議そうな表情を見せたか。]

――どうぞ。

[弓を引く際は常に防具の下にある、ほぼ晒されることのない手首は彼の目にどう映るのか。]

(325) 2011/03/27(Sun) 23時頃

メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

――よろしいので。

[手首を両側見られ、傷の確認のみでいいのかと首を傾いだ。]

いえ。

[すまなかったな、との言葉に、大事ないの意で頷く。
バーンフィールド師団長が動くなら、その場を離れないようついていく。]

(339) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

お二方とも、お待ちでいらっしゃるのですか。
それは、お引止めしてしまって――、

[申し訳ない、と言う前に、紙巻の煙ではない香りがこちらへ届く。
紫煙の主からバーンフィールド師団長に先に行けとの指示が入れば、やはりつかず離れずといった距離を保って傍を行く。]

(346) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[敬礼には、こちらも敬礼を。

しかし、ユ・シハ、キリシマ両師団長の差し出すそれには、声をかけようとした唇が動きを止めた。
それから意識を逸らそうとして、まず最初に口を付いたのは、]

……髪、お嫌でなければ私が結いましょうか。

[おそらくここにいる誰より、長髪の扱いには手馴れている気がした。]

(352) 2011/03/28(Mon) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[大きな頷きには、軽く苦笑した。内心よくわからないものを食べさせられる恐怖から逃れたことに安堵したが、表情には滲ませず。
キリシマ師団長の後方へ回って、芸術的に結われた髪を解くところから始めた。常に懐に忍ばせている櫛を手に、絡まぬようゆっくりと梳いていく。]

普通に、纏めるだけでいい……ですよね?
そう難しいことでもないように思うのですが……

[それは、先に結ったユ・シハ師団長への皮肉も少し含んでいた。]

(360) 2011/03/28(Mon) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

流石に、悲惨じゃないですか。

[そのままでいい、などという言葉には反意を示す。どちらかと言えば、その蜜柑やら蒟蒻やらを押し付けられる自分の未来が悲惨なのだが。
キリシマ師団長の絡んだ髪を解ききったなら、紐で一つに結った。]

これで、いいですか。
お望みなら編むでも結い上げるでもしますが。

(370) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

[中庭に残る承諾を得る言葉には、無言で頷く。もとより行く場もなく、また自分も少し冷静になる時間は欲しかった。]

二本で足りるから、結えるのですよ。
八本では、そのほうがやりにくそうです。

[蜜柑の行き先など知らぬまま、異を唱えるユ・シハ師団長に嘆息した。]

(375) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

メモを貼った。


ヨーランダは、キリシマの髪結いが終わったついで、木陰に腰を下ろし自分の髪も結い始めた。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[まばらに葉影の落ちる木陰、自分の髪に手を伸ばしたところで、紙袋を突きつけられる。
そこから漂う得も言われぬ香りに、表情を消しながら、]

――拒否は認められますか。

[日頃それなりに見知った顔であるから言える、反意。]

(386) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[キリシマ師団長の眼を見て。
その課題は思いのほかハードルが高く感じて、ユ・シハ師団長の方へ手を伸ばすしかなかった。]

……謹んでいただきます。

[締まる真顔と対象に、何処か重い口ぶりで。]

(399) 2011/03/28(Mon) 01時頃

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