人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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―― 三日目夕刻・再び教会 ――
[事態は少し、ややこしくなっていっていた。
分かった事は、ヘクター・ソフィア・アイリスが人間であったこと。
――フィリップが占い師だということ。

しかし、状況は好転しなかった。不安と焦燥で疑心暗鬼に囚われている村民には、はいそうですかなどと素直に受け入れる余裕はない。
「占い」という特別な能力を持ちながら、何故人狼を引き当てられないのか、偽物なのではないか。フィリップにぶつけられる視線や言葉は全て責任のなすりつけであった。

そして響く、彼の悲痛な叫び]

……どうして信じてやらないんだ……

[彼の生い立ちがなんだというんだ。家名がなんだというんだ。あの目はもうほぼ見えていないのだろう。そんなボロボロになりながら、村の役に立とうとしている人間をどうしてそう責められるんだ]


[男にとって、死んだことというのはさして問題ではなかった。人間いつかは死ぬのだし、自分が死んだことで大切な人が生き延びることができるなら構わないとまで思っていたのだ。

……先刻までは。

しかし、ヨーランダの涙を拭えないこと、新聞配達の男を止められないこと、フィリップの傍で盾になること]

……何もッ…できない!

[――ただ、見守るだけ]

[男は握りしめた拳をどこへぶつけることも出来ずに、投票用紙が開票され、今日の処刑人が決まるのを待っていた]

―― 三日目・了 ――


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―風車小屋―

[からり、から、からり。
今日も晴れない霧に包まれ、風車は重い音を立てる。
風車小屋の屋根の上に男は座り、村を眺めている]

おらは死んじまっただ〜♪

[どこかで聞いた歌のフレーズを口ずさむと、手足放り出し寝転がった]

晴れてたらきもちぃんだろなぁ。

[秋の情景を想像する。けれど、晴れたとして、黄金色の小麦をそよがせ、優しく頬を撫でる風を感じる事はもうできない。風を教えてくれるのは風車の歌だけだ]

ほんと誰だよ、人狼。

[やり残した事が沢山ある。人狼には父とまともな人生だけでなく、全てを奪われた]


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―― 処刑場 ――
[目の前で起きた出来事を、男は目を見開いたまま未だ信じられずにいた]

なんで……お前が……

[開票された投票用紙に一番多く名前を書かれていたのは、「モリス」という男の名前だった。一体誰の事なのだろう、とりあえず自分の知っている人間でなくてよかった、そんな身勝手な感想を抱きながら、処刑が終わるのを待った。
しかし、見ず知らずの人間とはいえ、これからは自分らと同じ亡者仲間だ。労いの言葉ぐらいはかけに行こう、そう思って処刑場までやってくれば]

こんな形で…お前の名前を知りたくなかったよ。

[涙が出ないのはわかっているけれど、男の心は悲鳴を上げていた]


[男は急いだ。これ以上村人を、自分の知っている人々を死なせてはいけない。
先に犠牲になったものとして、今生きている人間を守るのが使命だと思った]

この時間ならヨーラは家か…!?

[次の犠牲者が出る前に、一刻も早く自分の見た記憶を伝えなくては!と急ぐ男の頭には、果たしてそれを信じて貰えるかどうかなどということは頭になかった。

――フィリップが人狼に襲われる前の事。]


【人】 受付 アイリス

[死ぬつもりだった、その言葉には露骨に嫌な表情をみせるが、取り敢えず口を挟まずに説明を静かに聞く]

死ねない理由…

[すごく気になるが、それよりも]

確かにびっくりしたけど、私は苦しんでないよ。
それよりももらった幸せのほうが多いから。

[いままで、クラリッサと居らえるだけでどれだけ私が幸せを感じていたのかなんとか伝えられないかなと思いながら]

まぁ、さっき出てけって言われたのは確かに苦しかったけどね。

[冗談混じりといったように付け加えて]

それにね、クラリッサが私を食べたいって言うなら、喜んで私の身体をあげるよ。それくらいは受け入れちゃうよ。

[笑顔で返して、杏を差し出されれば、パクっと食べて]

ふちゅうでいひばん好き!

(83) 2013/08/04(Sun) 15時半頃

[墓地へ向かおうとしていたら、自宅の方向からソフィアが歩いてくるのが見えた]

……?どうしたんだこんな時間に。

[夜道に女の子ひとりで危ないだろ、と説教しそうになるのを、どうせ聞こえないんだったと諦めて。彼女が何をしに行ったのか気になった男は一旦自宅に帰ってみることにした]

まさかいきなり死ぬとは思ってなかったからなあ。

[2日目、家を留守にした状態のまま何も変わらない我が家を眺めながら独りごちる。ここの始末はどうしようか。ヨーラに頼んで、村長に妹宛ての手紙を出してもらうことにしよう。
そんなことを考えながら、リビングのテーブルに見覚えのないものが乗っているのに気付き]

……パンケーキ?

[そこで全て合点がいく。妹の面影を重ね、大事に思ってきた少女の優しさに、男の胸は締めつけられた]

ありがとう。ソフィア。
いただきます。


[しばらく住み慣れた我が家で物思いに耽っていたら、だいぶ空が白んできた。眠れないこの身体は、確かに自由に思えたけれど、普段ならば寝ている時間をじっと起きているのは些か疲れた。
この時間ならば、ヨーランダも起きているだろうかと自宅を出ようとしたら、どこからともなく聞こえてくる歌声に]

……この声は、モリス!?

[バッと外に飛び出して辺りを伺う。屋根の上にいるモリスから、男の姿は見えただろうか]


メモを貼った。


【人】 受付 アイリス

そういうものなんだ。

[人狼としての食事は想像もできないので、へー、と聞いている。>>79

村を滅ぼしたいとか。そういう事じゃなくて
生きるために食べる…そんな感じ?

[今までの人狼のイメージとクラリッサの話を聞いて、自分なりに解釈して]

きゃっ

>>84クラリッサに押し倒されればぎゅーっ仕返して]

何かしてほしいことがあったら、今度は隠さずにいってね。

[耳元でそうやって囁いて、クラリッサの腕の中で眠っていった。]

(87) 2013/08/04(Sun) 16時頃

【人】 受付 アイリス

―回想、眠る前―

[何がいいのよ、と言われれば、耳を塞いでいてもお構いなしに]

まずはー、可愛いよね。見てるだけで抱きしめたくなちゃう。
料理も上手だし、他にも家事ならなんでも完璧にできるのもすごいよね。
それに自分の事なんて二の次にしちゃうトコも私は好きだよ。もっと自分を大切にしてあげてもいいのね。守ってあげたくなっちゃう。
あとあとー、私の冗談にすぐに乗ってくれるトコとかも大好き!
いい加減適当に流されても仕方ないのにいっつも乗ってくれるよね、ありがとう!
それからねー…

[クラリッサへの愛を語って最後に小さな声で]

これだけ好きにさせたんだから責任取ってよね。

[耳をふさいだクラリッサには聞こえないようにつぶやいた。]

(90) 2013/08/04(Sun) 16時頃

【人】 受付 アイリス

>>88手をつないで、頭を預けてくるクラリッサを受け入れて]

…それなら、良かった。
これからも救ってあげるからもっと頼ってね。
いっつも一人で何かしようとするんだから。

[クラリッサの預けられた頭に腕をまわして。]

(91) 2013/08/04(Sun) 16時頃

……おお?

[身体を起こすと、ちょうど家からケヴィンが飛び出してくるのが見える]

ぃょーーーぅ

[上から声をかけ、反応があれば小さく手をあげる。
屋根から降りていくが、途中でポンと手をうち、降りるのをやめ、滑り降りればあっというまに土の上]

ぃょぅ、魚くん。
……すまん。

[「何を」は濁した。色々とありすぎた]


[人の心配をよそに、モリスは陽気な挨拶をして、目の前に降りてくる。ぽそ、とすまんと言われれば、男はくしゃっと顔を歪ませて]

…馬鹿野郎…!

[そのままモリスを抱き締めた]


ほぶ!?

[いきなり抱きしめられ、目を見開いた]

な、にしやがる!

[口元が楽になったとたん、大きな声をだした]


[なにしやがる!と大声を出されようが、暴れられようが、男は暫くモリスを離そうとしなかった。そのやせ細った肩口に顔を埋めて]

俺は…お前には死んでほしくなかったよ。

[ぎゅうっとさらに腕に力を込めて]


へ、へへ。

[大きな身体に大人しく身を預ける事にした]

お前こそ、何喰われてんだよ……

[顔をあげ、また俯いた]

泊まりにいきゃよかった。


[何食われてんだ、といわれて]

ん?ああ…すまん。
美味そうに見えたんじゃないか?

[何しろ魚だからな。と悪戯っぽく笑って見せる。続く言葉には]

ああ、そうだ。
草むらなんかで寝やがって。

[と、身体を離して軽く小突いた]


げぇっ!?
見てたのかよ、と、と

[小突かれ、少々後ろによろめいた]

狼って魚食うっけ……?

[突然、眉間にしわ寄せ首をかしげた]


[軽く小突いたつもりが簡単によろけるモリスを、すまんと謝りつつ腕を掴んで支える。モリスの疑問には]

さあ…?
食うんじゃない、か?

[と、くくっと笑いをこらえながら答えた]

それより、お前。
モリスっていうんだな。
ようやく知ったよ。

[知った経緯は置いておいて、やっと「新聞配達の男」から名前を呼べるようになったことが嬉しくて]


ああ……モリス、か。

[小さく笑い、遠い目をした]

死んじまったしもういいか。
そりゃ偽名だ。

[もうなくなったであろう村が目に浮かぶ]

エリック。
エリック・ローマン。

父さんがくれた名前だ。


メモを貼った。


エリック・ローマン…

[告げられる彼の名前。彼の父が、彼に与えた名前。
大切なそれを偽ることが、どれだけ辛かったろう]

いい、名前だな。

[柔らかく微笑んで]

よろしく、エリック。

[そう言って手を差し出した]


ありがとよ。

[出された手をしっかりと握り返した]

よろしく、な。
ケヴィン。

[何の裏もない笑みを友に向けた*]


メモを貼った。


[握り返された手と、エリックの笑顔に満足して、むずむずする感覚にぼりぼりと頭を掻く。しかし、大事なことを忘れていることに気付き]

あ!ヨーラに伝えることあるんだった。
すまん、またあとでな!

[片手を挙げて軽く挨拶しながら、墓地へと向かう為姿を消すだろう]


メモを貼った。


―― →墓地 ――
[ところで一体自分はいつ成仏するのだろうか?こんな風に死んだ人間が皆霊と化して彷徨っていたら、村中亡者だらけだろうし、両親にだって会えるはずである。
そうなってないということは、いつか消えてなくなってしまう日がくるのだろう。

昔その手の話に凝っていたリンダに聞いたことがある。
消えて天国に行かない霊というのは、この現世に未練があるからだ、と]

……未練か。

[少なくとも今の自分にはある。この人狼騒動に決着がつくまでは、消えられない]


―― 墓地 ――
[会いに行ってもいいものだろうか…いやしかしこれは伝えないとと道中何度目になるかわからない問答を繰り返しながら、ようやく墓地までくれば、ヨーランダが遺体を埋葬する姿が見える]

(ヨーラ……)

[何も手伝えなくてすまない、と目を伏せて。実体のない身体でもツキリと痛むその胸を不思議に思いながら、再度ヨーランダをみやれば]

(……セシル?)

[結局ヴィオラの演奏を聴くことなく別れてしまった音楽家が現れたのだった]

(話が終わるまでは見守っていよう)

[そう、ヨーランダの背後から少し離れた所から二人を見守った]


メモを貼った。


【人】 受付 アイリス

―早朝―

[相当珍しく、クラリッサよりも早く目をさまして]

ふふん。

[勝ち誇った顔でまだ隣で寝ているクラリッサを見て]

寝顔かわいいな―、もぉー。

[兼ねてからの目標だったほっぺたつんつんを行い。]

幸せ―。

[最高の幸せを噛み締めながらしばらく寝顔を楽しんで部屋を出た。]

(110) 2013/08/04(Sun) 20時半頃

[セシルの言葉に、ピクリと反応する。待ち人?ヨーランダは誰を待っているというのだ。リンダか?リンダならまだいい。彼女たちが仲がいいのは十分すぎるほど知ってる。
…しかしそれが男であるならどうだ]

………

[メラッと点いた炎がチリチリと胸を焼く。なんだろうこの感覚は。男は新たに経験する感情に首を傾げながら、ヨーランダの待ち人が男でないといいと願うのだった]


【人】 受付 アイリス

クラリッサを守らないと…。

[部屋から出て考えるのはこれからのこと自分にできることはたかが知れているが、まず考えるのは]

占い師‥。

[あの占い師は危険だなんとかする方法はないかと考えると、真っ先に合法的に排除する手段を思いつく]

そっか、処刑すれば…。

[それならば、誰も疑われることもなく、フィリップを消すことができると。
今までは嫌で嫌で仕方なかった投票が今は救いの手にさえ見えて、心配かけないようにクラリッサの部屋に]

「おはよう。今日は私の勝ち!
クラリッサのすごく寝顔可愛かったよ、
ほっぺたも気持ちよかった。
少し出かけてくる、
朝食までには戻ってこれると思うよ、」

[と書き置きを残して、教会へ。]

(115) 2013/08/04(Sun) 21時頃

(逢えたらいいな…?彼女はそう言ったのか。いやいや待て、彼女は逢えたらいいなと言っただけでなにもその対象が男であるとは限らない。それにあれだ。姿を消す中で聞いた言葉だから若干頼りないがたしかに自分は「私も」という呟きを耳にしたじゃないか。そうだ。それを信じよう。いやしかし待て、彼女の幸せを本当に願うのならば結婚して出産して目一杯長生きするのが一番じゃないか?死んでしまった自分など端からその幸せは叶えてやれないじゃないか。そもそもその様子を傍で見守る覚悟があるのか?他の男の腕に抱かれるヨーランダの姿を自分は正気でいられるか?いや無理だ。それではきっと怨霊と化してしまうだろう。でも、待て…)

[男はセシルがいなくなるまで問答し続けるだろう]


【人】 受付 アイリス

―教会―

[教会へ着くと噂>>20,処刑のことを知るが処刑のことは今の彼女にはどうでもよく、気になるのは噂の方で、クラリッサは昨日ずっと一緒にいた、そして今朝も自分のほうが早く起きたから、誰か襲ったということは無いだろう、それじゃあ一体…と考えるが]

まぁ、噂は噂なのかな。

[クラリッサとは関係無さそうなので、深く考えるのをやめて何時ものメモの方に行き、ヘクターが人、モリスが人狼、さらにフィリップ以外が貼ったであろう>>39のメモを見つける。]

私達が人狼…。

[確かにクラリッサは人狼だが私は人狼ではないので、占い師を騙る偽物だということに気づくが、もしこれを信じて本当にクラリッサが人狼だとバレたらと思うと剥してしまおうと考えるが、しばし逡巡して。]

利用…できるかな。
[剥がすのをやめて、さらに新たなメモを付け足す。]

「本当に占い師ならなんで堂々と出てこない。
その能力は村のために使うべきじゃないのか。
それができていないということは村を混乱させるために
占い師のふりをした偽物だからだ。
この占い師こそが人狼なのではないか。」

(118) 2013/08/04(Sun) 21時頃

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