人狼議事


65 In Vitro Veritas

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【人】 双生児 ホリー

クロ、何があったの?

[彼女から聞いたこと。
ベネディクトと、そのクローンが一緒に死んでいたという事。
一瞬心中かとも思うが、だったらさっき聞こえた叫び声がおかしい。第一、心中する理由も無いのだから。]

他の人にも知らせて廻るのね。
ただ、気をつけなさい。
それと……

[抱き寄せると、耳元で言葉をかけた]

(78) 2011/10/03(Mon) 10時半頃

【人】 双生児 ホリー

良い?
オリジナルばかり殺されてるから。
逆に貴女が、オリジナルに教えて回る時に、危ないと思ったらすぐに逃げなさいね?

[そうして、もう一度軽く抱くようにしてから]

あなたはあたし。
元々、身体能力はある方じゃないんだから。
最後まで自分を守りきれるか時々心配になるしさ。

(79) 2011/10/03(Mon) 10時半頃

【人】 双生児 ホリー

それじゃ、また後でね。

[クロから離れると。
自分はB2へと向かっていく。彼女には後で自分と合流するようにと念を押しておいたけれども。]

さて、困ったもんだわね。

[クロから聞いた話では、ニックと言う名のクローンは随分と興奮していたという。まともに説得が出来るのか……と考えた上で。
一体どう説得すればいいのか、それすらも分からずに居た。]

(80) 2011/10/03(Mon) 11時頃

【人】 双生児 ホリー

[そう、結局は。
説得が成功したとして。
少ない食料で、この先の救助を待ち続けるという選択肢などあるわけも無い。

こんな事をクロに相談すればどう言うかなんて明白だったけれど。
だからこそ、1人で考える時間は必要と思っていたのだった。
そうして、思考が定まる前に。セシルとフランシスカの話しているところに声をかけようとしたであろう**]

(83) 2011/10/03(Mon) 11時頃

[近づいて姿を見せても穏やかなままで、まるで別人のようなベネディクトに淡い期待感をもってしまう。
 向かい合わせで立つ、やはりよく似ているを越えて自分の顔をしている]

 そう、ネク。
 この人たちは、ごめんなさいわからない。私も目覚めたばかりで。


 案内役?なのかな。
 何処に行こう。

[確信したのは、散花が色々と起こった出来事を覚えていないらしいこも。逆に自分は一つも忘れていないこと。

 事切れる直前ベネディクトが遺した言葉。全ては聞こえなかったけれど]

 手を、繋いで貰える?

[覚えていないのなら、知らないままの方が幸せなのではないだろうか。
 抱いた期待にそんなことを考えつつ手を差し出して、繋がれたら何処かへと*歩き出した*]


メモを貼った。


[わからないと答えるネクに、そっかと頷く。
夢だから、細かいことは気にしても仕方がないのだろう]

手を?

[少し困惑する。親友も恋人もいたことがないから、"他人"と手をつなぐのは初めてで。
緊張しながらも、おずおずと手を差し出した]

変なの。
夢の中なのに緊張してる。

[初々しい学生のカップルがそうするように、少し照れながら。
何処に行こう?と尋ねられ。迷った末に、当直室西、スタッフルームに繋がる扉を指さした]


[はにかみながら繋いだ手をぎゅっと握る]

 緊張する?……私もこんなの初めてだし。

[ずっとベネディクトはこのままなのか、それとも思い出すのか。それすらもわからないからより緊張感は高まって。

 示された方へ歩き出す。
 扉はセンサーの前に立っても反応しない。首を傾げてベネディクトの方を見る。
 触れてみようと手を伸ばしてするりと通り抜けた]

 ……!?
 見た?いま手が。

[もう一度扉に手を着こうとして、するりと向こう側へ]


私?
……ああ、ネクは女の子、なんだ?

[髪の毛が長いからもしかしたらとは思っていたけれど。
変な感じ、と肩を竦める]

へえ、なんか変なの。
幽霊にでもなったみたい。

[まさにその通りなのだが、夢だと思っているせいで気が付かない。
ネクにならい向こう側へと滑り抜けると、少し雰囲気の違う部屋があった。
電子カルテが並び、椅子、机、そしてこの清潔感のある色調と、雰囲気は]

ここは、病院?


[そこから「やり直し」でもまだ、表情は穏やかなままだ。ここは大丈夫らしい。
 
 すり抜けた向こう側に広がる光景、ああやはりあの部屋のままだ]

 病院?なのかな。ジムショ?みたいなものかと思ってましたが。

[足は普通に床をすり抜けない。どうなっているのだろう、死んだのなら下の階にも行けるのだろうか。
 でも、試してどこまでも沈んでしまっても恐ろしいし]
 
 声は届かないみたいだし、何を探しますか?


事務所?
ああ、そうだね。病院の事務所だ。

[何を探すか、と言われて暫し考える。
夢の中での探しもの。何かを探せとは提示されていない気がする。ということは、好きなものを探していいのだろうか]

そうだなあ。
幸せ?

なんてね。
形のあるモノじゃないと、だめなんでしょ?きっと。

出口を探そう。
青い空が見たいんだ。

[此処が地下病棟だとは思っていないから、すぐに見つかりそうなものを提案する。
クローンの世界に、空が無いなんてことは知らない]


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/10/03(Mon) 22時半頃


 …………。へ?

[何を言っているのか良く解らなかった]

 しあわせ?
 出口、ええとそうですね。出口は探さないと。

 アオイソラがある出口を見つければ良いって事かな。
 出口……えっと。

[デグチは出るところだ。それを探してあたりを見回す。
 扉が関係ないのなら、何処へでも行けるのではないだろうか?

 そもそも青い空って何だろう、それは自分にも見れるだろうか]


【人】 双生児 ホリー

>>84
おかしなことを言うのね。
あたしも、クロも。
こんなに仲良しなのに。

[さすがに人前では、普段のようにキスしたりはしないが
それでも親愛の情を示すかのように軽くハグして見せた。
傍目からはきっと、仲の良い双子のように見えたのかもしれない。]

お勧めしないって言った本人がさ。
2人で死んでれば世話無いわよ。

[そう言って嘆息した。
ここに集まった中では、以前から知っていた唯一の人間だった彼は。もう居なくなってしまったのかと思いだされ。]

(109) 2011/10/03(Mon) 22時半頃

[相手を混乱させてしまったようで、あれ、と首を傾げる。
そんなに難しい物を頼んだつもりはない、のだが]

この辺りには無いみたいだね。
廊下に出よう。きっとそっちにあるから。

[同じようにきょろきょろ見回して、無いことを確認する。
廊下に出ようと、ネクの手を引いた。
廊下を見てそれらしきものが無ければ、あっちの扉をと、地下二階に向かう階段を指差す]


― 少し前・地下二階→地下一階 ―
[蛯江と一緒に、あちらこちらへ。
すれ違ったか、そもそも此処にはいなかったのか、地下一階では散花とクローンには行き会わなかった。]

 なァ、上の階も見てみっか?
 そォいやしばらく、上の方は行ってねェな。

[幾ら歩いても階段を上っても、少しも疲労感は感じない。足取りは軽く、時折傍らを見やって。]

 妙なモンだな、まだ死んだって信じらンねェの。
 こォやって、アンタにゃ触れられっからかもしんねェけどよ。

[腕を掴む蛯江の手にひたひたと触れ、からりと笑う。]

 あーあ、コレでモノにさえ触れりゃァな。

[野球が出来ンのに、とは何度繰り返したぼやきだろう。]


[上の階に辿りついたときに、ふと耳をそばだてた。]

 ……ン? なンか聞こえなかったかァ?

[誰かが呼んでいるような気がして。空耳か、と首をかしげる。]

 ――ちィと、あっちの方が気になンだ。

[蛯江はまだ傍に居ただろうか。離れて一人、ふらりと廊下を進む。
そうして、壁――丁度、その裏は宿直室に当たる――に指先を*沈み込ませた*]


 ベネディクトの考える幸せってなんですか?

[わからなかったので、聞いてみた。
 なんと答えるのだろう、興味もあった。

 手を引かれて廊下を出て、いかにも何かありそうな階段の方へ。
 いけない、この下にはたしかニックのオリジナルのゴミがまだ落ちているはず……]

 あの、こっちは怖い感じがします。

[握った手に力を込めて、下る事を拒否する]


メモを貼った。


【人】 双生児 ホリー

>>114
似てるけど、違うと思うわよ?
身長も体型も。

それに、趣味や知識だって全然違う。
もうさ、別々の人間としか思えないんだけどなあ。

[セシルの言葉が不思議で仕方ないというような表情を見せた。
人格だけでなく。自分とクロはこんなにも違うんだと。
そう思いながら、またクロを抱くようにして]

別なのに自分と思うか、良い事言うわね。
貴女。

(118) 2011/10/03(Mon) 23時半頃

僕の考える?
そうだなあ……自由になること、かな。

鳥になりたい……って言ったら、ありきたりな表現だけどさ。
何にも、誰にも縛られたくないんだ。

[穏やかに微笑みながら廊下を進む]


だけどどうしてだろうね。
僕が思う自由を実践してみたら、ひとりぼっちになっちゃった。

両親には勘当されたし、オトコオンナって言われて女の友達も男の友達もできなかった。
気がついたら、ほんの少しのお客さんと本の話をするだけの毎日。

――それが嫌なわけじゃないんだけどね。
僕が望んで手に入れた自由の結果だから。


[そこまで語って……本当に欲しいものは、自由じゃないのかもしれないと思い至る。
自由はもう、手に入れているのだから。
だけど、……それは口にしない。そんなもの、夢の中で手に入れても目が覚めたとき悲しくなるだけだから。

と、階段前に辿りつけばネクから階段を降りることを拒まれて]

……だめ?

[階段を下ると目が覚めてしまうのだろうか。
ならば仕方ないと反対を向く。と丁度、誰かが見えたような気がして]

今の人に聞いてみようか?


メモを貼った。


 自由。
 縛られたくない。

 今までが嫌な事、沢山あった?

[規則正しい生活しか過ごさず教育もほぼ与えられない中では自由を得たいなんて知らない感情、未知の世界。
 この人は知らない世界で生きていた人なんだと改めて感じる]

 下に下ると多分、見たくないモノがある。

 え、人?

[振り返ると、赤毛の……オリジナルの色。
 この人は見えるけれど会話できる相手なのだろうか?
 ベネディクトと繋がる手に力が入った]


【人】 双生児 ホリー

それを許さない?
オリジナルと言う存在そのものを厭うんならそうなのかもしれないわね。

[頭の中を過ぎる慟哭。
あの声の主は、もしかしたらもう最初の怒りとは違う感情で動いているのかもしれないが。

……だからと言って。許さないと言うのならばその時は]

その時は、あたしがこの子を守る。
ただそれだけ。

[その表情は、今までの彼女の印象とは違ったものと映るのかもかもしれない。
尤も、だからと言ってこちらからクローンに仕掛ける気は無かったのだけれど。]

(122) 2011/10/04(Tue) 00時頃

――うん。
たくさんあった。
こんな不完全な自分なら、いっそ死んだほうがいいかなって思うこともあった。

でもね、僕は生きてるよ。
嫌な事、いっぱいあったけど。

[ふわ、と感じる微かな違和感。
夢だから?
なんだろう。自分で言った今の言葉がとても引っかかった]

人。あの、赤毛の。
行ってみ――……、

……どうしたの?

[手を握る力が強くなる。どうしたのだろう。この案内役は、自分に何処に向かわせたいのだろう。
少しだけ目を細めて、彼女を見た]


メモを貼った。


 そっか。大変だったん、だね。
 でもそれももう無いよ。

[もう死んでしまっているのだから。

 足が竦む、動いて、この時間を失いたくない。
 でもずっと留めて置けそうにもない。
 せめて、何も知らないままで居られますように。

 この手の感触を、覚えていられますように。

 ベネディクトの視線に、困ったような*顔しかできなかった*]


メモを貼った。


― 少し前・地下二階→地下一階 ―

[扉も壁も関係なしに、そこかしこを歩き回るのは、何とも不思議な感覚だった。
 上の階へと言う岩瀬に頷き、非常階段の方へ向かえば、そこにはまだ自分の亡骸が転がっていて、少しだけ顔を背けた。]

 ……そーっすね。

 触れれば、野球だって何だって………へっ?!

[触れた手に、またどきりとした。
 他意はないんだと己に言い聞かせるが、鼓動は早まるばかりで、最早ただ人恋しいだけなのか、憧れなのか───もっと別な感情なのか、分からなくて。]

 うん、あ、でも……。
 俺、こーやって岩瀬さんといれんのが、なんか別な意味で、すげー夢みたいで。

[覚めなければいいと思ってしまう。
 けれどこれが本当に夢ならば、覚めた方が良いのかもとも思う。

 混沌とした思考のまま、でも岩瀬の腕を離す事ができず、上階へ辿り着く。
 タイミングが合わなかったか、散花とそのクローンの姿は見えない。]


 え、あっち?

 あっ……。

[腕が離れると、ひどく寒くなった気がした。
 体温などあるはずがないのに、熱が失われてゆくようで。]

 待って下さい! 俺も……!

[とてもいやな予感がして。
 ひどく不安げな表情を浮かべ、彼の後を追いかけた。**]


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