32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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おれ…、たたかう。 おれも、たたかう。 何できるか、わからない。 でも、おれ、死ぬまえ、できること、したい。
[口を開き、顔を上げる。 その顔には、死を待つだけでなく、未来《セカイ》を救う為に何かをしたいという意志が宿っていた。]
―――…!
[店外の声が耳に届く。 トニーは困ったような顔でベネを見た。]
テッド、ひとり、行った。 なに来たか、わからない。 でも、つよい気配《におい》、した。
おれ、しんぱい。
(320) 2010/09/16(Thu) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 22時頃
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……?
[紡がれなかった名に、首を傾げる。 ふわり、髪に落ちる手。]
…未来いきる。むずかしい。 ベネ、おれのコード読めた。 いみ、わかるか。 ―――Антоний《破壊》。
おれ、いきる、いつか全部、こわす。 だめ、ぜったい。
[ウンと一つ頷く。 来訪者の名を聞けば再度見上げて。]
(333) 2010/09/16(Thu) 22時半頃
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あーしすと、ちゃいるど。 テッド、言ってた、わるいやつ。 …でも、ベネ、そいつともだち。
[どうしていいものか、と眉を寄せる。 悩んだ末に出た結論は。]
二対一、不利。 テッド、しぬ、こまる。
ベネ、テッド、助ける。たのむ。
[少しすまなさそうに告げた。]
(334) 2010/09/16(Thu) 22時半頃
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トニーは、何かが蠢いた気配に、きょろきょろと店内を見回した。
2010/09/16(Thu) 22時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 22時半頃
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異形…破壊、で?
[壊す事で何かを救う、そんな発想はなかった。 トニーは瞳を丸くする。]
おまえ、ほんとう、へんなやつ。 [まじまじと顔を見て。 よくわからないやつ、と腕組みをした。]
――――…本?
[白紙の魔術書が捲れる。 トニーはソファに凭れかかり、一部始終を見守る。 大丈夫なのだろうか、心配そうな面持ちで見上げる中。 コンコン、扉をノックする音と、可愛らしい声が店内に響いた。>>347]
(349) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
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……!
[入店を”許可”され、入ってきたのは可憐な少女。 ベネの知り合いだろうか、と伺っていると識別コードを呼ばれて眉が寄った。]
おまえ、…だれだ。 おれ、おまえ、しらない。 [怪訝そうな顔で少女を見詰める。 トニーが造られたのはそう記憶に新しい事では無いが、 その器《アニマ》の脆さと、実験中の”トラブル”によりポッドの中で眠る事の方が多かった。 一方的に知られる事はあれど、トニーが知るのは極少数の人物のみ。 研究所《ドック》出身ながらも、ミッシェルと面識が無かったのはこの為である。]
(360) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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