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[俺は、何だか色々と疲れていて。
教室には、ヤニクしかいなくて。
一度は起こした身体をまた煎餅袋に預け、少し寝ぼけ眼のぼんやり糸目で、話
七不思議メンバー……。
[何かに勝手に招待されたらしく、傍にあったスマホが、一拍遅れでぴんぽん、と鳴った。]
レティーシャ……?
楽しんでるって言ってたから、
最後まで楽しんだらいいんじゃない?
危ないのは幽霊じゃなくて、あいつの行動だけみたいだし。
[あぁ、でも、何か泣いてたなぁ……。
とも、頭を過ったけど。*]
[疲れているのも無理もない、特にメルヤは尚更。
招待と報告が終了した後は、気遣わしげにぼんやりした友
そういえば着ていたブレザーが無いようだが。]
お前さ……ええ……
[ただ、返った言葉に少し狼狽えたというか呆れたというか。椅子ごと身体を向けて物言いたげな表情。
良い報告の意味が分からなくても、置いて帰って来て名前が出たら何か反応すると思った。
これってどういうこと?
個々の気持ちの全てまで俺が分かるものか、雰囲気は察しただけ褒めてほしいくらいだ。
分かりやすくて仕方ないレティーシャはこの世に一人しかいないんだ。]
……いや、なんでもない
そうだな、楽しんでるんならそれでいいんじゃないか
帰ってきたら会ってあげろよ
[少なくともあっちは会いたくて仕方ないだろうし。]
で、どうする
2-B行く?それともまだここで休んでいたい?
俺は召集掛からないなら適当に彷徨いて、誰か戻ってきてるか探そうかなとか
[両足に力を込めて、椅子を引き摺るように一歩分後ろに下がる。]*
メモを貼った。
―探索開始後・2-B教室―
[コリーンとロイエの女子二人は部活棟へ。
(ロイエが美術棟に行きたいという話は聞こえていなかった
ヤニクは三年生教室
ヘザーは保健室
と、各自キャサリン捜索に相応しい場所を選び教室を出て行った。
その間に自分は動いていない状態だからこそ出来る事をしておく。]
まずは、園芸部のブログに書き込みをして…
折角の桜、メルヤ先輩に見せそびれたなあ。
[あの世界でのスマホの写真は
黒い四角しか残っていなかったので。
自分が帰還する前の会話を思い出し
楽しみにしてもらったのにと残念に思う。
普通に計画をしていた芽を出したオクラの話題で
更新をする事にする。残念。]
「本日の担当は2-Bのピスティオが担当するよ!
今日は見事な夕焼け空で学園七不思議の世界へ
呑み込まれてきました。
野菜に虫がついていないか心配で戻ってきたけれど!
ちょっとだけ夜活もする予定。」
[あの世界を知っているなら引っかかるかもしれない単語を
冒頭の雑談風に織り交ぜて。
オカ研キャサリンがこのブログを見ている可能性は低いけれど。
一応撒き餌のつもりで話題を出しておいた。
半吉な出来の空の写真
お。ヤニク先輩。
あっちは外れかー。
[ラインが来たことに気づき確認。
少しして、再び新しいラインが…
次の七不思議挑戦者帰還したんだ。
へぇ…メルヤ先輩とフェルゼ…今度は男子ばっかりだ。
[キャサリン報告との間がそんなに空いていない。
メルヤは三年教室のどこかに出たんじゃないだろうかと思われた。]
「メルヤ先輩とフェルゼが戻ってきたの了解!
地震の直前、見えるところに居たから
ポップポイントは購買の所じゃないかと思う。」
[ラインに情報を書き添えて、
自分は待機なのでブログの続き…
オクラの生育についての入力を始めた。**]
購買にいるかもしれないのは当然フェルゼ!と追記した。**
メモを貼った。
メモを貼った。
…………?
[椅子ごと身体をこちらに向けて、物言いたげ
あぁ。待ってるって約束したし。
そのつもりだけど。
[この後どうするか、の問いには。]
ん、じゃ、俺も一緒に行くよ。
ちょっとだけ、待ってて。
[そう言うと、スマホを操作して、自分のラインIDを確認。
適当なメモに書いて、自分の机の上に置く。]
―保健室前―
[保健室の扉の前に立つこと数分。私は悩んでいた。]
何と言って、入ればいいのでしょうか……
[体調は万全。かと言って、キャサリンは名前を聞いた事がある程度で突然訪ねたところで保健教員の方になんと思われるのか。]
とはいえ、ここで無駄に時間を浪費するわけにも……
[と。ウダウダしているうちにヤニクから3年クラスはダメだったと連絡が入り
よし。
[覚悟を決めて保健室へ。]
[俺を探して走って、またどこかにぶつかりまくるかもしれないし。
とか、酷い事考えたから、連絡手段は置いておこうと。]
スマホに桜の写真は残っていたか?(奇数なら有 偶数なら無78(0..100)x1)
[最初に移動したのは一年棟。
こちらで最後に会った時に、確かレティーシャに会いに行くと言っていたはずだったから]
…いないか。
[最初に自分のクラスを覗く。
戻ってきたこの時間は、あの時からさほど経っていないように思えたから、もしかしたらレティーシャももう来ているかもと思ったけれど。
さすがにいないようだった。
そう言えば何組か聞いていなかったなと思いながら他クラスも覗いてみるけれど、尋ね人の姿もない]
…ここじゃない、とすると。
部活棟の方かな。
[部活見学に来ていたと言っていたのを思い出して、今度はそちらへ足を向けた*]
―保健室前―
失礼しました。
[挨拶と共に保健室の扉を閉じると、ため息を1つ]
……ふぅ。こちらには居ませんか。やはり部室でしょうか。
[結局、頑張って知人を名乗ってはみたものの、探し人の姿はそこには無く]
えっと、保健室にもキャサリンさんは居ませんでした。と。
[ラインを開くと、少し手間取りながらも、結果を報告]
メモを貼った。
……なるほど、俺が言うことじゃなかったよな
[想定した良い報告とはまた違うけれど。
少し身体を起こすメルヤから、その向こう側に見える外に視線を向けた。]
いや、そういうつもりで言ったわけじゃ……平気ならいいけどさ
別にちゃんとした目的地はないぞ?
[着いてこいと言ったのではなく、集まるか休んでいるのかの二択を提示したつもりだったのだが。
こちらは身体は疲れていないから平気だし、宛ても無い一応の行動だから。
キャサリンが話した以外の場所にいないか、他の者が帰っていないか。人数がいるからこそ出来る一応だ。]
[そうこうしている内にも通知がきていたスマホを見ながらメルヤを待っていた。
報告前に送られてきていた二つの画像
情報
一番新しいのがヘザーの報告だっただろうか?
「ヘザーちゃんお疲れ!俺は他の奴が戻ってないか探すついでに、皆が行ってないところも適当に見てみるね。メルヤも来るんだってさ」
と、自分たちのこれからすることを書いておいた。
机に置かれたメモには言葉ではない羅列がある
─ 部活棟→その中の美術部部室へ ─
あそこですよ。
[コリーンを部活棟のオカ研の部室近くまで送った後、
後でまたと告げてから、美術部部室へ向かった。
図書館に借りた本を返しがてら部活を決めるための見学
──あの時指定された時間にはまだ少し早くて
空はまだ青かった
“また今度、連休明けに、かな。”
フェルゼにそう言われた時には
美術部が休みであることも聞いたわけだが、
指定された時間になれば美術部も覗けることを、
咄嗟には忘れていたのだ……と、思う。でも]
[……今にして思い返せば
“ええ、連休明けに”
と、応えた心の奥のどこかに
──もう一度逢える理由ができた……
そう期待した気持ちが、あったのだと思う*]
― →部活棟 ―
…あ …。
[部活棟を探しはじめてどのくらいか。
いざその姿を見つけた
少しだけ、何を言おうか考えたけれど]
…えっと。ただいま。
[ひとまずはそう言って浮かべた笑みは、それからすぐ、苦笑めいたものになる*]
ごめんね。
少し、遅くなっちゃった。
─ 美術部部室 ─
[部室に入ると、壁に数々の絵が飾られていた。
100号サイズの大作も幾つかあった。
名だたる有名コンクールの入賞作品。
……各棟の廊下や階段の踊り場にも飾られいるのだが
新しい入賞作品が増えるたびに
旧い作品は順次こちらに移動されるのかもしれない。
ロイエはそれらの絵を圧倒されながら眺めていた。
どれくらいそうしていただろう。
……と、その時。
後ろ側から声がかかったのだ
…………っ!
[振り返る。言葉が出ない。
……ただただ、涙があふれるばかり]
……お帰りなさい。
[絞り出すように、一言だけ、やっと*]
[ちなみに、七不思議ライングループから
その間に二つ三つ着信があったらしい。
自分で発案したというのに、
着信音を小さいままにしていたのを忘れていたのだ。
──それに気づくのは、また後のお話*]
? 別に、言えばいいだろ。
[言う事じゃない
でも、お前らと飯……。
行けなくなったら悪い……。
[ジャーディンが先に帰ってきて、レティーシャが後だとしても、きっと全員揃うまで待つよな?とも思っているけど。]
……邪魔じゃなければ、それ(目的地なし)でいい。
[なんて言って、教室を出る赤ずきんちゃんに、護衛がついた!
いや、今は背後霊みたいなもんだけど。]
─ 美術部部室 ─
[声を掛けて、部屋に足を踏み入れた。
そんなに時間は経っていないはずなのに、何だか随分と久しぶりな気がする。
振り向いたその人の目から、涙があふれて
… うん。
待たせてごめん。
[――ああ、泣かせてしまった。
そう思ったら、自然に身体が動いた。
彼女の前に立って、腕を相手の頭の後ろに回して――少し躊躇うような間が空いて、それからそっと抱きしめようとした*]
[相変わらずこちらの言うことが解らない友
メルヤが邪魔なわけがない。頷いて、先に廊下に出る。]
俺のことはいいんだ。ジャーディンだって許してくれる
俺たちの間に遠慮なんて要らないよ
……メルヤは良い奴だって、よく知ってるけどさ
お前が大切だと思うことを、優先しろよ
[赤い頭巾は被られず、背中側に降りたまま。
置いて行きはしない、でも隣り合おうとはしない。そんな速さで前を歩く。
とりあえず三年棟を見て回るつもり。ジャーディンもそろそろ来たりしないかと考えて。]*
[ラインの報告を終えると、ついでとばかりに過去の着信を眺めて]
これは、赤いパーカー繋がり…でしょうか?
[見えた赤ずきんの画像に首を傾げる
そうこうしているうちにヤニクの返信が届けば
了解、しました。私の方でも、少し探してみます。っと。
[返信を送り、その辺りを歩き出す。]
お前らに遠慮なんてしない。
俺、お前らとの約束、大切なんだけど?
[置いて行かれはしないけど、ちょっとペースが早くて。]
……なぁ、なんか怒ってる?
[微妙に距離を感じるんですけど。]
なんで?怒る理由なんてないだろ
あだ名のことか?面白いから別に気にしてない気にしてない、学校中に呼ばれたらちょっと嫌だけどな!
本当なんで専用にしとかなかったんだよお前〜
[勘違いさせてしまっている
遠慮してないんだろ、なら、何もメルヤが気にすることはないよ
なあ、ジャーディンって何処に出てくると思う?いや、もしかしたら時間が掛かるかも知れないけど、やっぱ会いたいし*
─ 美術部部室 ─
[それから、フェルゼの腕が伸びてきて
約束を、守ってくれたから……
「どう、して」の応えはね
[溢れる想いで胸が一杯になって]
貴方が好きだから……
[震える唇に乗せた言葉と、
フェルゼの胸に顔を埋めたのは、どちらが先だっただろう*]
[向けられた笑顔に、少し眉根を寄せ。
……そんな事じゃない。
お前、何かずっと変だったから。
言いたくないなら、言わなくていいけど。
[続く言葉には。]
何で遠慮しないとそーゆー事になるんだ?
……って、もういい。
……さぁ?
[どこだろうね。]
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