176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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美味しいご飯描写できる人、トリ憧れちゃーう。クェー
…とおもってたらこっちもおなかがへる
グゥ
ん……肉は、いい、が……?
もらいすぎ、だし……
[干し肉の方は遠慮して。
双子の林檎飴を、半分ぱきりと割って、片方をもらう。
それで林檎は、一つずつ。
代わりに、星の花をヤヘイと交換した。]
……二つの月と、おそろいか。
今は、私とやへが、二人セット……かな……
[静かに輝く二つの月を見上げた。]
/*
パピヨンのサンドは、飯テロを行ったおいさんへの逆襲じゃないかって気がしている…
アリス……全身機械化してしまうのか……
でもそうなってしまっても、ドロッ○ルお嬢様みたく可愛い機械になる、と、思う……(半分願望)
/*
メシテロ合戦の被害者の会
どろっセルお嬢様も白いボデーに青いクリクリお目目
[遠慮されてしまった>+31。
しょぼんと干し肉を鞄へしまって、半分こにした林檎飴を食べる。
同じ物を一緒に食べるのが嬉しくて、にへーと笑う。]
あー。
やへ、ライジとセットーぅ?
嬉しいーぃよーぅ。
[アリスとは一緒にビスケットを食べられなかった。
後で手紙を書こう。
ライジと交換した星の花を同封するつもりだ。]
やへのにーちゃんもーぅ、二人ーぃ、セットなんよーぅ。
[兄たちのことを思い出してライジを見上げれば、ちょっとだけ懐かしくなった。
おずおずとライジの手を繋ごうと手を伸ばす。]
[しょんぼりしている様子に、軽く首を傾げた。
悪い事をしてしまっただろうか。]
飴は、やっぱり甘いな……
おいしい。やへ、交換してくれて、ありがとう……
[林檎の甘い味で、列車の中を歩き回っていた飴を配るロボットっぽいのを思い出す。]
二人、セット……?
兄ちゃんは双子、か?この星、合いそうだな……
[おずおずと伸びてきた手が、自身の手を掴んできたのに気がついて。大きい手で包んで、きゅっとしっかり繋ぎなおす。]
[大きな手で包まれ、もじもじと握り返した。]
やへのぉにーちゃんー、そっくりだけどーぅ、双子じゃないよーぅ。
やへ、小さいとき、双子になったんよーぅ。
[覚えていないほど小さい頃の話だ。
いつのことからか二人に増えていたが、気にすることはなかった。]
やへ、にーちゃんたち好きよーぅ。
ライジのことも好きだよーぅ。
[ライジとセットなら、兄たちのように一緒にいられるかな、なんてちょっとだけ思った。**]
二人に、増えた……?
[分裂?そういう種族…?とヤヘイの話から推測する。]
アメーバ族がそうやって増える……って、聞いたよう、な……
やへも、増えるんだろうか……?
[宇宙には、実に様々な生態があることだ。
でも、そんなことよりも。]
うん、私もやへが、好きだ……
[あちこちで親切にはしてもらったけれど、こんな風に、手を握って歩く相手はいなかった。
種から芽吹いて、まだ半年も経っていない。
親の樹から、夢で知識を授けてもらったけれど、実際に体験するのは初めてのことだらけで。自分よりも背丈の小さな友達の手を、ぎゅっと握った。**]
/*
[トリさんと握手]
……寝てしまおうか、夜更かししてるとご飯テロがやってくる……ナマハゲのごとく……
/*
[握手しようと思ったら手が無かった]
[足を差し出す。じゃーん]
あしもふがいじめるんだー!
/*
ろぐよんだ! ありすたああああああんんんん(ノД`)・゜・。
ありすたんは、眼の構造だけ機械化すればいいんじゃない か な……
でも義眼=今のアクアマリン、だからそれだけじゃ結局改善しないのかしら
全身機械化する必要は……う、うむむ
身体の構造じゃないよ、ありすたんがありすたんなら身体が生身でも機械でもありすたんはありすたんだよ!(ノД`)・゜・。
[茶屋の代金を出そうとして、ジャックがせめて、と差し止め
お礼の意味を込めて支払いを済ませるのを
ありがとうございます、とそっと囁いて受け取る
相手の心遣いなのだから拒むことはしない
パピヨン婦人から多めのチップをもらった時のように
しかし、手を繋いで駅までの道のりを進みながら
微笑んで、辺境の言葉で少し考えるように]
あのですね、ジャックさん
あたしへのお礼は、お心だけで十分なのですよ
ジャックさんがうれしいと思ってくれたり
あたしを便利だと、頼もしいと思ってくれるだけで十分なのです
心遣いをしていただけるのもとても嬉しいのですが
大切な路銀を使わせてしまうのを申し訳ないとも思ってしまうので
[繋いだジャックの手の甲に掠める程度に唇を落として]
あなたが「クリスマスがいっしょにいてくれてよかった」と
そう思ってくれる瞬間が、これから何度も訪れてくれること
それが最上です
あなたが発してくれる「ありがとう」が
向けられる言葉が、声音が、あたしの心を育てます
故郷の星へ招待しようとしてくれることとか
こうして手を繋いで歩いていることとか
そういったものすべてが、あたしへの御礼になるのですから
……本当に、それだけでも十分すぎるくらいなのですよ
[話していれば駅へと辿り着く、さて、どうしようか
MP783号に長く乗ってはいたが正式な添乗員ではなかったから
カメラの映像や個人情報を簡単に教えてもらえるとは思っていない
きょろきょろと空を見上げて、ホームに目を向けて]
チチチ……
[屋根の上に群れていたスズメとの会話を試みる
やかましくあっちこっち話が逸れたり鳴いたりしていたが]
ええと……ピンクのお米、黄色のお米、緑のお米
列車の待ち時間にそれらを彼らに与えた人物がいますね
お父さまと判断してよろしいでしょうか
[カラフルな稲のこと、ジャックを見上げて確認をする]
スズメさんたちがにゃーにゃー言ってますから……
[この駅の時刻表の前に立って、汽車名に目を通す
Russian Blue22、これだろう、通称にゃーにゃー号]
RB22号に乗ったようです……もうこの星を離れていますね
[しょんぼりしながらジャックを見上げて首を傾けた*]
/*
ニョキ
シャショウサン、イソガシ?
オツカレサマヨー
クリスマスたん、具合悪いなら無理しないでね、ありがとー(ぎゅぅ)
―六曜ゴーストスターにて―
んーと。
[クリスマスのくれる言葉。
きっと偽りのないクリスマスの本音。]
ありがとう、はこっちのほうすぎる、のに。
[持ち上げられた手の甲に、ふんわりと唇が触れて、
これがクリスマスなりの感謝の意ならば、と、同じ行為を真似る。
――自分は、白い仮面にそっとクリスマスの手を触れさせただけ、だけれど。]
なんていうのか……
価値観の相違?かな。
でも、うん、わかったよ。
ジャックができるお礼、ちゃんとわかった。
[多くの星で異質な自分の仮面のように、価値観の違いは、蔑ろにしてはいけない。
深く、頷く。
ちなみに、どんな星にたどり着くかわからない旅、路銀は大目に見積もって用意していたけれど。
(現在41(0..100)x1%の・偶数:余裕・奇数:ピンチ)]
[クリスマスの考えを、蔑ろにするわけではないけれど。]
多分、クリスマス、大金を稼ぐ機会を逃してると思うけどなあ。
ジャックがもしも悪い人だったら、クリスマス、タダ働きさせまくって、大変なことになる。
[いつかクリスマスが騙されたらどうしよう、だとか、勝手にそんな危機感を少し抱きつつ。
そんなことを口にしながら、駅に歩いていった。]
[鳥と会話ができるクリスマスにぽかーんとすること、暫し。]
あ。
うん、多分そう、かな。
いろんな色のお米って、かなり珍しいはずだし……
[にゃーにゃー号の名前に、なやみちゃんで出会ったミーア・ミーアを思い出しつつ、]
離れたにしても、まだ望みはあるよ。
にゃーにゃー号はどの星に行くか分かるかな。
時刻表に乗るってことは、定期便とか、だよね?
そこからまた別の列車に乗っちゃったらどうしようもないけれど、調べれば大よそ方向とかは分かるかも。
[にゃーにゃー号の行き先を調べ、一旦先ほどの茶屋に戻る。
手分けした天女のほうの調査成果は、さて。*]
/*
にゃーにゃー号、
行き先は、
もしかしたら、
8、7、5
辺りとか?
/*
5.ギルガメッシュソナタ
7.闇黒バーストカラー
8.ボーン電子ソクラティス
ふーむ。
天女さんの捜査結果
大大吉[[omikuji]]大吉[[omikuji]]中吉[[omikuji]]
/*
これは
天女さんもの凄いいい感じの手がかりを掴んだっぽい。
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