人狼議事


24 明日の夜明け

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メモを貼った。


[誰かの歌声が聞こえた。
それは、声に特徴のある、あの先輩のものじゃなくて。
好むバンドの声でもなくて。
でも、聞こえるのはおかしくない筈の、声だった]

 なにそれ、かわいー!

[てってか駆け寄って、その腕から覗く白黒のもふもふに歓声をあげ]

 やっほいるーにゃん! なにそれなにそれ。

[ぴょんと背中に飛びついて、おんぶお化けになってしまえば、それは見えなくなるのだけど、そう問いかけた]


メモを貼った。


[気付けば、昼休みか、放課後か。
眠くてぼうっとしていたら先生に指され、普通に答えられず、
隣の友人にまたなの?なんて言われたりして。
それでも、どこか突っ込みが物足りなく感じていた]

……今頃、夏バテか。

[廊下を歩きながら唸っていると、前に生徒会長の姿
変わったぬいぐるみ片手に歩く様子に、また悪戯っぽい笑みを
浮かべ、気付かれないように後を着いて行くことに]

お、名物の飛びつきソフィちゃんだ。

[微笑ましい光景を眺めつつ、でもまだ潜伏中で]


 なにその反応、かわいいー。

[聞こえたソフィアの声に、鸚鵡返しに返しつつ、おんぶおばけされて、少し転びかける。]

 そ。そふぃーさん。私、疎開してるお母さんじゃないんですから……。

[前にも後ろにも子持ち状態になって、少し呻いた。とはいえ、慣れているので、再びゆっくり歩き出す。]

 なんか、落し物ですって。生徒会の前に置いておこうと思ったんですけど、よく考えたらまずいですかねえ。



よし。ここで行こう。

[どこでどう何でタイミングを見計らったのか。
早足でふたりの後ろへ駆け寄ると、
一応倒れないように多少の遠慮込みで、ソフィの背に飛びついた]


 るーにゃんはおかーさんじゃないよ。会長だよ。

[転びかければ、一緒にぐらついて、わー、と緊張感のない声をあげ。
呻きに首を傾げるも、ぷらーんと下がったまま]

 でも、職員室とかに置いてあったら、落としたひと取りに行き難いと思うよー、そゆの。
 いーんじゃない、今更ぬいぐるみの猫ちゃん居ても、誰も驚かないよぅにゃっ!?

[おどろいた。
全く足音なんて気づいてなくて、突然背中に、柔らかな重みが増えたから]

 にゃー! 誰だれー!!

[なんて、自分のことを棚にあげ、ぶら下がったままこちらは一向に配慮なく、ぱたぱた足をぱたつかせ。
後ろの顔をうかがおうとするのだが、体制的に上手くいかない。じたばた]


 会長さん。胃腸を取れば、おかーさん。

[俳句もどきを読みつつ、首がうっと絞まりかけた。]

 そうですね。というか、さすがに職員室にこれ、理由によっては没収されそうですし。……うぐみゃ。

[頷いていると、さらに後ろに倒れかけた。首と肩がピンチ。背をそらすように後ろを見る。ぱたぱた足は着地するか。]

 なになに……? って、ほりりん。私の黄金の肩がだめになっちゃうじゃないですか。

[主に着物を着る用の黄金。]


ふふ。さぁ誰でしょう?と笑って。



あらら、バレちゃった。ちっ。

[舌打ちはうまく出来ず、口で言うことに。
仕方無さそうにソフィアから手を離し降りて、隣へ並ぶ]

黄金の肩? 黄金の脳だったら、欲しいけど。

[よしよし、とソフィアの頭を撫でながら、
ぬいぐるみの額に貼られた模試の紙を見つつ、ぽつり]


 おっと失礼。よく見たらほりりんじゃなくて、電車ごっこおばけさんでした。

[うっかりばらしてしまったことに謝りつつ。よく分からないごまかしをして。隣に並んだ姿に微笑んだ。]

 黄金の脳?なんだか動きが鈍そうですねえ。あ、けど通電性はよさそうだから、やっぱり頭いいんでしょうか。

[ふうむ、と考えつつ、模試への目線を見て、肩をすくめた。]


 るーにゃん、胃が悪いの?

[暗記だけで語学系のテストを乗り切りたい無謀者に、言葉遊びは通じないようで。
ぷらーんとした腕をわき腹から回して、ぺちぺちとルーカスの胃の辺りを擦る]

 でも、なんで持って来たんだろーね、こんな目立つの。
 ってホリー先輩っ?

[首の後ろで囁かれた笑い声。
それから、後ろを向こうとする度、さらさらと揺れる長い黒髪に、{1}割くらいはさすがに、分かりつつあったから。
どーしたんですか、と驚いたように言う表情は、にへりと笑っている]

 にゃふー。先輩たちは大変ですねぇ。

[撫でられて、気持ち良さそうに目を細めてすりすり頭をその手に擦りつけながら。
『飼い主探し中』の裏面に気づけば、来年を思って、ちょっと背中でがくぶるした]


やっぱ灰色の脳細胞がいいな! と黄金からかけ離れた回答。ぱたぱた。


[ソフィアが来れば食事を中断して。]

 何か腹が減って仕方がないんだ。きっと夏バテ対策だよ。

 食えるものは食うよ。あのアイスは勘弁だけど。


 ええ。来年の生徒会とソフィアさんが心配で心配で。って。あはは。それ、こそばゆいですソフィアさん。

[うう、とわざとらしく胸を押さえ、身をすくめたが、脇腹から胃近辺に手が伸びて、軽く笑う。]

 きっと止むに止まれぬ事情が……。ああ。うちにはとうとう、君が食べていくご飯すらなく。親切な飼い主を見つけてね、と段ボール箱に。

 ……まあ、プレゼントとか、景品でしょうか。

[うるうると涙を流すような目をしながら片手を伸ばした後、急に真顔で言って、続ける。]

 たーいへんって、そふぃたんも来年は同じですよ?今のうちに勉強しとかないとー。まあ、{5}ヶ月もあればなんとかなる人はなるみたいですが。



灰色の脳細胞、欲しいなー。

[ソフィアの回答に、しごく真面目に頷いて。
撫でる手に伝わる髪の柔らかさに、擽ったそうに微笑う。
ルーカスの持つぬいぐるみをひょいっと取り上げて、
撫でたり、突付いたり、しばらく遊びつつ話を聞くだろう]

受験、……か。
会長はどこの大学受けるとか、決まってるの?

[わたしは(01)ヶ月は必要、なんて、気軽な様子で問う]


冗談っぽく、一ヶ月あれば歴史はどうにかなるかも。しかしそれ以外は無理に違いない。


 ……。

[来年、の話が出れば。
心配ないとか、咄嗟に言えなくて。
行っちゃうくせに、とか、行かなきゃいいのに、とか。
未だ、そんな言葉しか言えそうになくて、無言でこちょこちょした]

 えっ、ご飯食べられるぬいぐるみっ?
 かわいいなウチおいで! ……って、るーにゃんの想像か。
 んー、景品ならまだいいけど、プレゼントだと可哀想だねぇ。早く、飼い主さん気づくといいんだけど。

[自分には到底無理だが、UFOキャッチャーの100円じゃないのに、こういうのもあったな、とふと思う。
コツを、教えて欲しくて。誰かに、そんな話をしたかった気が、したけれど。
そんな知り合いいたっけ、と記憶は掴めない]

 半年前は、さすがに勉強してると思うよ?
 そんな、いちおあたし、進学諦めた不良とかじゃないもん。ただ、語学系のやる気が出ないだけで。

 甘えるのは、高校までって決めてるし…… 頑張るよ。


双生児 ホリーを、すっごく尊敬の眼差しで見つめた。さすがです、先輩!


[そういえば、という表情でふたりを見て]

今からふたりとも、生徒会室に行くのかな。
だったら着いて行って……麦茶貰ってもいい?

[普段は許可などとらないことが多いのだが。
珍しくそう聞いて、ふと、廊下の窓越しに空を見上げる]

――……そら、あおいね。

[硝子越しの空はどこか、現実感がなく見えて。
まるで夢の中にいるようだと思った。
そういえば今朝もそんなことが……と、また、頭が痛む]

[窓枠の中に描かれた空に、飛行機は飛んでいない]


記憶力には自信あるよ、と微笑む。


 ははは、ワトソン君。人間の脳は元々灰色なのだよ。後はいかにやるかだ。

[ちっちっち、と指をふりつつ。]

 あ。にゃーたんが。泥棒めー。

[取り上げられ、軽口を言って、取り返そうとしたりしてみつつ。飼い主の通行人が名乗り出るかもしれないので、足を止めて。]

 ……ん、ああ。生まれた国に帰って、そちらで受ける予定です。というよりも。

[ほぼ決定なのだが、そこは言い淀んで。]

 こちらじゃ、ほら。EとかDとかですし。

[判定を指差しつつ、笑って。]

 ホリーさんは音大でしたっけ? ……あれ、それはアイリーさんですか。


[それなのに何か、思い出せないけれど]


 生徒会室というかー、るーにゃんについて行きます。

[ひっついて、が正しいが。
尋ねるホリーに、どしたんです?と首をかしげ]

 青いですねぇ。ペンキ塗りたくったみたい。

[つられて空を見上げる。
のっぺりとした色合いは、特に感慨も抱かせず、つまらなさげな声だった]


[黙りこくるソフィアに、少しまばたきをして、笑う。]

 まぁまぁ。本当はすごく信用してます。ソフィアさんなら、安心して任せられるな、と。やってもらえるなら、ですが。

[ぽん、と腕を叩いた。こちょこちょする様子には、特に気にせず、首をかしげて。]

 はは。こそばゆいですよ、ソフィアさん。

[胸に抱きこんで、ぽふぽふして、離した。]

 ええ、想像です。ソフィーさんもよくやってるじゃないですか。

[よよよ、と泣きまねしつつ、プレゼント、には頷く。]

 はは、頼もしいですね。語学は。……うーん。とりあえず文型とさえ覚えれば、どうとでもなりますよ。で、あとはひたすら読む練習と単語。私自身は、苦労してないのであれですが。

[代わりに文法大変でした、と笑った。]

 ……へぇ?


高校まで、の言葉に、感心しつつも、意味が計りかねて、疑問系になりつつ。


 ええ、よろしいですよ。どうぞ。歓迎です。元々、この子連れてく気でしたし。麦茶、おいしいですよねえ。

[ぬいぐるみを指しながら、麦茶にはとても実感を込めた。]

 ……ええ。

[歩き出そうとして、足を止め、空を眺める。]

 お彼岸……でしたっけ。夏の行事。なんだか、そういうのを思い出す、空、ですね。ずっと、向こう。


ペンキ、の言葉に笑った。




ふふ。わたしは簡単には捕まらないよー。

[泥棒と言われて微笑みながら、そう返す。
しかし次のルーカスの台詞に、ふいに立ち止まって]

――あ、生まれた、国に? ……そうだったんだ。

[慌てたように少し俯いて、微笑んでまた顔を上げる。
それは少しだけ頑張ったような、未完成な笑みだったか]

わたしは、国立か公立か、そんなところかな。
音大は行かないけど、フルートが吹けたら嬉しい。

[それはアイリスだと思うよ?と、教えつつ。
まだ持ったままのぬいぐるみを、無意識に抱きしめていた]


 ……えー、しがない会計風情に期待されても。

[叩く手を、上からぺちりと叩き返して、もそり、背中に顔を埋める。
だから抱き込まれても顔は上げなかったし、ぎゅぅ、と抱きつき返すだけだった]

 にゃーん!? あたし何かやってた? やってた?

[泣きまねに、不満げに見上げる表情は、きっといつも通りで]

 これでも読んでるんだよぅ、でも読んでるうちに、話の内容とかのが気になって、勉強忘れるの。
 どーせ応用力ないしー!

[苦労してない、と言われれば、恨めしげにぺちぺち。
文法は、あちらさんとは違うだろうからそうなんだろな、とこてり頷き]


 うん。大学はどうせ離れるし。
 高校までだって、たぶんいい迷惑だったと思うけど。
 でも甘えてたくて、置いてかれるのが嫌で。決心つきそうなのが、物理的に距離ひらくきっかけしか無かったんだよね。

[疑問系の意味を考えるでもなく。
つらつらと、そう述べてゆく]


 彼岸って、行事なんですかね?

[行事という言葉に思い浮かぶのは、お祭りとか、そういう楽しいイベントばかりで。
はて、と伺うようにホリーへ首をかしげ]

 先輩は、普通大学志望なんだー。えっへへ、サークルの演奏会とか、お知らせくださいね!

[ぬいぐるみを抱きしめるのを、つと見つめたりはしつつ。
そう、にへり笑うのだった]




何となく、聞いてみただけだよ。ソフィちゃん。

[受験頑張ろうね、とまた頭を数回撫でる。
ペンキという比喩にはルーカスとともに笑っただろう]

お彼岸……、違う世界に、繋がってそう……。

[ふいに脳裏に、冴え冴えと輝く青い月が過ぎる。
驚く間もなくそれは消えてしまったけれど、余韻は残っていた]


 ははは、待てルパンー。……おっと。

[手を伸ばしてみたりしつつ。少し転びかけて、壁に手を突いた。]

 ……ええ。元々、父親とそういうことになっていて、わがままでこちらの時間を延ばしていましたから。それに、まあ、将来を考えると、どうしても、ね。

[思わず外を見つめて、最後の方は搾り出すように言って、笑った。]

 ふふ。

[がんばったような笑みには思わず手が伸びて、頬を引っ張った。]

 ああ。ラル君と同じ、でしょうかね。フルート、大学でも色々ありますもの。吹けますよ。

[ぎゅっとぬいぐるみを抱きしめるのには、寂しげに笑って、軽くホリーをぬいぐるみごと、抱きとめた。]


[背中に顔をうずめるのには、気づいていて。抱きつき返すのには、やはり軽く抱きとめて、頭をぽふぽふとするだけで。]

 え?だって、およよよって、二股だとか。言ってませんでした?そふぃたん、悪女になっちゃだめですよー?

[演技を。と、軽口で笑いながら。いつもどおりの表情に、いつもどおりに返した。]

 内容?それ、かえっていいじゃないですか。一杯読んでればそのうち読めるようになりますよ。というか、言語が違うだけで、要するに現代国語の簡単な奴ですし、あれって。

[ぺちぺちされるのには、やはり笑いながら。文法は、一部、およそ生きたものとは程遠くて、少し戸惑ったのだった。]

 ……離れ?

[親御さんと?と問いかけ、あれ、違うかな。と考え込む。]

 おに……。

[呟きかけて、自分でもそれが何かよく分からなくて、黙り込んだ。そして、ひとり立ち、ですね。と頷いた。]


 い、今から頑張りたくないですー……。

[撫でられれば、やっぱり反射的にすりすりと擦り寄るものの。
少々、表情は冴えない]

 確かに違う世界ですよねぇ。あっち側ですもん。

[繋がっているのだろうか。
ふと、そんなことを思う]

 ……なんであたしは、こっちに居るんだろ。

[此処は好き。でも、此処にいたいわけじゃない。
そんな、おかしな気持ちを、ぽつり呟いて。

ルーカスがホリーをぬいぐるみごと抱きしめるなら。
きゃぁ、とか顔を覆うマネをしつつ、邪魔はしないのだった*]




ちょ、何する……!

[頬を引っ張られ、やり返そうとしたのに。
ぬいぐるみを抱きしめたままで上手くいかずに、そして]

…………っ。

[軽く抱きとめられ、僅かに身体が強張る。
それはいつかの光景を思い出させるようなのに、不鮮明で。
きっと温もりが離れていくまでじっとしていただろう]

だから、前触れなくは……。

[言い返そうとして、寂しげな笑みに気付いて、飲み込んだ]


 え?

 いやいや、飯食ってるときだけは勘弁してくださいよもう。

[そんなに殴りたい顔してた覚えはないのだけど。]**


 あれ?じゃあ、時期ですか?おまんじゅうとか、食べた気がするんですが。お仏壇に手を合わせて。

[少し首をかしげて。
に。]

 違う。あの曖昧な境界の向こう。

 ……ペンキなら、突き破ったら。でしょうか。

[ペンキ、は冗談めかして、軽く肩をすくめながらも、ふと、昼間に浮かぶ、月が目に入った。]


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