人狼議事


47 Gambit on board

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いいえ、…大事が無いならば。
良かったです。

[返るズリエルの声に、ほ、と一つ安堵の吐息が落ちる。
手を出したとはいえ、後遺症を残す心算も
況してや――命を奪おうとまでは思っていない。

――前線から、つまりは戦闘からは離れる身の上、
慣れぬ身には、加減をする事が何より難しい。
だからこそ、サイモンの加減が気になってはいたのだが。]


貴方が……

[暗に己が犯人の一人だと認めたサイラスに、驚き、何か言葉を発せようとするように口を開いて]

……――そうですか。

[結局それだけを呟き、俯いた。ランドルフが重ねてサイラスに問い掛ける声を、ただ黙って聞く]


――そうですか。…ならば、良かったです。

[返るジャーヴィス師団長の容体に、短く言葉が漏れる。内心、安堵した。…尤も彼の記憶に残っていまい。例えば謝罪をした所で意味は通じないだろうし、…実際謝罪をするかは、また別の話だ。]

和平が成り立つ方が、…俺の“願い”には聊か不都合だったからです。
ただ一個人の、損得勘定の問題ですよ。…多分ね。

[そのまま、穏やかに平和を甘受する選択肢も――確かに存在していたけれども。
それは、このまま“サイラス”として生きていくことを寛容した上での話。
…、其れまでを、口に出したりすることはないが。
二つ目の問いに、翠を一度瞬いて――、眉を寄せた。]

…狙われたいんですか?

[もちろん、冗談のつもりだけれども。
第2師団長殿のつまらない冗談がうつったらしい、と内心苦笑した。]

俺の答えで良ければ。…『意味が無いから』と言うべきですかね。
師団間ないし、国の中心から揺らがせなければ意味がなかったんです。
それに――人殺しになる気は、ありませんよ。


――知らずとも好い事です。

[…己の行いが、正しくない事など始めから自覚している。
つまり蓋も身もない言い方をすれば、罪人の思考だ。
それを知ることが、彼の身になるとは到底思えなかった。次いだ言葉に、薄く笑う。]

…殿下は、優し過ぎやしませんか。
其れが貴方の美点とは存じておりますし、悪い事とは申しませんが。
時には切り捨てる事も、…覚えられた方がよろしいかと。

[幾ら皇族――大概の力は持っているだろうといえ、
20になったばかりの青年が、人様の願いが叶えられるのか自問するなど。]

…一人等の、数の問題では無いでしょう。
――仮にも皇子ならば、御身の立場を自覚すべきです。
師団長の身が幾つあったところで、殿下の身に替えらる物では無いでしょうに。

[ジャーヴィス殿に怒られますよ、と半ば呆れ交じりに。
やはり甘いとは、思う。王位に添えるには。
――其れが民衆から求められているとあれば、…違わないかも知れないが。]


[「願い」、そう語られるサイラスの言葉も、静かに、神妙に聞いていた。ランドルフに促されると、少し困ったような表情をして]

私は……
恨み言などは……直接やられたわけでありませんし……

[まずそう言った。男は今回の犯人達の行動には一番に憤っていたし、その思いが消えたわけではなかったが、いざサイモンを襲った彼を前にして、激しい気は起こらなかった。起こされた行動は憎んだが、起こした者自体を憎んだわけではなかったのだ。怒りよりは、何か悲しみのような、寂しさのようなものが湧いていた]

……一個人、と言いましたが……
貴方達が抱く理由は、それぞれに違うものなのですか?
それとも、やはり同じものなのですか?

[サイラスに、ぽつりと問い]


メモを貼った。


……どうだろうな。元より、利害が一致しただけなんだ。
もしかしたら彼らは目指す先が一緒かも知れないし、全員違うのかも知れない。

[ぽつりと投げられた問いに、ゆるりと鉄格子の方を見やる。
顔は見えない。向ける先を床へと落とした。]

彼らが、何を求めているのか。
――俺は知らないんだ。

[答えられずに申し訳ない。と、小さく肩を竦めた。]


……そうですか。
わかりました。答えて下さって、有難う御座います。

[サイラスには常のように穏やかな調子でそう返して。思案げにしつつも、再びランドルフとのやり取りに耳を傾けた]


…相変わらず、お優しい事ですね。
国を束ねるには、其れがが枷になる事があると…
理解していてもですか。

[小さく添えられた言葉に、薄く笑う。其れを否定する事はしない。]

命に差は無くとも――その命の背負うものの意味は、異なります。

[其れが事実かはわからないが、少なくとも男はそう思っている。
死んだ兄の代わりに、弟――己の死亡届が出されて
成り変わる事をを指示した親は、早々に己達が作り上げた偽りを忘却して、
既に現状を真実として上書きしてしまった。
つまり彼らにとって、其れだけの意味だ。…本来の己の価値は。

耳に届く、何処か不満げな声に小さく苦笑した。]

…申し訳ありません、殿下。許される事ではないと、既に承知の上です。

[事が終わったら、償う心算はあるのだと言葉裏に含め。
何を思ったか―― 一つ、安堵の混じる吐息を落とした**]


メモを貼った。


……憎しみは、苦しみしか生みませんから。

[沈黙する中、ランドルフに視線を向けられた時には、そう呟いた。返事ながら、何処か独りごちるようでもあったか]

……、

[ランドルフが一旦会話をやめるのを見れば、寝台に歩み寄り、その端に腰を下ろした。時折鉄格子の方やランドルフの方に視線を向けつつ、尽きる事がない思考を巡らせる。
 様々な事について考える。サイラスの事を、他の犯人の事を、国の事を、皇子の事を、師団長達や、率いる団員達の事を――そして、昔の事を。ここ数日は、随分と昔の事を思い出す]

……歳を取った、という事かもしれませんね。

[呟きはごく微かな声で。
 祈りのように指を組み合わせた手を見下ろして*いた*]


メモを貼った。


【人】 墓荒らし へクター

[第5師団駐屯所に入ってすぐのこと。
負傷しているゲイルを見て表情が険しくなった。
場が散らかっているのには朝の一件からナユタを一瞥して、眉を寄せる]

………――。

[体越しにヨーランダに小言を言うディーン>>180に肩をすくめたが、
ヨーランダの体調に言が移れば>>198はっとして視線を肩越しに後ろへ。
視界には場を退出していく面々を捉えてはいたが、かける言葉もなく]

あ…いや、その。

[バツが悪そうにすれば後ろからフォロー>>208が入る。
すまんと胸の裡だけで詫び、ディーンがこちらに詫びる>>213のには、
いや、と返して一度首を振った]

(240) 2011/03/27(Sun) 19時頃

【人】 墓荒らし へクター

[ゲイルの件を問い>>209、ズリエルの件の報告をする>>223声を
聞きながら、改めて場を見回した。
ここでナユタが能力を使ったとしたら、なぜだろうと思ったが…、
今回の襲撃は乱暴過ぎると聞こえて視線をディーンへ。

それはつまり力を使いたくないからだろう、とすぐに思った。
今までの拘束者二人がその能力から疑念を向けられた、
それを考えればすぐに思い浮かべるものだろう]

今まで、こんなに疑念を向けられた人物はいないのでは?
ならば今回はグレイシア殿に拘束を了承してもらうしかあるまい。
エンライ殿の調子にも些かの懸念はあるが…それは別問題だ。

[こめかみを押さえたディーン>>228にはじめて意見を口にした]

(241) 2011/03/27(Sun) 19時頃

【人】 墓荒らし へクター

それとも、ハミルトン殿にはグレイシア殿は違うと
確信でもおありなのか?

[じろりとディーンを見る。表情の険しさは緩まってはいない]

(243) 2011/03/27(Sun) 19時頃

【人】 墓荒らし へクター

[それからヨーランダ>>231とイアン>>232の会話に首をかしげ]

では、バーナー殿の身体が冷たかったこと、
能力でなければどう説明を?
その場が濡れていた訳でもない。
まさか、ただ冷えただけ…とでも?

それなら、エンライ殿が違和感を感じたのは、
ただ敏感すぎたということになるが。

[ヨーランダの扮装をしたのは、彼女の能力が疎ましかったのだろう。
そう考えてはいるが口にはしなかった]

(244) 2011/03/27(Sun) 19時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 19時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 19時頃


【人】 墓荒らし へクター

[戻ってきたテオドールからゲイルの様子を簡単に聞いただろうか]

これ以上、誰も傷つけさせるわけにはいかない。

[険しい表情で呟いたとき、ベネットが戻ってきた。
無言のままヨーランダとの体躯の差を見比べ、息をついた]

(249) 2011/03/27(Sun) 20時頃

【人】 墓荒らし へクター

己が見たのは、服を乱された女のような姿だ。
中庭から出て行ったのだろう。

その時間にハッセ殿は別の場所にいた。
それに―…。

彼女には悪いが、己と同じような体躯の男を倒せるとは思えん。
だから己はあれはハッセ殿ではなかったと考えている。

ハッセ殿が襲撃を受けたように見せかけるメリットがあるのか?

[逆に問い返した]

(257) 2011/03/27(Sun) 20時半頃

【人】 墓荒らし へクター

本物の氷を用意して、濡らさずにバーナー殿に押し当てた、と。

[イアン>>254を一瞥して思案するように首を傾げた。
それはない、とは言い切れないとわかっていたが…
結局それ以上何かを返すことはなかった]

…じゃあ氷でもない方法で冷やしたんだろう。
それを知っている人間が犯人と言うことだ。
秘密の暴露があれば話は早いんだが、そんな期待は出来ん。

だったら可能性の問題で論じるしかないだろう。
確証がないのはなにをとっても同じだ。
ならば己は、自分の考えを信じるとしか言いようがないんだが。

[反論として受け取る言葉を否定するものを持っていない。
しかし、自分の考えは曲げるつもりはないとだけは告げる]

用心に越したことはないのはわかっているが、時間がない。
相手が何人いるのかもわからぬままではこうして可能性をつつくしかないだろう?

(274) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[苦い表情を浮かべ、ベネットを見る]

アークライト殿もシェルベリ殿も、嫌疑を向けられ拘束を受け入れた。
グレイシア殿は、そうなったとしても拘束は受け入れない、おつもりか?

もちろん、己も無理強いはするつもりはないが。

[テオドールの声にも耳をむけながら、ふとそんなことを口にする]

(275) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【人】 墓荒らし へクター

…そうかもしれんな。
ただ、氷を布で巻くのを押し当てるのはなら誰でもできることだ。
そこを突き詰めても何もでんだろう。

それに、己は直接グレイシア殿と手合わせしたことはないが、
素手と武器を使ってでも動きは違うと思うがな。

これ以上の現象を望まぬのは己も同じだ。
だが、明らかに意図を持って師団長を襲っている人間がいる以上、
その目的を詳らかにしなければ話がすすまぬだろう。

己は誰が犯人でもどうでもいいんだ。
ただ、何を思って、なにが目的でこんな事を繰り返すのか。

もっとも、まともに話し合おうとするならこんな手は取らないだろう。
ならばそんなやからは選帝の場から排除すべきではないのか?

[疑念で思考が歪んでいると言われれば否定は出来ない。
もともと思い込みの強い性質ではあるのだから]

(279) 2011/03/27(Sun) 21時半頃

【人】 墓荒らし へクター

確証がないからだ。

[ベネットを一瞥して吐き捨てるように]

さっきも言ったがな、相手の人数がわからなければ
怪しいと思うものを一人ひとり拘束するより他ないだろう。
今更おとなしく対話の場に出てくるわけでもないだろう。

他のものを意識を失うほどに痛めつけて、どんな顔で出てこれる。
…理由が何であったとしてもな。

[最後の一言は、イアンに向けたもの。
理由を詳らかにすることと、それを受け入れて許すことは別なのだと]

(294) 2011/03/27(Sun) 22時頃

【人】 墓荒らし へクター

[きらきらと散る結晶に目を向け、顔を顰めた]

どういうつもりだ?
それは自分が犯人である可能性を高める行為だと思うが?

[呆れたように息をつくが、その場からは下がったりはしなかった]

国として和平を目指すというなら、応じない国には
それに法って対応を考えばいいだろう。
根底を決めれば方法はおのずと絞られるはずだ。

先日は己も軍縮如何で和平を選択するのには非積極的だったが、
いきなりすべてを見越して決めようとなれば
それでは枝葉を描きすぎて幹を描かぬままになりかねん。

[そこで、先入観だといわれて大きく息を吐いた]

…頭、冷やしてくる。

[短く告げて場に背を向けた]

(308) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

……チッ

[単独行動を咎める声に足を止め、舌打ちを一つ。
自身の勝手で他に迷惑はかけられない。
そう思えているのは男がまだ辛うじて冷静さを失っていない証拠]

………

[黙って振り返って両手を広げ、大袈裟に肩をすくめた]

(319) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

メモを貼った。


【人】 墓荒らし へクター

別にハッセ殿にとて完全に信を置いているわけではない。
いろいろな可能性を示唆されたからな、全部が疑わしいさ。

[去っていったディーンとベネットをちらと見て顔を顰める。
共に行こうかと言うイアンへ軽く皮肉めいたように返すが、
同行は拒否はしなかった]

お好きにどうぞ。

[再び背を向け、歩き出す。
広場の一角、ベンチのある場所で立ち止まって、紙巻に火をつけた]

(328) 2011/03/27(Sun) 23時頃

【人】 墓荒らし へクター

[イアンに皮肉が効いていないのには、乾いた笑い声を上げたが、
それ以上の言葉は向けなかった]

ああ、構わんよ。

[中庭にと言われれば紙巻をくわえたまま立ち上がり、イアンに先に行けと促した。
やや面倒そうなのはやむをえないだろう]

ユ=シハ殿とキリシマ殿…変わった組み合わせだな。

[眉を寄せたところで、鼻先を紙巻からではない匂いが過ぎる。
それはそれは、いいにおい]

(340) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 広場 ―

[イアンとヨーランダの少し後ろを紙巻を燻らせながらついていく。
広場にいた二人の師団長の組み合わせと、
その様子―髪を結っている?―に顔を顰めながらぽかんとした]

…ふ、ま、いいか。

[息抜きにもなるだろうと差し出されたものに手を伸ばしかけ、
慌てて引っ込め、モノを確認する]

…芋はないのか。芋は。

[蜜柑はともかく、蒟蒻は…。
ラミケシュが焼き芋を持っているのを見て、
ほっとしたようにそちらに手をのばした]

(355) 2011/03/28(Mon) 00時頃

へクターは、蒟蒻を押し付けられてキリシマを一度睨んで、迷惑そうにため息を。味のないものは嫌いらしい。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 墓荒らし へクター

……。

[押し付けられたのを迷惑そうに見て、投げ捨てようかとあたりを見回した。
そんなわけで食べるつもりはないらしい。
ため息と紙巻の煙を一緒にはきだした]

これで気晴らしと思った己が甘かったよ。

[やはり酒に勝るものはないのだろうと思いなおした]

(361) 2011/03/28(Mon) 00時頃

へクターは、ヨーランダに、そのままでいいんじゃないか、と。当然キリシマの髪のことだ。

2011/03/28(Mon) 00時頃


【人】 墓荒らし へクター

己は頭を整理したいだけだ。
どこに行くつもりもないよ。

行きたいとこがあれば好きに行けばいい。

[ラミケシュがついていくというのに、肩をすくめ煙を吐いた。
それは暗に一緒に来たヨーランダやハッセにも向けられている]

(368) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


メモを貼った。


【人】 墓荒らし へクター

[一人にするわけにはいかない、には窮屈さを覚えたが
眉を寄せただけ。

自分の身に何もやましい所はないし、
襲われたなら絶対にただでは済まさない。
そんな肝(はら)は決まっているのだが―。

一つだけ、不安要素があるとすれば件の試薬の効果が
意図せず残っていたりすれば、上手く身体が動かぬかもしれないが]

(376) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 墓荒らし へクター

[ズリエルが倒れていたのは中庭だ。
あの時は金属片で散らかっていたのだが…
焚き火で意味のわからないものを焼けるぐらいには片付いているそこを見回す]

………。

[イアンの言葉>>379に彼を見て、暫く険しい表情をしていたが―
怪訝そうに眉を寄せた。

仲間を傷つければ男にとっては”敵”も同じ。
そこにいかなる理由があったとしても、国の護りを危うくさせる行為なのだから]

(395) 2011/03/28(Mon) 01時頃

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