人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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/*
う! ばーさーかーしない!

わたし、こーしんりょー、よくしらない。
わたし、おとなのあじわからない。
からいなかった。

[平気な顔でてけりり饅頭をもぐもぐ]


/*
うわぁあああん!!!!!

[すこやかばーさーかーにはほどとおい]
[←こういうセリフがよく似合うチップだと思う]


/*
わさ、りり?
たべる、わさび、きになる、きになる

[43で偶数ならノーマルてけりり、奇数ならわさりり]


/*
────……!!

[ぴーん、と尻尾と耳が伸びた]

SANちぇっく:17 <= 75


/*
わさりり、おいし

[お気に召したらしい、もぐもぐ]


/*
[夢中でお食事タイムに突入**]


/*
ヨグも食べちゃったの…?
……案外美味しかったならいいけど…

[おかしいなーって思いつつ首をかしげ]


【人】 銀行屋 ザーゴ


 最初は いいこ に 向き合う所からだった
 

(52) 2019/02/16(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 いいこ は がまんします
 いいこ は なきません
 いいこ は わがままいわない
 いいこ は なんでもたべる
 いいこ は なんでもいうこときく
 いいこ は かなしいもないです
 いいこ は さみしくもないです
 いいこ は にこにこしてます
 いいこ は なにいわれたってへいき
 いいこ は かまってくれなくったってへいき


 いいこ は いいこ …………

(53) 2019/02/16(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


   つごうのいいこ の まちがいじゃあ ないか
 

(54) 2019/02/16(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 これが ママたちの
 つくりあげた 幻想か と

 こんなにも ちいさな こどもを
 たくさんのママが 生み出したの だろうか と


 ──── 報われないものだ と 思った
 

(55) 2019/02/16(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 この身体は 産み育ててやることは出来ないけども
 もしも その子を胎に抱いてやれてたならば
 もっとちゃんと ママ に なれていたのだろうか
 ちゃんと ママ に なれないかわりに


 がまんしなくったっていい
 わがままもちゃんと、いいなさい。
 なきたいのをぜんぶ がまんするのは
 ママもかなしく なっちゃうよ
 そう 育ててやるのに いそがしくて
 ああ そういえば
 ちゃんと しつけをしてやるのだって……


 まだ 出来てはいなかった と
 世界への未練を 増やしたのは
 

(56) 2019/02/16(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[……悪い大人だと 言われた方が、良かったのだろう。>>18]


 ……きみの 言う通りだね
 なんとも わるいおとな ばっかり だ


[ともすれば
彼の方がまだ 良い親には
なれるのかもしれないな だとか。>>18
大人の役目を説かれてしまえば>>20
抱かざるを 得ないさ。
崩されて行った岩場でも眺めるよう
氷玉傾けたのは …… 一瞬のこと。]
 

(57) 2019/02/16(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[食いついた端から 噛み砕いて行く
牙を抱く口の傍らより 広がり
竜翼這い撫ぜ 背へと至らんとした黒が
ひぎゃり と 苦悶零すようにも
飛び跳ねて────硬直する。
食らうために 形持たせていた筒状の手が
知らぬはずの「苦痛」を 覚えさせられたせいだ。>>24

不定形の いたいのもかなしいのもないはずの悪魔
わるいこを食べる為だけの いいこ


だけども こどもは随分と
こどもらしさを “ 芽生えさせて ” しまったものだから。]
 

(58) 2019/02/16(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

『 ァ ガァァァ ア゛ ア゛ァ゛アアァ ァ ッ!! 』



[蛇の牙に随分と、遅れて。
男とも 女とも 子供とも 老人とも
否、声ともつかぬ 絶叫が
明らむ空へと 轟いた>>31]


 ──── ガリィ!


[呼んだのは

こどもの身を案じて でも、あったけども。
こどもの身が 侵されることなんて
ママが大怪我でもしない限り……なかったはずだから。]
 

(59) 2019/02/16(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 『 ア イジ め タ

    いじめ タ ママ いじめ た
    ママ いたい いたい ママが いたい
    いたい いたい しちゃ ウ


    ママ いじめ る の わるいこ
    ママ こまる する の わるいこ

    いじめ ない デ
    ママ を いじめ ない で ェ エ゛ エ ! 』
 

(60) 2019/02/16(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[蒸発しきらなかった欠片幾つかを飲んで>>27
暗闇ばかりを抱いていたクローゼットから
極彩色の濁流を 吐き出した

極彩は 流れるほど 混ざり合って
汚らしくも 黒く 染まりながら 流れて。
触れた 岩が 崩れていくのを 見るか
崩れたものが 吸い込まれて行くのを 見るか
指鳴りの名残を辿り>>30
其の身をも覆わん 悪食の高波と 化すのも。


地より水柱じみた黒を噴き上がらせて
槍雨をも 食って やろう と。するのも。]

(61) 2019/02/16(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[だけども 狙いなんてあったものじゃあない。
軌道を追うこともしなかった 携行銃を握ったまま
どうしたって ママにはいじわるのできない
濁流を 踏んで 跳ぶ

クローゼットが吐き出し続ける風に煽られた炎が>>31
翻る白衣を焦がした。
広がり行く端から 食らってしまったって
煽られる炎種が存在する限りは きりがない。


踏み出した右足を留め 身を捻る。
槍雨の一つが 白衣を穿つ。

裾引いて 逃れてやれば
次は 引き遅れた足の表皮を 奪われる。]
 

(62) 2019/02/16(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[頽れるに任せて 押し出した手を濁流について
前転 後ろに槍の突き刺さるを聞く。

起き上がる拍子にまた
氷玉へ真っ直ぐ 降るものを
跳ねた黒飛沫が 叩き落した。]

 ……随分と
   お熱い欲深さだ。

[千の魔術を知り尽くすわけでもなければ
ああ、 何が来てもおかしくないな、だとか。
構えを正すくらいしか できなかったけども。

横っ飛びに 躱した先に
随分と早い一不利が 左の腕を裂き焼いた。
歪まぬかんばせは どうせ
それじゃあ死なないって 知っているせいで。]
 

(63) 2019/02/16(Sat) 20時頃

ザーゴは、ツヅラへとまた 凪いだかんばせを…持ち上げて。*

2019/02/16(Sat) 20時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/16(Sat) 20時頃


/*
クックック…あたしは共鳴四天王の中でも最弱……


/*
がくちゃんをたおすには、いんどらのひがひつようといったが
じつはかってにじめつするぞー


【人】 銀行屋 ザーゴ

[たとえば 砂上劇の舞台
第四の壁を隔てるにも似た感覚なのだろう。
蚊帳の外というのは間違いではないし>>79
世界の求める理想の渦中>>77
身を浸した時間も────長すぎた。

     窮屈な世界の只中
     呼吸の仕方だけ 識っていた。


 吐き出した物しか拾えない性分じゃあ
 そんな己を自覚するのは……難しそうだけども。]
 

(102) 2019/02/17(Sun) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[こどものカンシャクにしては 理不尽も過ぎる
こどもの声とて 貫き通せてしまえたならば
正しさとして 聳え立つような世界だ。

公平さを求めていては
上手く呼吸も出来なかろう。
わるいこ だって 言われたって>>84
こどもはまるで 聴いちゃあいなかった。


波音に紛れ 嗤う気配。 ツカマエタ と 息作る。]
 

(103) 2019/02/17(Sun) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[黒濁りとて溢れども無限ではない。>>86
神都には触れもせず 引き返す程度の
理性くらいは 残しているものだから。

崩された右脚が “ 補われる ” なら>>87
はしっこからじゃあ たべきれないって
こどもは学んで……今度は、と。
それこそ 頭から丸呑んでしまえと
持ち上がった波は 真正面に “ どこにでもある ”風を固められたものには 容易く 乱されてしまう。>>89]
 

(104) 2019/02/17(Sun) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……熱くなるほどの 若さも 元気も
   もう ないものだから ね。

[左腕の傷は 血を流すよりも早く傷を焼かれたものだから
止血に裂く手間が省けたのは 好都合だった。
どうせ 代替の効く身体なのだから。
痛みだって 慣れ切っている。

……だけども こどもは ちがう。
  殆どしらなかった痛みを 押し付けられれば。


   槍雨の止むまで 食い続ける、最中。 ]

(105) 2019/02/17(Sun) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 『 ア゛ ァ っ…… ママ
   ママ いたい いたい ?
   ママ いたい の とんでけ する
   とんでけ する の 』


 ガリィ ママはね いたいの ないよ
 いたいいたい ない よ
 でも ガリィは いたいいたい だよ ね
 ママが とんでけ してあげる ね


[乱されれば 槍に手を裂けば
下降する身を妨げるには────まにあわず。
ママは大丈夫って 言い聞かせて。]
 

(106) 2019/02/17(Sun) 01時頃

ザーゴは、ツヅラ仰ぐ氷玉が すこぅし 伏せられて

2019/02/17(Sun) 01時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


[急降下の身の下 潜り込むよう
濁流を蹴って 大股の一歩。
相応の速度を以て 上から迫り来るならば
辿り着かれる前に その下を通り過ぎてやれば良い。
黒霧が黒炎が立ちはだかったとしても
眼鏡より広げた不可視の膜にて 粘膜さえ守れれば。
何ら “ 支障はない ” と 判断したから。]


 君の引き出しは随分と 豊富なのだね
 骨が折れるよ


[携行銃を雑に ホルダーに突っ込む 同時
      かちゃ と 金具外す音。]
 

(107) 2019/02/17(Sun) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[白衣に隠したサスペンダーの下
お飾り程度のベルトを 前進の最中 引っこ抜く
大きなバックルの側面を指で挟んでやれば
爪の飛び出す……自衛道具。

革の端っこを右手に掴んで
振り返りがてら 振り抜いた

濁流を掻かせたバックルの爪が
黒濁りを掬い上げて 纏わせて
彼の身 裂いてやろうと 空鳴り響かせる。*]
 

(108) 2019/02/17(Sun) 01時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/17(Sun) 01時頃


ザーゴは、稲荷と戦闘中であろう

2019/02/17(Sun) 01時頃


ザーゴは、女神の言葉を────思い出す。

2019/02/17(Sun) 01時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/17(Sun) 03時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[どうにも 気に障ることばかりらしいのは>>120
詰められない距離の傍らに
離れすぎてもいる、時間の重なりも……あるのだろうか。
小賢しさも覚えないままの方が
相容れたのかもしれない──ありもしない話だ。

年の取り方はそれぞれだけども
這いあがる二千年ほどで 一生分は働かせた口を
休ませたがる老い方をした身には
すこしばかり 耳に痛い 若者の言葉も>>124


槍雨貪るこどもの歯音に 紛れさせた。]
 

(140) 2019/02/17(Sun) 03時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……はは 随分な “ 褒め上手さん ” だ

[こどもの手が抑えられたままであれば
それこそ見て取れる隙であろう。

褒めるにしては随分な>>125
それに 形ばかりの笑息一つ。


接近戦に持ち込んでくるならば と
銃よりは幾分も手に馴染んでいる得物が
重力に逆らい上る、先。>>127]

(141) 2019/02/17(Sun) 03時半頃

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