119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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[後ろで急にばしーんと音がしたからびっくりしたけど、 振り返ったら、ジェームスがゴロを押し倒してるのが見えて、
……見ないふり。見ないふり**]
(48) 2013/04/05(Fri) 17時半頃
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― 桜のベッドの上 ―
……じぇーちゃとキスなら、いつだっていーよ?
[鳴る喉に、かぷ、と軽く噛み付いて。
残る赤い噛み跡に、また唇を落とす。]
……大人って、すごいねぇ
じぇーちゃ、……また、してくれる?
[少しだけ身を離して、にこりと笑ってそう問いかける。
異性との触れ合いがないまま生きてきた無知さ。
大人の行為の何たるかを、まだ、知らないまま。**]
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― 庭 ―
[しばらくは桜を追いかけ回していたが、 やがて飽きて、縁側に飛び乗る。
部屋に入る前には、ちゃんと手足をきれいにしてから。 そのへんはちゃんとしないと、 ヨーランダにお風呂に入れられてしまう。]
おなか空いたー。
[ぐるぐる鳴るおなかを抱えて部屋の中へ。 ウーと違って、お皿の餌でも平気なたちだ。]
(76) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
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― 居間 ―
[部屋の中はさっきより片づいていたけれど、 あまり気付くこともなく横切っていく。
居間にあるかりかりした餌は、噛み心地が良い。 でも、美味しいのはいつもキッチンの方にある。]
あ。チアキとライジ。 ごはん食べてきたの?
[ちょうどキッチンから出てきた二人に 近寄りながら声を掛けた。]
(78) 2013/04/05(Fri) 22時半頃
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[チアキが示す方を見て、尻尾の先をちょっと曲げる。]
今はカリカリな気分じゃないんだ。 キッチンの、まだあるといいな。
[曲げた尻尾の先を今度はふるふると振って、 頭をチアキにひとこすり。ありがとうを伝える。]
(85) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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ライジもごはんまだなの?
[頭を撫でられれば、くるると小さく喉を鳴らして]
全部食べちゃったらごめんね。
[言うものの、この家から猫ご飯が払底することはないだろう。 いつだってヨーランダが山盛りにしているから。
忙しそうな二人とすれ違って、キッチンの中へ。]
(86) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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〜ヨーランダメモ、>>79>>80付記 〜
[猫の森。それは猫たちに伝わる秘密の場所。 森に生える赤いきのこは、またたびよりずっと強力。
その森に行けば、何不自由なく幸せに暮らせるのだと 耳の奥から響くのは、もう顔も朧な母猫の子守歌。 けれども、仔猫は漢の手を取る。
仔猫の中に流れる猛者の熱い血潮が 戦いの道へと駆り立てるのだ。]
ボク、つよくなる。 とうさんに負けない、つよいおとこになる。
[初めての獲物の味を噛み締めながら、 仔猫は真っ赤な夕日に向かって誓った。]
(熱血路線も捨てがたい。)
(89) 2013/04/05(Fri) 23時頃
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……ここ、何処?
おなか、すいたよぅ……。
[みぃ…と情けない声で啼いて、とぼとぼ。
本当は塀一つ越えた向こうなだけなんですけど、見たことない場所だしわからないのです。
おやおや、向かいの柿の木からカラスが見てますよ?
このままだとモブ姦ルートまっしぐらかもしれません。]
…ぅ?
えっと、きみ……だれ?
[見慣れないネコに声をかけられました。
ぶわっと毛並みを立てて警戒しますが、腰はめっちゃ引けてました]
[カラスは遠巻きに見てますが、流石に二匹居たら手を出すのを躊躇してるみたい。
腐女子EYEでの捏造では、ひとしきり犯されてボロボロになってから外の猫に助けられたりしたんでしょうけど、
流石に本当にカラスに襲われたら怪我じゃ済まなさそうですもんね。]
……???
[カラスに気付いてなかった本猫は、明後日の方に威嚇する様子を見て、不思議そうにするのです。]
…シメオ?
[きょとんとしたまま、名乗りにうなづく]
あ、オレ…トルドヴィン。
捨てられ……てないと、思う。
[そういう言葉は、自信なさげ]
無理矢理押し倒されて、力尽くで白濁まみれにされたりとか、したけど。
[シャンプーとトリートメントされただけ、ですよ??]
― おうちのそと ―
[外は広くて、色んな音が入ってくる。
いつもよーらちゃのおうちにいたから、聞いた事のない音もいっぱいだ。
両方が聞こえたら、もっと賑やかなんだろう。
そこが少し、さみしい。]
……うー、……
[右側の壁に沿って歩けば、よーらちゃのおうちから遠ざかることはないだろうけれど。
それでも外のいろいろは、おれの興味を惹くのには十分すぎて。]
……ひろいみちに、でない、……でない……
[でも、さっきから大きな道を走ってるあいつがいないから、ちょっとくらい出てもいいんじゃないかな。
そわ、そわ、と、尻尾は動く。
あの道を渡れたら、すごいって言ってもらえるだろうか。]
………いーち、にーの、
[さん、で、全力ダッシュ。
広くて大きな道だけど、一気に走り抜けたらかんたんだった。
渡り切って、茂みの中。
がざっ!と頭から突っ込めば、頭と身体にぺしぺしと小枝があたる。]
!!
[ちょっと痛いけど、たのしい!
ぺしぺし、ぺしぺし、身体にぶつかる小枝の感じと、ぺきぺき、折れる細い枝と。
暫く茂みの中をうろうろと歩き回る。
ぺきぺき、がざがざ、色んな音が聞こえて、たのしい。
そうして、急に眩しくなって、ぴょこりと植え込みから顔を出して。]
………あれ
[ここ、どこだ。]
[いきなり肩を抱き寄せられて、びくぅぅぅ!!!ってしました。
緊張しきって、すっかりかちこちです。
全身の毛がぶわってなって、まるでまん丸の毛玉状態。]
う…えと、でも……ごはんくれるし、やさしいよ?
おともだちも、たくさんいる、し……
……なぁ、ぅ、
[一鳴き。
いつもより大きな声で、鳴いた。
普段から大きめの声だから、それは尚更よく響いただろう。
よーらちゃの家まで届いたかは、わからないけど。]
ここ、どこ、です、かー
でーすー、かー!
[広い道には行くなって、言われてたのに。
ちゃんと守ればこんな場所来なくて済んだかもしれないのに。
ふるふると、耳の先が揺れる。]
…えと、うん……。
[おっきな毛玉の中の本体は、きゅーっとちっちゃい。
なでなでされて、目を細めたり。]
たのし、む?
おそと、たのし??
[知らないことが多すぎて、頭がパンク寸前だったから、ちゃんと周りを見回す余裕なんてありませんでした。
おっかなびっくり見回せば、青い天井はずーっとずーーーーっと遠くにあるのです。
不思議そうに後ろ足で立って、空を見上げて、
見上げすぎて後ろにころんってなりました。]
[笑われて、ばつが悪そうにもそもそ顔を洗いました。]
…ぅ、うん。トルドヴィン。
ハルメキアの第三王子だったけれど、戦争で国を滅ぼされ人買いに売り飛ばされて、せーどれいだかにされたんだって。
[ヨーランダちゃんからの受け売りです。
もちろん、元ネタさんの方の話ですよ?]
いえのなかのねこ、たいかいしらない。
ちくよせんでまけたんですね、わかります。
[ぴょん、と植え込みから抜け出れば、どこかから他の猫の声がする。
けど、片方の耳では、それがどこからの声なのか、ちっともわかりやしなくて。
薄っぺらな植え込み挟んだ向こう側、そこに二匹の猫がいるのに気付けない。]
……ここ、どこ、
おうち、どーこー……
[みぃみぃと、大きな声で鳴いて歩いていく。
自分でもわからないような方向に、尻尾を丸めてふらり、ふらり。]
…ぅ?
[毛玉の中からちょっと覗いてる三角耳をぴこぴこ。
聞きなれた声が聞こえた気がしたんですが…]
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