人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 銀行屋 ザーゴ

[だいじなともだちだと、言ってくれる。>>155]


[冷ややかなかんばせが
珍しく はっきりと]




      [  ──── 咲った。 ]
 

(177) 2019/02/12(Tue) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……そう、 そう かい。
 ヨグくんは ともだちおもいの
 やさしいこ だね。

 じゃあ
 ガリィが こまったとき は
 たすけてあげて ほしい、な。


[す、と まなこを 伏せた。
次に、もちあげた、そのときは。
やはり 冷たい色をした、眸。]

(178) 2019/02/12(Tue) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 そう だね。
 リジーくんは たたかってるところだ。
 あの、フードをかぶったひとは
 ラクシュマナさまが …………


[そこで、 だった か。
空によぉく目立つ 白い色が>>165
一つ 残った、欠片の方へ 揺らぐを 見たのは。]


[影はすっかり 消えたきり。
まだ 顔を見せや、しない。>>166
気配もすっかり 殺しきってしまえば。]

(180) 2019/02/12(Tue) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 …………ああ
 リジーくんのところに いくみたいだ、ね。

 それに。リジーくんのちかくから 
 どこか に いく、けはいも ある。(>>176)


 ヨグくん とちゅうまで いっしょに いこっか
 リジーくん の おてつだい と
 
 はなれた だれか に こんにちは するんだ。
 

(181) 2019/02/12(Tue) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[こども の ところに、いきたかったけども。
こども は とうに 察しているらしい。
あとで きてね、って。
無邪気な声が 届いてくる。]


 こんにちは が おわったら
 すぐに いくから、ね。
 こまったら ママを

 きて って してくれたら いい。


[離れていても。会話はできる。
今はこの場にない影に 告げ。]

(182) 2019/02/12(Tue) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[そうして 歩を、進めよう。]

 ……おてつだい してほしいこと。
 おなかまさがしも いっしょに
 してくれたら うれしい な。

 おてつだいして くれるこを、ね。
 いるかな、いるかな、って。

[荒野に住む、黒山羊の子の方が
きっと そういうのは 上手に出来るだろうと、踏んで。*]

(183) 2019/02/12(Tue) 23時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 23時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


 ────、

[そんな折に、だった。
端末が きぃいん と 悲鳴を 上げて。]


 …………、 そう、か。


[懐かしい名だ、と。
もし 思い浮べたその子であるならば。]
 

(187) 2019/02/13(Wed) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ 花丸満点を 用意しておかなければ。 ]
 

              [ ……なんて。*]
 

(190) 2019/02/13(Wed) 00時頃

ザーゴは、ヨグラージには、甲高い端末の悲鳴のみが届くか。

2019/02/13(Wed) 00時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[鏡でもなければ 自覚を得ぬ、おもての変化。
夜色に どう、映ったかなど 考える間も無いほど。>>188
常、表情に乏しい男は。己の変化に酷く、疎かった。

感じていたはずの
 喉の渇きも忘れてしまっているほどには。]


 ……ガリィも
 ヨグくんが ないない しちゃうの
 いや だって、さ。

 
[柔く 語尾を掠れさせた声。
何度も何度も、人生を繰り返した身には。
友、失うを拒む言葉は
少しばかり────まばゆ かった。]
 

(198) 2019/02/13(Wed) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[今も、襤褸姿と相対しているであろうか。
男姿を 一瞥し。]

 ……もうひとり。
 ひのかぐつち って、おなまえの。
 ほのお たくさん めらめらする 子。

 けがわ やけないように
 きをつけるんだ、よ。

 さばくを はやく はしっても
 きみの けがわ めらめら してたら
 ガリィ しょんぼり しちゃう、から。

[歩き出したのは、その後のこと。
道中の静寂を 端末が切り裂くまでは
唇は 閉ざされたきりで、あった。]

(199) 2019/02/13(Wed) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……リジーくんがね。
 デモノイドが いたって おしえてくれたのさ。

 せかい ないない しちゃう子と
 いっしょに いて、……
 はなれた子 は そのこ かも、ね。


 アズ って、おなまえ らしい。
 しりあいの おなまえ で
 ちょっと びっくり しちゃった。

[言い終えたころに、脚を止めた。
黒山羊姿が、匂い探る様 鼻鳴らす頃にだ。]

(200) 2019/02/13(Wed) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 リジーくん、あっち。
 はなれた、あっち。


[ゆびさきで 示す。
少女は少し 水場から離れていて
離れた気配は 水場の方に向かっていること。]


 ……ああ、


[欠片が 燃やされた らしい。>>197]

(201) 2019/02/13(Wed) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ガリィの ほんの いちぶを ね
 ひのかぐつち って こ に
 のっけて いたの だけども

 それが ばいばい されちゃった みたい
 リジーくんのとこ みえなく
 ……なっちゃった。

[少女らの様子をうかがっていたのは
欠片越しにで、あったこと。
伝える、ついでに。持ち上げた手元。
ちいさなちいさな 影がひとつ ゆらめいた。*]

(202) 2019/02/13(Wed) 00時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 00時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


 しらないうちに ないない は
 ……おいてっちゃうのは さみしい ね

[おいていくのも
おいていかれるのも

黒山羊の子 その、心の内は読めずとも。
もしも ああ、もしも

誰かが 黒山羊の子の 墓となる日が、来るならば。]
 


[────、]

(216) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[炎はいのちの傍らに在ると同時に
いのちを奪うものでもある。
気を付ける、と、その口からきけば>>204
うん、って 頷いた。
性根は随分 素直な子であるらしい。]


 せかい ないない してもいい、のか。
 どうか、は、……わからないけども。


[知り合いかな、と、問う視線。>>205
だけども たったの二文字では
愛称も 溢れていることだろうから。]

(217) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……ちがう子かも、しれないけども ね。
 それに さして、 なかよしだったわけでも、ないんだ。


[失望、絶望、追放者のかんばせはいずれも、暗きものばかりであった なか。
その名を持つ子はすこしだけ 印象的であったというだけだ。

小さな影は 掌の上
灼け焦がされたようにも……じゅ、と 消えて。]


 そう、かい。
 きをつけて、ね。
 めらめら は おっきな けんも つかうし。
 きっと とっても つよい から。
 

(218) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[蹄鳴らす子に、そう、……
また 爪先を持ち上げる、まえに。
のそりと 持ち上げる、左掌。

こども にも 触れた それで。
黒山羊の頭を そっと なぜようと した。]

 いってらっしゃい。ヨグくん。
 がんばって、だけども。

 むりは しないで、ね。


[嫌がられるならば。それでも良い。
無理に触れることは、しないさ。

そして、 ざり と、 砂を踏む。
黒山羊の子を 見送ろうとする 姿勢で。*]

(219) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[それから、だ。]


[かくしも 潜めもしない、足音は。
耳済ませずとも、届くだろう。

不毛の地には似合わない、白衣も。
きっちりと締めたタイも お飾りのベルトも。
のそりと伸びる、長躯も。

何一つ、変わらない。
何一つ、変わらぬ姿で歩む のを
座り込む子は 仰ぐ、だろうか。どうであれ。>>210]
 

(220) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ────やぁ 久しいね。

 アズ・ティジットくん。

[ばさり と 
焦げた白衣の裾が 踊る。

肌に 人ならざるものが見えようとも
首元に 細長い生き物が見えようとも

フードが邪魔さえしないならば。>>210
見間違えようも ない。]
 

(222) 2019/02/13(Wed) 01時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 01時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


[もっと、ちがう、ばしょ、みてる>>228
黒山羊の子は そう、言っていた。
きっと、そうなのだろう。

砂がたぷりと音を立ててしまいそうな程
命を零していながら 平然として見える>>231
只人ならざる──砂漠の民であれば
別段、驚きもしない姿をしていると、いうのに。

声降らす前に 持ち上げられたかんばせに>>233
向かい合わせる色はやはり 冷ややかな。]

[────特別なことなどない。
 常がこの有様なだけだ。]

(240) 2019/02/13(Wed) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



[アルシュ・ザーゴと呼ぶに 頷いた。]


 ……懐かしい名前を きいたもので。
 アズ という名の。デモちゃんがいる、と。
 答え合わせついでに 顔を見に、ね。


[そこまで伝えれば 知れるだろうか。
どくりと 血流す傷を 齎した
少女と 通じていることも。]
 

(241) 2019/02/13(Wed) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[追放を受け 此処に来ていたならば。
きっと おんなじように
変わってしまっていたの、だろう。

不毛の地は にんげんのままでは 生きて行けない。

歓迎の顔なんて 拝める日など こないのだろうけども。
見られたならば……少しくらいは
驚きに 瞠りもしたの、だろう ね。]
 

(242) 2019/02/13(Wed) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[随分と変わった容姿に 眉一つ、跳ねさせなかった。
渇きに掠れたままの声も 揺らぎはしなかった。

立ち上がってしまえば さして差もないけども。
少しだけ顎を引かねば 合わせられない位置にあるひとみを 見下ろす。]

 ────今でも
 聞いてみたいって 思うかい。

 君曰く クソつまんねえ模範解答よりも
 ずっと 面白味のないものだろうけども、ね。
 

(243) 2019/02/13(Wed) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[どこまでが、本気で。
どこまでが 軽口なのかも判別つかぬほどの 良く解釈してしまえば 落ち着いた、語調。

距離は 保ったまま。>>237

白金を ゆる と 氷玉に 翳した。**]

(244) 2019/02/13(Wed) 02時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 02時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


[機械的に、胸を薄く上下させてやれば
錆び切ってしまったような心地も覚えようか。
慣れ切った血臭は酷く、鼻につく。>>255

おいしゃさんせんせいの目には
明瞭に捉える違和感も>>256
デモノイドの身と知れば、訝しむこともありはしない。


ただ。それが、それこそ
蛇の如くに、噛みついてくるならば
厄介な物だろうなぁ、だとか。
思考せぬ無意識の最中 脳が勝手に考察するばかり。]
 

(272) 2019/02/13(Wed) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 そうだね。
 フルネームで あれば
 もう少し 足を急がせも……したのかも、しれない。


[安売られようと バーサーカーの少女だ。
理知的に見えようとも……正しく伝わるかは。

だ、とか。
少女に聞かれれば 怒られてしまいそうなことは 端っこに置き去って。

眼差しは一寸も、逸らさなければ
それ だって よぉく 伝わったさ。>>257]
 

(273) 2019/02/13(Wed) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ──── そう、かい。


[氷色細く 長くも、多くもない白金が覆い尽くす。
笑みの形を取らず。

教えてくれよ、なんて。
あの日みたいな声を 懐かしむには……
身に重ねた時が 長すぎただろうか。


ざり り 砂を踏む。
足を踏み出してやろうとも
詰められぬものを感じるだけの心くらいは ある。]

(274) 2019/02/13(Wed) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[睫を、上向かせた。瞼を、持ち上げた。
砂鳴らし 向かい合わせる眸同士。
水鏡にも似た氷色。
同じ、暗色を映してしまおうとも>>259
決して 同じ世界を見ることは叶わない。]


 ……あまりにも ありきたりで
 単純で、────つまらない 理由さ。
 

[ここは 守るべき世界である。]

(275) 2019/02/13(Wed) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ただ、 待っている人が、いる。
 

(276) 2019/02/13(Wed) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


   ──── きみ が かえってくる せかい 
 

(277) 2019/02/13(Wed) 20時頃

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