30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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[差し出された手を、そっと手に取る。 ディーンの指にラルフの指を絡めながら、あのペンだこを指先で探す。探し当てた後、そっとくちびるが触れるだけの口づけ。沈む吐息を絡める事はない。 受け入れるとも、受け入れないとも言えず。それ以上言葉を求める事も出来ず。目蓋を閉じて、沈黙のうちに手を離す。]
──…… うん。これが、ディーンなんだね。
二人は、身体に問題がなければ お医者さんの問診を受けて、部屋に戻れば良い。 俺が呼んでくる。
[ディーンの寝台から扉へ向かい、そして戸を閉める直前で振り返る。]
(258) yummy 2010/09/15(Wed) 00時半頃
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──もしも、 ディーンが俺に逢いたいと想う事があれば。 夜が来る度、俺はあの薔薇園で待ってる。 待ちたいと想える間だけ──……ずっと。
[振り返り、見詰める瞳。複数の願いを孕んだそれだけを告げて**。]
(263) yummy 2010/09/15(Wed) 00時半頃
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