人狼議事


309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3

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視点:




   君のおかげだ、フェルゼ。
   私一人だったら、
   ここに至ることはなかった。


[ 戦いの激しさを示すように、肩で息を吐く。
  呼吸が落ち着いてきたのなら、
  まるで映画のワンシーンの様な台詞を吐きながら
  雪に沈むフェルゼへと近寄って。

  どさり。自身もその横に倒れ込む。
  …… なんとなく、そのまま隣に並んで。
  彼の見ている景色が見たくなって。 ]




   綺麗だね。


[ 頬を茜色に照らされながら、僅かに首を傾けると
  隣にいる彼に笑いかけて。 ]


   早く。
   みんなと一緒に、見たいな。


[ 刻々と色を濃くしていく夕焼けに向かって
  寂しそうに洩らした。 ]**


【人】 山師 グスタフ

[互いの間に余計な言葉は不要。大体クールな反応を返してくれるのはロビンの方なのだが、幾度となく繰り返したいつものやり取りに、ニヤリと笑ってみせた。
 そうして、オーレリアの語る言葉を聞く。]

 オーレリアは、案外…って言ったら語弊があるかしら、
 いい意味で、印象を裏切ってくれるコね。
 ジェットコースターにも興味があるだとか、
 アナタの口から聞くなんて思わなかった。

[案外活発だ、と揶揄うように言ってから] 

 その願い事なら、
 スキー部員らしくスキー場で勝負をかけたいところよね。
 必ず皆で帰りましょう、元気で、無事に。

 あ、でもねオーレリア。
 不安なことがあれば、誰でもいいからちゃんと言うのよ。我慢は禁物! 

[視線を下げる仕草は、後輩のどのような心境を表したものかと迷った末、念の為にとそうも言い置く。見当違いであればそれはそれで良い。
 校舎の方に向かう>>35足並みに同道し、二人とは玄関で分かれることにしただろう。*]

(51) 2021/01/02(Sat) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ

―― 玄関 ――

 一堂お集まり。
 フローラ、飲み物ありがとう。
 湿布まで用意してくれてるの? 
 我が部の女子は気が効くわね……男子も見習わないと。

[玄関に集っていた面々に手を上げて挨拶し、使用済みと分かるよう、置き場にカップを戻した。
 湿布がある>>34と声をかけて貰ったので、箱から数枚受け取って、重ねて礼を言った。連続投球で片腕に鈍い重みはあるから、時間差で影響がないとも限らない。]

 皆もう、スキーするんでしょ。
 アタシ一旦荷物取ってくるわ。
 
[行先は明確にすべきかと、
 名前と行先を書いたメモを玄関の受付台に置いておく。
 なにやら個人的な話をしていそうな人たち、
 大丈夫安心してください、聞こえていませんよ*]

(53) 2021/01/02(Sat) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ

[さて、自分の荷物は何処に行ったものか。
 色々と準備をしている部員がいるところから見ると、
 妖たちは身に着けていないものまでそのまま運んでくれているらしい。
 自分の板や装備一式は宿のロビーにあたる玄関近くで見つけたが、細々としたそれ以外の荷物は寝部屋と決めたどこかの教室ということになる。宿との基本構造が同じならば、だいたい2階のあのあたり…と目星を付けてジャーディンから貰った飴をピカピカさせながら歩き始めた。]

 …やっぱ風呂はないか。
 そりゃそうよね。学校だもんね。
 
[室の廊下から中庭を見下ろしてひとりごちた。
 まあ普通に考えれば学校に風呂などあるはずもない。
 高校には部活用のシャワー設備くらいはあるが、小・中学校では期待薄だろう。それに、グラウンドに出ていた所為で忘れかけていたが、校舎内は暗闇だ。闇の中でシャワーなど罰ゲームこのうえない。]

(54) 2021/01/02(Sat) 21時半頃

[ ーーーフェルゼも来るだろう?

見上げた夕日が眩しい。
ボフンと倒れたその時に眩しさに目を取られ
頭にふと甦ってきたその言葉と青い空。

卒業の寂しさが薄れたようで
嬉しくて、少し…せつなくて、
「楽しみにしてる。」
なんて恥ずかしそうに言ったよね。

卒業はお別れじゃない。
それは離れた縁を放さなければ
繋がっているからだ。

今の楽しさがこれからも続くと思えば
この先の未来も楽しいものになるだろうと
冬の空に望み願った。]


[ 隣に倒れたオスカーと一緒に笑い合う

静かに流れる雲、
綺麗なグラデーションのオレンジ色の空、
頑張っているだろう皆へ頑張れと空に向かって応援する。]

 うん。皆に早く会いたいね。

 ……でもね。
 君とこの夕焼けを二人占めできた今の時間も
 僕にとっては大事だよ。
 
 二人だけの夕焼けなんて豪華だね。

[この夕焼けの輝きを心に記憶するように
はあ、と吐いた息は白く空へと吸収された。**]


【人】 山師 グスタフ


 階段からそんな離れてなかった気がするが、ここか?
 おお、あったあった。 

[あてずっぽうで開いたドアのすぐ横に、
 宿で転寝しつつ枕にしていたスポーツバッグを発見。
 さて着替えをと顔を上げると、薄闇の中で骨格標本様と眼が合った。] 

 
 ぐえ。この部屋元々理科準備室かよ。
 帰ったら部屋変えんと。


[雪合戦で凝り固まった箇所を揉みほぐしつつ、
 乾く気配のない服をさっさとウェアへと替え、
 そそくさと部屋を後にした。さらば、もう来ない。

 まだ部員たちは玄関に居ただろうか、
 それとも移動を開始していた者もいただろうか。
 どうであれ、遅れずに荷物を担いで里山に向かった。*]

(55) 2021/01/02(Sat) 21時半頃

グスタフは、一回目の結果は5+821秒だったかな。*

2021/01/02(Sat) 22時頃


グスタフは、2回目は5+1020秒だったようだ。*

2021/01/02(Sat) 22時頃


山師 グスタフは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 22時頃




   なんだか、フェルゼの方が王子様みたいだ。


[ 負けてられないな。
  くすっと吐いた息は、透明な空気を伝わって
  彼まで届いたかな。 ]


   うん。私も忘れないよ。

   君と見上げた空も、
   交わした雪と言葉の事も。


[ 次第に色を変えていく空を瞳に焼き付けて。
  激闘の後に訪れた静かな時間の流れ。
  惜しんでいる自分に気付きつつ、身体を起こす。 ]




   ん、身体を動かしたおかげで。
   なんだかちょっとスッキリした、かも。


[ 帰還直前、ジャーディンとの事は、
  小さな靄となって心の奥に残っている。
  どうやら自分は“男女”の恋愛には疎い様だから
  彼の内心を推し量ることも、
  気の利いた台詞も吐けそうにない。
  どうしても、傷つける結果になるのなら。

  せめて、無事戻って来た彼の前では笑っていよう。
  そんな風に心に決めて。 ]


[ それでも、どうにも晴れぬ思いを、
  受け止めてくれたフェゼルへと。
  彼がまだ寝転がったままならば、
  すっと片手を差し出して。 ]


   ありがとう、フェゼル。
   私と友達でいてくれて。

   今、この場にいてくれて。


[ 心からの感謝を伝えた後。
  夕陽を背に大きく伸びをすると。
  帰ってくる誰かのために、せめてお茶でも淹れようと
  校舎に向けて、雪を踏みしめた。 ]**


【人】 山師 グスタフ

― 里山(上級者コース)―

[リフトがないなら歩いて行けばいいじゃない、
 とばかりにざくざく雪を踏んで上る。
 人狼とやらが先んじて上で待機しているのだろうか、
 スタート地点の方ではざわざわと何かの気配が蠢いている。

 不意に友人の声が聞こえた気がして、
 逆側の里山の方角を振り返る。>>47
 心の声が聞こえるというわけではないから、
 ただ呼ばれた気がしたというだけだが……]

 
 ヤッホー!


[頂上付近で足を止めて、叫んでみる。
 山のお約束だからというわけではなく、所説あり、遠くにいる人に呼び掛ける意図で使われたとも言うから、あながち間違いではなかろう。
 スキーが出来ると聞いて上がり切ったテンションが押さえられなくなった、というわけではない。断じてない。*]

(60) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

メモを貼った。


【人】 山師 グスタフ

―  上級コース(頂上) ―

[やがて頂上に辿り着いた男は戦慄し凍り付いた。]

 うわ、やたらいるわね……
 どうもこんにちは、上級コースでよろしく。
 え、なにアタシ取って喰われる?

[人狼のギラつく瞳が一斉にこちらに向いている。
 人間規格でいえばタッパも体格も運動部員で通る身だが、
 幾らなんでも伝説の肉食獣を前にすれば
 どうにもならんとお手上げをするしかない。

 よくよく思考を巡らせてみれば、
 今残っている面子で上級コースに居るのは自分だけなのでは?と、後悔するも時既に遅し]

(68) 2021/01/02(Sat) 23時半頃

【人】 山師 グスタフ

[人狼達は悪い奴らではなさそうだった。
 (唸るように)愛想よく挨拶をしてくれたし、
 (血走った眼で)スタート地点まで案内してくれたし、
 (長い爪をギラつかせて)タイムの測り方を懇切丁寧に説明してくれた]


 ここからスタートすればいいのね?
 

[スタート地点に着くと、
 下方から吹き上げる風が頬を撫で、髪を靡かせる。 
 双眸を伏せると、思い切り風を胸に吸い込んで、止める。

 これは、心地良い。
 雪上に思い切り踏み出せば、さぞかし心晴れ晴れと楽しむことが出来るだろう。
 地に付けた足と風に集中しようと、止めた呼吸を吐き出し――ふと横を見ると、狼の顔がすぐ間近。]

(69) 2021/01/02(Sat) 23時半頃

【人】 山師 グスタフ


 ッ、わ!!?
 あっぶ、 

[思わず一歩跳ね退いて、その一歩がまずかった。
 急斜面を急激に滑り降りはじめ、
 慌てて体勢を整えて滑降姿勢を取る、が、
 スキーが雪を喰い締める音よりも更に大きな、
 ドドドドドという轟音が背後から近付いてくる。]

 ―――… あー…
 『並走』って、一匹とは言ってなかったな……


[スキー好きな人狼たちが待ちに待った人間が一人ぽっちでは、一匹ずつ順番にお行儀よく並んで走りましょう、なんてことになるわけもなく。
 恐怖でいっそ集中できるのではないかと淡い期待も抱いたが、速度が出すぎるのを往なすために必死でターンを繰り返してコースを見失っている気しかしない。]

(70) 2021/01/02(Sat) 23時半頃

【人】 山師 グスタフ

[距離が、近い。
 嬉しいのはわかる、わかるけれども。]


 怖い!ありていに言って怖い!!!
 ちょっ… アナッ、お前ら・・・・


[あ、今度は真横でこっち見てら。]


 滑らす気ないだろォオオオオオ!!


[1回目の滑降は、純粋にタイムを競うというには、
 余りにも余り………な結果になったのだった。*]

(71) 2021/01/02(Sat) 23時半頃

 
 王子様……?
 ふふっ、オスカーと一緒の王子様になれて
 光栄だよ。

[ 黒と白でモノクロコンビだね?
柄じゃないのは自分でもわかっているけれど
オスカーには自分がそう見えていたのなら
光栄なことだと素直に喜んだ。]


 
 どういたしまして。
 僕もオスカーが友達で嬉しいよ。

[ 差し出された手に自分の手を重ね
しっかと握る。
握った手から伝わる熱が心地良く感じた。

校舎に向かうオスカーに続き校舎へと目指す
皆ももうすぐ帰ってくるのかなと期待して。**]


メモを貼った。


【人】 山師 グスタフ

―― 上級コース下腹部 ――

 ああ、ハイ。
 確かに2回滑るって言ったわね……
 
 待って今立つから。
 いや引きずらないでったら……

[もう一回、早く早くと急かされて、
 人が寝ているところに遊園地だ公園だと騒ぐ
 休日の弟たちのことを思い出した。
 子供が成獣になったらこんな感じだろうか。
 否、弟たちはこんな風に兄を両脇から持ち上げて運んだりはしない。]


 ……

[変に抵抗するよりは諦めて、
 頂上まで連れて行かれたほうが楽だろうか。
 ロビン、俺はもうダメかもしれない――… *]

(87) 2021/01/03(Sun) 01時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2021/01/03(Sun) 01時頃


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