人狼議事


65 In Vitro Veritas

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視点:


【人】 ぺるしゃ セシル




 貴方は、ニーナじゃない?



[こぼれ出る、最初に聴きたかったこと。
 いや、もう、その人を見てて、違うことはほぼわかっていたけれど。]

(217) 2011/09/29(Thu) 06時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

[周りには、赤毛のほか、誰がいただろう。
 ともかく、その返事をきいたのちは、きっと目は潤んだけれど、顔を一旦伏せて、それから、また強い瞳でその人をみる。]

 雨宮セシル……それが、自分。
 いや、自分は違うけど、自分は貴方の…。

[さっきの映像を思い出す。
 一番印象に残るのは、心臓が抉り出されるところだったけれど…。]

(219) 2011/09/29(Thu) 06時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 教えてください。雨宮セシル   さん

[〜さん、をつけて、そして、頭をやや下げて…。]

 さっき見た、あの声が流れて見た話。
 言葉が難しい、わからないことが多い。

 あれを、自分と貴方のことを



                  教えてください。

[それは模範生らしい礼をして**]

(220) 2011/09/29(Thu) 06時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

― ごみ処理機前 ―
>>227
[その話をしようとした時に、ケンシと称して、ネクのオリジナルとリーネのオリジナルが現れれば、一旦口を噤む。]

 わかりました。

[その場を開けてほしいといわれれば頷いて…自分のオリジナル、雨宮に目配せをした。
 とその時に、ふと、何かに気が付いて…。]

 そうだ。
 あっちの部屋。あの、真ん中じゃなくて、一番端の角の部屋。
 あそこに、固まった小さなパンのような粒がたくさん入った袋がありました。
 食べるものだと思います。

[真ん中の部屋の一つの引き出しには、血に染まった鋏がある。
 ただ、たくさんある収納からそれをすぐに見つけ出すことはないだろう、と思うが。
 それとは別に、食べるものは大事だろうと、それは善意だった。]

(232) 2011/09/29(Thu) 11時半頃

ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 11時半頃


ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 11時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

 雨宮セシルさん
 上に…。

 さっきの音や話や絵が流れた場所。
 もう、見れないでしょうか?

 言葉はむつかしいこと、わからないけれど…。

[それがもう一度見れれば、見ると欲するだろう。
 B1階のスタッフルームに行きたいと、促した。

 今、コーダが知りたいことは、




 その真実。]

(233) 2011/09/29(Thu) 12時頃

ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 12時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

―B1F/階段近く―
>>237
[階段を上がると、見えたのは、じゅうろくばん    のオリジナルだった。]

 どうも、
 下は、今から、「ケンシ」が始まるようです。
 あと、ごみ処理機の通路の右奥の部屋に、食べ物みたいなのがありました。

[そして、その女の姿を頭から足とざっと見てから…。]

 貴女は、じゅうろくばん、のオリジナルですよね。
 自分はコーダといいます。

[誰のクローン、とは言わず、ただ、この女の名前を知らない、だから、それを尋ねた。]

(235) 2011/09/29(Thu) 12時頃

セシルは、コーダは>>236非常用転移装置の詳細をその時に黒田と一緒に聴いただろう。

2011/09/29(Thu) 12時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

 クロダフランシスカ
 オリジナルの名前はみんな、長い。

[転移装置のことも聞きながら、ぽつり、呟く。
 転移装置のからくりは、最初はよくつかめなかったのだけど、

 ふと、そうか、と思った。
 定員というのは決められた数、らしい。
 その数にならないと、それは動かない。

 なら、その数になれば動く。
 だが、そんな易しいこと、オリジナル…雨宮がわからないはずがない。
 言わないのは、それが、言えないことからか。





 だんだんと、コーダは察してくる。]

(238) 2011/09/29(Thu) 12時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>239

 大丈夫です。
 フランシスカ さんでいいなら、それで。

[苗字について、説明しようとする黒田をじっと見て、そう言った。]

 自分たちが、そう、自分たちはクローン。
 そのクローンはわからないことが多い。

 それがわかってきました。
 これから、いろいろ聞くことも多いかもしれません。

 よろしくお願いします。

[それは年長者への対応。模範生として、今までやってきた態度。]

(240) 2011/09/29(Thu) 13時頃

ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/09/29(Thu) 13時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

― B1階・スタッフルーム ―
[黒田と別れて、雨宮とともにスタッフルームに向かう。
 スタッフルームの机には、どうやら雨宮の所持品があった。

 花、というもの、袋、それらは、自分たちの暮らす場所にもあったものだ。(花は造花だったが)
 見慣れないものは、その妙な形をした箱。

 ヴァイオリンなど、到底、知識にあるわけはない。]

 さっきの音と話と絵、また見れないでしょうか?

[雨宮はその所持品を手にしただろうか。
 ともかく、彼はさきほどの者がもう一度見れないかと訊く。そして、説明してほしいのだと…。]

(243) 2011/09/29(Thu) 13時半頃

セシルは、スタッフルームの機器を眺めている。**

2011/09/29(Thu) 14時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>261

 ――……音楽? 
 音楽は、知っている。運動の時に、音をロボットが鳴らすことがある。

 これは、音楽を、出す、機械、いや、道具なのか?

[それはとても興味深そうに…。そして、振り向いて、]

 聴くことはできない?

[それは、それまでで一番活き活きとした表情だっただろう。
 それにどう答えたか、とにかく、セシルは先にこちらの要望を聞き遂げてくれる。
 かちりとモニターが明るくなって、
 そして、流れ出すのは、さっき見た映像。


 それをまた、口を半開きにしたまま眺めた。]

(264) 2011/09/29(Thu) 20時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

[映像を眺めながら、セシルから気持ち悪い、怖いとは思わないのか、と問われる。
 それは、最初に、そう、はじめてみたときに既に感じた気持ち。
 だけれども、今は、その映像は、自分の未来かもしれない事実をしっかり見つめておかなければならないと、思っている。]

 意味がわからないことは、ないです。
 自分は貴方のクローンで、

 そして、貴方に何かあったら、自分は、ああなる。
 きっと、それは、サイゴノシゴト……。

[説明も受けたかもしれない、そして、わかってくるシステムというもの。]

 ありがとうございます。
 つまり、自分は貴方のためにある存在だと、


 だけど……。

(267) 2011/09/29(Thu) 20時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 でも、自分は、貴方じゃない。



[画面の中で、クローンが殺される。
 その凄惨な画面と対照的なナレーション。
 瞳にそれを映し、コーダは口開く。]

 貴方には心臓が二つある、貴方には手足も二つずつある、瞳も、耳も、鼻も……。
 それが自分だと、理解しました。


 でも、貴方と自分は違う。
 そう、思います。

(268) 2011/09/29(Thu) 20時半頃

セシルは、コーダはそう告げて、セシルをまたじっとみつめる。

2011/09/29(Thu) 20時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>280

 いるところ…。

[それは、さっき黒田も言っていた。
 それまでが違う、も違う一つだと、そう思うのは…。
 それは、とても単純な理屈と、それを組み合わせた三段論法。だけど、口にはしなかった。]

 セシルさんは、その音楽の、道具。
 それをすることができるのですね。

[ヴァイオリンのケースに向けられる視線に、そう予測して、言葉かける。

 迷惑にならないように生きる、という言葉には反応しない。そこには、まだ、解けないわだかまり。自身も無意識の。]

(304) 2011/09/29(Thu) 22時半頃

セシルは、コーダは、そういえば、ボールはちゃんと赤毛に返しているはず。(回想)

2011/09/29(Thu) 22時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>283>>288>>290

[そして、ふと、ヴァイオリンのケースを見つつ、さっきのケンシにきたリーネのオリジナル。マキノセンセイの言葉を思い出す。

 そう、難しい単語もあったけど…。
 その中で聞かなくちゃいけない言葉…。]

 ……アニって、何?

[そう、家族、兄弟というものを知らない。
 兄というものが何なのか、わからない。

 そのイショクが、アニノイショクが、




 ニーナを殺した、まで、まだ、つながっていない。]

(318) 2011/09/29(Thu) 23時半頃

セシルは、コーダは、アニ→× オニイサン→○ >>318

2011/09/29(Thu) 23時半頃


ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/09/30(Fri) 00時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>327

 カゾク?

[もちろん、わからない。そして、難しいという言葉にそうですか、と

 回答を強要するようなことはしない。
 それより興味は、今はそのヴァイオリンにも移っていること、まちがいなくて…。

 それが、コーダにとってのニーナ、というところにまだ結びついていない。]

(337) 2011/09/30(Fri) 00時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

 音楽が仕事……。
 それがモノになる?

[それもよくわからない。
 そう、音楽は、ロボットが聴かせてくれた、体操の音楽だけしかしらない。リズムだけを重視した、単調な音。

 だから、それはセシルに乞うようにも見えただろう。]

(343) 2011/09/30(Fri) 00時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>354
 
[見てみるか?その言葉に当然のように頷いた。
 その曲線。それは、ガラスのタンブラーの丸みを思い出させる。だけど、それは、木、だろうか?深い色味、均整のとれた、それでいて生きているかのようなイメージさえ受けた。
 それは、ヴァイオリン…

 口の中で、繰り返す単語。
 決して忘れないように…と。

 そう、こんなに美しいものをこれまで見たことがない。]

 ――……ぁ

[セシルが、それを手にとったこと、本当に羨ましく思った。
 その手は自分のに比べると、形、すっと綺麗な、
 そう、それを扱うべき手…。

 ふと、意識していなかった自分の手をそこで気にする。]

(360) 2011/09/30(Fri) 01時頃

セシルは、コーダは、セシルに比べると節だった色黒い手に眉を寄せた。

2011/09/30(Fri) 01時頃


セシルは、セシルに羨望の眼差しを送っている。

2011/09/30(Fri) 01時頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>355
[その道具が音を出すとき、世界は変わる。
 それまでに聴いたことのない。振動。
 生み出される、引き絞られる、知らない、知らない、

 知らな過ぎる、音。

 瞳は驚きに見開かれて、そして、
 口は戦慄いた。
 口が渇く、目もきっとがしゃんと割れた気がする。
 その響きは、きっと耳を犯す。

 散らばる破片。それは……見知らぬ感情に自身が囚われていく幻想……。]

(366) 2011/09/30(Fri) 01時頃

【人】 ぺるしゃ セシル





            ――……ああ

[その音を出す、オリジナルは、




              ――………。]

(367) 2011/09/30(Fri) 01時頃

【人】 ぺるしゃ セシル




[曲が終わったあとも、身体は硬直している。
 悲しい旋律に、影響されたのか。


 それは、とても、悲しい、表情だった。]

(370) 2011/09/30(Fri) 01時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>376

 ――……はい

[聞きたいことに、にはそう答える。
 聞けてないこともあるけれど、今は、そんなことより、
 自身に襲いくる、重い空気に押しつぶされそうになっている。

 俯いて、でも、それでも、と礼をする。]

 ありがとうございました。

[心に溜まるのは、相反した想い。
 身体中、巡り、それは、頭を最後に何度も殴るよう。
 そう、



                   苦しい。]

(377) 2011/09/30(Fri) 01時半頃

セシルは、コーダは、そのまま、くらりと、身体傾ぐ。

2011/09/30(Fri) 01時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

 ――……あ

[伸ばされた手、それは、肩に触れた。
 心が重くて、くらり世界が回ったなど、それまでに経験したことはなく…。
 セシルと同じ飴色の髪、偶然にも長さは同じくらいのそれも小刻みに揺れて、動揺を表していただろう。]

(ペナルティはいけない)

 [結果、少しだけ、その手に体重はかかったかもしれないが、反射的に膝を曲げて、
 酷く身体を打たないように、そして、セシルにも負担をかけないように、彼は床に沈み込む。]

す、すみません……。

[掠れた声は謝罪を告げる。]

(379) 2011/09/30(Fri) 02時頃

セシルは、コーダは差し出された腕に、顔をあげる。

2011/09/30(Fri) 02時半頃


【人】 ぺるしゃ セシル

>>382
[ひどく、衝撃を受けた心に、
 その手は、


 また誰かを思わせながらも、
 でも、おそるおそる、伸ばしてしまう。]

(383) 2011/09/30(Fri) 02時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル




[心に渦巻いている、それは
 打ち砕かれたガラスの山にも似ている。

 そう、それは、炉に入れてしまわないと、
 溶かして、わからなくしてしまわないと……。]

  

(385) 2011/09/30(Fri) 02時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

[引き上げられた腕、
 その体温は、自分のものか。

 その腕は、手は、指は、

 この一時にいろんなことを教えてくれた。]

 はい………。

[言われたことには従順に返事をする。





                 でも、もう、その心は、
                 身体より先に壊れてしまったけれど。]

(386) 2011/09/30(Fri) 03時頃

【人】 ぺるしゃ セシル

― B1階・スタッフルーム ―

[そして、セシルが去ったあと、見つめているのは、そのバイオリンケース。
 そこにしまわれた旋律は、鮮烈に心に刻まれている。

 きっと、それは、雨宮セシルとしての才能の欠片なのだろう。

 心の中で、寸分たがわず、一度しか聴いてないメロディが再生し続けている。
 一本の弦が織りなした、その旋律は、コーダの中で繰り返される。終わろうとしたときには、また戻り、また戻り、また戻り、反芻していく。]

(389) 2011/09/30(Fri) 03時頃

【人】 ぺるしゃ セシル




[そして、去りゆくセシルの背中が消えたあと立ち上がる。
 そこに見えたマキノセンセイとリーネにも、礼をしたあと……。


              ふらりと…どこかへ。]

(390) 2011/09/30(Fri) 03時頃

【人】 ぺるしゃ セシル






        [心の旋律に最終節のマークはつかないまま**]

(391) 2011/09/30(Fri) 03時頃

ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/09/30(Fri) 03時頃


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