316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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[暫くの後、小さな光に追いつくと、それは少しおんぼろな宇宙列車だった。 いや、ここは軌道路線上ではない。 列車を転用した何かの施設か。
列車の周辺には、何台かのさまざまな大きさの宇宙船がつけられており、車両の中からは温かな光りが漏れている。 何やらわからないが、悪いものではなさそうだ。 自分もお邪魔するとしよう。
スピードを緩めて列車の近くに船をつける。 ベルトを外すと軽い防護服だけ着て自動開閉の扉を開ける。 ひょいと宇宙空間に出ると、空いている係船ロープに船の先端をくくり、そのまま列車の入り口らしき方へロープを伝って入っていった。]
(@1) 2024/02/07(Wed) 20時頃
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ねこじゃん!
[列車に入って防護服の頭を脱いだとき、車内のねこに気が付いた。 しかも2匹いる。]
よーしよしよし
[防護服を全部入り口近くのハンガーにひっかけると、静かにしていても人相が悪いのかどうせ動物が寄ってこないのは知っているので、声をかけながら2匹を追いかけ始めた。 餌も持たずに声をかけてくる初対面の男への反応はいかがなものだっただろうか。]*
(@2) 2024/02/07(Wed) 20時頃
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──カウンター席──
今日も派手だねぇ、アンタ。 “お任せ”ね。
[辛口のカクテルが得意で、甘口に飲みやすいカクテルも作れるが、”お任せ”を頼まれたなら作るとしよう]
(18) 2024/02/07(Wed) 21時頃
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[ゆめ をねむらせる いつかあった おもいも いつかあった みらいへのゆめも]
(19) 2024/02/07(Wed) 21時半頃
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[涙星の実をもぎ、潰すのを止める。 涙星の実の皮を、ピーラーで薄く長く削り飾り用に取っておき、カウンターの下からキママの実を手に取った。 揺らめく色は手にとる度に色を変える。 くるくると回したナイフで、実をタンと切った。 シェイカーに、キママな果汁と、それと……彷徨うように手が揺れ……幾つかの酒瓶を選び、シェイカーに注ぐ。
シャン・・・
そんな音が鳴るように。 銀が一度揺れ、それから揺らされる。
ユメのスパイスをグラスの底に数粒散らし、さらさらとシェイカーから雫まで注ぎきる。 スパイスは融けて、融けて、淡く底を色づかせた。 最後に、涙星の実の皮をグラスの端に引っ掛けるように飾り、ダークマター製のコースターに置いて差し出した。 飾りをカクテルに触れさせれば味も変わるし、そのまま飲んでもいいだろう]
(20) 2024/02/07(Wed) 21時半頃
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[トン、と指2本で手元を叩く]
あいよ。 お任せだ。 名前を付けたいなら、アンタが決めな。
[目を細める。 合わせた酒の種類も、目の前の客なら分かるだろうか? 片手で、手元のグラス>>5に涙星の実を潰して入れる*]
(21) 2024/02/07(Wed) 21時半頃
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─ カウンター席 ─
ふふ、有難う。 君の記憶に僕≠ェ残っていて嬉しいよ。
[静かに、けれど言葉通り嬉し気に笑って。そこからは、店員の挙措を観劇するように黙して眺めた。]
(22) 2024/02/07(Wed) 22時頃
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[優れた仕草は、ナイフの運び一つも魅力に過ぎる。]
――…、
[酒は専ら嗜む専門の男にとって、目の前でカクテルが生まれいずる行程>>20も見逃せない極上の味わいだ。
涼やかに揺れた銀が、やがて傾きグラスへと。雫の注がれる様を追ってグラスへ向けた視線の先で、星屑が如く散らされたスパイスが、淡く溶け合い、色付いていく。
箒星の尾を惜しむように目に残った余韻を楽しみながら。グラスを引き寄せ、そのまま、一口。]
(23) 2024/02/07(Wed) 22時頃
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[ふわり、と鼻腔を抜ける芳醇さ。 舌と喉とを、強くも爽やかに流れていく酒精。 甘みの少ない、だからこそ引き立つスパイスの芳香性に眦を緩々と解く。]
……はあ、美味しい。
[感嘆の呼気が抜けた。]
名前を付けるには、この子をよく知りたいな。
……彗星酒造のブランデー、と、 竜骨座産のフレバードウォッカ、あたりでどう?
[訳知り顔で問いかけてみるけれど、実のところ詳しい方ではない。この謎解きに前回が有れば外しているため、店員にはとうに知られているかもしれないが。*]
(24) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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[アンタも好きだねぇ──そんな眼差し>>21>>7で見ていただろう。 視線をカウンターとは逆側に向ければ、真ん中の車体の両側に設けられた出入り口からだろうか、他2車体の出入り口からだろうか、客が新たに入って来るのが見えた]
盛況になりそうだな。
[潰した実の果汁を、ロックグラスを揺らすことで混ぜて、一口飲む。 すぅっと後が残らず消える辛口の味だ。 涙星の実を雑に絞った味が、深みを与えている。 皮を剥いていたことで、複雑な苦味のようなものは普段と違い感じない]
(25) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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[逃げれば追い、追われれば逃げるのが猫の性。仄かに毛並を逆立てて。寄ってきた"誰か">>@2をひらりと避ければ。]
なんだい、なんだい。 あたいを撫でるにゃ、高くつくよ?
[こちとら猫である前に誇り高き竜騎兵。一端のプライドってもんがあるのさ。 ツンとした態度が魅力的。]*
(26) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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― 真ん中の客車 ―
おや?
[客車内へ入ってすぐ。 聞こえた声>>17に、南瓜をくり抜いたような目をそちらへ向けた]
おやこんなところで、ぼくの素体に似た形をした種族と会うとはね 君はネコかな? それとも、別のいきもの?
[姿勢を低くする相手に、こちらは興味津々といった声音で話し掛ける。 自身がどこかの星で猫と呼ばれる生物を模して造られたことは承知しているが、相手がその生物そのものであるかどうかは、断定を避けた形だ*]
(27) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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──カウンター席──
そりゃぁ、な。 何度か、来てるだろう?
憶えるって。
[遅れて先程>>22の返答をする。 トン、と人差し指の先で自分の額を叩きながら]
(28) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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片方は当たりだ。 竜骨座産のフレバードウォッカ。 もう片方は、とある銀河の方の酒でな。 空を飛ぶ黒鯨の背に生えた樹の樽で寝かせた、蒸留酒だ。
[カウンターの上に、注いだ酒瓶を置いて見せてみる。 名前は、ラベルに書かれている通りの名前*]
(29) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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[宇宙を彷徨うBarは数多ある。 彼女の目の前にあるBarもそんなうちの一軒だ。 クルマに搭載されているナビはただBarの居所を教えてくれるのみなわけで、 見つけたBarがどんなところかは、実際に訪れてみなければわからない……]
(30) 2024/02/07(Wed) 22時半頃
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ふふん、なんとこのあーしは一度訪れたBarについてはだいたい覚えてるわけよ。 よって確かに言える……ここに来るのは初めてだと。 あーでも列車の客車を使ったBarってそこはかとなく聞き覚えが……。
[何はともあれ彼女の意識は機関部の方に釘付けとなっていた、しばし。 宇宙艇の整備を自力でする程にはメカニックに造詣が深いからして。 いやでも勝手に歩き回っちゃあいけないだろう……。
無事欲を抑え込んで機関部に近い端の車両から順繰りに見ていくことにしたわけだが。 真ん中の車両に到達するのは早かった。 ターン! と心なしか勢いよく連結部の扉を開けてしまう]
(31) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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[同族?とそんな会話をしているところに、別の声>>@2が割り込んできた]
ああ、ぼくはネコではなくあくまでそれを素体にしたナビゲーション・AI――
[言い切る前に、彼がこちらを撫でるつもりならあっさりと捉えられてしまうだろう。 軽い身のこなしの竜騎兵>>26と違い、されるがままになっている]
やれやれ、どうしてヒトはネコの形をしたものを見ると真っ先に撫でようとするんだろうね?
[虚空へ顔を向けながら、ぼやくように呟いた*]
(32) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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……オジャマシマス。
[丁寧に扉を閉め、のち、しゅたっとカウンター席の端まで早駆けする。 通ったことのある数多のBarの中には、カウンター席の椅子が彼女の背丈と合わない―― ようは座面が高いという一見して苦難を抱えているところをもあった。 とはいえここのBarの椅子がそうだったとしても苦難とはならない。 ぴょんとジャンプすればいいのだから。
ちゃんと席につけばしばらくカウンターの机の感触を確かめるように指でさわさわとしていたが、 やがて顔を上げる]
(33) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/07(Wed) 23時頃
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ちわっす、 あんたがここのマスターかな?
[店員を見かければそんなことを訊ねてみる。 だってマスター、ここの機関部(と書いて浪漫設備と読む)に絶対詳しいじゃん……と思ってね*]
(34) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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[店員の呟き>>25に、グラスへ指を絡めたまま視線を巡らせる。新たな客と交わったなら、軽く手を振る仕草で挨拶もしただろう。]
そういうところ、居心地好いんだよね。 何度も来たくなるってものだろう?
[グラスを傾けながら、憶える>>28の言葉に浮かべる喜色は色濃い。]
(35) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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あ。本当かい? 一個でも当たったなら、僕としては大躍進かな。 黒鯨の、へえ……
[ラベル>>29を目でなぞった後、記憶を辿るように視線を空へ。]
鯨といえば、 不思議な鯨の唄を、聞いたことがあったな。 ……今頭に引っかかったんだけれど、ん、ん、
[眉間に薄く皺を寄せて、思い出そうとした、ところで、 響いた音>>31に、びくりと背を跳ねた。]
(36) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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おや、可愛いお客様だ。
[素早い身のこなし>>33に仄かに丸くした目を細めて、挨拶代わりに軽くグラスを掲げた。 自分の目の前に居る相手ならばマスターではないと知ってはいるけれど、一先ずは店員との会話を見守ろう。**]
(37) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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ネコ? ああ、確かにみんなはあたいの事をそう呼ぶのさ。
[ところ変われば何とやら。星によって呼び名は変わるし、ごまんといる種族たちの名前を1つ1つ覚えていても仕方がない。何より今の姿だって永遠でないから。
だからアーサーにとって、種族名は重要でないこと。 けれども、そう呼ばれるのだから、きっと今の自分は猫なのだろう。]
だから好きに呼ぶがいいね。 あんたのそれは、被り物かい? それともお顔?
[一体どんな感触がするのだろう。尻尾でぽふぽふとカボチャを撫でてみた。]
(38) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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[もはや本能のごとく目に入った猫を追っかけると、近くのほうにいた猫には伸ばした手をひらりとかわされた>>26]
気高いな、さすが猫だ 俺はガルム、お名前は?
[さすがに贈り物もなしに初対面の猫を追いかけまわすのは礼を失したか、と、かしこまって自己紹介をした。 辛いものは好きですか?俺の船へ来てみないか? と誘おうという気持ちも本物だったが本能はもう一匹の猫も逃さなかった>>32
何か言っていたがよく聞こえなかったそのままに、その体をふわっと抱えると次の瞬間胸の中にかき抱いた。]
(@3) 2024/02/07(Wed) 23時頃
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ね、ねこだ〜
[そして思い切り顔を埋めて匂いをかいだ]
あんましねこ臭くない でもあったかい…やわらかい…
[ぼやく猫を暫くの間吸いつつなでなでしていただろう。]**
(@4) 2024/02/07(Wed) 23時半頃
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─ボックス席─
ほうほうほう…これが列車の車体を再利用した宇宙barっスねえ。 噂に聞いたことがあるっスがこうなってるとはこれはこれは…。
[コツコツと足音を立てながら、列車内に入り、辺りをきょろきょろと眺める。 がらんどうであるはずの頭蓋骨からは紅く二つの光が瞬いている。何かがまるで眼光のように…。
丁度よいボックス席があれば、そこに深く腰を下ろすだろう*]
(39) 2024/02/07(Wed) 23時半頃
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ネコじゃ、なかったはずなんだけどね。
[聞こえないようにこっそりと。 アーサーは話すと長くなることは言わない主義なのだ。]
(40) 2024/02/07(Wed) 23時半頃
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──カウンター席──
[目の前で、ぴょこりとカウンターチェアから顔を覗かせる小柄な客>>33。 滑らかで使い込まれた暖かみのある色と質感を、一頻り堪能したのか声を掛けて来る]
悪いが、俺は店員だよ。 マスターはあっち。
[くい、と顎で指し示す。 何時居たのかむしろ何時もいるのか居ないのか。 寡黙そうな姿のマスターがいる]
何かマスターに用かい?
[軽く手を洗い水滴を払い、拭いながら*]
(41) 2024/02/07(Wed) 23時半頃
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[不審者A改めガルム>>@3まあ名前くらいは教えてやらないでもないぞ。 逆立っていた毛並みをふわりと畳めば。]
あたいはウネ……じゃなかった。アーサーって言うよ。
[吸われる気配を感じれば、そそくさとキャットタワーによじ登る。面倒事はしれっとカボチャ猫に押し付ける構え。 なんでキャットタワーがあるのかって? またの名を使われていないカプセルとも言う。]
(42) 2024/02/07(Wed) 23時半頃
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