78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
『ひっでェ"気"がプンプン渦巻いてやがんなァ』
[それは、酔っぱらいの纏う獣の声か、南極星の嘆きか、堕天使の笑い声か。 それとも――今、足元で転がってへたれている、子供の人形のような"何か"のせいか。 手のひらに乗せてしまえば軽く握ってしまえそうな小人。ここまで小さな亜人に記憶はない。]
『人間にも、こんなに食いでのなさそうなチビ助がいるもんだなァ。アイドルボウズもたいがいちっこい方だと思ったが、そういう次元の話じゃねェや』
[気を失っているらしい橙色のそいつをひょいと拾い上げれば、胸元からそんな物騒な声がした。]
(440) 2012/02/04(Sat) 23時頃
|
|
― 港街:ドゥ・シアーラ ― [波が引いていくのを待って、南極星は壊滅した街に降り立つ。 観光地として栄えていたの姿はそこには無く、聞こえるのは賑やかな喧騒ではなく、不運にも即死を免れた"命"の呻き。]
――ごめんね。 痛いよね? 苦しいよね?
[南極星は呟くと]
ボクがその、星命《テュケー》を吸うから。 せめて、安らかに。
――安らかに、眠ってください。
[そうして、ひとつひとつの星命を吸っていく。 石畳が割れて覗く大地の上に、紅玉をぽつり、ぽつりと落としながら。]
(441) 2012/02/04(Sat) 23時頃
|
|
[げて。]
…ん?
[げてげてげてげて。]
えっ?
[聞こえた声に、あたりを見回し―…その場所を特定した。 星刻図の示す強点と同じ場所。]
傍らに降り立つと同時、目的の人物の腕が弾けとんだ>>438。]
――っ、ちょ……アンタ、だいじょぶなの。
[びっくりした。 人の腕が吹っ飛ぶ瞬間なんて、はじめて見た…というかそういう問題ではない。]
(442) 2012/02/04(Sat) 23時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
― 虚空《そら》 ― [黒の巨人《アンノゥン》が流星《クラリス(赤)》によって貫かれる。 遥か後方、空にいた人形もまた、何かに貫かれたようにびくんっと身をのけぞらせた。]
―――…ぁっ
[ひとつ、声を発して。 何事もなかったかのように体制を戻し、胸へ緩く手を充てる。 そして力を失った黒い巨人《アンノゥン》がヴェラによって消される頃にはとうに接続《リンク》は解いていて。]
そうか。 今度こそ―――…いや、まだか
[呟く。尖兵たる黒い巨人《アンノゥン》を出すことは、それなりに宇宙《そら》にとって負荷のあることだった。 その緩みは、中の人形の声の流出を許す。]
(443) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
|
『南極星《セレスト》―――…
南極星《セレスト》…
北極星《シメオン》は。あなたをしんじている』
[それは、単なる憶測。感じ取った彼らの絆。彼の最期を視た人形は、ただそれだけ、伝えたかった。―――伝わったかは、わからないが。]
(444) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
|
いやあああああああああっ!!!!!
[桃乐茜は腕が弾けとんだ激痛に悲鳴を上げる。]
(445) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
|
[結果には興味無く>>386、その光>>428も見なかった。]
[つまるところ、文字通りの投げっぱなしである。 使い捨てクラリス(赤)が斉花に何かを残す事もなかった。無情。 ――それでも。僅かなりとも力が戻っているときには、 意味のあるレベルで星式を扱えると言う事でもあった。]
[かつて円環世界を構成したのは、セイクリッド・レティーシャだ。 星を制する式の一つや二つ、少し思い出せば扱えぬはずも無い。]
(446) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
/*
ロール落とそうと思いながらも星式の解読にいそしんでしまう
だってこう、なんかねえ
解けないの悔しいじゃん?
|
―― 一方その頃 ――
[青色クラリスは、そこに出現していた>>373]
青『きゅるきゅる…』 青『はっ ここは だれ… ぼくは どこ…』
[気がつくと、目の前には、初めて見る顔]
(447) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
|
[海水を沈められるかと聞かれてしかし]
青『え?海水…この大きな水?』 青『水は沈むものかと』 青『意味が違いましたか』
[首を傾げた]
(448) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
|
[撮影結果を王立大学に送る。 世界が大変で届かないかも知れないが、しないよりはマシ]
……――
[罪と落葉と可能性。思考しながら再び飛び立つ]
[医術天使の行為で、終末を誘った要因があるとしたら、 それは、ひとりの少女《使徒》に世界《夢》を与えた事 なのかも知れないが。
それを煉罪《アマルティア》だとは―― カリュクスは、思いたくはなかった]
(449) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
|
―回想・自治区/図書館付近―
…だから、そもそも相性悪いんだって。 姉貴が本気出せよ。
[姉の力のお陰で巨人《アンノウン》から距離を取る。 そのまま巨人《アンノウン》を見上げる。 動きは姉から放たれた矢で動きを止めた。(>>297)]
やればできるじゃん。 残念だけど解決はしてないか。 って、……レイディたち呼ばれたか。
[背後で光が見えた気がして、振り返る。 そこにいたはずの2人の姿はなかった。(>>328)]
(450) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
/*
ああそうだ、忘れてた
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
↑オスカーにあげる 出先で思い切り吹かせてくれたお礼さ
|
[が、そうこうしている間に、海に放流された>>393]
青『察するに?』 青『あのイノチをなんとかしたいっぽい?』 青『でもアレイノチかなあ』 青『星っぽいけど微妙なライン』
[波にゆられながら、セレストを見ていた]
(451) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
|
[更に少したって――>>402]
青『あれ?』 青『星式だ?』 青『だれだっけ?』 青『いたかもしれない使えるの?』 青『まあいいや』
┠┓┣┨ #gはなみなみ静まりました
[一番最初の言葉を、鎮めると解釈した青はあっさりと波を鎮めた>>405]
(452) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
|
っは。 こいよ、光一。 一方的じゃ、つまんないからな。
お前の不満も全部受け止めて、その上で叩き直してやる!!
[>>433飛んでくる、無数の黒。 暗く昏いいろ……]
っぐ……っ!!
[避けない。 飛んでくる刃へ、拳をぶつける。
このガントレットを引き裂く刃なら、俺の抗いは届かない。 だからこそ、真っ先にぶつけてやる!!!]
(453) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
カリュクスは、翼《ヒカリ》虚空《ソラ》に舞い上がり、行き先を探す。
2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
――ドゥ・シアーラ 町外れ――
……生きてたねえ。 まぁいいさ。簡単に死なれたんじゃつまんない。
[そんな声がケヴィンの上から聞こえてきたかと思うと。 続いて、白い燕尾服の男が、するりと降りてきた。
ある程度距離を置いた地面に着地して>>440]
御機嫌よう、先程ぶり。
(454) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
|
――っ!!!!
[悲鳴にびくっとして、慌てて身を屈めてその女性に触れた。]
ちょっと、おちついて! えっと、ええっと…
[とにかく痛みを和らげようと、手に灯した光を傷口へ向けた。]
ああっ、こんなときにカリュクスがいてくれたらいいのに…!
[医術天使の力を持つ彼なら、きっとこの人を治せるはずだ。 しかし自分には、根本治療の術はない。 身体に残る、治癒力を妨げるものを取り除いて、清めるしか。]
(455) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
|
ああ……これでもまだ死に至らないのもまた、『強運』。
[桃乐茜は腕をもがれながらも、ふらりと立ち上がる。邪な気を吸収した代償は、あまりにも重く。
彼女が挑戦《チャレンジ》した遊戯《ゲーム》はまさに賭博《ギャンブル》]
(456) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
|
光れ!!天空の星よ!!
《 BREAK 》
打ち砕けええ!!!
[真正面から!!!
幾つかの刃が、頬や、腕をかすめるけど、 少々の傷なんて振り返らない。
そのまま、ぶつけ返してやるよ!!!]
(457) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
|
……『あの男』に頼むしか、ないわね。
[桃乐茜は何かを決意したように歩いていく。]
(458) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
|
―― 波の上 ――
[オスカーとコウイチの戦いを見ながら考えている]
青『むーん…』 青『あの星式…』 青『あの振動数…』 青『ミドリならすぐわかったかなー』
[やがて――2 ] 1,2,3,4→思い出せなかった 5,6→ふと記録にひっかかった
(459) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
|
……落ち着いてるわ。ただ、今のままでは、
[桃乐茜はコリーンの制止も聞かぬまま、何処かへと歩き出そうとするが、その場に屈みこむ。]
(460) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
|
[少女たちが消えるその前に。 見上げていた巨人《アンノウン》が再び動きだした。(>>346)]
……ふりだし、ってことね。 ホント、ドSだよ……鬼畜だね。 なんとかできたらなんとかしてるって。 姉貴はもうちょっと冷静に物事見たほうがいいよ。
[人差し指で耳栓をつくり、姉からの不平文句をスルーする。 そんなことをしていたら巨人《アンノウン》が体制を崩した。(>>385) その力の持ち主が少女であることは容易に知れた。]
なんだかんだ言ってやることやるじゃんね。 案外、"優しい"って気づいてない、っていうか…放っておけない性格というか。
[そんな性格でなければ、この世界のために――――なんて。 できるはずもないのだから。]
(461) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
オスカーは、ヴェラの分身でもあるガントレットが、ただの闇の刃に負けるはずがないと信じてる。
2012/02/04(Sat) 23時半頃
ドロシーは、再び黒い波動に包まれる―――
2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
『ゴキゲン伺うなら最悪だぜェ、兄ちゃん』
[空より降りる白燕尾に、巨躯の視線と龍の低い声が飛ぶ。 橙色の小人をシャツの襟に乗せ、未だ白壁に刺さっていた大剣を、壁を蹴って引きぬいた。]
『その言い方、この大波もあんたのせいかァ? どういう仕組みか知らねェが、いい趣味してやがるぜ』
(462) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
|
呼ばれた先に、セイカの"可能性"がある――――。 キミはそれを乗り越えるだろうけど。
可能性と希望は同一じゃない――。 でも、キミはその先に希望を見る。
この世界の人々はキミに希望を見た。 それは事実なんだから。
[それが偽りだろうとも、心の支えであることは偽りでなく。]
(463) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
/*
なんかこう、一人きりの墓ってさ、結局独り言な訳でね?
つい灰を使ってしまう
|
『ギ、シャーーーン』
[突如、桃乐茜の背中から鉄の羽根が突き出される。その羽根は大きく開き、桃乐茜の体は空へと舞い上がっていく]
(464) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
|
ドロシーは、鋼鉄の羽根を広げ、虚空《ソラ》へと舞い上がる――
2012/02/04(Sat) 23時半頃
/*
ぼっちの墓の暖め方なんて僕は知らないんだよ…。
地上は相変わらず目がすべる
実に目がすべるよ
|
不満?今は特にはないな
嘆きと絶望が沈む海に! 歓喜を感じる事しか出来ない!
[オスカーは避けず、闇の刃の幾つかが束になり、それにぶつかった!受け止められなかった闇の刃はオスカーを切り裂き、闇に溶けてゆく。 狂喜を表情に浮かべると、それに比例するように、オスカーが受け止めていた、闇の刃が膨れ上がる!]
――お前もだよオスカー… 立ち向かって来てくれる事が、俺は嬉しくて堪らない…
[囁きは静かに、優しく、 けれど 《黎》く。]
諦めず――、 足掻いて――、 もがいて――、
[ヂヂヂヂ― 再び力は均衡する。今度は油断などしない。]
そして 最期には
(465) 2012/02/05(Sun) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る