人狼議事


229 流水花争奪鳥競争村

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【人】 掃除夫 ラルフ


 …

[比較対象にされたことには、
 現金さに思わずくすりと笑みが漏れた。

 誰も見ていないと思っていた。
 想いを寄せた彼女でさえも。

 そっか、と思う。

 短く伝えられた言葉が、
 少し照れくさくて、
 ありがたくて。

 誇らしげな顔へふっと浮かんだ笑み]

 …うん。

[ちゃんと聞いていたよと頷き容れ]

(446) sin 2015/07/13(Mon) 07時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ



 僕はさ。

 リッサがごはん美味しく食べるとことか。
 ほっとして、いつも勇気を貰っていたよ。

 またねって。

[もう神殿に戻れないと思ったあの日も]

 いつも。
 勇気を貰ってたんだ。

[紅茶へのささやかな気遣いは知らないけれど。
 いつも勇気づけてくれて。
 紅茶を居れる手元が覚束なかった筈なのに、
 いつの間にか一人で立っている女の子を見る]

(447) sin 2015/07/13(Mon) 07時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 …ありがとう。

[恥ずかしかったけれど、
 誤摩化したそうな空気も判ったけれど。
 顔は逸らさず、下げ眉はにかみながら伝える言葉。

 いつかの手紙に描いた笑顔は三つ。
 アマルテアより身近に居た気がするのに、
 やっと、三つ並んだ気がして。

 うれしくなって笑うんだ*]

(448) sin 2015/07/13(Mon) 07時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

── 最終試験日、夜。神殿奥の間──

[むっつりのくせに、だいぶ言いたい事は言ってくる。
私はそもそもフルオープンだっていうのに。]

 !

[>>428 何やら私の発言>>334を掘り返されて
うるさいぃぃ、と顔覆った状態で抗議。声だけ。

酷い内容は一掃された。>>429
「食い方」という表現に、ふ、と笑う気配。

でもそうだねと思う。
自然に、勝手にそうなるんじゃないかな、と。
ようやくそういう方向にも思考が続く。]

(449) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[唇を舐める舌にも色がほのかに移るのも見えるくらい近い。
了―解、と言われた後。>>435
堪えきれずこちらも恥ずかしそうに笑いが後を追う。]

 朝 忘れたら
 …いってきますで 2回すること。

[前髪を分けられれば、眼鏡のない顔がよく見えて、
青のようで深い碧みたいな色をした瞳で、じ、と見る。]

 、ん

[額に落ちた唇は、薄ら瞳を開けた状態で受け入れて、
近付く顎とか首のラインとか、そういうのにもどきりとする。
近い近いと心の中で、ぎゃあぎゃあ言ってる声は内で響くだけ。]

(450) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[隣に寝転がるエフと同じように、
右側を下にしてこちらも横に。
ふわふわの掛布団がい感じでぺったんこだ。

抱き寄せられればお互いの肌の間には
薄布二枚分しか距離はない。

思わず息を吞んで、赤い顔のまま顔を布団に埋める。
絡む指先、こちらからも力を込めて左手を握り返し、
ふと、手について話をしたなと思い出す。

指の隙間を細い指先が上下して、
剣ダコのない指の、手の皮膚の感触を楽しむ。]

(451) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 …、にあいそう

[学者姿も悪くない。白衣とか案外似合う顔だと思う。
眼鏡がない顔を見て淡く笑むけど、
繋いだままの手の指先に、手首に落ちる唇の弾力に、
いちいち心臓がばくばくしてくる。

でも、その唇の熱い温度が。
しんしんと積もる雪の温度で。]

(452) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 …柑橘好きかぁ

[覚えておこう。と心のメモ帳に書き留める。
オレンジを使ったお菓子なら作れるし。]

(453) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 っ

[曲のメモの途中で、肩に落ちた唇がくすぐったい。

少し耳を澄ませると室内を流れる水の音と、
窓の外から聞こえる滝の音がする。]

(454) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 …… そういうものなのかな

[主語のない言葉には>>439まずそう言い]


 全身に電気が走るみたいな
 ……勢いもあったなぁ……

[身体がくっついているけど、
それが徐々に安心感にも繋がっていく。
ようやっと心拍数はやや早いくらいまで回復。
はふ、と右頬を布団にくっつけたまま
熱い吐息を胸元にふきかける。]

(455) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 そうね。
 ……、止まればいいのにね。時間。

 楽しいし、幸せだって思えるし、
 もっと、こうしてたいって 思う。

[髪が首筋をさらりと流れ落ちていく。
繋いだ手へ視線を向け、布団の摩擦を使って腕を曝させる。]

(456) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 、いたそ。

[腕にまだ残っている傷。
寝ぼけてこけた時のものと、試験中のもの>>0:328]

(457) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 頑張ってくれたんだね。

[ありがと。と、腕に残る傷跡に唇を寄せる。
唇とは全然違う腕の皮膚がつたわる。

ん、と一拍考えてから、
薄く口を開いてから傷口に舌を這わせた。

その状態のまま、視線だけ上げて]

(458) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 ……枕 違うけど 寝れる?


[ふふ、と目を細めて悪戯に笑った後、
口を離して顔の位置を戻す。]

(459) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[にぎにぎと手を握って遊んだり、
見つめ合ってから同じタイミングで笑いあう。
それから自然に重なる唇。

甘ったるいくらいの幸せを感じる。]

(460) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 …そういえば、エフは今までどんな人と付き合ってきたの?

[私に関しては、ある意味、悪い意味でも有名。
しかもそのうちの1人は目の前の相手の弟だ。]


 …んーー、私はー、片手以上 両手未満、かな

[ぼろっと突然、言い出すのは昔の数。]

 エフはー?

[ほらほら、吐け吐けと左手で布地の上から脇腹をつんつんと二度刺した。
ひひひ、と口を横にして白い歯を見せながら笑う。]

(461) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[ふわふわの掛布団の上で軽くはしゃげば身体も軽く上下。
ふと、枕の位置が低い?と思い気付く。]

 あ。
 今更だけど、布団掛けるぅ?

[どうします、と首は傾げられないから
上目遣いでエフの顔を見上げる。

ふふ、と目とまだ紅の乗る唇が横の伸びた。**]

(462) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[また顔が手で覆われたり、抗議があがったり
笑いながら、ああ。照れるところが違うんだなと
心の形を、その違いを、ひとつひとつ。]


 やさしいな。そこまで!
 とかいわれないのは助かる。

[とりかえしがきくらしい。
忘れたくはないが、朝はなあ。とも思った。
視線を軽く首を傾げて受け取り、
繋がる手、篭る力に少しだけ笑った。]

(463) miseki 2015/07/13(Mon) 18時頃

【人】 地下軌道 エフ




 図鑑とかが好きだったな
 絵と、解説が乗ってるヤツ

[人の芯を入れた身体と身体の隙間を埋める。
腕や、腰の高さや、指の細さが違うのがこうしているとよくわかって、切ないような温かさが灯るは胸のうち。]

 … そっちは?

[柑橘好きは、反対に好みの話の水を向けて]

(464) miseki 2015/07/13(Mon) 18時頃

【人】 地下軌道 エフ


[呼吸音の合間。水音がしとやかに耳に届く。
ぽつ、ぽつと言葉が落ちる>>455。]

 俺の場合はな。

[その瞬間、を自覚するヤツもいるんだろうが、ただしくどこからなのかはよくわからない。初めて遊んでいて楽しいと思ったときなのか、それとも花を渡せなかったことに足を止めてしまったあのときなのか、自分でしたくせに線引きに痛みを覚えたときか、子供のときと違う笑みを見た日に分かれた後からか、]

 …… 

[素直に響く感想に、呼気で笑う。
──愛しいと思う。]

(465) miseki 2015/07/13(Mon) 18時頃

【人】 地下軌道 エフ

[息に湿る胸の中。とっ、とっ、とっ、と心臓は脈を打つ。]


 この流れてる時間、硝子の中に入れて
 いつでも見れるようにしときたいな

[一瞬の時間を切り取ったアクアリウム。
未来へ流れることも心地いいと
そう思えてもいるけれど。
さら。と衣擦れの音がして腕に風があたる。]

(466) miseki 2015/07/13(Mon) 18時頃

【人】 地下軌道 エフ




 … ん。
 ……

[引かれるまま、ひっかいた
傷跡に視線を落とす。]

(467) miseki 2015/07/13(Mon) 18時頃

【人】 地下軌道 エフ

[いたそ。と感想に仕方ないように笑った。
唇に返すのはかさぶたの少しざらついた感触。]

 下手ふんだのはともかく、

 必死では、 まあ
 あったな。

[言う間に、ちろ。と温かく濡れた感触が、
腕に触れて、]

 …、今、ぜんぶとんでったから。
 大丈夫。

[舐めたら傷跡ももしかしてきれいに治るだろうか。治る気もしたし、言葉の段で、治っていた気もする。ただ、皮膚を柔らかさが這うのに落ちつかない気分にさせられたところに視線がきて、ふ。とアマルテアの目元が笑った。]

(468) miseki 2015/07/13(Mon) 18時頃

【人】 地下軌道 エフ



 … … この。

[笑った頬を、親指と人差し指でやわく挟んだ。]

 さあな。

[試してみないとわからない。意趣返しじみたくちづけを唇にひとつ。あまったるい気分と、ちりと急くように背を焼かれる気分と。両方がある今を皮膚の内と外で確かめる。]

(469) miseki 2015/07/13(Mon) 18時頃

【人】 地下軌道 エフ

[どれだけ願っても、等々と水のように
時間は流れてしまうけれど。]

 … お前、今それを聞くか。

[ふと出る過去の話に、
 軽く瞼を半眼に落とした。]

 …… ってっ こら

[脇腹をつつかれてややも身をよじる。
悪い顔をしているアマルテアを、こいつ…。
という目で見た。

……片 手でおさまる数。
とだけ仏頂面で白状しておく。]

(470) miseki 2015/07/13(Mon) 18時頃

【人】 地下軌道 エフ

[追求に楽しそうな顔、こいつ。とは
度々思うが、許してしまえる。]


 ん、んん。

[布団。と言われて少し視線を下げて迷った。
室温は一定に保たれているが、
広さと流水近くの涼しさがあるぶん
温たかいとまではいかない。]

(471) miseki 2015/07/13(Mon) 18時半頃

【人】 地下軌道 エフ


 …… ───。

[少し黙って、身体の下から腕を滑り込ませて、
ぎゅ。と形の違う身体を抱く。

頬同士を寄せて、少しの間。そのまま。
肌で、ひとの、そのままの体温を測る。]

 … 

[髭は抵抗せずにきっと正解だった。
ぺたりとはりつく肌の感触に思う。]

(472) miseki 2015/07/13(Mon) 18時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[さら。と背を撫ぜる。手にかえるのは布の感触で、
その隔てが。]


 …

[── 邪魔だな。とそんな感想が浮かぶのに、自分の執着心と独占欲を笑ってやりたい気分にもなる。]

(473) miseki 2015/07/13(Mon) 18時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[大事にしたいのと、つきあげられる熱と、
どちらも、どこから。ってくらいに溢れてくる。
穏やかなものと、渦を巻くみたいな。
耳元に唇を下ろして、そこから、
命が流れてる頚動脈をだどって下りる。]

 
 …… たりてるんだが、
 たりないな。

[大事に。と思うのに、先に音を上げるのは、
*たぶん*]

(474) miseki 2015/07/13(Mon) 18時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 そこまで鬼じゃないから。

[#優しさ、とは? >>463
そもそも、我儘の範囲すら我がままなのだから、
きっとこれから苦労をかけると本当に思う。]

 私は図鑑の絵に落書きをするヤツだった。

[いい話が台無しだった。
そっちは、と聞かれれば、即答で。]

 甘いもの!
 あ、あと、お肉も結構好きね。

[クレープの恨みを思い出すかもしれない。
甘味の恨みは恐ろしいのです。]

(475) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃

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