207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[言われたまま、死体から耳を切り落とし 何回も耳をつけようとする姿を見て>>310。
ハッと心底呆れたように息を吐いた。]
腕がなくなって困るなら、さっさと手伝え。
そんで、二度と壊すな。 俺の仕事を増やすな。
[ギリアンが剥がした板を運ぶように、纏めておく。 汚れ分はギリアンも避ける知恵があるようだが、 元々の傷みは、船大工の目で弾いた。]
(334) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 23時頃
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[目の前で、三面相を見せる航海士に。 安堵を垣間見たんだか、かかかッ、咽喉を鳴らした。
彼が言わんとしていることの三割も伝わってねえ。
半月円を携えて、身を翻す。指を差された方角に、甲板に。 既に淑女の顔は血に化粧で、 生きた鼠>>@77を見付けるのは簡単だった。]
(335) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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……ん、んん。酒の匂いがするぜぇ。
[すぐ横に滴る血の匂いなど興味は無いといった風に、 にぃっと広角が上がり、汚い歯が覗いた。 頭の中は酒でいっぱいの様子。
少し冷えを感じながら、鍵のかかった扉を蹴破る。 闇の先に見えたのは、樽と、瓶。]
(336) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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お。
あー、見た見た!見えにくかったけどよ! 生きてるってことは、それはそれは大活躍だったんだろ?
[無邪気な声が届いて、手をあげて返す。>>329 死なねば上等、命のやり取りの場においてはそんなところ。]
(337) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[髪切りの緑のシャツは、じわじわと己の吹きだす赤に染まり行く。 ワインレッド?ヴァーガンディー? そんな上品な色じゃない。 酸化を始め、黒に近づいた血液は美しさの欠片も無く、今は絶望の船の甲板を汚すだけ。
血染めの腰袋から出て来るのは髪の束。 その色も長さも様々で、見る物の不快感を煽るだけの、 彼にとっての財宝の山。*]
(@81) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[薄暗い船内。階段を下ると聞こえる声は大きくなり、声の主は明らかにこちらの方にいるようであった。]
ああ、捕虜か何かかな?
[見当をつけて見やるとやはり最下層には牢があり、其処に捕らえられている黒髪の男が叫んでいた。「誰か助けてくれ」と。]
月並みな言葉だ。 お前には何が出来る?それ次第では助けてやろう。
[そう声をかけると、男は急に暗がりから現れた道化の白い顔にぎょっとしたようだ。だがそれも束の間、助けてやろうとの言葉に男は藁をも縋るような顔つきで自分に出来ることを熱弁した。 黒髪の捕虜が語ったことは、]
ほう………未来の予言が出来ると? それは興味深い。
(338) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 23時半頃
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俺の勘も、まだまだ捨てたもんじゃねぇってことか。 大漁、大漁……。
[その勘での選りすぐりの一本はマントの下に忍ばせて、 左肩に小振りの樽を担いで食料庫の外に出た。
その時に皮膚のつっぱりを感じて、 腕に傷を負っているのを思い出した。
甲板に戻れば下っ端も大勢いるだろうから、 取り敢えずは知らせに向かう。 食料もお宝も大事だが、先ずは酒だ。
アル中の料理人もきっとイカレた声を上げて喜ぶだろう。]
(339) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[>>323>>333 こちらを向いた男、 交わすべき言葉よりも早く、刃を向ける]
運などとうに尽きてるさ。
[まともに受けては、吹っ飛ぶだけの一撃。 剣の神楽の演技のように横様に跳んで、 けれど交わし切れぬのは、たらり浅く流れた膝の傷。
甲板に転がれれば、 屍より取り上げたナイフを片手に投げざま、 シャムシールを突き出した。
先の男を屠り塗れた白刃は、 びしゃりと紅く血飛沫を散らした。]
(@82) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[気配を薄め、フランクの後に続けば、成程手負いの鼠がいた。 隠した身は、さて鼠には気付かれたか、セシルにはどうか。]
[対峙しての会話は、己の役割ではない。 それはフランクに勝手に任せ、物陰へ移動し、するりと背後に回りこみを試みる。]
(340) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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なに、これ まだ生きて ……ないか
[出来立ての死体をひとつ蹴り、そのまま通り過ぎて、かけられた声に小さく手をあげた]
どいつもこいっつも不味そうな面してやがる
こっちは。いくらか死んだか
[問いかけて、波で傾いだ甲板に、転がる酒瓶を拾い上げた]
(341) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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本当によく鳴く狂い猿だ。
[背に立てたサーベルでそのまま服を裂く。 先は火種か雑巾か、翠色したその服は包帯には向かなかろうか。 サーベルの血をその端切れで拭い、鞘に納めた。 武器らしい武器は先ほど片方捨ててしまった。 もうひとつを拾い上げ、それぞれに離されて軽くなった死体を放り捨てる。
戻る先は門番の仕事場。]
(342) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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――― 宝物庫から甲板に ―――
Yo Ho.
お目当てのチーズは、どいつだあ?
[階段を駆け上がって、死んだ鼠を飛び越えて。 事情のイチも知らない俺様は、単純に 装飾銃の美しさに目を奪われた。正に、権力を誇示する、一品。]
ッて、あああああ、分けろよ! Booby!
[そして、目の前で力強く振り抜かれる、一閃。 力任せなそれが正に、鼠に打ち込まれようとする場面>>333に 分け前を強請って、手元の半月円を我武者羅に放り投げた。]
(343) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[キイチに手を振っていると、ホレーショーが 鼠の死骸の山を作るのを手伝ってくれていた>>332 彼の手元を見ても、淑女ではなくドブネズミばかりだったようだ。]
何かいいもんあったか? あ、綺麗な服とか布は取っとけよ。 剣は別にいらねえが、サーベルとかの欠けた剣先は 色々便利だから寄越せ。
[細かい要望を伝えながら、先程まで遊んでいた鼠の事を思い出す。]
そういや、お前が遊んでいた鼠、面白かったか?
(344) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[胴体を投げ捨てようと、持ち上げたその時か。 猿の腰袋の紐がはらりと解けた。 血濡れた甲板にばさばさ落ちていくのは、髪の束。]
――……
[結局のところ遺髪収集であるのか髪自体への執着なのかを聞くことはできなかったが、結果として遺髪であろう。 己はそれを美しくないとは思わなかった。 汚い猿のものでない髪も、幾らかはあるかと考え、胴を捨てたあと髪束を掴み、海風に流してやった。]
(345) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[ガチンッ! 牢の鍵がカトラスで叩き斬られる。 捕虜の熱弁が道化の眼鏡に適ったのだ。]
口から出任せかもしれないからな。 暫くは捕虜の扱いだ。
[道化は捕虜を連れて来た道を戻る。]
この船が絶望号に襲われることは分かっていたのか? じゃあ絶望号の今後はどうなる?予言出来るのか?
[捕虜は未来が見える時は不定期なんだとかボソボソと言っている。]
まあいい、ならば見えた時に教えてくれ。 絶望号の行く末を。*
(346) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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……っ、船長ねえ、 アンタのほうがよっぽど船長らしいのに、な。
[あの道化はもっと別のもののようだ。 槌の一打に湧き上がる痛みと嘔吐と、 吐き出すものもなければ、零れるのは反吐のような呟きだけ]
……ちっ、
[恐らくは、アレの次に厄介なのに当たったか。 逃走を阻まれれば、背後からは当然に追っ手のやってくるはずだ。
>>343 放られた半月円、 刃は目の前の男とやりあっている以上、 防ぐ手段には使えず、咄嗟の判断で犠牲にしたのは左手だ]
(@83) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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ゴホ……。
[咳が落ち着いたのは、フランクが去って、そして、ヴェラもとっくにいなくなったあとだろう。 肩で息をしながら、宝物庫の扉をゆるく見やるが、フランクの指示>>331とはうらはらに、そこにはもう何も魅力を感じない。]
――……見たことがある……。 でも、どこだ?
[さっきの男、その瞳、そして、背後から羽交い絞めにされたときの感覚。 何かを思い出しそうで、ひっかかって出てこない。]
くそっ。
[立ち上がろうとして、またぺたり、座り込んだ。]
まじ……か。
[いわゆる、腰が抜けていたなどと。本当に誰かに見られてはコトだ。 ともかく、移動せねばと歯を食いしばり移動しはじめる。]
(347) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 23時半頃
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死にたてだから、新鮮だし。魚も喜ぶだろ。
[死体を蹴り上げるキイチ>>341にけらっと笑いながら、 不味そうな面との言葉に顔を覗き込む。]
美味そうな面してたら殺されてねえだろ。
[そんな矛盾を口にしながら並べた死体の山を指差して。]
死んだ連中は全部一纏めにしてる。 探しもんがあるなら、どうぞ。
[転がっていった酒瓶に喉を潤すだけのものがあるかと 少しだけ目は輝いた。]
(348) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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― いつかの、地上での話 ―
[嵐に見舞われ、命を落とすのはつまらない話。 生き延びて他国に行き着くのは、始まりに過ぎぬ。 言葉がわからずとも、生業であった漁業で糊口を凌ぎ――― その村は、善良な人が多かった。 もしかしたら、海軍の紋章に恐れをなしただけかもしれないが 何のゆかりもない男に貴重な食糧を与え、送り出したのを見た。
見ていただけで、手を貸すことなどしなかった。 善良な心根を持つ彼らは、ある日、一晩にしてその命を落とし あるいは地獄へ、大半は天国へ、その魂を旅立たせた。
奪うだけの男は今、刀を携え、船上にいる]
(349) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[>>323指差した先。見えたのは、他愛もない話をしていた副船長が向かう姿。 それを見たあと、歪む視界が急降下して、べしゃりと死体の上へ尻餅をついた。
>>333振るわれる鉄槌を見ながら、ぽやんと。 つくづく、自分は運がよかったんだなあと思う。 リーとかギリアンとか、その他諸々に会ってたら生きてた気はしないし。 もしヘクターが血に昂っていたら、あっさり殺されてた気もする。 ついでに、あの絶望の前で、わあわあと酔いに任せてあることないこと言ったとき煩いと切り捨てられなかったことも、運がよかった。
そうして今日も一日生きてる!!やったあ!!]
あー、神様ありがとうー……
[じゃなくて、なにを考えてたんだっけ。 副船長ともう一人、フランクが飛び出してきて褐色と対峙するのをぼやりと眺めて。
とりあえず、けつの下にいた死骸からの略奪をしておいた]
(350) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 23時半頃
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壊す 無い、おれ守ル リー楽する
[返事だけはいつも立派……でもないが、素直だ。
甲板に赤衣の男が戻り、副船長が相手をしている緊迫の場面が傍に在っても、構わずメリメリ軋ませた床板を剥がした。淑女の衣を剥ぎ取るにしては、あまりに不躾な乱暴さで。
邪魔な死体は、海へ捨てる。 血の臭いに誘われたフカたちが波間に鰭を覗かせているから、死人は速やかに海に還れるだろう。先程捨てた耳朶も、海に沈めた。]
(351) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[>>340 背後の気配、 時には追跡者となる神官ではあったが、 さすがに本業には及ばない。
背の刺青を晒しながら、 ネズミ捕りの猫たちと刃を交えながら、 異端の神官たる男はそれでもじわりと右舷へ、 身を寄せようとしていることは知れただろう。
海へ、逃走の経路はそこしかない]
(@84) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[>>337兄貴が手を振り返してくれる。 自然と顔に笑顔が咲いた。 ぽんぽん、と胸ポケットを叩く。小瓶は健在。 『命より大事にしな』>>44という約束は守ったわけだ]
……よっし。
[キイチが軽い調子で先に帰ると告げてくる>>315。 グレッグも慌てて後を追う]
あ、俺も俺も。
[勢いをつけて、跳躍。 どしん、とデゼスポワール号に着地]
ただいま帰還したッス。
[おどけて敬礼。任務終了]
(352) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[勢いと力に任せた、ヘクターの一撃は まともに喰らいでもすれば一発で背骨と共にあの世逝きだ。
眺めているだけでも昂揚感を覚える一場面に モンドのダンスとも異なる、鼠の避けようも中々だ。 その膝を傷付けた名誉勲章は、今、宙を舞う真っ最中だが。 放り投げた半月の刃が、光を反射して、鈍色に光る。]
ひゅう。
[その切っ先を、受け止めた掌>>@83が、ぱっと散る。 深く染まる血の色よりも、矢張り、彼の手元の銃が気掛かりだ。]
俺様の女神が丁度イッちまったしなあ……
(353) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[勢いよく武器を振りぬけば、男が素早く横に飛ぶ。>>@82 どうやら躱しきれなかったようだが、手応えは浅い。
と、同時に感じる殺気。 危機を感じ反射的に下がれば、横から半月円が男目がけて襲い掛かった>343 投げかけられた大声にそれがフランクの仕業だと察し]
またテメーか!! 邪魔すんじゃねェ!!!!
[ごろごろと転がった男が投げるナイフを棒部分で叩き落としつつ。 目の前の男とフランクが先程までやりあってたとは当然知らないので、そんな怒号を飛ばした。 血濡れたシャムシールを突き出され、躱そうと後ろに跳んだ]
(354) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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―数年前の拾い物―
[最初は殺すつもりだった。 痩せていて、ボサボサの髪は手入れもされていないようだし、売っても大した値段がつかないだろうと。>>327]
あ? ……何でお前の指図を受けなきゃなんねえ?
[その考えが変わったのは、殺せばいいと虚ろな瞳で呟かれてから。何もかも諦めたような、殺す前から死んだ瞳。
……気に入らなかった。 殺そうとしたのに、先に死んでいるなど。 本人の望みをきいて殺すのが癪に思えて。]
(355) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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[ぐぐっと胸ぐらを掴んで、奴隷を持ち上げる。 猫かと思うくらい、軽い。]
う、る、せ、え……! 戦利品に価値があるかどうかは、お前じゃなくて俺が決めるんだよ。どうせとか二度と口にすんな、勝手に決めんな!
[腹立ちまぎれに、鎖の繋がったもう一方の板を壊して、奴隷の男を引きずっていった。
コレ、俺がもらうと仲間たちに宣言し、使えるかどうかの見極めと称して、傍に置いておいた。結果的に面倒をみることになったわけだが。**]
(356) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 23時半頃
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魚の面見てたほうがいくらか楽しいってもんだ
[仰向いた顔、開いた口の上、逆さにした酒瓶から滴るは――血]
……ま、っず
[死体の山目掛けて酒瓶を放った]
探しもんなんてねぇよ、ヤブ医者が なぁ、俺今腹へって死にそうなんだけど
[口にすれば、足から力が抜け、またもその場へ座り込んだ。 掃除も片付けも、やろうなんて気ははなからない]
く、す、り ちょーだい
[右手をだらり、と差し出して、なんかくれ、と催促]
(357) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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―船内―
落ち着け。落ち着け。この劣勢、敵の『頭』を落とせば必ずや挽回は出来る。 この『下品な連中』の結束など、たかが知れておるのだからな……!
[部下から訊く戦況は決して良いものでは無く、船の長たるオズワルドの表情に焦りが見え。 けれども最後まで希望は捨てず。狙うは敵の将の首。]
(@85) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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っていうか、あいつが死ぬ前に!
[どうしても引っかかってたまらないその感覚。 それをどうにかするためにはさっきの男を吐かせるしかないと考えれば、よろり、今度こそ立ち上がった。
しかし、それから、甲板までの道のりは、決して近くはない。 きっと、航海士がその場に着くころには、男はもう、口の利ける状態ではないだろう。
たぶん、何もわからないまま。*]
(358) 2014/12/08(Mon) 23時半頃
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