207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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はん、きれいな喧嘩なんか無理だわ。
[汚いという評価は顔の造りか、血塗れの姿か、両方か。>>302]
そう、んじゃあ、俺「は」、そいつに猶予やっから。 あとは好きにしな。
[律儀にそれ以上は手出しするつもりはないが、その後は誰がどうしようと知らない。 死体漁りへ向かうと、背を向けて。]
(309) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[言われるままに、元・黒髪の死体から耳を削ぎ落とす。 そうすると良く聞こえるようになるらしいと信じて。
ペトリと左側頭部に付けようと試みたが、耳殻はズルリ落ちてしまう。ペトリ、ズルリ……―5回繰り返して、何故上手くいかないのかと首をコックリ傾がせて不思議がった。]
おれ、腕無い、困る リー手伝う 直ス 運ぶ、ミナ運ぶ
[摘んでいた死んだ耳朶を捨てると、床板を剥がしにかかる。普段から船壊しの鍛錬をしているかいあってか、手際良く甲板を破壊していく。床板を剥ぎ取り、あまりに血汚れが酷い部分は海に捨てた。]
(310) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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>>@72 [子どもの頃の記憶なんて曖昧だ。 ましてや、海から流れ着いた子どもの話なんて、まともにきいてなんかくれない。 ただ、彼の服の縫い取りが、ローレライだったことだけは忌まわれただろう。海に川に生きるものには物騒なその単語を、
なぜ、捨てることができなかったのか。]
――ッて!!
[こめかみに当てられた銃口、その瞬間はさすがに死ぬと思ったのに、 魅入られたのは、その銃に施してある碧石。 瞬間、それは、死ねと冷たく輝く。
だが、引き剥がされるように、男は彼、航海士を放った。 決して重くはないその身体は見事に壁にまで吹っ飛ばされ、したたか打ち付ける。]
お・・…い、お前は、
[誰だと、告げる前に、打ち付けたせいか激しく咳き込む。]
(311) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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チッ。
[>>301珍しく、微かな舌打ちの音をさせ、踵を返す。 フランクの後に続いて向かう先は、勿論、宝物庫。 足音はやはりない。]
(312) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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お帰りになるまでに始末を終わらせないとならん。
[死体を検分し終えて魚の餌とし、染みきらなかった赤い花弁を流す。そこまでが仕事だ。 ナイフを掴んだままの、落ちた手首を拾い上げる。 ちらと刃の状態を見、外すことなく己に宛てがった。]
髪が欲しいと言ったな? 持っていけ。
[一房長く髪を切ると髪切りにはらはらと落とす。 手首はそのまま放り投げた。]
(313) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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セシルは、フランク、ヴェラがこちらに来れば、その男が逃げた方向、指さす。
2014/12/08(Mon) 23時頃
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鼠ちゅうちゅううるせぇな。
[ホレーショーとのダンスがそんなに気に入ったのか。 離れていて見えないが、届く悲鳴>>@62に、耳の孔を掻きながら 振り返った。]
淑女が喪服を纏う時なんだから、 淑やかにしめやかにした方がいいぞ。
[絶望の体現者である船長が直接乗り込んだ船は、 赤い絨毯を敷き詰めて彼を見送るのが常だ。 淑女を哀れと思う事も無く、落ち着けば 薬や酒を探しに行こうかとちらちらと船を見ていた。]
(314) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[立ち上がり、左手にぶらさげていた刀を腰からさげる。 鞘などないから、切っ先から点々と血が滴った]
先帰ってるわー
[この上なく、軽い調子で 甲板にいる絶望を知る仲間に声をかけ くる、と向かうは今の寝床たるデゼスポワール号。
見慣れた甲板に降り立って、さて見慣れぬ影に、眉を顰める]
(315) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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無様だな。 美しくない。
[這いずって自船を求める男の背から、心臓を真っ直ぐに狙う。 貫けば、男の船への道程はそこで途絶える。]
お前の愛する船長なら、もう船出を整えていよう。 黄泉路のな。
[死後最後まで残るのは聴覚だと、誰が言っていたか。 同じところへ引導を渡しながら、告げた。]
(316) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 23時頃
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[怒声は聞こえたが、その前後の会話は耳に届いていない。
ポンコツ仕様の耳を引っ提げて 趣味の悪い首飾り、金銀銃に遅れを取らない宝物庫の中に。]
Wooooof....
[陰に隠れてしまった猫と鼠は 俺様の節穴からは、一見、見当たらない。 金銀に目が眩んだ所為ではない。 断じて。]
こりゃあ、両手でも足りねえ……… が。
[鼻先を揺らす。 とびきり趣味の悪い、女神には、どれもこれも一歩足りない。 中途半端な女神に流し目送ったところで 耳に届いたのが、咳き込む、セシル>>311のものだった。]
(317) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[若い男を殺した後、武器庫を見回す。 急な戦闘で慌てて武器を持ち出したのかあちらこちらにサーベルの鞘やらが転がっている。]
ふむ…弾も充分にあるな。
[荷物を運び出すのは道化の仕事ではない。 在庫のざっとした量だけ確認すると武器庫を後にした。]
…ん?
[さて次は何処に行こうかと考えたところで、道化の耳が何かを捉えた。何か、人の声だ。]
下か?
[道化は淑女の最下層へと向かった。 道化はまだ知る由もないがそこには捕虜収容スペースがあるのだ。]
(318) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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―船首甲板― [そして開いた扉の先、 戦闘の混乱に乗じて逃げる、その目論見は崩れ去る。 血と鉄と火薬の匂いが混じり、吐き気のする潮風。 何かを踏んだ、その残骸は、醜い薔薇を咲かせた黒き淑女の乗組員]
……役立たずめ、
[味方の船は時間稼ぎにすらならなかったようだ。 生きて動いているのは絶望号の頭のイカレタ連中だろう。 黙って逃がしてくれるつもりは]
代わりもいるしな。
[ないだろう、と問いかけるのは、呪いの石へ。 生きた獲物を目の前に、絶望号の下っ端がかかってくるのを切り伏せた]
(@77) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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――― 宝物庫 ―――
Yo Ho Bitch. 一人遊び…… ッてわけねえなあ、逃がしたか?
[宝物庫の陰に、セシルの姿を認めて その指差す方角を自然と流し見た。鼠の背中がちらっとな。
俺様の促しに従った―――… とは当然言い難い、ヴェラ>>312の姿も映る。]
ッかかか、食いっぱぐれるぜ。
(319) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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―食料庫へ―
[「共を」という申し出を断られてしまったので、 男は一人、食料庫を求めて、階下へと下る。
慣れていない階段は面倒で、 大した高さではなかったから飛び降りることにした。
着地と同時に、「ヒッ」という声が聞こえた。 まだその階の闇に目は慣れていなかったが、 声を漏らしてしまったのが運の尽き。
再び悲鳴が上がるより先に、サーベルが喉を割いた。]
(320) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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――いつかの話>>299――
[酒場の一角は、異様な緊張感に包まれている。 その渦中で、己の裡ではふつりふつりと歓喜に似た想いが沸き立っていた。
軍属は、主を選べはしない。 本来は仕え人として最も映えある主に仕えることが定められている故にそれに不平不満を述べるものなどいようはずもないが、生き人形には権威ばかりを振りかざし武勲と名誉の為に剣を振るう軍属はまるで面白いとは思えなかった。 剣は武器だ。武器を与えられ人を斬るのが己の仕事だ。 名誉を獲るための道具ではなく、人を殺めるためのものだ。 そうした思考の前に現れたのが、死と絶望の権化のような、男だった。]
(321) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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>>319 [フランクの姿が見えれば、少しほっとした表情を見せてから。 あわてて、眉を寄せる。そんなこと思ったことが悔しい。 その男の姿を指さして、何か言おうとするが、やっぱり咳き込んだ。
言いたいことは、あいつの銃を奪え…。と
それから、なぜ、俺を殺さなかったのか、聞け。…なのだけど。
やっぱり、伝えることはできなかっただろう。]
(322) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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―――あ?
[他愛もない雑談に興じているとふいに扉が開き、 中から姿を表したのは先程まで話題にしていた赤い褐色の男。>>@77 その姿を見るや否や斬りかかっていく自船の下っ端が一閃され、悲鳴をあげて倒れるのを見遣った。
成程、確かに強いらしい。 倒れた味方を足蹴にしてとんとんと得物を肩に担ぎ、男の方を向く]
(323) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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…かみ、髪ィ…!!
でも、ダメ、だめだ。 オレ、俺が自分で、切らなきゃあ、
そうだ、 じぶ、じぶんでぇ…
[ぶつりと、髪を切り取る聞きなれた音。 しかしその甘い振動は、今は自分に伝わることなく、離れ離れの右だけが受ける物。
降り落ちる細糸>>313を見れば、僅か思考は回復し、首を捻り、長髪を見やる力ぐらいは出た。 残った左はまだナイフを握ったまま。定まらぬ切っ先と視線を注いで、長髪を見上げる。]
(@78) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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ったく、淑女ならもう少し身嗜み整えとけよ。
[元々淑女の腹を食い漁っていた鼠達だ。 お宝はそうは無いが、衛生管理と言う意味では服や布は 多ければ多いほど良い。 叶うならもう少し良い服を着て欲しいが、仕方ない。]
あっちは終わったのかね。
[ジェレミーまで向かったのだから、あの鼠はもう終わりだろう。 ひん剥く物があればいい、鼠に思うのはそれ位。]
(324) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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か、かみぃ、 切らせろ、もっと…! ぜんぶ、ザクザクに、切って、散らし、て、
ヒヒ、ヒヒヒヒヒヒ――
(@79) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[>>316心の臓を貫かれれば、その髪切りは沈黙を迎えただろう。 散らし暴れ奪いつくした生涯と比べれば、随分とあっけない程に。
その顔に最後の笑みを浮かべたまま、 一足先に、船出へ出向く。*]
(@80) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[手の剣を、酒場の床に突き立てる。 引っかかっていただけの紋章は衝撃で何処かへ飛んでいった。 揺れる足元、丸腰のままで這い蹲り、舌先から喜んでくちづけた*]
(325) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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― 敵甲板上 ―
うひゃー。格好良いッス、キャプテン。
[>>226船長自らのお出ましに、グレッグは黄色い声を上げる。 役職に違わぬ活躍に、胸が熱くなった]
だいたいここらへんの敵は片付いた、と。 どうすっかなー。
[くるくる、と手のひらで短剣を回して。 安堵のため息ひとつ。 やっぱり命のやり取りは慣れるものではない]
(326) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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― 回想・数年前 ―
[彼がまだ、今ほど陽気でなかった頃。ただの奴隷だった頃。 虚ろな目。繋がれた鎖。ぼさぼさの頭髪]
……ころせば。いい。
[見開かれた瞳には、光はなく。ただの虚無が広がっていた]
なぜ。ころさない。
[目の前の海賊に問いかけた]
どうせ。ぼくは。つかいものにならない。ころしたほうがいい。
[背丈の小さい非力な男は、売り物にもならない。そう言われて育ったから。だから]
なんで……?
[目の前の海賊は。なんと答えたろう]
(327) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[酒がなければ単なる真面目な青年だ。それじゃあやっていけないから酒に逃げる。 この世に酒があってよかった!まともな脳味噌さようなら、ようこそなんにも感じない自分! ただし副作用は三倍返し!
死体の目玉が落ちてたから、ひゃあひゃあ奇声をあげながらヘクターやそばをうろついてたギリアンやらに投げてみたりして。 煙草やら金品やらは、大体ヘクターに渡してしまう。どうせ酒代にしかならないし、煙草はのまない。 ただ、酒だけはガッツリ確保した]
そーぉ、赤いやつ、いた、!ぶっ殺された?た?かな? つーよかった、よーお。ヒャヒャ、ヒャ。おっさけー、おっさけー。
[見つけた酒を煽っていたら、まともに立てなくなった。 それがおかしくてけらけら笑いながら、真面目な青年らしく作業は続ける。 よたつき、吐きそうになってのみ込んで。 ふらふらっと立ち上がったとき]
あ。赤いの。……赤くないけど!あかく、なーい!
[>>@77見えた姿に、指さした]
(328) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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― 敵甲板上 ―
おーい、ホレーショーのアニキィー! 俺の活躍見てくれたッスかー!?
[周りの敵を一掃したのは、自分ではないのだが。 デゼスポワール号の甲板にいる兄貴に、ぶんぶんと手を振る。 無邪気な声は届いたか否か。 彼はガキだった。どうしようもないくらいに。 なぜなら、彼の人生はつい数年前の。 あの時に始まったのだから]
(329) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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さぁて……あっちにもお宝あるかね。
[絶望が通り過ぎた後に彼の為に広がる赤の絨毯。 汚さぬ様に乗り移ろうかと、動き出したところで 戻ってきたキイチ>>315を見つけて手を振った。]
よお、お疲れさん。 何か美味そうなものあったか?
(330) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[死んだ鼠よりも、生きた鼠の方が良い。 生きた鼠よりも、生きた鼠が着飾る金品が更に良い。 その感覚の差は溝に値する決定的なものだったが 俺様は猫にも興味がおありらしい、と、仲間を見ていると思う。
だが、俺は
早漏野郎なので。]
先にイッちまうねえ。 ―――…ああ、おい、Bitch.
[目星いもの、出来るだけポケットに詰め込んでおけよ。 咳き込むセシル>>322に告げたのは、別に 無理して動くんじゃねえよ、ッて、暗に言いたかったんだか。]
(331) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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[死体から衣を剥ぎ取り、がしごしと頭と顔を乱暴に拭き、サーベルの血も拭って。……これ使えるか。ベッタベタの真っ赤だな。洗っても落ちないんじゃないか。
考えた結果、海に投げた。]
なーんか、使えそうなモンはあるっけかなー、ってか。
[大半は宝物庫に仕舞われていそうだが、見落としがないように検分は真面目にやっている。ミナカが死体を並べているのを見れば、その山を高くするべく死体を転がして。>>307]
(332) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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ほー……よう、若ェの。 下でウチの船長には会わなかったんかい? そんなら大した幸運だ。
―――だが、ここで俺に会ったのは不運だったなあ!!
[そう零すと惨忍に哂いながら目を細め、 周囲には脇目も振らず、真っ直ぐに男の方に向かって地を蹴った。手にした鉄槌を振りかぶり、腹を狙って振り抜く]
(333) 2014/12/08(Mon) 23時頃
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