18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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[ 嘘だと、直感が告げる。何故なのかはわからなかった。思い出そうと足掻きながら片腕を伸ばした。少年の襟元を握り、力一杯絞る。 記憶を辿った。この場所で、二度、逢っている。一度は、魔法にかかる前――]
貴方ね……
[ そしてもう一度。ここで、ふいに伸びて来た手、してやったりという得意げな顔を、]
貴方……
[ 思い出した。]
この私に、触って――タダで済むと思ったら大間違いなのよっ!!!!
[ 掴んだ胸ぐらを思い切り前後に揺さぶる。]
(355) 2010/07/03(Sat) 01時半頃
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[頭に触れられると反射的に顔を上げてアイリスを見つめ、はっとしたように涙を長すぎるコートの袖で拭ってフランシスカに視線を巡らせる]
フッ……俺は、『笑顔仮面』だからネ。 笑ってなきゃ、ダメなンダ…… この村は、やりにくいヨ。 仲間が死んだッて涙なンか出なかッたのにサ。
[その呟きはフランシスカに応えたもの、 アイリスに視線を合わせるとニッコリと微笑んで]
ありがとウ。 でも、俺の事、怖いダロ?
[愉しいと笑った時、処刑を公言した時、皆から送られる視線は恐怖だった]
無理、しないでネ。
(356) 2010/07/03(Sat) 01時半頃
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[漸く先程の違和感は消えたようで、はっきりとしてきた頭で考える。]
あいつ……テッド、だったか。どこに行った…? 本当に人狼なら逃がしてはまずいだろう。
[追いかけなければと言いながらも、それを信じているわけではない。 何か決心したような表情のまま、ゆっくりと扉へ向かった。]
(357) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 02時頃
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なっ、
[揺れる。琥珀色が揺れる。 あの時、そう父に頭を掴まれて、揺さぶられた時と同じ。 数日前のことが、ひどく懐かしく感じられる。 愉しかった思い出。]
なにす……
[気付いたら、琥珀色が滲んで見えた。]
(358) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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[ 存分に揺さぶると、はぁ、と息を吐いた。 魔法とともに消える記憶、取り戻したと思えば薄れかけて、琥珀を瞬かせる。]
対価、払ってもらうわよ。 人狼でもなんでも、触り逃げなんて許さない。 行く前に置いてきなさい。
[ 襟を絞る手を離すと、その手の平を上に向けて少年に差し出した。]
(359) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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[取り落とした曲刀を拾いゆっくりと鞘に収め、目の前に掲げたソレに頭を下げる] スマン、相棒、無駄にお前を何度も引き抜いタ。 お前は暴力の象徴だもンナ、またガストンに怒られル。
今後は人狼と対峙するときだけしか抜かナイ、決めタ、今決めタ、もう決めタ。
[一言かけるガストンを見て自重的な笑みを浮かべる]
ハイハイ、善処しまス。 ッて言うか、努力はするッて言ッたロ。
ッて言うかサ、ガストンは、アイツが、あのガキが人狼だッて信じてるのカ?
俺には信じられないンだけどナ…… それでも追うのカ?
(360) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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[怖いだろ。と聞かれると一度戸惑うように視線を泳がせて]
……はい。さっきは泣いてたし、怖くなかったけど、やっぱり怖いです。 怖いけど、人狼を探そうとしてるヤニクさんは人間だと思うから、信頼はしてます。
[それでも、それだけをヤニクに告げると、ヤニクから一歩距離を取る]
(361) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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あはは、 面白い人だなぁ。
[容赦なく対価を請求する母に、泣きながら笑った。]
僕は、何を払えばいいの?
[気付けば、過去の少年の言葉。]
(362) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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[ヤニク>>356と視線が合えば、少しだけ笑みを浮かべる。]
アイリスが言うように、笑顔の方が、好きだけど。無理はしちゃ、駄目だよ。
[小さく、述べた]
(363) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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何でもいいわ。
どうせ今日処刑されるんなら、持っててもしょうがないでしょ。 ほら…金歯でもボタンでもパンツでも、何でもいいわよ。
[ 何故少年が泣いているのか、わからないという自分の声を黙らせて。手は催促するように上下に揺れた。]
(364) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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[声をかけられ >>360、足を止める。]
信じちゃいない。 もし、本当にあいつがサイモンを殺したとしたら、わざわざ自分で言う必要がない。 だが……。
[言葉を切る。今自分がしようとしていることを話そうかとも考えたが。]
話を聞きたいだけだ。
[それだけ言うと、外へと出た。]
(365) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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―回想―
[結局、羽ペンを動かすことは出来ないまま。 テッドの占い師ではないという告白>>316に、目を瞬かせた。 それは、どういうこと…?頭の中で渦巻く疑問と、焦燥。 サイモンの家へ向かう道、彼が語った『守りたい人』という台詞と、 向けてくれた笑顔が走馬灯のように過ぎっては消えてゆく]
そんな……何故、テッ……っ。
[キィン、と何かが走るような痛みと共に。 パズルのピースが抜けていく感触に、身震いして]
…………!!
[それでも『殺せ』という言葉に、嫌だと強く首を振った。 その理由は、今はもう、思い出せないけれど]
(366) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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[ゆっくりと立ち上がり刃を収めた鞘を腰に帯びて苦笑する]
アハハ、はッきりと言ッてくれるネ。 ま、無理に取り繕われるよりは慣れてる扱いだケド。
……怖いと思う人も信頼出来るのは、素直に尊敬するヨ。 俺には真似出来ない事だカラ。
――信じてくれてありがとウ。
[少し照れ臭そうにアイリスに笑みを見せて壁に背を預けて天井を見つめる]
……出来れば、あのガキ逃げてくれればいいのにナ。
人狼とは思えナイ、あのぐらいの歳頃なら嘘だって吐くだろうにサ。 どこか強がってたところ、俺に似てたのカナ。
(367) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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何だよ、それ。
[呆れたように呟くも、目元は緩んだまま。 空を向く手に視線を落とす。]
(綺麗な手だね、母さん。)
[心の中で呟いた後、少年は首を振り、視線を上げる。 そして、僅かしか残っていない魔力を解き放った。]
禁断の果実。 僕の、一番の好物だよ。
[母の手に現れたのは、真っ紅な林檎。]
(368) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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[ ふいに現れた果実が、手の平に触れて重みを伝えた。]
…これ……じゃ、ちょっと…多過ぎるわね。
[ 不機嫌な無表情で、手の中のものを見つめる。 そっと握り込むと、その腕を少年の背後へ。]
お釣り、サービスしてあげる。 …特別よ。対価が良かったから。
[ 背に回した両手で引き寄せて、小柄な少年を32秒の間、抱きしめた。]
貴方。 名前、なんていうの?
[ 体を離すと、首を傾けた。]
(369) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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そッか、一応、気を付けてネ。 俺、こう見えてガストンは信用してるンだカラ。
アンタが人狼に殺された日にはそれこそ俺の剣は俺のためにしか振らなくなッちまいそうだから、サ。
[話を聞くだけと言うガストンを見送りその背に言葉を投げる。 最後まで聞こえていたかは分からないが言い終えると天井を見つめ壁に背を預けたままその場に腰を降ろし、その場に残っている人物を順に見る]
俺の笑顔ッて、意外とモテるンだネ。 知らなかったヨ。
[フランシスカにいつもの調子でおどけ、ヨーランダを見て再び心を痛めた]
(370) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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多過ぎ? 少な過ぎの間違いじゃ……
[言葉は途中で途切れた。 視界が走るように過ぎ去って、柔らかい感触に包まれる。 32秒の間、少年の頭は真っ白。]
僕は……僕の名前は、
[再び若草色に映る琥珀色。]
(僕の名前は……)
(371) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 02時半頃
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[何かに怯えるように、自身を抱いたまま、ヤニク>>370の視線を受けて。]
知らなかったんだ。てことは、至る所で女の子泣かしてたりしてね?
[軽く、冗談っぽく、笑った。]
(372) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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[ヤニクの様子>>339にかすかに目を見張る。 愉しいと笑った彼しか、自分は見ていなかったから。 未だに纏まらない思考。何も声を掛けることなど出来ず、 寄り添うアイリスを見遣って、去ったテッドの方角へ]
……わたしも、行ってくる。
[もうガストンの姿は見えないだろう。 それでも室内の皆に一礼し、集会所を走って出て行った。 理由の分からない、少年に会いたいという衝動のまま]
(373) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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― 集会場・外 ―
[背後から聞こえてきた声 >>370には、手を上げるだけで応える。 外に出たとき、丁度タバサが少年を抱きしめていただろうか。 >>369 声をかけず、ただ黙って二人の様子を見ていた。]
(374) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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水商売 タバサは、若者 テッドの答えを待っている。
2010/07/03(Sat) 02時半頃
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私に出来るのはそれだけですから。
[笑みを見せたヤニクにこちらも少し硬い笑みで返して]
はい。逃げてくれるといいですね。 でも、あの子はヤニクさんとは違って素直だったと思いますよ?…なんとなくだけど。
[少年が逃げていった入り口の方へともう一度視線を向けて呟く]
(375) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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僕の名前は、
(もう一度呼んで欲しい。 駄目だ、もう何も望んだら駄目なんだ。 こうして抱きしめて貰って、十分だろ、俺……)
―――テッドだよ。
(母さん……)
(376) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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……ぁ、
[集会所から出てきた二人に気がつくと、やはり間抜けな声。]
(377) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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…ふぅん。 忘れないうちは、覚えてることにするわ。
[ 冗談のような言葉。それはとりもなおさず、彼の名を記憶に留めてはおけないということ。]
―――テッド。
[ 確かめるように、音律を喉に刻むように、一度、少年の名を呼んだ。 ドアの開く音に振り向けば、ガストンとヨーランダの姿が見えただろう。]
(378) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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―集会所・外―
[出た瞬間、ガストンの後ろ姿にぶつかりそうになった。 どうにか立ち止まり、何だろうとその前を伺って、 テッドをまるで母のように包み込む、タバサに気付いただろう]
…………。
[そのまま、ふたりをじっと見守っているつもりだったのだが]
……あ。
[テッドと目が合ってしまい、こちらまで間抜けな声を。 咄嗟にガストンの大きな背に隠れたが、多分意味はない]
(379) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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ああ。確かにそうかも。ヤニクさん誰にでも愛想良いし
[幼馴染の声が聞こえると、それに頷く]
(380) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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アナタが生きてる限り……ううん、何でもない。
[鼓膜を響かせる音は、何度も何度も木霊して。 暫く瞳を閉じて、その余韻に酔いしれた。]
そうだ。 ヘクターさんに伝えて。 あまり飲み過ぎちゃ駄目だよって。 それから……
[初めはタバサをみつめ、次にガストンをみつめる。]
皆に、ごめんって、ありがとうって伝えてくれる? 僕、皆と出会えて嬉しかった。 愉しかったよ。
(381) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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[背後の扉が開き、出てきたヨーランダを見下ろす。 >>379 こちらに気付いた様子の二人に、優しく微笑んだ。 >>376 >>377] 背後に隠れたヨーランダへ、]
お前も何か話したいことがあったんだろう。先に言え。
[体をずらし、ヨーランダを前に出した。]
(382) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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あ、でも僕、人狼だよ。 正確には、人狼と同じ化け物? まぁ、そんな感じ。
[からっと笑い、タバサの元へ。 そして耳元で囁く。 ―――また、アナタの手で抱きしめて貰えるって、信じてる、と。]
ヘクターさんと喧嘩しちゃ駄目だよ。 それから、ちゃんと人狼退治してよね。
―――生き残ってくれないと、怒っちゃうんだから!
[最後はもう、涙でぐしょぐしょで、母の顔がはっきりと見えない。]
(383) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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アハハ……今まで、嫌われてると思ッてたヨ。 誰にでも愛想良くは俺の処世術だからねェ……仕方ないヨ。
[行ってくると告げるヨーランダを目だけで見る]
……後悔、しないようにネ。
[小さな呟き、きっと彼女も琥珀色の青年が人狼と信じていないのだろうと思った]
……そうだヨ、皆アイツの事人狼なんて思ってないのに、なんで自棄になるンダ。 ッて言うか、俺は素直じゃないと思われてるワケ?
[批難げにアイリスにつげ、フランシスカを見れば身体を抱いていて]
どうしたノ、寒イ? それとも――
怖いノ?
(384) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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