52 薔薇恋獄
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―一階和室の一室 ―
>>300>>301>>302 [勉強をはじめてすぐに甲斐が入ってくる。 空気が少し動いて、何か甘い香りがした。]
荷物ぐらいなんともない。 それより………
[何か少し、濡れているようだ、外にでも行ってきたのだろうか。 その仕草に、髪の揺れに、やっぱり香る匂い。]
――……
[紡ぐ唄にはすっかり面をあげて、 それは花の香り…そう、薔薇の香りであることを知る。
差し出された焼き菓子には素直にさんきゅと礼を言った。 そして、そのまま、窓をぼんやり眺める甲斐の手元の荷物に、何かそぐわないものを見つけて、 そのアンバランスさに、きょとりと、しばらくはしていたけれども。]
(324) 2011/05/17(Tue) 18時半頃
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[ふと、手を畳について、獲物を狙う猫のような仕草で甲斐の傍にくる。 そして、じいっとその荷物を眺めて、そおっと猫耳に手を伸ばした。]
これ、ゲームの備品?
[甲斐が気がついた時には既に手にとった後、 それから、じいっと眺めて、ふと、つけたりなんかしてみる。]
俺、高校の頃の仇名が「ぺるしゃ」だったんだよなぁ。
[なんだかそんなことをしてみたのは、甲斐が元気なさそうに見えたからであって…。*]
(325) 2011/05/17(Tue) 18時半頃
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─ 和室 ─
[部屋で荷物の整理をしていると、ずぶ濡れになった珀がやってきた]
あらら……随分濡れてるじゃないですか。 一応、2枚渡しておきますね。
[この天気、やはりタオルは多めに持ってきて正解だったかもしれない]
(326) 2011/05/17(Tue) 18時半頃
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―二階洋室―
[話し声のしない空間でのうたた寝は、バスの中よりも心地よく。想像以上に深い眠りに変わっていた。 静谷の叫び(>>305)は聞こえたとしても、ただ起きたのか、程度の感覚。僅かに身じろぎはしたかもしれないが、それきりまた落ちていった。]
[夢は、見ているような、いないような。 呼び声(>>315)が耳に届くのは、いつ頃か。]
(327) 2011/05/17(Tue) 18時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 18時半頃
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あ、野久君。きましたね。 待って下さい、すぐに用意しますから。
[トランクを開けて湿布薬を探していると、野久から貼って欲しいと頼まれた。 断る理由はないというか、元々そのつもりだった為、はいと頷き]
じゃあ、シャツをめくって、そこの座布団の辺りに横になってくださいね。
[野久の準備が整ったなら、どこか痛いのかを訊ね、そこにゆっくりと湿布を貼り付ける]
ちょっと冷たいかもしれませんよ。
(328) 2011/05/17(Tue) 18時半頃
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―― 庇 ――
……ごめん。雨降る前に、って。
[確かに皆が別荘に入るや否や、適当な隅に荷物置いて庭に駆け出していた。 髪を拭われる。カーディガンの袖が近づくと、神妙に目を閉じて受け入れていた。さわさわと髪と織りが触れる感触。水が、それににじむのを感じて、ゆっくり目を開けた]
……ありがと。濡れた。
[やがて彼の袖口つんつん軽く引いて止める]
クリスタルボール。今、夢中。 合宿中に、4種、技、マスターする予定。 ……イカサマだけじゃない、って見せようかなと。
[正規のジャグリングなら、眉をひそめられることもあるまい。 右手の親指、人差し指、中指。 滑りかける水晶玉翳していばる。
近くの障子窓がからりと開いて、道さんが部屋の場所を教えてくれたのはそんなころ]
(329) 2011/05/17(Tue) 18時半頃
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――――
[ぶんぶんと彼に手を振って、了解した意を告げた]
いいよ、今からでも、荷物込みでも。 …………布団敷いて、三つ指ついて、待ってる。
[にやっと笑う。 拭いてもらった前髪、自分の指で触れて整えれば、ぎゅっと水晶玉を握りこんだ]
[昼食へと呼ぶ声が聞こえる。 そちらを一度見て、最上を見て、別荘へと一歩足を踏み出した]
(330) 2011/05/17(Tue) 19時頃
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変なこと……? まぁ、内容によります、けど……。
[困ったように首を傾げる]
あぁ、そういう話ですか。 そうですね、いたことも……ありますよ。 多分、3人くらい。 残念ながら、長く続いた事はありませんが。
[多分……と言ったのは、付き合っているのかいないのか、曖昧な関係だった相手がいたため]
どんなところ……。
[思い返してみる。 そういえば、自分から告白した記憶というものがない。 伝えられずに終わった恋ならば、2度あるけれど]
(331) 2011/05/17(Tue) 19時頃
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―文の部屋―
[>>328言われた通りにシャツをめくりあげて、……位置が位置だったので、ジーンズも気持ち程度に下げて。 座布団を簡易ふとん代わりに敷いて寝転がり、準備オッケーと伝える]
ん、えーっと、もうちょい下。あ、そこそこ。
……っ、……冷たいなーやっぱ。
[冷湿布だから当たり前だとわかっていつつも、普段湿布を貼るような行動をしないので慣れていないのだった]
(332) 2011/05/17(Tue) 19時頃
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……そうなのかあ。 …………なんでだめになっちゃったのか、とかそういう踏み込んだとこまで聞いていい?
あ、嫌なら無理には聞かないけど!
[思い返している様子の文の表情を寝転がったまま見上げる。 それから、ぽつり]
……人を好きになるってどういうことか、最近わからなくなっちゃってさー……。 だからなんか、恋してる人の話とか聞きたいなーって思ったんだけど。
そっかあ、ふみやんも今独り身なのかあ……。
[座布団の上に頭を預けて、ぽふん]
(333) 2011/05/17(Tue) 19時頃
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[>>330――所でふと足をとめ、最上を振り返る]
……あれ。 最上、ここ、何か用事だった?
(334) 2011/05/17(Tue) 19時半頃
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―台所― 盛岡冷麺なら肉もつくぞ。
[玉子やカクテキ(大根のキムチ)、口直し用の果物等もつくが、 肉に思考が行くのは男子だからか。]
…辛口。
[中辛のルーと一緒に辛口のルーも混ぜた。 鬼かもしれない。]
俺の家はたまねぎ入れない。
[たまねぎの攻撃にも平然としながら調理している。 茶碗蒸しには銀杏入れない家でもある。]
(335) 2011/05/17(Tue) 19時半頃
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ふぅん…今度、味見しようか?
[などと傍から見れば物凄いこといいなさった。 そして、>>315と言われれば]
…すまん。
[と、素直に謝り。 勝手口から入ってきたらしい桂馬センパイ>>317には]
…センパイもごめんなさい。 原因、俺です。
[と、謝った。 最上センパイを負かす云々>>316が聞こえれば]
(336) 2011/05/17(Tue) 19時半頃
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最上センパイ、織部センパイたちのところに行くって言ってた。
[と、バスの中での内緒話を告げた。 センパイの申し出>>319は素直に受けただろう。]
俺の家、共働きなんで。
[母親は音楽教師、父親は独語をE●Cで教えている。]
(337) 2011/05/17(Tue) 19時半頃
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ドナルドは、桂馬センパイが出したシフォンケーキに首を傾げつつ、「デザート、だな」と呟いた*
2011/05/17(Tue) 19時半頃
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え……? まぁ、いいですよ。
[残りの湿布をトランクにしまい、また野久の近くに座り直し]
……苛々させてしまうみたいですね、相手を。 その、どうしても、強く言えないことが多くて……。
[苦笑する。 優しいだけとか、退屈だとか、刺激がないとか。 そんなことを言われたこともあった]
人を好きになる、ですか……。 どうでしょう、私にもよく分かりません。
というか、ですね。思うんですけど……。 そんな、画一的なものではないんじゃないでしょうか。
(338) 2011/05/17(Tue) 19時半頃
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[自分の姿に野久の声は少し小声になるのが感じられて>>311]
あっと…なんかカウンセング中だったかな ごめん。 俺、荷物置きに来ただけだから
[話の内容はあまり聞かない様に注意して すこし 人を好きになるとかなんとか…聞こえて恋愛相談かなと首を傾げてそっと部屋を後にした**]
(339) 2011/05/17(Tue) 19時半頃
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あ、相手をいらいらさせるの俺とおんなじ。 俺は強く言えないっていうより、余計なこと言い過ぎてるって感じだけど。
[振られた理由で一番多いのはデリカシーがない、だったかなあと苦笑する。 他にも色々と理由はあるが、黙っていれば理想的なのに、とか、中身が残念、とか。 キツい子にはそれはそれはボロクソ言われたなあ……と思い返し]
……画一的なものじゃない? えっと、……ごめんもうちょっと詳しく。
(340) 2011/05/17(Tue) 19時半頃
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ノックスは、途中現れた桂馬>>339には、お邪魔してまーす、と小さく目礼*。
2011/05/17(Tue) 20時頃
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だって、もしそれに答えがあるのなら、もうとっくに、誰かが答えを出していて、それが当たり前に語られてるんじゃないのかなって思うんですよ。
けれど、そうじゃないって事は……。
人を好きになるって事に「こうだ!」っていう一定の答えなんて、ないって事なんじゃないかな……って。 あまり上手く言えなくて、すみませんけど……。
[どうにか自分なりに伝えようと、考えを巡らせてみるが。 やはり、どうもうまくいかない]
あ、浜那須君。
[そして浜那須が来たことに気付けば、顔を上げ]
……もうそんな時間ですか? はい、分かりました。早めに行きますね。
[カウンセリングですかと問われたならば、そんなところですと、少し気恥ずかしげに笑ったかもしれない**]
(341) 2011/05/17(Tue) 20時頃
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― 一階和室の一室 ―
[窓の外には、人影のようなものが見えた。 それは黒い長い髪を持つ先輩だったか、それとも他の誰かだったか。 視力が弱い故に 誰 までは判別できず。 つっといつものように眼を眇めた瞬間。]
っ……!? びっくりしまし、た。
[蛍紫にとっては唐突に、目の前に現れた手に驚いて、眇めかけられていた眼は見開かれる。 動揺に瞬きを繰り返す前で、猫耳をつける鳴瀬に、ふっと相好を崩した。]
いや、それは百瀬が悪戯希望らしかったので。 ただ、バスの中でグロッキーになっていたから、出番なくして。
[相変わらず言葉足らずに、それでも言い訳のように紡ぐのは、似合わないと思われているからだろうと。 そういえば、石神井先輩にも似合わないだろう場面を見られたことを思い出したりするのだけれど。]
(342) 2011/05/17(Tue) 20時頃
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……ぺるしゃっていうの、判る気がします。 先生、性格はどっちかっていうと犬っぽいですけど。
[紅子さんを撫でる感覚で、それこそペルシャ猫を思わせるような鳴瀬のふわっとした髪に伸ばした手。 触れる段階になって、あっと、しまった顔をするのだけれど、勢いがついた手は止まらず。 相手が避けないなら、くしゃりと頭を撫でてしまうのだろう*]
(343) 2011/05/17(Tue) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 20時頃
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……なるほど、それもそっか。 ふみやんさっすが、頭いい。
[納得したようにこくこく頷いて]
人を好きに……。
……俺のこと好きになってくれる子、みんな俺の顔しか見てくれなくて。 中身がこんなんだって解った途端にサヨナラされちゃうから。 折角見つけたその子のいいところとか、好きになれそうなところとか、いつも全部無駄になっちゃって。 嫌われたくないから必要ない買い食いもやめたし、お洒落なカフェの場所も覚えたし、服装もなるべく気を使うようにしてるけどダメ男だってバレるのは時間の問題だし。
…………。
わかんないんだ。
[吐き出すように呟いて]
(344) 2011/05/17(Tue) 20時半頃
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[そのあと、はっとしたように身体を起こして]
や。んでもなんかこー、えーと、マイペースに自分のやり方でやってけばいいよね!
あー、ごめんふみやん変なこと聞いて! ついでになんかちょっと愚痴っちゃったし……。 でもありがとう、参考になった!
ご飯いこっか、ご飯っ。
[気恥ずかしげに笑っていた文の腕を、避けられなければそのまま引いて。 そのまま食事場所となっているはずの大広間に一緒に行こうと*誘った*]
(345) 2011/05/17(Tue) 20時半頃
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[袖が雨を吸って少し湿る頃に軽く引かれて手を止める]
へー、クリスタルボール。ぬるぬる動く奴だっけか。 動かない奴だっけか。
……イカサマ、ね。織部は器用だからなあ。
[開いた障子の向こうに野久が見えると、そんな風に繋がっているのかと驚く。縁側もいいなあ]
(346) 2011/05/17(Tue) 20時半頃
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荷物と、とりあえず枕だけは持ってくかー。
ぶっは、三つ指て。俺の嫁か。ぎゃくだろー、俺が嫁入り(?)するんだよ。不束者ですが。
[思わず噴出して、肩を揺らす。 あわせてにへーっと笑みながら濡れた部分の袖を折りまげ、腕まくり。
昼食準備が出来た声に織部の方を見て、行こうかと歩き出す]
(347) 2011/05/17(Tue) 20時半頃
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んー。織部居ないナーって探しに来た。 後は探検?
[雨が酷くなる前に、本当は周りをぐるりと一周してみたかったが。 そろそろ雨も強くなるだろうか、というより飯だと言われてしまえばそちらに意識が向かうのは仕方ない事]
(348) 2011/05/17(Tue) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 20時半頃
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―― 庇 ⇒ 大広間 ――
動かないように見せて、動く奴。 ……昔から、それしかやってないから。 最上みたいに、頭まわらない。すごいと思う。
[自分はいつも指先で考えている。 濡れた袖が折り込まれた。目を伏せる。けれど並んで歩いた] 早速、姑と同居。ファイト。大丈夫、いびらない。多分。
………ごめん。
[探されていたと聞いて、少し間をおいて謝った。 大広間に向かう。途中、ほっぽり出していた荷物を拾いあげ、通りしなに自室に放り込んだ。 耀の荷物は誰か代わりに持って行っただろうか?]
カレー? ああ、自炊。明日の昼か、夜。やらないと。
(349) 2011/05/17(Tue) 21時頃
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―― 庭園 ――
[体温を奪う雨の中で、ひとつ、花に触れた。 棘が指に引っかかったけれど、あまり気にならなかった。]
……綺麗。
[手入れのされていない茨の中でも、そんな言葉が零れて、無邪気な笑顔も微かに零れた。 そんな瞳は、ベランダや窓越しの視線に気づくことはなくて。 またそんな瞳は、軒下に居た彼らに気づかれることもなかった。]
(350) 2011/05/17(Tue) 21時頃
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…夕飯はあっさり系だな。
[汁物は用意した方がいいだろうか、と思いながらカリ、と頭を掻く。
夕飯はホウレン草の胡麻和えなど和食が並ぶことだろう。]
(351) 2011/05/17(Tue) 21時頃
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―→広間―
あー、何か見たことあるかも。 後でそれも、見せてネ。
俺も昔から麻雀しかしてないし、そゆもん。
[来た道を二人で歩く、今日は踵を踏んでないので足音はしない]
野久が姑?あっは、織部が守ってくれるよねー?ね?
[屋内に入ればカレーの匂いが漂ってくるだろうか]
カレーっぽいねー。 材料なにがあるんだろー、俺もなんかしようかなあ。
(352) 2011/05/17(Tue) 21時頃
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[手が伸びて、髪に触れる。 指が髪うを掻く時の頭に響く音。]
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[それは懐かしい感触で、 自然と目は細まった。]
(353) 2011/05/17(Tue) 21時頃
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