6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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いい、天気?
[やけに余裕な様子の男の言葉に、訝しげな視線を向けると、ばたりばたりと鳥の落ちる音。 そういえば、さっきまでは疲れなどちっとも感じていなかったのに、いつの間にか息が上がっている……。 ぽたり、と汗が顎から滴り落ちた。]
『――これは、温室効果!!』
[リィンが戦慄した声で叫ぶ。 真夏のような暑さが、翔太達へと襲いかかっていた。]
これも、こいつの仕業なの…?聞いてないよぉ…!!
(280) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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[くすくす、笑う。]
ううん、あいつの近くに、<<シャドーウォーカー>>を何体か出せれば良いの。 その中に駒を紛れさせて、あの人を取り戻す。 あれは、悪い人じゃないよ。
[囚われの彼女の姿を見て少し驚くが、話を続ける]
それが成功したら、あとは数で畳み掛けるだけ。
移動の方は大丈夫―――ほら。
[リンデルの目には、湖にオスカルが映って居るように見えるだろう]
(281) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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『温室効果《ヒートアイランド》…厄介だわ。 今のショウタには空間を制御する力なんてまだないもの… だけど、このままじゃ皆の体力はじわりじわりと削られてしまう!』
[焦燥するような声でリィンが解説するも、翔太には半分程しか理解できていなかった。 難しい言葉だからという訳ではない。湧き上がるような熱が、少年の思考力も奪っていたのだった……**]
(282) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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―根性焼き《フォトケミカル=グリーンハウス=スモッグ》ってヤツだ。
[気づけば、あたりは白い靄で覆われている。 木々は黄色く変色し、命を削りつつある。 灼熱の光化学スモッグ。目の痛み、呼吸困難。]
さぁて、俺様は走死走愛なんだよ。 道開けてもらうぜ。
[そう言って、余裕たっぷりにエリミネーターに跨る。]
(@27) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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……私、武器だとか野蛮なものは扱えないのだよね。 [――純白の求める、『喪われし詩』には容易いことなのだろうけれど。 ぴん、と弾くのはC4。意味はない。] 幸い、数はそんなに多くないようだ。 私は…… こっちをなんとか、しよう。 ――できたら、だけれど。 [宙を見上げ、じゃらん、と銀色に光る弦をかき鳴らす。] …………久しぶりだから、間違えるかもしれないな。
(283) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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―富士急ハイランド・駐車場―
[白鴉は音も無く地上に舞い降り、その姿を変える。深い紫色のショールを風邪に靡かせて、女は場違いな程穏やかに微笑みかけた]
まあまあ…こんなに属従を引き連れて……あなた――"ガラガラ蛇《ラトルスネーク》"も随分偉くなったのねえ。 でもちょっと、おイタが過ぎるんじゃないかしら、ね?
ドナルド、貴方はこんな伝承をご存知かしら――『蛇はエメラルドを凝視すると光を喪う』。
(284) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 01時半頃
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くっ……。
[排気ガスの毒臭と、もうもうと漂う熱気に、足元がおぼつかないらしい。 翔太たちを気にかける様子を見せながら、オスカルと会話する]
なんとか、やりましょう。 早めに片をつけないと……私も、翔太たちも、危ないもの。
[息を荒げながらも鏡を握ると、なんとか精神を統一し、小さな小さな言霊(こえ)で命じた]
――幻燈鏡《セフィラ》の主、アリスの名において命ず。 出でよ、我が駒《シャウーフィガー》たちよ……!
(285) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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"理知と繁榮を司る魔除の翠芽《エメラルド》"
[世間話でもするかのように紡がれた"力ある言葉《カーズ・ワーズ》"に呼応して、駐車場一帯に翠緑色の光が降り注ぐ。新緑を透かしたかのようなその光によって、根性焼き《フォトケミカル=グリーンハウス=スモッグ》に汚染された空気が中和されていく]
(286) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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――ああ、もう! 身体、借りるよ!
[話して居ては間に合わない。 彼の身体を借りて、再びこちらに下り立つ。 その姿は黒髪翠目の少女。
どうやら、彼の記憶や想いが姿に反映されるらしい]
銀だけでも―――
[そのとき、
ふわり、白い鳥が、降りた]
(287) 2010/03/19(Fri) 01時半頃
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………!
[それは女性に姿を変える。こちらに敵意を向けて居るようではないと判断した。]
―――出でよ、我が駒《シャウーフィガー》たちよ……!
[アリスの声に応えて。 湖から沸き出た駒たちは、隻眼へ襲いかかる]
(288) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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バッ……馬鹿なッ!!何故アンタまで…!?
[目の前に降り立った婦人。その姿を見て、 ガラガラ蛇《ラトルスネーク》は明らかに狼狽している。]
グッ……オオオオ…。
[降り注ぐ翠緑色の光。黄色く死の淵にいた木々は 活力を取り戻し、汚染された大気は中和されていく。]
―ババァッ!!忌々しいババァだ!! このドナルド・ド・コン=ジョーを何時までも餓鬼扱いしやがって。
[眼帯に覆われた方から、一筋の血が流れ出る。]
(@28) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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双生児 オスカーは、牧人 リンダへ向かって何かを投げた。鏡から飛び出した光は、彼女に溶け込んで行く。
2010/03/19(Fri) 02時頃
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ぐうっ……クソが…。
[狼狽し、血涙まで流しているところに、 湖から現れた駒《シャウーフィガー》たちに襲われる。 体勢を崩しているため、バイクに跨ったまま、 半ば袋叩きにされている状況である。]
クソが…俺様も餓鬼の遣いじゃねぇんだぞ。 「巳蛇羅」の代紋背負ってる以上、 無様な姿を晒すわけにはいかねぇッ!!
(@29) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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時渡りの白鴉《シュトゥンデ・ヴァイスクレール》……助太刀、深く感謝致します。
[現れた女性の、自分と同じ瞳の色の輝きによって身体が大分楽になったらしい。 ビアンカに一礼する]
騎士《ナイト》!今です、その方を……!
[鋭い声で、影の騎士に命じる。 影の騎士が猛々しく駆け、銀糸の髪の女性に手を伸ばした]
(289) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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牧人 リンダは、小僧 カルヴィンに治癒の術式を施した。
2010/03/19(Fri) 02時頃
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[すう……、と湖の岸に沿って、ヴェールのように白い光が下りてゆく。] 乙女の纏いし純潔の交響曲《ヴァージンヴェール・シンフォニア》 穢れしものは、この結界を通り抜けることは出来ない―― [少年の放った駒たちならば、結界に阻まれることはないだろう。 久々に奏でる旋律の完成度は――61%ほど、といったところか。あまり低いようならば、長くはもたないかもしれない。]
(290) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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[狼狽するドナルド(>>@28)に、芝居がかった仕草で大げさに溜息をついてみせる]
そんな事言っても――私にとってはいつになってもやんちゃな坊やよ、ドナルド。今日は誰のお遣いかしら。"黄昏の王《クリムゾン・ハデス》"? それとも……
[のんびりとした口調で話を続けるも、オスカルの喚び出した駒《シャウーフィガー》がドナルドに襲いかかり>>@29]
(291) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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―させるかよォォォ!!!!
[雄叫びとともに、ガラガラ蛇《ラトルスネーク》は 騎士《ナイト》に向かってバイクのチェーンを投げつけた。 振り回すでもなく、塊のまま飛んでいく。]
振り回すなんぞ、ド素人のやることだ。
[彼に攻撃をする駒《シャウーフィガー》の体を、 ドナルドを中心としたバイクチェーンが貫く。]
(@30) 2010/03/19(Fri) 02時頃
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お遣いだと?寝ぼけたこと言ってんじゃねぇぞ、ババァ!!
[息も絶え絶え。漆黒の特攻服はボロボロになるも、 背中に輝く「巳蛇羅」の銘は未だ残っている。]
「あの御方」は、俺様に誰にも負けない足をくれた。 そして、誰にも縛られない俺だけのスピードの快感を与えてくれた。 ―義理だ。お遣いなんかじゃねぇ、義理なんだよッ!!
[ふうう、と一呼吸すると、彼の体から汗が蒸発して、 白い煙が大気に舞っていく。婦人に対してメンチを切って。]
俺様の爆走(はし)りは、誰にも止められやしねェッ!!
(@31) 2010/03/19(Fri) 02時半頃
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[自分に向かって一礼するリンダ(>>289)を見ると、目を丸くして]
あらやだ。その二つ名《名前》で呼ばれるのも久しぶりね……そんな堅苦しい呼び方をしなくてもいいのよ。どうぞビアンカと呼んで頂戴?
(292) 2010/03/19(Fri) 02時半頃
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――銀が、危ない。
[軽く舌打ちをし、後方から彼女に近寄る
此所なら、逃げ切れる…!]
<<Spiegel Kaefig>>―――
[銀を包むは光。
敵を向こうに閉じ込めるための技。何故咄嗟に使えたかは判らないのが、そんなことはどうでも良かった。
うまく行けば湖へ…鏡の中へ、彼女を連れて逃げ込むだろう。
鏡へ帰った時、彼女はそばに居るだろうか?]
(293) 2010/03/19(Fri) 02時半頃
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――風よ、川よ、大地よ。
願わくば自然に仇なす者が滅ばん事を我は願う――
[塞がれたままの口は歌う事はできないけれども、願い、祈りを捧げる。自分を救う者を夢みつつ**]
(294) 2010/03/19(Fri) 02時半頃
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義理、ねえ……
[彼女は深く考えこむように呟く ドナルドが感じている義理――すら、利用されているだけに過ぎないのだろう、と考えたが]
どうしても、引かないのなら――仕方がないわね
(295) 2010/03/19(Fri) 02時半頃
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『"凍える白夜の息吹"《クライオライト》』
[炎すら凍てつかせると思わせる程の冷気の塊が、ドナルドに襲いかかる…!**]
(296) 2010/03/19(Fri) 03時頃
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テメェらにはテメェらの正義があるんだろうが、 義理に背かねぇのが俺様の―ツッパリの正義よ!!
[体から発せられる蒸気は、白くあたりを覆い尽くす。 特に効果はないようだが、強いて言えば 「男の匂い」が皆の鼻腔を擽る。]
―次会うときは、テメェらの血と油で河口湖染めてやらぁ!! 見せてやんよ、男の勲章《メタモルフォセス》をよォ。 男一匹ドナルド・ド・コン=ジョーの一華を!!
[男臭さが消えうせた後には、ドナルドとコリーンの姿はない。 地面には河口湖へと続くブラックマークが残るだけ**。]
(@32) 2010/03/19(Fri) 03時頃
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――……くっ…… 広いな、河口湖(こいつ)……ッ! [弦を弾く指先に、ずしり、と重みがのし掛かる。結界を支える指運びがやや、危ない。] 今の私には少々キャパシティ超えだ、長くはもたない――結界が生きているうちにその影どもをなんとかし、ろ……? [湖から湧き出た黒いものが、結界を通り抜けてゆく>>288] なんだあれは。 影……いや、結界(これ)を抜けられるなら、違―― [ガィン] [響く、調子外れの音。 結界が、揺らぐ。] ッッ……考えてる場合じゃない! [結界を維持するため、純白はどこかぎこちなくも、旋律を奏で続ける。その間はそれ以外のことは――自らの身を護ることすら、*不可能だろう。*]
(297) 2010/03/19(Fri) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 03時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 03時半頃
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[どうやら、亮はたった二言三言会話を交わしただけのベネットを覚えてくれていたらしい。(>>257)それまで整いすぎてどこか作り物めいたように見えた彼の表情がふわりと柔らかくほころぶのを見た]
――― 無理はしないでいいから…
[その言葉がベネットの心を軽くする]
ありがとう…
[小さく呟いた言葉は彼に聞こえただろうか]
(298) 2010/03/19(Fri) 09時半頃
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[照れを隠すように視線を逸らすと、丁度リンダがドアから姿を現した。 見知った人の登場にほっとしかけた瞬間、続いて現れた漆黒の影に身を強張らせる]
咎屍《ナイトウォーカー》―――?! な、何故リンデルさんと一緒にっ・・・!!!
[ベネットには、咎屍《ナイトウォーカー》も駒《シャウーフィガー》も見分けが付かないが、リンダが敵意を向けていない事…いや、彼女の指示に従うその動きを見て訝しげな表情を向ける…
ベネットは会話を交わしたリンダは敵ではないと信じている…だが、それならどうして敵だと言っていた《影》を従えているのか…リンダとオスカーの会話を聞いていなかったベネットはただただ困惑するばかり]
(299) 2010/03/19(Fri) 10時頃
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―根性焼き《フォトケミカル=グリーンハウス=スモッグ》ってヤツだ。
[ひときわ大きなバイクにまたがり、左目に眼帯を、そして背中には輝く「巳蛇羅」の文字を背負うオールバックの漢。その彼が何かを叫んだ瞬間、濃霧があたりを包んだ。灼熱の光化学スモッグ…だが躰を持たぬベネットにはただの霧と同じ]
わっ…!何も見えないっ…!!!
[かろうじて声は聞こえる。翔太の元気な声も、亮の涼やかな声も、凛としたリンデルの声も――― 柔らかい老女の声、楽音のように澄んだ声、どこかハスキーな声…知らぬ声も混じっているのを考えれば、この濃霧の中には大勢の人が集まっているのだろうか・・・だが、先ほどの混乱も合わせ、折角白い鳥を見つめて落ち着いていた心は再び乱れる]
(300) 2010/03/19(Fri) 10時頃
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白い霧――― 黒い影―――
[閉ざされた視覚の中、ベネットはこの場に居てはいけないはずの姿を見る―――(>>287)]
リル―――?!
[遠く離れた場所に居るはずの妹。それが何故ココに? 直に濃霧にまぎれたその姿を追いかけるように、ベネットは翔太に言われた場所から衝動的に駆け出した]
リルッ・・・! リルッ!!!
(301) 2010/03/19(Fri) 10時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 10時半頃
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この結界は… セシルか… 影共が近寄れなくて面喰ってる様だな…
[ ...の左手がセシルの端整な顔を掴み、諭す様に言葉を発する。 ]
お前の結界の強度と維持できる時間は… お前が考えているそれよりも強く!長い!!!
[ セシルが暗示にかかれば結界は補強されるだろう。 ]
しかし「影共をなんとかしろ」とは、随分と簡単に言ってくれるね。 「何とかできないかもしれない」とは思わなかったのかい?
[ ...は静かに双眸を閉じた。 ]
(302) 2010/03/19(Fri) 12時頃
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全てを見通す魔眼≪アイズ・オブ・ラプラス≫!!!!!
[ 次の瞬間、中空に多数の魔眼が現れた。 魔眼の視線は影に向けられる。 視線に捉われた影は次々に動きが鈍くなり、 やがて影共は完全に停止する。 ]
素直な子は大好きだよ… うん… 次はお楽しみの尋問タイムだ。
[ しかし影共が知っている事など何もなかった。 漆黒のライダーに命令された事を実行していただけに過ぎない。 ]
うん… そんな気はしてたよ… 君達も疲れただろう… 楽になると良い…
[ 影共は光を浴びたかの様に消え失せてゆく。 そこには結界に護られ、清浄な輝きを放つ河口湖があった。 ]
(303) 2010/03/19(Fri) 12時頃
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