78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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[星には 理解ができなかった。
どうして そんなに悲しい事をするのか。
どうして 星《せかい》を汚すのか。
かなしくて かなしくて。
それでも 星《せかい》を守りたくて。
星は 輝き続けた。]
[戦が終わった頃。
星は 星《せかい》は ボロボロになってしまって。
その輝きは嘗ての半分にも満たなかった。
このままでは ”死んでしまう”
そう思った太陽は 約束の下に円環世界を構築する。]
[そしてその折に。
輝きを失った星を 二つに割り。
それぞれを 南 と 北 へ 浮かべた。
双子星となったそれらは 嘗ての使命を分担して担う。
そして新たな 使命《やくそく》 を 太陽から言付かるのだが―――。]
― 金十字聳え立つオアシス《EDEN》 ―
―――……、…
[夢を。
夢を、見ていた。
そんな言葉がきっと今の金十字―――北極星には適切だろう。
壮大な星の記憶《ゆめ》を、見ていた。
それは北の天の星となった際に太陽より言付かったものであり、北極星自体が知りえる事ではないので現実との差異はあるかもしれないが。
そして夢を見てからどれ位経った頃だったか。
近づく懐かしい星動力に、金色の身体がシャランと光を放つ。]
……セ レス、ト…?
[北極星は、対極の星の名を口にする。
残念ながら声は同じ星動力を持つ南極星にしか聞こえないだろう。
十字架の中心に据えられた銀水晶は瞳を開くように、きらりと輝いた。]
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っ く、 あああああ!!
[立ち上がった足場ごと、吹っ飛ばされる…! ぶっ飛んで突っ込んだ空き倉庫っぽい場所、崩れた瓦礫が足に…っ]
ぐ…… っは、 やっぱ、レベルが、違う…
[羽が何対も生えてるような相手だ。 拳を、力をくれたのも彼女で。 そう簡単に対抗できるとは思ってなかったけど、やっぱり、強い。]
(256) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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だからって、… ひいたって、俺は… 後悔、するんだ…っ ぅ、あああっ…!
[瓦礫を押しのける。 痛い、という感覚も鈍ってきた。 星命《テュケー》だろうか、温かいものを、感じるようになってきた。 そいつのお陰で、まだ、立ち上がれる。]
お前、モノの教え方、雑なんだよ…!!
[体験しろ、とか言った割に、ぼこぼこ殴るだけじゃないか。 もーちょっとわかりやすく、しろよ!!]
(257) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[片割れたる南極星は、ひたすらに謝り続ける。
初めこそよくわからなかったが、その理由はすぐに理解できた。
そして己の身に何が起こって、今、星《せかい》がどうなっているのかも。]
…謝らないで、セレスト。
君が泣くと、僕も悲しい。
それに、謝らないといけないのは僕の方だ。
君だけを残してしまう事になるなんて……。
[そう、南極星と北極星は揃っていなければいけない。
その理由は当然、識っている。
だから、北極星は悲しげにシャラン…と啼く。]
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これっくらい、受けろ、っんのやろおおおお!!!!
[体力ももう、やばい。
苛立ちごと叩きつけるように、拳を地に。
地割れのようにして、荒れる大地の力を、あいつにぶつけてやる…!!!]
(258) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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オスカーは、ヴェラに今、どこまで通じるか…!!
2012/02/08(Wed) 01時頃
[”真実”告げる日が来るなんて、思ってもみなかった。
純真無垢な南極星には重過ぎる宿命。
己は、肉親すらも救えもしない名ばかりの幸運の星だ。
北極星が心の中で嘆くと同時に、シャラン…ともう一度金十字は儚く啼いた。]
…”セイクリッド・レティーシャ”が幻想の刃《パンタシア》に、そう言ったのか。
[勇者の名、勿論識っている。
そして何故、勇者がそう言ったのかも。
南極星の問いに、北極星は口ごもるように輝きを弱める。
だが、それはもう変える事の出来ない運命。
金十字は涙の代わりに金色の淡雪を降らせ、南極星へと告げた。]
セレスト、落ち着いて…聞いてほしい。
僕は、…僕は君に今からとても残酷なことを言う。
でももう、こうするしか…星《せかい》を救えないんだ…。
[シャララン…、シャラン…。
清らかな嘆きがオアシス《EDEN》にこだまする]
……君の裡には、二つの匣《BOX》が宿っている。
ひとつは、世界を創るいい匣。
もうひとつは、世界を壊すわるい匣。
[北極星は、南極星が理解しやすいように言葉を選ぶ。]
いい匣はとてもいいものだけど、それだけでは開けないんだ。
わるい匣はセレストが持っているもの以外にもたくさんあって。
それが全部開かないと、いい匣は開けない。
でも、そのいい匣だけをなんとか開く方法が無い訳じゃないんだ。
ひとつは、僕が君の全てを受け止めて開く方法。
そして…もうひとつは…。
[言い淀んで、ぐっと堪え言葉を続ける。]
幻想の刃で、匣を穿つ方法…。
[つまり。]
星《せかい》の芽を創る方法はそれしか…残されていない…。
[その言葉を、南極星はどう受け止めるだろう。
金十字の銀水晶は南極星を見据え続ける。
目を逸らさぬ事が、せめてもの償いだと。]
/*
>北極
北極星がずっと黙ってたからね そろそろね
何か来る頃じゃないかなとはね 思ってたんだ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
良平
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
必死wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwだともwwwwwwwww
相方への愛だけで 戻って いくさ
/*
セレスト、落ち着いて…聞いてほしい。
僕は、…僕は君に今からとても残酷なことを言う。
でももう、こうするしか…星《せかい》を救えないんだ…。
(゜-゜
|
…? どういう、
―――――― ッ!!!!
[何か、聞こえたような。 言ったらしいものを、確認しようとして…また、ぶっ飛ばされた。]
[ (轟音) ]
[ (破砕音) ]
[それを聞くには、俺の頭はぶっ飛んでたらしい。 訳がわからなくなって、ああこれは死んだかなって思った。
でも、なんでかまだまぶたは開く。]
(277) 2012/02/08(Wed) 01時半頃
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―― 赤い海を臨む海岸 ――
[俺は、海岸に転がってる、らしい。 体がまだ、動く。 それは俺の想いが体を支えていたから、のようだけど、強引な手段であることに変わりはない。痛い。めちゃくちゃ痛い。 なんで俺死んでないんだ。]
く…… ……
[なんとか起き上がって、ぶっ飛ばされた方向を睨む。 あいつは、まだ、こっちにきてるだろうか。
割と近くに、10年も前に会ったっきりの「おにいちゃん」がいるなんて、気づく余裕はまだ、ない。]
(278) 2012/02/08(Wed) 01時半頃
|
/* おいアンカーをばらすなwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[匣を開けば、この星を救えるのか。
南極星の言葉に北極星は、シャランと啼く。]
…わからない。
でも”可能性《希望》”を創る事は出来る。
星の芽…それは新たなる星の息吹。
完全なる星を構築する事は出来ないけど…。
それでも、滅亡《絶望》しかないこの星《せかい》を救う糸口にはなる、僕はそう…思ってる。
/*
光一
後で読みやすいかなって…
心底読まなくていいけど
/*
後ででもアンカーつながらなくない?
とおもいつつ
ひどい
しゃべりたくってるのがばれる。
滅亡《絶望》しかないこの星《せかい》…
/*
光一
あれ、そーなのか ざんねん
ほんとだ、一方通行だ
エピ後に期待してみよ
おいやめろ
/*
そうだよね
5人しかいないのにwwwwwwwwwww
地上の発言量軽く超えてるっていうwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
離席記号の付け所を逃してしまった
まあ、いいか…
|
ぁ、 っぐう……
[折れてるんじゃないか、って思う、腫れた腕。 それ一本で、ぶら下げられて。 痛いって思っても、呻くくらいの声しか出なかった。]
や、 だ……っ
[べえ。舌を出す。 これが精一杯なんて、情けなさ過ぎて笑えてくるけど。
もう、あんな涙は、嫌なんだ。]
(283) 2012/02/08(Wed) 01時半頃
|
/*
セレストおいでー おいでー
お兄ちゃんたちが可愛がってあげよう★
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